9月12日(金)、中学生は写生会で描く絵を撮影するため、
深谷市にある「ふかや緑の王国」へ行きました。
緑の王国は、市民が作り、守り育てる大切な森です。
9月30日、インドのヘリテージスクール
(Heritage International Xperiential School)と
ヴァンテージスクール(Vantage Hall Girls’ Residential School)から
合わせて41名の生徒さんたちと4名の先生方が訪問され、
英会話、体育、音楽の授業に分かれて参加していただき、
2時間の楽しい交流の機会を持つことができました。
8月18日・19日の2日間、本校の生徒2名が中小企業基盤整備機構主催
「EXPOチャレンジ未来創造ワークショップ」に参加しました。
全国から約30名の高校生が集い、
2025大阪・関西万博に関わる課題発見と解決策の探究に挑みました。
本日、中学3年生は校外行事の活動として、
東京大学・早稲田大学・立教大学を訪問しました。
東京大学の酒井先生より地震研究について、
山本先生より量子力学についてご講演いただきました。
10月2日(木)に,第1学年の生徒を対象とした出張講義を実施しました。
出張講義では,主に日本大学の様々な学科の先生をお招きし,
自身の興味のある学問を専門とする先生のお話を受講することができます。
音楽部は週4日、中高生が一緒になって利行堂で活動しています。
ポップスから劇中歌まで様々な曲を歌っています。
先輩と後輩の仲が良く、文化祭やコンクールにむけて楽しみながら練習しています。
【東京女学館中高 研究研修担当教員より】
10月8日(水)、高校では文化講演会を開催しました。
この講演会は、年に1度、世界で活躍する専門家や研究者の方にお越しいただき、高校生を対象にした2時間の講演を通じて、生徒の見識や興味関心を深めることを目的としています。
今年度は、音楽学者の佐藤康太先生(桐朋学園大学専任講師)にご来校いただき、「音楽と歴史」というタイトルでご講演いただきました。
講演の前半部分では、「音楽学」とはどのような学問かという紹介や、佐藤先生が研究されているバロック期のドイツの作曲家ゲオルク・フィリップ・テレマンについて、さらにはドイツ留学時代のお話を、クイズなども交えながら楽しくお話してくださいました。
質疑応答をはさんだ後、講演の後半では「明治期の洋楽受容と東京女学館」というテーマで、佐藤先生が約2か月間、先行研究や当時の資料を研究・分析してくださったことを講義していただきました。
高校文化委員会の委員長・副委員長が司会進行を務めるなど、委員会もこの行事に関わり、事前の準備を進めました。
「音楽学」という生徒にとって馴染みのない学問分野でしたが、先生のトークの面白さに生徒たちが引き込まれていました。また。佐藤先生自身が女学館の歴史を音楽というフィルターから分析できることを分かりやすくまとめて下さったことで、探究論文の執筆や情報収集の仕方について新たな知見を得られた生徒も多くいました。
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