日出学園小学校では月曜日の朝は朝礼から始まります。

広いグランドに全校児童が集まり体操や歌を歌ったりしています。

時には表彰をすることもあります。

一週間に一回は全校で集まるとりくみがあります。

今日の校長先生の話は「当たり前のことをしっかりやりましょう」ということでした。

簡単なことのようですが気がつくと難しいことでもあります。

お互いを思いやり行動することは大切なコミュニケーションでもありますね。

学年の始まりです。

今年も楽しい学校生活が営めますように！

入学式が今日４月６日に行われました。

今日から小学校生活が始まります。

緊張気味なのはピカピカの１年生ばかりではなかったようです。

土曜日ということもありお父さんお母さんそれにおじいちゃんおばあちゃんも参加してくださいました。

受付で６年生のお姉さんに名札をつけていただき恥ずかしそうにする１年生が微笑ましかったです。

２年生から６年生まで在校生全員で向かいいれることができた入学式。

緊張と喜びの式の後に担任の先生のお話がありました。

月曜日からの学校生活が楽しみです。

 今日から新学期が始まりました。

子供たちも元気に登校しています。

子供たちの声が学校に帰ってきました。

新しい学年が始まります。

「どの先生になるのかな？」

「誰と一緒のクラスかな？」

「早く学校に行きたいね」

子供たちの胸はこれから始まる学校生活でいっぱいのようです。

私たち教師も子供たちに負けなように張り切っています。

明日かわいらしい弟や妹を向かいいれる準備も整いました。

明日がまたとても楽しみです。

１０月６日（土），７日（日）に日出祭が行われました。当日はあいにくの天気にもかかわらず，たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
私の担当する中学１年生は，生徒全員でモザイクアートに挑戦しました。夏休み明けから休み時間や放課後を利用して作成に励みました。完成品は今も中央フロアーに飾ってあります。今月２７日（土）に学校説明会を行いますので，そのときにぜひご覧頂ければと思います。
また，教室には美術の授業で製作した絵を展示しました。それぞれみんなの個性が出ていました。本当に絵の上手な子もいて，絵心のない私にはうらやましい限りでした。
他にも，上級生の展示発表やお化け屋敷，駄菓子屋，カレーハウスなどの高校生の活動，軽音楽部，吹奏楽部，バトントワリング部の発表などを楽しみ，中学１年生にとっては初めての日出祭を満喫できていたようです。

モザイクアート

先ほど、今年度の日出祭が終わりました。

１学期から時間をかけて作成された授業やクラブの作品、夏休みの自由研究の展示と、クラブの発表が行われました。

お足元が悪い中にもかかわらず、たくさんの方々に見に来ていただき、とてもにぎやかな日出祭となりました。

ありがとうございました。

クラス毎に、各教科の作品や夏休みの作品などを見学しました。

中学・高等学校のお店にも買い物に行きました。

同窓会のわたあめは毎年人気です。

英語クラブでは、ももたろうの英語バージョンの紙芝居を行いました。

理科クラブでは実験の他に、小さな岩の中の化石探しも行いました。

《入試に関してのご案内》

■郵送受付：平成24年10月22日(月)到着分～11月１日(木)消印分まで

■窓口受付：平成24年11月５日(月)～７日(水)　※窓口受付は9：00～15：00

■試験：平成24年11月9日(金）９：00～　　・知能テスト、集団行動観察他

■面接：平成24年11月10日(土）９：00～　　・保護者・子（各々）

■合格発表：平成24年11月11日(日) 13：00～14：00

詳細はホームページをご覧ください。

http://www.hinode.ed.jp/element/admission/index.html

先ほど、日出祭１日目が終了いたしました。

１日目は、学芸会がメインです。

広い舞台で１年生から６年生までの劇や合唱合奏が行われました。

その様子を少しだけではありますが、お伝えいたします。

１年「大きなかぶ」　元気で可愛らしい演技が好印象でした。

４年「水戸黄門」愉快な演技でみんなを笑わせていました。

６年「銀の燭台」最上級生らしい、迫真の演技に圧倒されました。

５年生「合唱と合奏」　140名ほどで演奏する音楽には迫力があります。

明日は展示会と理科や茶道クラブの発表があります。

また、今年は幼稚園から高等学校までの同時開催ですので、催し物盛りだくさんです。

ぜひ足を運んでいただきたいと思います。

《日出祭のご案内》

平成24年10月7日（日）9：00～15：00

夏休みの作品、授業での作品、クラブでの作品が展示されています。

昨年度の日出祭の様子↓

http://www.hinode.ed.jp/element/event/event2011/10_01.html

４月に６年生を対象に行われました「全国学力調査」ですが、本校の集計が終わり先日発表されました。

基礎学力の向上に重きを置き、中学受験にも対応できる授業展開により、基本問題、応用問題ともに良い成績を修められました。

今年度は、理科教育の実情調査のため、理科の試験も行われましたが、理科専科と担任によるT.T.の成果も出ているようです。

また、長年にわたる本校の取り組みにより、６年生の春には志望校合格の嬉しい声も多く聞かれます。

合格状況はこちら　↓

http://www.hinode.ed.jp/element/e-corse/e-corse.html

《日出祭のご案内》

平成24年10月6日(土）・7日（日）8：30～

 ＜学芸会＞ １日目のみ

　午前の部（8：30～11：00）低学年

　午後の部（12：00～15：30）高学年

 ＜展示＞ 両日とも

　９：00～15：00（夏休みの作品、授業での作品、クラブでの作品が展示されます）

※今年度は、幼稚園～高校までの同時開催です。ひので会(PTA)、同窓会も一緒になって盛り上がります。ぜひ、ご来場ください。

昨年度の日出祭の様子↓

http://www.hinode.ed.jp/element/event/event2011/10_01.html

昨日より学校見学会が開催されています。（１２日まで）

校長の話、学校見学、入試の説明の３本柱で行われます。

学校見学では、校長・教頭・広報部長が授業中の校内を案内しました。

ちょうど夏休み作品展が行われていましたので、来ていただいた方にも見ていただきました。

作品は力作ぞろいで、見学された方からお褒めの言葉をいただきました。

作品の一部は、日出祭(１０月６日・７日)にも展示されますので、その機会にぜひご覧いただきたいと思います。

まだ、間に合います。

学校見学会の申し込みはこちら↓

http://www.hinode.ed.jp/element/admission/explan.html

《日出祭のご案内》

平成24年10月6日(土）・7日（日）8：30～

 ＜学芸会＞ １日目のみ

　午前の部（8：30～11：00）低学年

　午後の部（12：00～15：30）高学年

 ＜展示＞ 両日とも

　９：00～15：00（夏休みの作品、授業での作品、クラブでの作品が展示されます）

※今年度は、幼稚園～高校までの同時開催です。ひので会(PTA)、同窓会も一緒になって盛り上がります。ぜひ、ご来場ください。

昨年度の日出祭の様子↓

http://www.hinode.ed.jp/element/event/event2011/10_01.html

９月５日・６日と２日間にわたり、水泳大会が開催されました。

５日は５年生、６日は６年生と学年ごとの大会です。

６コースある２５ｍプールの４コースを使い、クロール、背泳ぎなどのレースがクラス対抗で行われます。

泳げる子ばかりが活躍する大会ではありません。

泳げない子もビート板リレーに出場し、チームの一員として頑張ります。

みんなが力をふりしぼって頑張った大会は、勝っても負けても笑顔で終わりました。

日出学園小学校では、毎月１回、全校向けの「学校便り」と、各学年向けの「学年便り」が発行されております。

その他にも、「保健便り」や「相談室便り」「携帯電話・インターネット安全指導だより」など、さまざまなプリントで保護者に学校での様子を発信しております。

その中で、本校の二見校長自らが気になることをつぶやく、「校長室だより」が今年度より始まりました。

毎回、教育に関する興味深いつぶやきが記されておりますので、ここで少しずつ紹介していきたいと思います。

『「悟り」について』

今の子ども達や若者の半数以上が自分自身を「だめな人間だ」と考えているそうです。

自分自身を価値あるものとする感情＝自尊心は、自己存在の核となるものです。

「この世に生まれてきて良かった」「自分のことが好き」という肯定的な思いは必要なことです。

では、なぜ自尊心を抱くことができない子どもや若者が多いのでしょうか？

家庭環境などをはじめ様々な要因が考えられますが、何より社会全体が「他者と自分」「自分の子どもと他人の子ども」を比較することによって、価値を判断しすぎているような気がします。

「あなたはダメねー」無意識のうちに他者と比べていることがあります。

比べれば比べるほど自分自身というものを見失っていくのではないでしょうか。

結果として、自尊心を失っていくと思います。

以前、鎌倉の建長寺の方から聞いた話があります。

「悟り」とは、「差（さ）を取る」比べることをやめる事、それができてはじめて「悟りを開いた」と…。

自尊心の低い人は自他の命をも軽んじるようになります。

全てのものにかけがえのない命があり、それを大事にしてもらいたい。

比べるのではなく、生きていく上での大切なものを身に付けさせるように、子ども達と関わっていきたいものです。

平成２４年６月８日発行「校長室だより」より