「安心安全をつくる」。
これは、自由の森学園でよく語られる言葉です。
先の卒業式でも、この言葉を大切に考え
つくられました。
卒業式なのに、
「いつも通り」で出来なかった。
卒業生や、たくさんの在校生や、保護者にも
いろいろご迷惑とご心配をかけながら、
「最小限」で行った卒業式でした。
「安心安全をつくる」。
これは、自由の森学園でよく語られる言葉です。
先の卒業式でも、この言葉を大切に考え
つくられました。
卒業式なのに、
「いつも通り」で出来なかった。
卒業生や、たくさんの在校生や、保護者にも
いろいろご迷惑とご心配をかけながら、
「最小限」で行った卒業式でした。
2019年度、自由の森学園高等学校の卒業式が行われました。
公式HPでもお伝えしている通り、
感染予防の観点から、生徒の活動や、
様々な可能性を考慮した上での挙行となりました。
先日、35周年を祝うライブイベントがありました。
当日は、多くの卒業生や、保護者にお越しいただきありがとうございました。
現役の生徒と、卒業生が関わりイベントをつくっていく過程が随所でありました。
あたたかい空間でした。
1/9の選択、林業講座は、
ちょっといつもよりにぎやかでした。
なぜなら、この日は2講座合同の作業だったからです。
奥の方で薪を割っているのは、
2日前から、選択「 韓国講座 」で合同合宿をしている
韓国のサンマウル高校のみなさんなんです。
12/2(月)開催『再エネ × 教育 × SDGsシンポジウム』
2019年12月2日(月)に、みんな電力主催で
「再エネ x 教育 x SDGsシンポジウム」が開催されました。
そのシンポジウムに、学園の鬼沢理事長と在校生も参加しました。
あいにくの雨でしたが、会場にはたくさんの方が来場、
その中で在校生の発表もあったそうです。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
林業講座主催。行き先は、さぞかし素敵な森がある・・・旧松木村。
現 栃木県日光市足尾町。旧松木村とは、足尾銅山の上流の集落。
谷の中は、見渡す限り荒廃した山肌。
関東で、これほど森のない山は他にないと思います。
ご存知、銅製錬の過程における亜硫酸ガスの煙害のためです。
ツアーの最初に、足尾環境学習センターでお話を聞いたり、
動画を見たり、事前学習をしました。
11月23日(土・祝)に開催されます
第35回 公開教育研究会のお申込みを受け付けております。
公開教育研究会とは?
自由の森学園の授業を広く公開する、開校以来毎年開催されている催しです。
日常行われている授業や諸活動の内容を広く公開し、市民や教育関係者、
保護者などの方々に様々に検討していただき、
実践の質を高めていくことを目指しています。
当日は授業公開のほか、テーマ別に設けられた分科会があり、
その中で、本学園の教員や生徒・教育関係者・入学を検討している皆さまなど、
さまざまな立場の皆さんが共に話し合える貴重な1日です。
◇参加費
一般1,000円(在校生保護者含む)
大学生500円
高校生・小学生・中学生は無料
受験希望の小・中学生同伴の保護者は無料
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