新入生を迎えて5学年揃ったハウス内での親交を深める目的で、
5月25日(木)・26日(金)、ハウス毎に一泊二日のハウス合宿に出かけました。
千葉、静岡、山梨に分かれて実施した自然の中でのハウス合宿を通して、
学年を超え、縦横のつながりを構築してくれたら何よりです。
新入生を迎えて5学年揃ったハウス内での親交を深める目的で、
5月25日(木)・26日(金)、ハウス毎に一泊二日のハウス合宿に出かけました。
千葉、静岡、山梨に分かれて実施した自然の中でのハウス合宿を通して、
学年を超え、縦横のつながりを構築してくれたら何よりです。
たいへんお待たせしました。2024年度版の学校案内が、例年の濃紺から白の表紙に一新して完成しました。編集に時間をかけた分、ごく最近の情報も反映した内容になっています。
初披露となった5月21日(日)のDiscover私立中高一貫校相談会では、用意していた500部が13時過ぎにはなくなってしまい、せっかくブースに来てくださった方々にお渡しすることが出来ず、大変申し訳ありませんでした。
今後の学校見学会や説明会、外部の進学相談会でみなさまのお手元に届けます。
デジタルパンフレットは学校ホームページからご覧いただけます→
今年度はじめての対面型学校説明会、参加受付が始まりました。
①6月17日(土)9:30~学校説明会
講堂で本校の教育方針、特色ある教育活動、2024年度2月の一般入試の予定についてご説明します。在校生のインタビューコーナーでは、生徒目線で学校生活を語ってもらいます。
説明会の後は、校内を自由にご見学いただけます。
②6月17日(土)13:30~帰国生対象説明会
教育方針・内容のほか、とくに帰国生の関心の高い英語・国際教育、2024年度帰国生入試の予定についてご説明します。在校生のインタビューコーナーでは、帰国生の在校生に本校の雰囲気や学校生活について語ってもらいます。
説明会の後は校内自由見学のほか、個別相談もご用意します。
参加申し込みは、本校ホームページの「イベント情報」からどうぞ→
水曜日の6・7限目は学年でひとつのテーマに長期的に取り組む「基礎ラボ」。
中2は1年かけて、「働く」ということを追究していきます。
5/10の基礎ラボでは、生徒が転職エージェントとなって、
先生に転職のアドバイスをするという仕立てで、代表の生徒がトリアージをしました。
オーディエンスの生徒達がそのやりとりを見て、
各先生のスペック、希望年収などのメモを取り、
その後、グループに分かれて、個別のアドバイスをするという流れでした。
次々と生徒の前に現れる先生達は、「世界を股にかける振付師」
「バンドマン塾講師」「高学歴お笑い芸人」「津軽弁の大間マグロ漁師」
といった個性的な設定で、全ての先生が完全に役に入り込んでおり、
客席からは笑いとどよめきが。
おや、今日の先生たちはみんなおそろいのTシャツを着ていますね。
英語の授業をしている先生方も、
生徒とミーティングをしている先生方も…シャツの胸には、英文で「よい教育は、すべての人を変えることができる。よい教師は、すべてのことを変えることができる。」と書かれています。
実はこのTシャツ、Teacher Appreciation Day(教師感謝祭)にちなんで在校生保護者の方々が制作・プレゼントしてくださったものでした。どうやら外国由来の日のようで、イギリス出身の先生が「教師感謝祭は、教師の貢献を称え、認識するために設定された日です。一般的には5月の第1週の火曜日に行われ、生徒の生活に良い影響を与えた教師の努力と献身に感謝し、表彰する機会となっています。」という説明コメントを寄せてくれていました。
私たちも感謝の気持ちを込めて着させていただきます。保護者のみなさま、ありがとうございます。
安居校長もよくお似合いですよ!
とある春の日、日本テレビのディレクターさんから、「新しい教育に取り組んでいる学校として、ぜひ取材させてください!」と熱いメッセージをいただきました。早朝の人気情報番組「Oha!4」で、こどもの日にちなんで教育特集を組む予定とのこと。下見にいらしたときに学校や生徒のようすをお話しすると、ますます興味を持たれたご様子。あっという間に取材日程が決まりました。
当日スタッフの方々と取材に見えたのは、伊藤大海アナウンサー。爽やかなスポーツマンです。NTTと連携したスマートストアを運営している生徒たちにインタビュー。生徒がさまざまな場面でチャレンジを重ねているようすや、目的をもって自主的に学びに取り組み、それを自分の言葉で語る姿に、感心されていました。
今日は5月5日こどもの日。未来を生きる子どもたちのために、ドルトン東京学園の在校生と教職員は、従来の価値観にとらわれない学びの実践に取り組んでいます。
金曜午後の探究ラボの時間に、新しい仲間が加わりました。5年生からの選択科目STEAMラボの一環、第2外国語講座です。
複雑な中国語の抑揚を、器用に口真似しながら身につけていきます。
フランス語の文法が難しい? はい、私たちも苦労しました。でも、英語以外の語学にも取り組んでみるっていいですよね。
第7期に入った起業ゼミをはじめ、以前からある講座ももちろん好調なスタートを切っています。生徒たちの知的好奇心を大いに刺激して、探究の入り口になるといいですね。
温かい日差しに照らされ、爽やかな風が吹く連休の初日、今年度最初の学校見学会を開催しました。国や自治体の感染症対策の変更を受けて、ようやく参加申し込みの枠を増やすことができ、大勢の方にご来校いただくことができました。
今回も受付や案内で在校生が大活躍。いつも頼もしいDSC(生徒の自治組織)広報の生徒たちに加えて、
なんと2階ラーニングコモンズ(LC1)では入学したての中1生が質問を受け付けています。受験を終えたばかりだから、ホットな体験談ができますね。
お願いしたWebアンケートにもご回答が集まり始めています。コメント欄では「校舎がきれいでした。お兄さんお姉さんに接しやすくてよかった。」「自分の興味がある場所をじっくり見学し、質問させていただけるシステムが良かったです。」「生徒さん達がとても気さくにお話しくださり学校生活をとても楽しんでいることが伝わってきました。」といったありがたいお言葉をいただき、私たちもうれしさで一杯です。
次回、5月20日(土)の見学会は、まだ少し予約枠が残っています。最後となる6月3日(土)の見学会は、5月3日からご予約開始です。
5年生家庭科では、ファイナンシャルアカデミーから講師の方をお招きし、
お金の勉強をしています。
住宅ローンや住居購入の際に気をつけるべきことなどを題材とし、
自分の住みたい家から、それに必要な年収を逆算し、
どんな職業についたらその年収が得られるかなど考えます。
こんな家に住みたい→必要な年収→その年収が得られそうな職業
→その職業に就けそうな大学・学部…といった、
住みたい家からの逆算で進路を考えるのもアリですよね!
興味津々の先生達も集合して、真剣に一緒に勉強していました。
ありそうで中々機会がないお金の勉強が授業の中でできるのは
とてもいいことですよね!
ファイナンシャルアカデミーの皆様、ありがとうございました。
ドルトン東京学園のグラウンドは人工芝ですが、その向こうには畑があります。
広々、というほどではありませんが、それでも何種類かずつ季節の野菜を育てるには十分。とくに在校生をはじめ、お向かいの保育園児やドルトンスクールの子どもたちを招待して開催する芋掘りは、秋の風物詩になっています。
今日は中2の生徒たちが、何やら畑を耕しているようす…
鍬をふるったり、小型の耕運機を操作したりしながら、ふんわりと土を掘り起こして畝を作っています。
水曜午後の基礎ラボの時間、5年(高2)生が卒業論文、3,4年生がそれぞれオーストラリア研修やアジア研修に向けた準備に取り組む間、2年生は畑で種まきなどをするそうで…
今日はその準備で、有志の生徒たちが集まって畑を整備しているとのこと。自分たちが楽しみながら、みんなのために動くなんて素敵だと思います。
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