こんにちは!3年1組です。
クラスはみんな仲よくて、雰囲気は1組らしく明るいです!
先週から授業開始となり、新生活に少しずつ慣れてきましたが、部活なども含め受験勉強と両立するのは大変です…
また、来週には模試があります。模試は今の自分たちのレベルが分かるのでとても大切にしています。
高校最後の1年間!部活に勉強に、これからもがんばります!
入学してから10日を迎えた1年生。学校生活にも慣れてきたようで、友だちの輪も徐々に広がっています。授業も始まり、電車通学の洗礼を受けながら毎日元気に登校する姿がキラキラしています。
遅くなりましたが、中学校の様子を振り返ります!
貞静学園中学校へようこそ!
入学式の前日、先輩たちが喜んでもらおうと、教室の飾りつけをしました。
オリエンテーション。学園のルールを学びます。
さっそく、学力テストもありました。
対面式では先輩たちに大きな声で自己紹介。大変立派でした。
校内見学で屋上へ!気持ち良い青空が広がっていたので、記念写真。
授業スタート!体育もありました。
初めてのお弁当、楽しそうです。
友だちの名前を覚えたり、先生の名前を覚えたり…と毎日大変ですが明日も一緒にがんばろう!
4月13日から、中学生と高校2,3年は授業が始まりました。
高校1年生は、4月13日にオリエンテーション、14日に特別授業を行い、4月17日から授業が始まります。
授業開始に当たって、高校1年生にはこんな話をしました。
学力を伸ばすには、当然学習する時間が必要です。
しかし、学習時間だけを伸ばしても効果的に学力を伸ばすことにはつながりません。
それよりも、自分に合った「学ぶ方法」を身につけているほうが学力は高まります。
「学ぶ方法」とは、例えば、「何がわかったのか。何がわからなかったのかを確かめながら学習する」「自分に合った勉強のやり方を工夫する」「解決しなければならない問題を自分の課題として学習する」などのことです。
「学ぶ方法」を身につけましょう。
そのためには、学習後の「ふりかえり」が有効です。
今日の授業で
「分かったことは何か」
「分からなかったことは何か」
「面白かったことは何か」
「もっとやりたいことは何か」
「今度やってみようと思うことは何か」
「ためになったことは何か」
などをはっきりさせることが「ふりかえり」です。
「ふりかえり」をすることで、学習への意欲が高まります。
自分なりの学ぶ方法を考えることができます。
次の授業への課題、目標を確かにもつことができます。
学力が高まっていきます。
4月8日、令和5年度入学式が中高合同で行われました。
前日までの強風、悪天候が、朝の段階ですっかり落ち着き、時折日差しの強さも感じられるほどに。
夕方からはまた天気が崩れるとの予報のなか、天候も新入生・ご家族の入学を祝福してくれているようでした。
今年度、迎えた新入生は中学生27名、高校生184名。
定刻通りにスタートした式典序盤はやはりやや緊張した面持ちでしたが、入学許可の呼名には大きな声で返事をし、これから始まる新たな学校生活に抱く期待と希望を感じることができました。
式の後には本校の太鼓部による「祝太鼓」の演奏披露。
コロナ禍でしばらく実施を見合わせていましたが、久しぶりにおなかの底から響く大音量で新入生と保護者の方々を驚かすことできました。
クラブ活動での活躍も期待しています!
これからの6年間・3年間は、決して楽しいことだけではなく、時には困難も待ち受けているかもしれません。
ですがどんな時でも「自分の意志」を大切に、まごころと敬いの心で周囲と接し、家族や先生方の支えを受けながら一つひとつ、乗り越えていってほしいと思います。
私たち貞静学園も、みなさんの学校生活を全力でサポートします!
改めて、ご入学おめでとうございます!!
4月7日、始業式を行い、令和5年度がスタートしました。
登校した生徒はまず新クラス発表から。
生徒も朝から悲喜交々。にぎやかなスタートとなりました。
始業式は、久しぶりに全校生徒が集まり行いました。
入学式を明日に控えた中高の新入生(1年生)がいないとはいえ、やはり全員が集まると気が引き締まります。
国歌・校歌の斉唱も解禁。ですがコロナ禍の影響で生徒は誰もまともに歌えず…
歌詞カードを見ながら覚えようとする姿が印象的でした。
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改めて、今日から新学年が始まりました。
それぞれの学年、それぞれのコース、また生徒一人ひとりが新たな気持ちで、新しいことに前向きにチャレンジしていってほしいと思います。
学校生活も、今日から大きく「通常を取り戻す」方向に舵を切りました。
引き続き健康・安全面には注意を払いつつ、明るく活気のある学校をみんなで創っていきたいと思います。
令和5年度もよろしくお願いいたします!
令和5年4月1日より、貞静学園中学校・高等学校の校長職を拝命いたしました 朴木 一史(ほおのき かずし)です。
今年で創立93年となる本学園の輝かしい歴史と伝統を受け継ぎ、建学の精神「至誠」「和敬」「慈愛」の心の教育を基盤として教育活動を進めてまいります。
これら建学の精神に基づき、教育の中心を『和』とし、礼儀正しく互いに敬愛し、時代を担う誠実で自主的な社会に役立つ人材の育成を教育目標に掲げ、本学園の発展に邁進してまいります。
中学校・高等学校の6年間は、人創りの礎を確かにする最も大切な時期です。
学園生活は、「分かる喜び」「伸びる喜び」「集う喜び」の実感できる楽しいところ、「今日が楽しい」「明日が待たれる」ところであるべきだと考えています。
貞静学園は、その大切なかけがえのない時期に、豊かな能力と多様な個性をもった友達や志の高い教員と出会い、多くの価値ある体験や幅広い学びを通して、共に学び、共に悩み、共に感動の時を過ごすことができるところです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
学校法人貞静学園中学校・高等学校
第7代校長 朴 木 一 史
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