8/4(月)~9(土)まで、本校の在校生と一緒に部活動体験ができる「ムサフェス~クラブ見学&体験会~」が開催されます!
いよいよ来週に迫りました!
活動クラブの日程や、当日の持ち物についてお知らせいたします。
ご予約がまだの方は、本校HPよりぜひご予約ください!
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「世界地図から進路を選ぶ」郁文館グローバル高等学校(理事長:渡邉美樹、校長:鎌倉好男、所在:東京都文京区)では、SDGs課題に対する生徒の興味関心を最大限に引き出すことをテーマに、様々な特別イベントを実施しております。
その一環として、2025年6月に世界銀行グループ*¹の副総裁兼官房長を務めるマーシー・テンボン氏を招聘し、全編英語による特別講義やパネルディスカッションなどの特別プログラムを実施しました。
*¹ 世界銀行グループとは、国際社会が協力して貧困削減や持続可能な開発に取り組み、より良い世界を目指すために設立された国際機関。
講義の冒頭で、“To end extreme poverty and boost shared prosperity on a livable planet(貧困をなくし、誰もが安心して暮らせる地球でみんなが豊かになることを目指す)”という世界銀行グループのミッションをテンボン氏からご説明いただき、生徒たちは、改めて持続可能な開発の重要性を知ることができました。
また、世界銀行を構成する5機関
・IBRD(国際復興開発銀行)
・IDA(国際開発協会)
・IFC(国際金融公社)
・MIGA(多数国間投資保証機関)
・ICSID(投資紛争解決国際センター)
が連携しながら、「人々(People)」「繁栄(Prosperity)」「地球(Planet)」「インフラ(Infrastructure)」「デジタル(Digital)」「横断的課題(Cross-cutting)」の各領域で包括的な開発を推進していることを解説していただきました。
さらに、生徒たちに向けて「世界銀行をはじめとした国際機関でのキャリアも視野に入れながら、大きな志を掲げてグローバルに挑戦し続けてほしい」とお話いただきました。
パネルディスカッションでは、郁文館グローバル高等学校の卒業生、3年生・1年生の生徒が登壇。
2025年春の卒業生は、今回のイベントのために来校。在学時からの「国連議員になる」という夢をかなえるために、この春から早稲田大学国際教養学部(SILS)に進学、そして9月からはTHE世界大学ランキング21位*²のトロント大学に進学予定です。
また、学生団体TEIGEN JPの代表を務め、今月19日には芦屋市長とともに公益社団法人日本青年会議所が運営する「サマーコンファレンス2025 」に登壇した3年生の在校生も、自身の研究プロジェクトや課外活動を英語で発表。テンボン氏から、統計やデータを活用したアプローチを高く評価いただき、研究方法論や発表内容に対して実践的なフィードバックを直接受けることができました。
国際的なバックグラウンドを持ち、パフォーミングアーツ分野で活動しながら、将来はグローバルな舞台での活躍を目指している高校1年生の生徒は、パネルディスカッションにおいて、テンボン氏自身のリーダーシップ経験や時間管理術、母としての視点など、多面的な人生経験をお話いただき、生徒だけでなく教職員にとっても大きな学びとなりました。
*²:【参考】THE世界大学ランキング2025における日本の大学の順位は、東京大学28位、京都大学55位、東北大学120位
質疑応答セッションでは、生徒から以下のような質問が寄せられました。
世界銀行の採用条件(学歴・スキル・職務経験など)
日本の経済成長と高度人材受け入れの関係性
開発金融に影響を与える国際政治の動向
テンボン氏は、多国間交渉や人間開発分野の実務経験を踏まえながら、一つひとつの問いに対して多角的な視点から回答をくださいました。
失敗から前進する力:挑戦には失敗が伴うが、それを成長の糧に変える姿勢が重要
協働の意義:ローバルな課題は一国では解決できず、多様な視点の融合が鍵
データに基づく意思決定:分析と根拠に基づく判断が、開発戦略の質を高める
最後にテンボン氏から、「好奇心を持ち続け、粘り強く、主体的に行動することが世界を変える第一歩になる」と励ましの言葉を贈っていただき、本プログラムは締めくくられました。
学校法人郁文館夢学園では、引き続き国内外を問わず、生徒一人ひとりの夢の実現を全力でサポートしてまいります。私たちの教育の根幹である夢教育のゴールは「25歳、人生の主人公として輝いている人材を育てること」です。
今回のように、世界を舞台に活躍するリーダーと直接触れ合う機会を今後も積極的に増やしていきます。
「子どもたちの幸せ日本一」「グローバル教育日本一」の学校を目指し、さらなる教育環境の充実に努めてまいります。
7月22日~25日にかけて、エフピコアリーナふくやま(広島県福山市)にて開催された、第52回全国高等学校少林寺拳法大会の結果をご報告いたします。
○男子組演武の部
決勝 第3位 城武 幸頼 鶴田 航介
強豪校の高3生たちが火花を散らす中、高2ながら見事に全国3位という快挙を成し遂げました!
昨年のインターハイでは11位でしたが、そこからの着実な努力が今回の結果にしっかり結びついたのだと思います。
高校部員は、11月の都大会・全国大会、そして来年3月の全国大会優勝を目指し、日々研鑽を重ねています。
また、8月には合宿も控えており、更なる飛躍に向けて、さらなる成長と飛躍が期待されます。
保護者の皆様、OBの皆様、いつも温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
今後とも、城北少林寺拳法部への変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
(少林寺拳法部顧問)
麹町学園は今年で120周年を迎え、記念式典等を開催予定です。
今回、「女の子たち風船爆弾をつくる」を執筆した小林エリカさんをお招きし、7月19日(土)に120周年記念講演を実施しました。
小林エリカさんより2020年夏頃に風船爆弾についての取材の依頼を受けまして、本学園のこれまでの周年誌や同窓会の資料等をお貸しし、インタビュー等で協力しました。
その頃からのご縁で、今回の講演会が実現しました。
講演会では、風船爆弾に至った背景や、ご自身の巡り合わせや思いを語っていただきました。
午前の生徒・教職員向けに続き、午後には同窓会・PTA・保護者向けにご講演いただきました。
本校が協力した小林エリカさんの著書「女の子たち風船爆弾をつくる」は、毎日出版文化賞(文学・芸術部門)を受賞した作品です。ぜひご覧ください!
小林エリカ様、ご講演ありがとうございました!
8月24日(日)の10時から幼保小シンポジウムを行います。
そこで講演してくださるのは、詩人であり絵本作家のアーサー・ビナードさん!
テーマは「ことばが生まれるところ」です。
アメリカ生まれの詩人といっしょに、日本語と英語の昔と今を探検してみよう、ということでお話いただきます。
教育関係者のみなさん、地域のみなさん、転入学希望の保護者の方、明星学園在学中の保護者の方、たくさんの方々にご来校いただければ幸いです。
お手数をお掛けしますが、本校のホームページから、8月20日(水)までにお申込みをいただけると有難いです。
詳細はこちらからご覧ください。
(副校長 伊野)
7月12日(土)、駒沢公園硬式野球場にて、第107回全国高等学校野球選手権大会2回戦が行われました。相手は目白研心高校です。昨年は4回戦まで進出している学校です。
聖学院の先発投手は、背番号1を背負う3年浦澤。25人のチームをまとめる唯一の3年生で、ここまで一生懸命チームを引っ張ってくれたキャプテンです。初回、1死3塁からインコースの甘いボールを3番打者にライトスタンドに運ばれ、2点を先制されました。続く2・3回も相手の四死球から連打を浴び5点を追加され、7点追う展開となりました。
【高校野球部】主将の責任感と次代へのバトン:第107回全国高等学校野球選手権大会⇒コチラから
7/19(土)オープンキャンパスが行われました!
7/19(土)中高オープンキャンパスが行われました! オープンキャンパスでは、授業体験やフリータイムで制服試着体験、キャンパスクルーズ、食堂のカフェ体験、生徒による校内案内など行いました。 また、オープニングとクロージングでは、司会の生徒広報部が、会場を盛り上げてくれていました! 各イベントを運営し、受験生の皆さまをお迎えしましたが、いかがでしたでしょうか? 受験生の皆さまがまた行きたい!と思ってくださったら大変嬉しく思います!
★受付担当★
★制服ファッションショー★
★スタンプラリー★
★スタンプラリー★
★キャンパスクルーズ★
★制服ファッションショー★
★スタンプラリー答え合わせ★ ~イベント案内~ ●高校見学会 10:30~11:30 7/30(水)、7/31(木)8/18(月)、8/19(火)、8/21(木)8/22(金) 詳しい内容・ご予約はこちら↓ https://mirai-compass.net/usr/komajoh/event/evtIndex.jsf ●高校学校説明会 13:30~15:30 9/6(土) ■中学見学会 10:30~11:30 8/18(月)、8/19(火)、8/21(木)8/22(金) 詳しい内容・ご予約はこちら↓ https://www.komajo.ac.jp/jsh/schedule_jsh/schedule_jsh_250818-0822.html ■中学学校説明会・授業体験会(英語・社会) 13:30~15:30 9/6(土) NEW!! 中高 アフタースクールフェスタ 9/20(土)13:30~16:00 ご予約は1か月前から行っております。 ぜひ、学校でお待ちしております! 本校生徒広報部HPはこちらから https://bukatsunavi.com/page/komajo/student-pr/
先日7/24(木)、ご近所の村山苑さん主催の「コドモナツマツリ」に参加してきました。
同じくご近所の東村山西高校さんや日本体育大学桜華中学校・高等学校さんや、日本社会事業大学さんなど、中学生・高校生だけでなく大学生や大人の方もボランティアに来ていて、地域の繋がりを感じました。
お祭りには消防車が来て消防服や消火器の体験を行っていたり、かき氷やわたあめ・ヨーヨー・くじ引きといった縁日の定番屋台が出店されていたり、水鉄砲で自由に遊ぶコーナーがあったりと、大変活気のあるお祭りでした。
本校の生徒は防災食を試食できる「防災コーナー」とペットボトル飲料を販売する「飲料販売コーナー」に分かれて店員さんとしてボランティアをしました。その途中で、防災コーナーに集客すべく、園児向けの紙芝居にちゃっかり混ざり、紙芝居の終了後にそのまま防災コーナーに誘導したり(手際がプロ!)、散水機で熱中症対策をしたり(決して遊んでいるわけではありません)して、店員以外の仕事もこなしました。
お祭りは、ご近所にお住まいの方や施設の利用者さん、園児やその保護者、そしてシフトを交代したボランティアの人たちといった沢山のお客さんで賑わいました。
お祭り中、桜華の先生とは三校交流のお話をし、東村山市長の渡部尚氏にもご挨拶と本校生徒会が地域貢献に力を入れて行きたいと考えている旨をお伝えしました。
最後は集合写真と片付けをしておしまい。暑い中でしたが風も吹いており、体調不良者も出ずにお手伝いをすることができました!
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