11月21日(金)
カナダからの留学生が、茶道部に体験入部。
きちんと正座して、一つひとつの所作を先生から習い、
なかなかのお点前を披露していました。
最後に部員みんなと記念撮影。
教室を出るときには、「楽しかった!」と満面の笑顔を
見せていました。
カナダへ帰る直前に、思い出づくりのお手伝いができたと
部員一同とても喜んでいます。
11月21日(金)
カナダからの留学生が、茶道部に体験入部。
きちんと正座して、一つひとつの所作を先生から習い、
なかなかのお点前を披露していました。
最後に部員みんなと記念撮影。
教室を出るときには、「楽しかった!」と満面の笑顔を
見せていました。
カナダへ帰る直前に、思い出づくりのお手伝いができたと
部員一同とても喜んでいます。
10月9日(木)と10月17日(金)の放課後にオーストラリアのクイーンズランド州への
1年留学説明会と夏季短期研修説明会を希望者対象で実施いたしました。
まず10月9日(木)に、高校から1年留学を考えているご家庭対象の説明会を実施いたしました。
クイーンズランド州教育省のシェイさんとクイーンズラン ド州の
ロビーナ・ハイスクールのジュリー校長に御来校いただき、
高校1年夏からの1年間のプログラムについてプレゼンテーションしていただきました。
中1学年では 10/11(土)、二子玉川・総合グラウンドにてフィールドワーク事後学習
「脱穀・精米」を実施しました。
クラスごと脱穀・籾殻・もみすり・精米の工程に 分かれて作業をしました。
農作業の機械化・効率化が進むなか、「古瀬の自然と文化を守る会」スタッフの方々は
古来の農作業具を用意してくださり、生徒たち は手作りで白米が出来上がっていく工程を
体験することができました。
中学1年では9月9日(火)に茨城県つくばみらい市にて、
「命の育み」プログラム第2回・稲刈り実習を行ないました。
5月に生徒たちが苗を植えた田んぼに到着し、
黄金色の穂が力強く揺れる姿を見たときは感動しました。
今回も「古瀬の自然と文化を守る会」スタッフの方々のご指導を受けながら、
稲を刈る人、まとめて束ねる人に分かれて作業をしました。
とくに、束ねる作業は難しかったようで、
何度もやり直しをしてやっと干せる形になっていました。
強い日差しのなかでの作業は大変でしたが、
実りの喜びをいっぱいに感じることのできる実習でした。
さて、これまで協力して進めてきた実習も、
残すところ10月の脱穀・精米のみです。
プログラムの集大成としてお米のできるまで、
生徒が助け合いながら成長する姿を見守っていきたいと思います。
8月28日(木)・29日(金)に、「公益社団法人 危機管理協会」のご協力のもと、
高校1年生が学校に宿泊して実施しました。目的は以下のとおりです。
今後、首都直下地震や東南海地震が予想され、それらの被害も甚大であると
予想されています。そこで、
①被災した際、どのようにして自分自身の「いのち」を守るのか
②被災した際、他者の「いのち」は誰がどのようにして守るのか
を学ぶことです。
1日目
生徒たちは、震災に遭ったという想定で、「『いのち』を守るために、明日の昼までの間、
取り残されている我々生徒と、一部の先生だけで学校を避難所として管理・運営しなければ
ならない」というミッションのもと、情報や食糧などの班に分かれて行動しました。
2日目
「災害への備えはどのようにすればよいか」「大地震が起こったらどう対応すればよいか」を
考えるために、予想される事態を疑似体験したり、どのようなことが起こるかを想定したり
しました。
等々力に校名変更してから、東京都高等学校吹奏楽コンクールで、初の銀賞受賞となりました。
高校生の大会ながら、出場29名のうち15名が中学生、そして活動の核となる高校3年生は
たった2名と大変に厳しい状況でしたが、ひとつひとつの音をとにかく丁寧に作り上げることで、
ここまでたどり着きました。
高校生の中には、「中学生の時にもらった金賞よりもずっとうれしい!」という声も聞かれました。
戴いた賞の順位よりも、その過程の中にこそ得るものがあったと、身をもって知ったようです。
コンクールを終えたあと、充実間に満ち溢れた部員たちの笑顔がとても印象的でした。
今後とも都市大等々力中高吹奏楽部をよろしくお願い致します。
7/23(水)~7/28(月) 5泊6日 in志賀高原
もはや等々力の伝統となっている勉強合宿。
1日10時間の勉強漬けの6日間を過ごしてきました。
食事・睡眠以外はすべて勉強という感じだったと思いま す。
しかし、この過酷な勉強合宿を乗り切ることで、生徒は大きな自信を得ます。
勉強を続けていくうえでの大きな財産となります。
合宿中、複数の先生方が生徒たちに伝えたことがあります。
それは、「この勉強合宿は『きっかけ』に過ぎない」ということです。
合宿後、合宿でのモチベーションを維持してさらに
高みを目指せるかが勝負の分かれ目ということです。
生徒たちには、自分を成長させる夏休みを過ごしてほしいと思います。
頑張れ等々力生!
バトン部は7月20日(日)、等々力駅前にて開催された「おどろきとどろき祭り」のステージで
発表を行いました。
いつもお世話になっている等々力商店街の皆さまに感謝の気持ちを込めて演技し、
お祭りを盛り上げることができました。
この日は4月に入部した新入生にとっては初めてのステージでしたが、緊張感を楽しみながら
元気いっぱい踊ることができました。
ページ
TOP