梅雨明けが長引いていますが、
7/17(日)の農園プログラムは天候に恵まれて楽しく出来ました。
次回は8/21(日)で前回同様に
夏野菜のナス・ピーマンの収穫と日干ししてあるタマネギとニンニクを
お配りします。
梅雨明けが長引いていますが、
7/17(日)の農園プログラムは天候に恵まれて楽しく出来ました。
次回は8/21(日)で前回同様に
夏野菜のナス・ピーマンの収穫と日干ししてあるタマネギとニンニクを
お配りします。
2016年7月11日
月曜集会の後に、7月のお誕生会が行われました。
軽快なピアノのリズムにのせて、全校のみんなで祝福する誕生日の歌。
定番の「♪○月うまれ~!」と全ての月の子どもたちに呼びかけるパートでは、
子どもたちは自分の誕生月で「♪は~い!」と立ち上がって元気に返事をしていました。
7月生まれの子どもたちが横に並んで思わず自然と笑顔がこぼれる姿が微笑ましかったです。
7月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます!
また、その後には元気よく返事をして、写生会の表彰式も行われました。
6月29日に
音楽鑑賞会『こどものためのチェンバーオーケストラ教室』が催されました。
演奏団体は題名のない音楽会にも出演した
日本ニューフィルハーモニック管弦楽団です。
美しいオーケストラの調べの合間に、
指揮者の方が司会を務め楽器の種類の違いを分かり易く説明して下さいます。
木管楽器はリードを振動させて音を出すのに対し、
金管楽器は唇を振動させるのが音の元なのだそうです。
実際のトランペットを例に実演を見ることができました。
新渡戸文化小学校では週の最初に全校で「月曜集会」を行っています。
子どもたちの優しい気持ちを育み、
新渡戸文化学園の伝統から道徳観を学ぶ“心の教育”の時間です。
*
また、月曜集会では毎月子どもたちの誕生会も行っています。
6月6日は5月生まれの誕生会が行われ、
お誕生日の歌を歌い自分の誕生月で元気に手を挙げ、
校長先生から誕生カードを頂きました。
5月生まれの皆さんお誕生日おめでとうございます。
5年生は社会科の授業の一環として、
毎年1泊2日で富士一周体験学習に出かけます。
今年も富士山の麓で貴重な体験学習を行いました。
1日目は沼津漁港と東海製紙工場の見学です。
漁港の方に挨拶をして、見学を始めました。
日本で1、2を争う衛生管理が行き届いた漁港であることなどの
説明を受けました。
また東海製紙工場で古紙からトイレットペーパーが作られる過程を
班に別れて少人数で間近に見学できました。
宿泊先は、朝霧野外活動センター。
センターのルール作りは徹底されていて
班長を中心にルールを守って過ごしました。
夕食後にはプラネタリウムで富士山の事や、
春・夏の星座について学びました。
5月10日はお昼ごはんを縦割り生活班で食べる“なかよしランチデー”が行われました。
新渡戸文化小学校の特長である“縦割り生活班”。各学年1~2名ずつ、
1年生から6年生まで全ての学年が集まって構成された日常の遊びや掃除を共に行う
30班のグループです。
この日は6年生の班長を中心に、天然芝生グラウンドで仲良く昼食を食べました。
新渡戸文化小学校の縦割り教育の中の重要な取り組みの1つです。
昼食は給食課の皆さんがランチデー用にランチのセットを組んで下さり
美味しく頂きます。
“縦割り生活班”でおいしい昼食を食べることを通じて、
上の学年の子が下級生の面倒を見る力を育みます。
1年生の図工の授業で浮世絵(大首絵)の複製を見ながら、
見よう見まねで描く『うきうき浮世絵』の授業。
新渡戸文化小学校の1年生図工の授業の定番となっています。
子どもたちは見たこともない江戸時代の歌舞伎の世界を想像しながら、
見よう見まねで浮世絵を描いていきます。
本物の浮世絵と比べると一見形は歪んでいるように見えるものもある1年生の作品。
驚かされるのはこの1年生が描いた浮世絵が、本物の浮世絵のもつ魅力的な特徴を、
翻訳するかのように的確に捉えている点です。
本物がもつ外連味溢れる特徴を、本物とは違うように描いていても
なぜだかグイっと捉えているように、大人が見ても感じるから不思議です。
豊かな表現や感性は、きっとこの大胆さ・歪み、
そして形の崩れの狭間からもやって来るものなのかもしれません。
毎年4月下旬に2~6年生が参加する新渡戸文化小学校の写生会。
小学校では行事のさらなる変化・進化を目指し、
昨年より「校内写生会」と「新宿御苑写生会」を隔年実施することに変革しました。
そして本年は、昨年度景色の選び方を自分で考えて選択したことを活かし、
2~6年生が新宿御苑を訪れ自分の気に入った景色を見つけ描く写生会を行いました。
2016年4月9日(土)
新渡戸文化小学校の2016年度入学式が行われ、
“新渡戸文化家族”に新しい子どもたちが加わりました。
昨年度完全2クラス制となり入学式は、
<5・6年児童が創りあげながら新入生を迎える式典>
という形をより強く打ち出しました。
6年生(と一部の5年生)は新1年生の教室で胸元に花をつけてあげたり
保護者の方に記名をしてもらう説明をしたりと、
新1年生の“親代わり”となって動いてくれます。
5・6年生は内心はとても緊張していながらも、
新1年生に対して宝物のように大切に接しようと努めてくれます。
1年生の顔を、怖く思われないように斜め後ろから笑顔で覗き込んであげながら
会話しようとするのです。
5・6年生の子どもたち自らの中から
自然と込み上げ出た慈しみの溢れる接し方を目にすると、
我々大人たちは本当に胸を打たれます。
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