山脇学園テニス部中学1・2年生チームは、2019年12月26日~28日に神戸総合運動公園にて行われた『第6回全国私立中学校テニス選手権大会』に出場することができました。

4年連続4回目の出場です。団体戦では2試合勝利しながらもトーナメントを進むことはできず、個人戦では2試合に勝つ経験ができました。「神戸に行かれることが本当にうれしくて、行くからには全力で練習した。」「普段の練習の大切さを改めて感じました。」貴重な体験からの学びを糧に「春に向かって」さらに成長し、夢に向かい努力します。

大会関係者の皆様、応援し協力して下さった学校の皆様、送り出してくださった保護者の方々、応援に来てくださったご家族の皆様に、心より深く感謝申し上げます。ありがとうございました。今後も応援宜しくお願いいたします。

 

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2019年12月25日~28日にかけて、高校2年勉強合宿を実施しました。

《1日目》
勉強合宿初日は、大磯駅に集合するところから始まりました。

寒さは厳しくも天候に恵まれ、幸先のよいスタートでした。バスでホテルに移動し、ホテルに到着してからは、全体集会と昼食を終えて、午後から本格的に学習を開始しました。

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それぞれ選択した教科に分かれて講座を受講し、講座の空き時間は自習をしていきます。夕食を食べた後も、講座および自習に励んでいました。

最後の学習時間の前には、クリスマスの夜ということで勉強合宿にもサンタさんがやってきてくれました。サンタクロースからは、おやつなど糖分補給しやすい品々や、ジョン・レノンの“Happy Xmas(War Is Over)”がプレゼントされました。

《2日目》
合宿2日目は、朝食前の朝学習から始まりました。朝食では、ブュッフェ形式で各々の好きなものを食べて、午前の授業に備えていました。午前の授業は、適度な緊張感を持ちながら、受けることができました。
午後になってくると、途中で疲れた表情も見られましたが、糖分補給で上手く気分転換して、最後まで集中力を持って乗り切ってくれました。1日10時間以上の学習に取り組んで、達成感を味わうことができました。

《3日目》
3日目も、生徒たちは、朝学習を経て、午前・午後の授業・自習へと臨みました。3日目なので生徒も疲れがたまってきていましたが、皆集中するところとリラックスするところのメリハリをもって取り組めていた印象です。
合宿会場のホテルでの勉強生活も慣れ、勉強への姿勢もさらにより良いものになっていました。それぞれが自分の課題を認識し、受験勉強のスタートを切ったと意識することで、勉強する意志がより固くなってきました。今後もこの姿勢と意志が持続することが期待できた瞬間でした。

 

《4日目》
合宿最終日、今日も朝食前の朝勉強から始まり、朝食後からは午前の授業に突入します。合宿の疲れもたまり、眠気に襲われながらも、集中して学習に励みました。

皆を応援するかのように、朝から気持ちよく晴れ渡り、西の方向には富士山がきれいな姿を見せていました。

昼食後、合宿のまとめ・反省を行ない、それぞれ家路につきました。

合宿で身に付けた集中力や勉強の習慣を生かして、この先の受験勉強に繋げていってほしいと思います。

2020年センター試験が終わりました。生徒たちは、来年から始まる大学入試共通テストに向けて、新しいスタートを切ることになります。英語外部試験導入や、国語・数学の記述式問題がそれぞれ中止となるなど、まだまだ落ち着かない状況ですが、どんな試験でも動揺しない学力と自信を身に付けていってほしいと思います。頑張れ、来年の受験生!!!

そして、現在、目の前の入学試験に立ち向かっている中学受験生の皆さん、皆さんの努力が良い結果と、今後の学習につながっていきますように。

 

1月18日(土)

探究活動の一環として、中学3年生、高校1・2年生を対象としたPBL(課題解決)型ワークショップを実施しました。今回は合計19名の生徒が参加しました。

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当日は「株式会社旅工房」の方々と「情報経営イノベーション大学」の方々にお越しいただき、「令和の海外旅行の楽しみ方。を探そう」というテーマのもと、グループごとで旅行の企画・立案、プレゼンを行いました。
事前に、旅行業界を取り巻く状況についてレクチャーを受けました。デジタルネイティブやスマホネイティブ世代といった顧客のニーズに合わせた企画の提案や、海外旅行のリピート率のデータから分析される「始めの1回目」をどのように展開していくかなど、会社の打ち合わせに出たつもりで現状の分析を聞いていました。

さらに、あるグラフでは「若者が海外旅行に行かない」と読み取れるものも、データに一つ手を加えるだけで意味が変わってくることなど、物事を深く考えていくためには知識だけでなく俯瞰的に物事を見る眼が必要になることも改めて学びました。

そのあとは、「新しい時代にマッチした旅行ニーズの喚起方法」について各グループでディスカッションです。まずは個人で挙げられるだけアイディアを出し、その後メンバーと共有。出たアイディアをグループ化することで自分たちの考えをまとめていきました。

そして各グループの企画をプレゼン。どの発表も三者三様。短い時間でしっかりとまとめていました。

最後に企業の方からのフィードバック。生徒たちの発表の中に垣間見られたのが「マーケティング」や「ブランディング」といった経営学の基礎知識。自然と行った議論ではありましたが、事前にこれらの手段を知っていたら…。そこに学問を学ぶ意味があることに気付かされます。また、実際に自分でしっかりと考えをめぐらして表現した場面があるからこそ、「学問(今回は経営学や情報学)」をしっかりと体感できるのでしょう。

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何よりも生徒達が楽しそうに、そして真剣に企画を練り上げて発表し、各々のグループに対して企業の方から現場目線でのリアルガチな評価をしていただけた事は、生徒の中に「もっと良いものを作りたい」という悔しさや向上心というメラメラっとした火を点けていただいたように思いました。雪の降る日でしたので丁度良かったかもしれません。
今回のワークショップのために、本校までお越しいただきましてありがとうござました。

 

1月17日、高1の総合的な探究の時間では、「被爆体験を語り継ぐ 永遠の会」から朗読ボランティアの方をお招きして、朗読会を行いました。

被爆した方が書いた詩や紙芝居を読んでいただいたり、生徒代表が詩を読んだりしました。生徒と同じくらいの年の方が残した作品に触れ、自分と重ね合わせて、戦争や原爆を「自分ごと」として考えるきっかけになったと思います。

原爆や戦争がもたらしたことや、戦争のない世の中をこれからも続けるにはどうしたらいいかなど平和の実現について考えを深め、自分にできることは何か、進路研究と重ねながら「探究」していってほしいと思います。

 

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<生徒の感想から>

◆朗読を体験する機会を頂きステージの上で声にだして山口カズ子さんの「詩」を朗読したことでより気持ちが入りました。一文字一文字が重みのある言葉だと感じました。原爆投下から74年たった今、戦争を経験された方からお話を直接うかがうことのできる世代は私達が最後かもしれないと思いました。戦争を経験された方がもう二度と同じ思いをしないようにと残してくださるメッセージと平和の願いを絶対に途絶えさせることがないように伝え続けていきたいです。

◆詩の朗読や紙芝居などで、当時の現状を詳しく聞きました。私達が当時の話や紙芝居で説明を受けるだけでとても恐ろしく感じたのに、当時の人はそれを目の当たりにし、一瞬で自分の大切なものや、昨日まで当たり前だったものが奪われていっていたと思うととても悲しくなりました。

◆今まで文字でしか戦争体験を読んだことはなかったけれど人の声で聞く体験談はとても心に刺さるものが多かったです。少年が赤ん坊を背負い立ち尽くす写真は以前にも見たことがありましたが、語り方によってより当時の少年の様子や周りの情景が鮮明に伝わりました。他にも絵本の朗読では被爆した作者が戦争後も心や体の被害を負いながら生きていく様を聞き、私たちには計り知れない辛さであったのだろうと感じ、戦争のもたらす悲惨さを改めて実感しました。

◆”焼き場に立つ少年”という写真は、以前英語の授業で触れており、見たことがありました。最初に写真の状況を説明された時から衝撃的だったため、よく記憶に残っています。”人間の痛みがわかる心を持つこと”という言葉は、現代社会で問題となっている”いじめ”を減らすことなどにも関わってくると思います。一人一人が相手を理解しようとする姿勢でいることで、身近なところから平和な世界を築いていけるのではないかと考えました。

Sophia University

All Japan High School English Speech Contest for the John Nissel Cup

Miss Anne Kashiwagi (H1/EIclub) took part in another prestigious speech contest held at Sophia University on Sunday 16th November in Tokyo.

This time, she was the only high school 1st grader to be amongst the winners. She achieved a very commendable 4th place overall. Her speech, “Making Speeches Today for Tomorrow” was a powerful one, which had an important message for everyone listening.

Miss Kashiwagi hoped she had educated more people by taking part in the contest. She is looking forward to her next challenge

Well done Anne! Congratulations Again!!

 

高校1年EIクラブ柏木杏さんが第9回上智大学全国高校生英語弁論大会、ジョンニッセル杯入賞に4位入賞を果たしました。

今回、本選に出場した入賞者で唯一の高校1年生となりました。柏木さんのスピーチは力強いメッセージ性のあるスピーチで、聴衆に深いインパクトを与えました。

柏木さんはコンテストを通じて多くの人にメッセージを与えたいと考えています。

また次のチャレンジを期待しています。

(上智大学のホームページも併せてごらんください。)

https://www.sophia.ac.jp/jpn/news/PR/jn20191116.html

 

1月13日(月・祝)の成人の日に、成人式同窓会を行いました。

新成人となった200名以上の卒業生があでやかな姿で再会し、中高時代を懐かしく振り返り語り合いました。

<成人の誓い(新成人卒業生代表)>

本日は、成人を迎えた私たちの門出にあたり、校長先生から温かいお言葉をいただき、新成人一同御礼申し上げます。

さて、高校を卒業し、およそ2年が経ちました。楽しい学園生活から、大きな関門であった大学受験を越えて卒業した私たちは、今までの思い出を懐かしむと共に、高校を卒業すれば校則などの制限もなくなり、自由で楽しいことも増えるだろうと考えていたと思います。また、自分の興味のあるより詳しく刺激に満ちた学問の世界で精一杯学び、来るべき明るい未来へ進んでいくことができるだろうと考えていたと思います。しかし、実際に入学してみると、大学の授業を受けることや、自由を満喫して遊びに力を入れることが想像していたよりも、普通で平凡な毎日に感じることもあるのではないでしょうか。

当然、人間関係や先の見え辛い未来に悩んだり悲しんだりすることもなくなるわけではありません。ものすごいスピードで進む日々の中、自分の座標を定められなくなり、自分が今どこに行くために何をしているかわからないこともあると思います。だからこそ、“成人の日”の今日を、自分を見つめなおす時間にしてみるのも良いのかもしれません。今日だけではなく、迷ったときには何度でも未来に向かって歩もうと決意をし、自分を見つめなおしそこからまた一歩一歩、歩みを進めていくことが大切なのではないでしょうか。

上手くいかないことも多い私たち、それぞれの思う幸せをこれからもっとたくさん実現していくために、“今一度背筋を伸ばし、覚悟を決めること”、“隣にいるたくさんの仲間、温かく見守ってくれている家族や教え導いてくださった先生方の存在を忘れずに生きていくこと”をここに誓って、新成人代表の挨拶とさせていただきます。

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~新成人卒業生のみなさんへ~

みなさんの美しく成長した姿、変わらぬ笑顔に出会えて大変嬉しく思いました。

これから歩んでいく道のりでも、嬉しいことばかりではなく、様々なことがあるでしょう。どんな時も、ハートに富士山を抱いた山脇の校章のままに、優しくまあるい温かな心の中に真摯で凛とした姿勢を持ち続けてくださいね。そして、中高時代を共に過ごした大好きな友や学び舎、先生たちを思い出してください。きっと、あなたの背中をそっと押したり支えたりしてくれることでしょう。

みなさんのご活躍を、私たちはいつでもここで応援しています。

 

12月25日~27日に、志賀高原一の瀬ファミリースキー場でスキーチャレンジキャンプを実施しました。

中学1年生~高校1年生の110名が参加し、インストラクターの方のご指導の下、楽しみながら大自然の中でスキーの上達を目指しました。

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☆続きは山脇学園HPでご覧ください。

https://www.yamawaki.ed.jp/2020ski/

今回学年HRとして、三井住友銀行に勤務されている河野裕依さんにお越しいただき、「国際社会で働く女性」をテーマに講演会を行い、社会と関わることについて学びました。

中学1年生の総合学習の取り組みの中で『社会との関わりをふまえて自分を語る』というテーマのもとで一人一人が自分について語るスピーチコンテストに向けて準備しています。

講演会では、まず趣味の海外旅行や実家から見える富士山の風景、今夢中になっている食べ物などの写真を見せながら河野さんの今のことを話してくださり、生徒も興味津々で、和やかな雰囲気の中始まりました。その後、中学生の頃の話に移り、当時大好きだった海外ドラマや食べ物など、生徒目線でのお話をしてくださり、生徒も『わかる!』と共感し、親近感を感じたようです。

 

河野さんは、中学・高校・大学での海外留学の経験をお話して下さいました。

初めての留学は生徒と同じ中学1年生の頃でしたが、当時は英語をまったく話すことができず悔しい思いをしたそうです。アメリカへの留学先では、戦争という過去の歴史に対して日本人と違う認識を持っている人々に向けて、ご自身の考えをスピーチし思いを伝えることができたそうです。

それ以外にも、現地での生活の様子や他の国の留学生の様子もしていただきました。生徒たちの中には、留学=英語を完璧に話せなければいけないという考えがあったようですが、河野さんのお話を聞いて、留学について興味を持つことができ、チャレンジしてみたいという気持ちが芽生えたようです。

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また、河野さんの学ぶ姿勢についても伺うことができました。進路選択の際、大学(学部)は、文系理系関係なく様々な分野を学ぶことができるという理由であり、就職活動で銀行を選んだ理由も、銀行は色々な企業と関わることができ幅広い分野で学ぶことができるという理由だったそうです。どんな時でも、様々な分野について学ぼうとする河野さんの姿勢に、生徒たちも日ごろの学習への姿勢について考える機会となりました。

現在、河野さんは、国際社会の舞台で働くようになって、国内外問わず様々な国の方とお仕事をされています。

そんな中で、色々な国の方と接することで自身が当たり前と思っていたことが当たり前でなかったという経験が何度もあるそうです。また、言語を勉強することで、その国の背景や文化、価値観も理解できるようになったそうです。

最後に15年前の自分に向けたメッセージということで、私たちに今大切にして欲しいことを3つお話してくださいました。

 

・『いい出会い』を大切にする

・やらない後悔より、やって後悔

・どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう

 

国際社会で活躍する先輩からのメッセージは、新しいことや知らないことにチャレンジすることが自身の可能性を広げ、生徒たちが普段の生活から心掛けなくてはいけないことであると感じました。

質疑応答では、『海外の生活の中で困難に打ち克ったことは何ですか?』『海外にいるときに心掛けていること何ですか?』など、積極的に質問をしていました。河野さんは一つ一つの質問に様々な観点が伝わるように答えてくださいました。少しの時間でしたが、社会とのつながりや自分の将来について考える貴重な機会となりました。

 

(生徒の感想)

・言語の重要性を知り、私ももっと英語の勉強を頑張ろうと思った。河野さんはこんなに素晴らしい講演のできる人なので、中学生くらいの時から目標をもっていたのかと思っていたけれど、大学に入学してからどのような職業に就きたいかが決まったと聞き、驚いたと同時に、私もまだ目標が決まっていないので安心しました。「失敗は成功のもと」と言うように、時には失敗をして、それをバネに成功への道につながることもあるということを学びました。そして、様々な経験をすることが大切だと思いました。

・私は今回この講演会を聞いて、海外に行き、その国の価値観や文化にふれることは大切なのだと改めて実感しました。自分の国と外国との価値観や文化の違いに戸惑う時もあるが、それによって小さな発見をすることができるということも学びました。また、私はこれから山脇学園で過ごす6年間での一つ一つの出会いを大切にし、どんなことでも、やらないで後悔をしないように最後まであきらめずに一生懸命取り組んでいきたいです。

 

English Island Christmas Party(Friday 13th December)

イングリッシュアイランドのクリスマスパーティー

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Teachers and students enjoyed listening to festive music, talking and doing seasonal activities together. Students got candies, chocolates or cookies for participating. There were 3 fun games…

生徒も先生もクリスマスの音楽やゲームを一緒に楽しみました。ゲームに参加した生徒はキャンディーやチョコレート、クッキーなどをもらいました。楽しいゲームは3つあり…

 

Star Wars Jedi Dash (Grant/Toby)

Students raced to complete a game with 2 parts. First, they tried to remember and match cards with the original characters on them. Next, they had to knock down bottles with the new characters on them. The student who finished both parts first was the winner!

2種類のゲームをこなしました。最初にもともとのスターウォーズのキャラクターカードの神経衰弱をし、新しいキャラクターのついた瓶をノックダウンしなければなりません。両方のゲームを最初にこなした人が勝ちです。

Fa La La La Frenzy (Brenna & Adee)

Students were given a Christmas list and presents. In a race against time, they competed to deliver as many presents as possible to the correct houses and families. The student who managed to deliver the most presents correctly won!

生徒はクリスマスのプレゼントリストをもらいます。時間制限内でできる限り正確にプレゼントを運ばなければなりません。一番多くプレゼントを運べた人が勝者です。

Rockin’ Around the Christmas Tree (Himani & Kylie)

In pairs, students raced to finish decorating a Christmas tree. One student was blindfolded and her partner had to give directions to position the star on top. The first pair to finish were the winners!

ペアになって、クリスマスツリーを飾ります。ペアの一人は目隠しをし、もう一人がツリーのてっぺんに星を飾れるように誘導します。星を飾れた最初のペアが勝ち!

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We hope you all have a wonderful winter vacation. Merry Christmas! See you in 2020!! (EI Teachers)

皆さんが素敵な冬休みを過ごせますように。

メリークリスマス!2020年にお会いしましょう。

昨年度の活動に引き続き、今年度も地域貢献の一環として、日頃から利用している通学路の清掃活動を行いました。7月から12月にかけて合計5回、学校から青山一丁目までのルートを清掃しました。当日は、赤坂支所の協働推進課の方にもお越しいただき、多くの会社やお店などが赤坂の清掃活動を行っていることや、一人一人が美化についての意識を持つことの大切さをお話ししていただきました。

中2ボランティア

普段から歩いている道ですが、改めて見てみると、植木の中や街路樹の根本などにビニールの袋や包み紙、たばこの吸い殻などが見つかりました。11月・12月の活動では、落ち葉の掃き掃除も行いました。回収したごみは学校へ持ち帰り、分別を行いました。

中2ボランティア

清掃活動を通じて、街がきれいに保たれている背景には多くの人々の協力があることを知るとともに、ポイ捨は絶対にしてはいけないということを改めて考えるきっかけとなりました。

また、12月13日(金)に、中学2年生から中学1年生へ清掃活動の引継ぎが行われました。中学2年生の学級委員から、これまで行った活動の報告とともに、清掃活動で使用するトングが中学1年生へと渡されました。

 

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