新しい年度が始まって１か月。新しい学校、学年、クラスには慣れてきたでしょうか？
楽しく過ごせている人、なかなか難れずに苦労している人など、この１か月の感じ方は様々だと思います。
自分のペースで少しずつ、新しい環境でのリズムを整えていきましょう。

この連休でリフレッシュし、連休後に備えてくださいね。

4月29日（祝）に予定されていた決勝トーナメントは、雨天のため、5月2日（日）に行われました。

会場は、豊南高校で、初戦は文化学園大学杉並高校との対戦でした。
惜しくも３対４で敗れましたが、次へとつながる試合内容でした。

小川選手　
「次の大会が引退試合なので、今よりも上の結果が残せるように頑張ります！」

石田選手
「あと一歩が届かなかったのが悔しかったです。でも、笑顔で楽しく試合をやり切れたところは良かったです！
先輩と組める大会は残り少ないので最後の最後まで努力します！」

応援ありがとうございました。

明日５月３日は団体戦です。
歴代最高記録を目指して頑張ります！
引き続き応援よろしくお願いいたします。

さて2回目のこのコーナーですが，早速タネを蒔く…のではなく，根出しという作業をして発芽率を上げます。

まず，発芽しやすくするために種のとがった方を爪切りでカットします。

その後水でヒタヒタにした小皿に入れて暗い場所に置きます。

数日経つと種から白い根が出てくるので，その後にポットに植えます。

次の回にはポット植えの画像をアップできるように頑張って育てます。

爪切りで切る前のタネ。先端が尖っています。

先端を切りました。

水を入れた小皿に移します。

根が出たらこのようなポットに植えます。

４月２６日（月）高校３年生の文理コース・総合コースのクラスで進路探究の学習を行いました。

オンラインでマイナビの方から進路の決め方や大学での学習について、また、志望理由書の書き方について説明を受けました。

生徒たちは自分の今までの経験を踏まえ、もともと持っている興味と合わせて、今後の進路決定の参考になった様子でした。

自らの進路について考え、希望する進路に向かって、努力を重ねて、将来自分の「志」を達成してくれることを願っています。

4/24(土)、オックスフォード大学留学説明会が開催されました。

留学期間は２週間。オックスフォード・ハートフォードカレッジで過ごし、

英語による探究力向上とリーダーシップ育成を目的として、英語による

課題探究とプレゼンテーションを行うプログラムとなっています。

（ハートフォードカレッジは1282年の創立で、オックスフォード大学３８の

カレッジの中でも歴史と伝統があります。）

今回の説明会では、オンラインでオックスフォード大学の教授とつなぎ、

２週間にわたる留学プログラムについて説明をしていただきました。

現地の様子がわかる動画も見せていただき、

留学生活のイメージを膨らませることのできる機会となりました。

ぜひ、たくさんの生徒のみなさんに参加してほしいと思います！

４月25日(日)、ソフトテニスの春季大会個人戦が実施されました。

足立学園からは６ペアが出場し、岡林・新田ペア（高３）がブロック決勝まで進出、石田・小川ペア（高２・３）がブロック優勝しました。
その他のペアも健闘しました。

決勝トーナメントは４月29日（祝）に行われます。

今後は団体戦なども実施されます。
応援よろしくお願いします。

4月23日(木)の5・6限に高1・高2探究コースは『探究開き』を実施しました。
5限は、校長先生よりあいさつをいただいた後、授業研究係の渡辺先生からメッセージをいただきました。

6限は、高1の生徒と高2の生徒で少人数のグループをつくり、次のようなグループワークを行いました。

・高2の先輩たちから、「探究とは何か」、「どのように探究テーマを定めていけばよいか」を教えてもらう。

・自動政府について、モンティホール問題について、など4つのことについて討論をし、班としての答えを導き出す。

スタートは緊張感があり、静かな雰囲気でしたが、討論では熱い議論を交わしており、放課後になっても他のグループだった生徒同士で意見を共有し合っていました。
ゴールデンウィークが明けると、いよいよ各学年の探究活動が本格的に始動します。探究心を持って頑張っていこう！！