昨日までの共通テスト模試を終え、高校三年生は各々の受験のスケジュールに合わせて、努力していました。
本校の教員による入試対策の授業である直前ゼミを利用する生徒もいれば、各々の集中しやすい環境で自習に励む生徒など様々です。
生徒たちの努力が結果となって実ることを心より願い、応援したいと思います。

直前ゼミの様子

自習室の様子

高校1、2年生は2月18日に実施される弁論大会に向けてクラス内予選が始まりました。

テーマは自分の好きなこと、興味関心あることなど、

冬休みを活用してそれぞれ原稿を用意してきました。

表現力や論理性、独自性などの基準をもとに、

生徒同士で評価し合いました。

次はクラス内で選出された代表者が発表し合い、

クラス代表を決めていきます。

1月4~7日、岩手県にある安比高原にて、約2年ぶりとなるスキー同好会の合宿を行いました。

お世話になったホテルのご協力のもと、徹底した感染対策を行い、

無事に3泊4日のスケジュールを終えることができました。

初心者が多かった今回の合宿でしたが、

お天気にも恵まれ、日に日にレベルアップしていく生徒たちには目を見張るものがありました。

 

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生徒たちにとっては高校入学以来初めての宿泊行事となりましたが、

充実した4日間を過ごすことができました。

1月9日(日)に、成人を祝う会が開催されました。
新成人の卒業生202名と保護者64名が参加してくださいました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、卒業式を縮小の形で実施となった学年でしたが、多くの卒業生、保護者が参加してくださり、足立学園愛を感じました。
友人たちと在校時の思い出や、近況報告などをしながら話に花を咲かせていました。
感染が再拡大しており、まだまだ我慢が続く生活ですが、新成人として、これから待ち受ける苦難を乗り越え、活躍してくれることを願っています。
幸せな人生を送ってください。成人おめでとう。
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新年おめでとうございます。
年頭にあたり、まずは今年こそコロナが収束し、コロナ以前の生活に戻る日が訪れることを、心より願っています。
3年生の皆さん、いよいよ大学入試本番の時期を向かえました。くれぐれも健康に留意し、全力で挑み、目標を突破してください。心より健闘を祈ります。

さて、冬休みも終えて3学期が始まります。年末に収まりかけていた新型コロナウイルスの感染者が再び激増し、いまだ予断を許さない状況です。現在、重症化率も低く、一部では「インフルエンザや風邪のようなものだ」との風潮もありますが、罹患すれば2週間の隔離が必要で、濃厚接触者に対しても同様の措置が取られてしまいます。この影響は計り知れないものであり、3年生の入試や保護者の仕事等に多大な影響を及ぼしてしまいます。まずは、罹患しないように各自において、健康観察を徹底し、不調の場合は絶対に登校しないようにしてください。

沖縄等のデータでは、最近の症状としては、37.5°以上の発熱、喉の痛み、咳症状が主であり、以前のような味覚・嗅覚障害は少ないということです。風邪の症状と酷似しており、細心の注意が必要です。本校としては、通常の授業を実施してまいりますが、状況次第では突然にオンライン授業に切り替えることも考えられます。事前に、必要な学用品等を持ち帰り、その準備をお願いします。入り口検温、消毒、黙食等の感染対策は引き続き実施していかなければなりません。皆さんのご協力をお願いいたします。

終業式にお話しいたしましたが、何かで力を発揮して表彰を受ける生徒こそ、クラスの仲間や、授業、行事において模範となり、周りを大切にし、皆が心から喜び、応援してくれる存在であってほしいという内容でした。このことは、一人一人、全ての皆さんにあてはまります。個性尊重・美点凝視の時代ではありますが、高い専門性をもって社会に貢献しようとするならば、幅広い裾野・土台をつくらなければなりません。学校で行われる授業・行事・クラブ活動・友人との関係等、全てがその土台をつくる源となります。一つ一つの授業や行事を大切にし、主体的に取り組んでいって欲しいと願っています。

民法の改正により、今年の4月1日より成年年齢が20歳から18歳に変わります。現高校3年生の皆さんは全員、高校2年生は18歳となった日から民法上、成人として扱われます。成年に達すると、親・保護者の同意なくして自分の意志で様々な契約が可能となります。しかし、契約の知識や経験が少ないため、そこに漬け込む犯罪も増加し、消費者トラブルに巻き込まれやすく、細心の注意が必要です。飲酒・喫煙・合法ギャンブル等は、青少年保護の観点から現状維持となります。

日本には少年法という法律があり、これは民法と連動しているわけではありません。18・19歳の者に対しては、少年法上、少年として扱われることは当分の間、継続されます。このように、日本の国として、青少年の成長を早期に求め、若者たちが自立し、自覚をもって社会の中心を形成することを望んでいるのではないでしょうか。これは決して他人事ではありません。中学1年生であっても、5年後には成人を迎えることになるのです。

学校教育も変革を求められています。皆さんをいつまでも子供扱いしているわけにはいきません。大人として責任ある行動をとり、自分の人生をしっかりと切り拓いていけるように成長していくために、日々お互いに努力し、心身の成長を遂げることができる1年にしていきたいと願っています。

令和4年1月8日
学校長 井上 実

本日1/8(土)は3学期の始業式です。
新型コロナウイルス感染予防の観点から,校長先生のお話を各クラスで視聴する形式となりました。
内容は,コロナウイルス感染者の急増について。
変異株の登場により油断ができない状況はまだまだ続きそうです。
消毒や換気など,自分でできることはしっかりしたいですね。


クラスの様子。真剣に話を聞いています。

冬休み中に活躍をした生徒への表彰もありました!↓


高校卓球部。関東高校選抜卓球大会で活躍をし,全国大会出場権を獲得しました!


中学卓球部。東京カデット・ホープス卓球大会で第3位になりました!

J:COMチャンネル『足立人図鑑(第230回)』に井上校長が出演しました。

この番組は、様々なフィールドで活躍する足立人を招き、インタビューする対談番組。毎回3つのキーワードをテーマに、ゲストの現在の活動や生い立ち、今後の展望などをインタビューするというものです。
4年前になりますが、第83回では、いろいろな大会で1位となった柔道部生徒2名が出演させていただきました。(武岡毅くんと山本瑛介くん)

番組は終了していますが、YouTubeにて視聴できます。
ぜひご覧ください。

【足立人図鑑:井上校長】はこちらから

足立人図鑑:柔道部生徒】はこちらから

 

第34回東京カデット・ホープス卓球大会 兼 第74回東京卓球選手権大会予選カデットの部において、髙橋惺介(中2)が3位、石川惠大(中2)がベスト16という結果を残しました。

これにより、2人とも全国大会の出場権を獲得し、3月19日、20日に東京体育館にて行われます第74回東京卓球選手権大会に出場します。
中学卓球部は、夏の大会に続き、全国大会に出場します。

髙橋
「試合では1回戦目から厳しかったですが、順調に勝ち進み、代表になれました。代表が決まってからの試合はチームのみんなが応援してくれて気持ちがより前向きになれたので3位になれました!これからも頑張ります!」

石川
「今大会ではベスト16に入り、なんとか代表権を獲得することができましたが、ベスト8決定で惜しくも負けてしまい悔しい結果となりました。この悔しさをバネに練習に励み少しでも上に行けるよう頑張ります!」

引き続き応援宜しくお願いします!

本校は、「優良防火対象物」に認定額されています。
定期的に審査があります。

今回も審査に合格し、東京消防庁 千住消防署長より認定証が授与されました。

足立区とは、大規模水害時における緊急避難建物としての使用に関する協定も結んでいます。

在校生徒はもちろん、地域住民の皆様にも安心して災害時にご利用いただけますよう、今後も努力して参ります。

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