校長によるブログ「校長室の窓から」が更新されました。
今回のテーマは、「自分を探す」です。
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2月20日(月)、高校生による第36回英語スピーチコンテストが開催されました。
コロナ禍で縮小、簡易開催であった英語スピーチコンテストが、今年度は本来の形式である講堂での対面開催という形で行われました。
参加者は高校1年生、高校2年生の各組代表者15名(クラスによっては2名)が各々準備した原稿をもとにスピーチを行いました。
原稿は、昨年の11月頃から英語の授業内や放課後に作成し始めて、年明けまでにはほぼ完成させました。その後、英語科のネイティブ教員に英文のチェックを受け、スピーチ練習を行ってきました。
また、スピーチコンテスト委員も少数ながら教員と連携し、コンテストを盛り上げられるように準備を重ねてきました。
今回は映画館の幕間のCMのような動画やテレビ番組のようなクイズを作って、コンテストの前やジャッジ集計中に流すなど、コンテストの雰囲気を大いに盛り上げていました。
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1月25日(水)、高校1年生が情報の授業で取り組んでいる探究プログラム「クエストエデュケーション」の校内発表会が行われました。
クエストエデュケーションとは、企業から課されるミッションに対して生徒たちがチームを組んで議論し、新たなアイデアや発見をプレゼンテーションしていくものです。
本校では、過去に何度も「クエストカップ全国大会」に出場しており、今回の発表は校内選考会にもあたります。
Calbee株式会社からは、「世界中の『心がはしゃぎだす』カルビーが今すぐ挑むべき共創プロジェクトを提案せよ!」というミッションが提示されました。
生徒達は、植物を育てる楽しさとお菓子をコラボレーションさせるアイデアを発表しました。
環境問題や、農業の担い手不足といった現実の様々な社会問題についても深くアプローチした内容でした。
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2月17日(金)の放課後、渋谷消防署の方をお招きし、初期消火訓練を行いました。
新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの実施となり、中学1年生から高校2年生までの各クラス代表2名が参加しました。
生徒達は、学校の備蓄庫の場所を確認し、東日本大震災の時に使用した話を聞いたり、緊急時の仮設トイレがどのようなものなのか実際に見ながら使い方の確認をしたりしました。
また、消防署の方の指導のもと、訓練用消火器を実際に使ってみました。
生徒たちも、いざという時に素早く行動できる意識づけができたと思います。
本校では勉強やクラブ活動などとともに、生徒が安全に安心して登校できるような教育や訓練にも力を入れています。
今回のような訓練を、今後も関係機関の協力を得ながら行っていきたいと思います。
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新年度向けの実践女子学園のイベントが始まります!
3月25日(土)には、2023年度入試において「どのような問題が出題されたのか」「差が付くポイントは何か」などを振り返る「入試報告会」を開催します。
また、3月28(火)・29日(水)には教員1名が1組のご家庭をご案内する「春の個別見学会」を実施します。
ぜひご予約の上、ご参加ください!
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昨年12月10日(土)、高校ダンス部がプロバスケットボール(Bリーグ)「アルバルク東京」のオープニングアクトを務めさせていただきました!
「アルバルク東京」は、東京都渋谷区の代々木第一体育館を本拠地として活躍しているチームです。
PRIMETIME DANCE PERFORMANCEとして、本校を含め東京都の高校ダンス部が集結しパフォーマンスさせていただく、非常に貴重な機会をいただきました。
バスケットボールの聖地・代々木第一体育館で踊らせていただくことは、生徒たちにとって夢のような舞台です。
約5000人のバスケットファンの前で披露させていただくという初めての経験に生徒たちは大変緊張していましたが、温かな会場の拍手をいただいたことで、いつも以上に満開の笑顔で応えることができたようです。
※写真提供:「アルバルク東京」
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こんにちは、実践女子学園です。
2月も早いもので後半。
あっという間に、年度末が見えてきました。
さて、今年度から新しい形でスタートした中学3年生の総合的探究の授業
未来デザインも、
そろそろ大詰め。
この一年間は、生徒たちは8つの様々な授業から3つを選択し、
Ⅰターム6時間ずつの授業を受けてきました。
この日は、第Ⅲタームの6時間目ということで、
様々な授業で発表会やまとめが行われました。
その一つ、《世界遺産からわかるもの》では、
6時間をかけて世界遺産の様々な見方や現状を学びました。
2月8日(水)、被服部の生徒たちが、今年もお雛様を飾りました。
飾られた木目込み人形のお雛様は、本校の中学生が制作したものです。
昭和46(1971)年当時の工芸班(その頃は「部」ではなく「班」と呼んでいました)の皆さんが作りました。
木目込み人形は、人形に着物を着せるのではなく、細い溝に金襴や縮緬の布地を差し込んで、木目込みべらを使って木目込んで作ります。
当時の中学生は内裏雛をはじめ、15体の人形を作り上げていました。
高い技術があったことがうかがえますね。
被服部の生徒たちは、「七段飾りのお雛様を飾るのは初めて」「たくさんお道具があるね」と、先輩たちが製作したお雛様を慎重に手に取りながら、美しく飾り付けてくれました。
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こんにちは、実践女子学園です。
今回は、1月末の行事をお届けします。
1月下旬、中学3年生の学年行事が行われました!
学年行事は、年度末にむけて学年で取り組む最後の行事です。
内容から準備、当日の運営など、全て生徒たちだけで行います。
今年の中学3年生は、行事の人気No.1ドッジボール大会を開催しました!!
1月23日(月)、中学校で合唱コンクールが行われました。
新型コロナウイルスの影響もあり、中学1年生から3年生まで、対面での合唱コンクールは初めてとなります。
感染症防止のため、演奏する学年のみ講堂に集まり、他学年が実施しているときはオンライン配信を行って教室から鑑賞しました。
練習時間も限られていましたが、生徒たちは最大限のパフォーマンスが出来るようにと日々練習に励んでいました。
本番前には、どの学年・クラスもステージ裏で緊張していましたが、いざ本番が始まると堂々とした姿で歌い、演奏し、指揮を振っていました。
また、中学1年生や2年生は、先輩たちの歌声に圧倒され、来年はもっと練習して合唱コンクールに臨もうと話している生徒が多くいました。
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