桐蔭学園高校２年生と中等教育学校５年生の生徒が、英検のポスターの顔になりました。小さくてわかりづらいですが、白いYシャツにネクタイの顔が本校の生徒です。

　桐蔭学園では英検の受験を積極的に奨めています。現在、中等教育学校５年生（高２学年）１７４名の英検取得状況は、１級が２名、準１級が１３名など、２級以上の取得者が学年の半数を超えています。これからも英語教育に力を入れていきます。

　アウトドア部は、１０月３０日（日）に大山三峰山にハイキング（登山）に行きました。参加した生徒は、中１から高２（中等生徒も含む）までの男子２６名でした。当日は本厚木駅に７：３０に集合し、バスで煤ケ谷バス停まで行き、山頂に向かって登山を開始しました。

　

　

　学園体育祭が１０月２５日（火）、日産スタジアムで行われました。学園の小学生から高校生まで６０００人以上の生徒が集い、盛大に行われました。

　

　

高校天文部は、先日行われた文化祭で下記のような展示発表を行いました。国際宇宙ステーションや想像上の宇宙人の模型など、多くの人に楽しんでもらいました。

　　

夏休みは、夜の観測会を行うため８月１４日～１７日、長野県乗鞍高原で合宿を行いました。天候に恵まれ、夏の夜空の観測会は十分に楽しむことができました。また、日中には運よく、二重の虹も観測できました。

このように、部員一同仲良く楽しんで活動をしています。

９月２４日（土）、２５日（日）の２日間、学園一斉に行われた文化祭は、２日間で１万人を超えるお客様をお迎えし、大盛況のうちに幕を閉じました。

ご来場、誠にありがとうございました。

　　

　　

　今週末に全学園で一斉に行われる学園祭の中で、最後にご紹介するのは、中等教育学校、中学校男子部「鵬翔祭（ほうしょうさい）」です。

　中等教育学校のテーマは「第一歩」、中学校男子部のテーマは「One for All,All for One ～心を一つに～」です。今回の震災に伴い、テーマにはそれぞれの思いが込められています。１階マルチパーパスホールでは「第一歩」を象徴するオブジェも展示する予定です。

　クラスやクラブの企画の他、野球部、剣道部、囲碁将棋部は招待試合を行う予定です。詳しくは下記をクリックして下さい。

　今週末に全学園で一斉に行われる学園祭の中で、２回目にご紹介するのは、中学校・高等学校女子部「鸞鳳祭（らんほうさい）」です。今年で２７回目を迎えました。今回のテーマは「歩生む　～ＨＯＭＥ～」です。これは当たり前の日常である「桐蔭学園」での学びの生活を、自分たちの「ＨＯＭＥ」であると捉え直し、広い世界に羽ばたいていく。そして自らの足下の課題に対してまず一歩を踏み出そうと言うメッセージが込められています。

　メイン企画として、全校生徒が被災地の復興を願い１６７００羽の鶴を折りました。これを使い「歩生む－ＨＯＭＥ－」という文字を表しました。一人ひとり気持ちを込めて折りました。是非、ご覧になって下さい。他にも６０を超える企画が皆様のご来校をお待ちいたしております。

　今週末に全学園で一斉に行われる学園祭の中で、今回ご紹介するのは、高等学校男子部「鵬翔祭（ほうしょうさい）」です。

　今回は35回目にあたり、テーマは「Think　Gｌｏｂａllｙ　Act　Loccally　～再出発～」です。これは「地球規模の大きさで考えて、地域で活動していく」という意味です。この春、東日本大震災を経験し、高校生として「できること、やらなければいけないこと」に取り組んでいきたいという思いが込められています。

　募金活動はもとより、ボランティア活動で現地（岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里）に赴き、廃材処理や巻き割りなどをお手伝いさせていただきました。現地で驚かされたことは被災地の方々の「再出発への思いと力」を強く感じたことと、私たち高校生に、「勉強にクラブに頑張りなさい」とかえって励まされたことです。

　この時の様子を含めた「本部企画」を高１、高２校舎４０６教室にて展示しています。他にも、様々な企画（詳細は下記のHPへ）を用意してご来校をお待ち致しております。

アウトドア部は、７月２８日～３０日に長野県南佐久郡川上村にある「廻り目平キャンプ場」で合宿を行い、２９日に長野県と山梨県の県境にある「金峰山」に登山しました。参加した生徒は、中１から高２（中等生徒も含む）までの男子３０名で、この春入学した中学１年生も５人参加しました。登山当日は４時に起床、６時にキャンプ場を出発しました。時折、雨が降る中での登山となり、雷の多い場所でもあるので、様子を見ながら登りました。

キャンプ場からの標高差は１０００ｍあり、中学生にはかなり厳しい山でしたが、１０時に山頂に到着し昼食をとりました。昼食後は「五丈岩」の前で記念撮影をし、下山しました。キャンプ場には午後３時に全員元気に到着。子供たちはまだ余力があるようで、川遊びをしていました。