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11月5日(土)、海外大学進学説明会が行われました。

この説明会では、過去の実践生の海外大学への進学先や、具体的な留学の進め方、費用や留学の失敗例などが紹介されます。

生徒たちには、海外の大学になんとなく憧れるのではなく、しっかりと自分なりの目標をもって進路を選択してほしいです。

今回の説明会では、近年、留学先として進学者が続いている台湾の大学へ興味をもった生徒や保護者が多く見受けられました。
また、先の見えない社会を生きる世代だからこそ、自分を生かす選択肢を多く持つことの大切さを感じていただけたのではないかと思います。


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【来校型/6年生対象】
入試体験会(2科)を12月10日(土)に午前、午後の2回開催いたします。
 
2科入試体験会は、本番の入試で使用する教室で、国算の2科目を解き、解説を行います。
試験だけでなく、教室の雰囲気やその他の施設の配置なども体験していただくことで、入試本番に向けての練習になります。

保護者の方には、体験会をお待ちいただいている間、ミニ学校説明会を行い本校の教育内容をお伝えします。

皆様のご参加をお待ちしています!

開催日時
午前回:2022年12月10日(土)8:40~10:30
 ※校内案内ご参加の方は11:10まで。
午後回:2022年12月10日(土)14:00~15:50
 ※校内案内ご参加の方は16:30まで。


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さまざまな生徒がいるように、個性豊かな先生たちも、実践女子学園の特徴の1つです。

今回は3人の先生にインタビュー。

どんなことを大切にしているのか、生徒たちに何を伝えたいのかをお話しています。

先生たちの熱い想いをぜひご覧ください!


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こんにちは、実践女子学園です。

10月27日までで、後期中間試験が終了しました!

生徒のみなさん、お疲れ様!

ここからは結果が返却されます。

11月は落ち着いて学習する良い期間ですね。しっかりと自分と向き合って、

解き直しや分析をしましょう。

部活動も再開されます。

さらに、オープンスクールも準備中!

楽しく充実した11月にしましょう。

 

テストが終了しました!

 

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9月26日から10月15日にかけて、「知られざる佐藤春夫の軌跡—不滅の光芒—」展が実践女子大学渋谷キャンパスで開催され、本校の高校生や国語文芸部の生徒たちが見学しました。

実践女子大学は、幅広い人脈に恵まれた近代作家・佐藤春夫の旧蔵資料の調査を進めてまいりました。

佐藤春夫生誕130周年にあたる2022年8月には、新宮市立佐藤春夫記念館との間に連携協定を結び、展示や研究を通じてきた協力関係をさらに発展させていくこととなりました。

今回は、これを記念して、佐藤家寄託の秘蔵資料を中心とする展覧会を実施。

近代文豪の以外な一面を知ることができる、貴重な機会となりました。

佐藤春夫には全く接点のない生徒がほとんどでしたが、春夫の生涯や作品の丁寧な展示で、作家の生きざまや文学が表現するものについて思いをはせたようです。

「佐藤春夫は知らなかったが、作品を読んでみたくなった」という感想が多くありました。
 
また、戦争従軍体験や疎開先での生活についての展示もあり、生徒は、作家本人と戦争との関連を普段意識することがないため、珍しいと感じた子もいたようです。

芥川龍之介や太宰治については教科書や日々の読書でなじみがあるので、書簡などの展示を興味深そうに見ていました。

特に太宰の手紙は現代人でも読みやすい言葉で書かれているため、がんばって全文読んだ生徒が多かったです。


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【オンライン動画配信】
11月19日(土)に行われる入試体験会(思考表現)では、筆記試験(45分)と質疑応答(約5分)の終了後、筆記試験についての講評と解答のポイントを解説いたします。

思考表現入試をご検討されている方に向けて、当日の解説の様子を配信用の動画として再構成したものをご予約いただいた方を対象に公開いたします。

動画配信時には、体験会で使用した2022年度第1回思考表現入試(2/1実施)の問題もあわせて公開いたします。

思考表現入試に興味をお持ちの受験生は、ぜひこちらの動画をご覧ください!


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 高校生は10月24日(月)から、中学生は10月25日(火)から後期中間試験①が始まりました。
 
 後期が始まり、2ヶ月間の成果を試す試験となります。

 この秋には、3年ぶりに対面開催となったときわ祭(文化祭)や中学運動会などの大きな行事が続き、多くの生徒たちが忙しくも充実した日々を送っていました。

 もちろん、学習についても同様です。

 中学生は時間の使い方も上手になり、ちょっとした隙間時間に勉強する姿勢が身についたように思います。

 高校生は後期になって具体的な進路を意識し始め、自分の実力を測るための機会として、真剣な姿勢で学習に励んでいました。


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9月25日、実践女子大学主催のスポGOMIに参加しました!

スポGOMIはゴミ拾いとスポーツを混ぜたチーム競技です。

チーム同士で拾ったゴミの量を対決するので、

本気になりながら楽しくゴミ拾いできました!

20チーム以上参加しており、予想以上の量のゴミを拾うことができました。

楽しみながらSDGsにも貢献できて、とても貴重な体験になりました。

機会があったらまた参加したいです!

(中2 M.Y)

 

JJBLOSSOMより【スポGOMIにJJBLOSSOMメンバーが参加!】

 

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本校独自の探究授業「未来デザイン」では、世界的・社会的な問題を「自分ごと」として捉えることを大切にしています。

高1では「身近な社会問題を解決する取り組み」というテーマで個人研究を行い、クラス発表を経て、各クラスの代表者が学年の前で発表を行いました。

今年は「ヤングアメリカンズ」「子ども食堂」「オーバーツーリズム」「社会問題と向き合うための取組」「動物の殺処分」というテーマで5人の代表者が発表を行いました。

代表者の多くが実際にその活動に携わっていたり、事業者に直接インタビューをしたりと、社会問題の解決のために「自分たちに何ができるか」を考えているのが印象的でした。


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10月14日(金)、芸術鑑賞会が行われました。

芸術鑑賞会では毎年、ミュージカルや雅楽、クラシック音楽、jazz、能楽など異なるジャンルを鑑賞しています。

今年は東京バレエ団によるマカロワ版「ラ・バヤデール」を鑑賞するため、上野の東京文化会館へ行きました。

中学生にとっては対面での芸術鑑賞会は初めてです。開演前から、学校では味わえない空間にそわそわしつつも、会場の厳かな雰囲気に自然と背筋がピンとなりました。舞台前方にあるオーケストラピットからは開演前から生演奏が聞こえ、多くの生徒がのぞきこんでいました。

今回は全三幕、約2時間の演目でした。第一幕から息を飲む展開と美しい舞台演出に、生徒たちは作品の世界へとひきこまれていきました。第二幕の「影の王国」での一糸乱れぬ群舞の踊りにも圧倒されていました。第三幕のドラマティックな結末には、あっと驚いた生徒もいたようです。そして、カーテンコールで生徒たちは、自分たちの感動を精一杯拍手で伝えていました。


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