4月20日(木)~21日(金)の1泊2日で、1年生は中里校外研修を行ないました。1日目は、群馬県水上町にある「たくみの里」へ行き様々な伝統工芸づくりを体験しました。日頃使うことのない道具や材料をまえに戸惑いながらも、楽しそうに作品を作り上げてました。その後、新潟県の国交省管轄の除雪ステーションへ行き、除雪の仕事の必要性やその大変さを学びました。また、実際に使われている除雪車にも乗ることができ、良い経験が出来たと思います。宿へ到着しこの校外研修で大人気の夕食バイキングでは、プレートに食べきれるのかと思うくらいたくさんの料理をのせおいしそうにほおばる生徒の笑顔が印象的でした。2日目は、体育館でスポーツ大会を行いました。ボール送りリレーや長縄とびで各クラス一致団結して優勝を目指しました。一緒にスポーツすることで、仲間たちとの距離感がさらに縮まったことでしょう。

3月16日(木)、第9期生の修了証書授与式が行われました。3年前に入学し、ここまで学習にも行事にも『一生懸命』取り組んできた105名が大きな声で返事をし修了証書を受け取る姿、気持ちを込めて「旅立ちの日に」や「校歌」を歌う姿は本当に誇らしかったです。附属中で過ごした3年間の思い出と学んだすべての事を胸に、立派な高校生になって欲しいと思います。

 

2月18日に実施された数学検定において、3年1組の藤島弘康君が見事準1級に合格しました。附属中では初めての合格者です。藤島君のように、皆がさらに上の級を目指し積極的に合格を勝ち取ってくれることを期待します。藤島君おめでとう!!

3月11日(土)に本庄文化会館にて合唱コンクールが行われました。2月後半から各クラス、朝のHRまでの時間や補習の時間、また給食の時間を早く切り上げたりして時間を作り一生懸命練習してきました。生徒たちは、本校の体育館でも響くような大きな声で練習してきましたが、実際のホールは想像より大きかったのかリハーサルのとき、少し不安な表情でしたが本番では全員が自信に満ち溢れた表情で、すばらしい歌声を披露してくれました。会場にいるすべての人に感動を与えてくれた、すばらしい合唱コンクールになりました。

2月8日(水)に栃木県益子町の窯元「つかもと」へ行きました。まず、陶器を製造する工場の見学をしました。工場の見学では、明治時代から使われていた登り窯や、現在使われているガス式の窯の構造等を学びました。

その後、その工場で作られた釜を使った釜飯を食べ、陶芸体験として「手びねり」という技法で抹茶茶椀を制作しました。

丁寧にご指導していただきましたが、手作りの難しさもあり、それぞれ違ったオリジナルの茶碗が出来上がりました。

3年生に進級した後の茶道体験では、今回作成した抹茶茶椀でお茶を点てます。

2月9日、10日の2日間で1年生は茶道体験を行いました。今回は1年生の茶道部員が皆の前で初めてお茶をたてました。お菓子とともにお茶を頂き、茶道の作法を習いました。慣れない正座で生徒たちは終わった後、辛そうでしたが2年の京都・奈良校外研修では朝のおつとめ体験もあるので長時間の正座にも慣れて欲しいと思います。

2月8日(水)に、1年生はキャリア教育の一環で豊洲にあるキッザニアへ行き職業の疑似体験をしてきました。事前学習で「働く」ということについて考え、実際に疑似体験することでその職業のすばらしさや大変さなどを楽しみながら学べたと思います。

 

1月13日(金)、3年生が両国にて校外研修を行いました。まずは江戸東京博物館を見学しながら、「江戸」と「東京」の変化を、授業とはまた違った角度から学習することができました。その後は国技館に移動し、大相撲観戦でした。テレビでしか見たことのなかった光景、生の迫力に圧倒されました。中でも、なかなか見れない金星の取組には一段と大きな盛り上がりを見せました。一生懸命に声援を送る生徒、取組後の力士さんにサインを頂いたり握手をして頂いたりする生徒もあり、よい経験になりました。

 

 

 

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