中2林間の初日の様子をお伝えします。
いよいよバスで出発!天気が心配されましたが、晴れて何より。
昼食は白馬でカレーライスです。おかわり自由で大行列でした。
収穫体験ではブルーベリーとトウモロコシを頂きました。生のトウモロコシは非常に甘くシャキシャキと美味しかったです!
宿泊先の白馬グリーンスポーツの森に到着。バーベキューではお肉のほか、先ほど取ったトウモロコシを焼いて食べました!
明日に備えて22時に就寝です。2日目も楽しみです。
(中2学年スタッフ)
中2林間の初日の様子をお伝えします。
いよいよバスで出発!天気が心配されましたが、晴れて何より。
昼食は白馬でカレーライスです。おかわり自由で大行列でした。
収穫体験ではブルーベリーとトウモロコシを頂きました。生のトウモロコシは非常に甘くシャキシャキと美味しかったです!
宿泊先の白馬グリーンスポーツの森に到着。バーベキューではお肉のほか、先ほど取ったトウモロコシを焼いて食べました!
明日に備えて22時に就寝です。2日目も楽しみです。
(中2学年スタッフ)
こんにちは。城北学園鉄道研究部です。
このたび、今月の27日(土)・28日(日)に東京ビッグサイト青海展示棟Aホールにて行われる
第11回全国高等学校鉄道模型コンテストに作品を出展することとなりました。
当部が同コンテストに出展するのは2016年以来3年ぶりで、
2013年には努力賞、2015年には理事長特別賞を、それぞれ受賞しています。
出展する作品は、「モジュール部門」と「一畳レイアウト部門」です。
※モジュール…複数の団体の模型をつなぎ合わせる。サイズは300㎜×900㎜(直線)。
※一畳レイアウト…一畳の大きさという制限の中で、設計・製作する。
モジュール部門では、東海道新幹線・横須賀線の上を東急池上線が走る立体交差部分を再現しており、
一畳レイアウト部門では、架空の路線を想定して製作しています。
以下、製作風景です。
コンテストを控え、部員たちは全身全霊で作業に向き合っています。
その他、コンテストについてはこちら(https://www.moraco.jp)からご確認ください。
また、コンテスト出展に際し、機関誌『どんこう』149号を配付します。ぜひ、こちらもお手に取っていただければと思います。
最後に、完成間近の模型の製作風景を…。完成品は、当日皆様の目でお確かめください!
次回の投稿では、出展の様子をお伝えします。
(鉄道研究部 広報担当部員)
山岳ワンゲル部は、試験休み期間を利用して、7月12日、13日の2日間でボッカ訓練を行いました。
ボッカ訓練とは、重い荷物を背負って山を登るトレーニングです。
例年と同じコースで、12日に奥多摩の氷川キャンプ場でテントを張り、一泊しました。
集合した新宿はあいにくの雨でしたが、現地は雨も降らず、快適に過ごすことができました。
写真は中学1年生たちが川遊びをしている姿と、高校2年生たちが料理をしている姿です。
高校2年生は5年目になりますので、慣れたものですね。
夕食を済ませたあとは、有志の生徒が花火を楽しんでいました。
翌日、朝3時半に起床して準備を整えたのち、5時から山登りが始まります。
写真の通り、いきなり「壁」のような階段が続きまして、新入生は特に大変そうでした。
そこから鋸岳をこえ、登りくだりを繰り返すこと、約5時間。ようやく本日の最高峰、大岳山に到着しました。
大岳山を後にして、御岳山へ到着。御岳神社の前で記念撮影です。
9時間以上に及ぶ行程は、新入生にとっては初めてです。
皆、苦労をしていましたが、この経験が8月の3000m級の山に挑戦するときに活きていきます。
これからの夏休みも走り込みを続けていきます。
今年の夏山は、8月上旬に上級生中心に北アルプスの槍ヶ岳縦走、8月下旬に下級生中心に南アルプスの甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳に挑戦します。
良いご報告ができることを楽しみにしています。
(山岳ワンゲル部 顧問)
7月14日(日)~15日(月・祝)にかけて、第46回東京私立中学校演劇発表会が行われました。
本校は初参加で、右も左もわからない中、手探りで舞台を作っていきました。それでも手を抜かずに、お互いにこうしたらいいと意見を出し合いながら本番を迎えました。
(本番での様子。舞台上。)
(本番での様子。音響と照明。)
その努力が実を結び、エネルギッシュな演技が評価されて特別賞(第三位相当)を受賞しました。初参加にもかかわらず、このような大きな賞の受賞の報告ができること、非常にうれしく思います。
(表彰式での様子)
(賞状とトロフィー、そして多くの観客が書いてくれた感想模造紙。模造紙の内容にはモザイクをかけています。)
今回の経験を励みに、次へつなげていきたいと思います。
(演劇部顧問)
7月12日(金)から14日(日)まで、中3・高1イングリッシュシャワーが行われました。
4〜5人のグループにネイティブの先生が1人ついて、3日間学校で英語漬けになります。
アクティビティの例です。
おでこに単語シールを貼って、それを見ている人に英語で質問をし、どんな単語が自分に貼られているか推測しています。
また、別のクラスでは、「ラーメンと寿司はどちらが良いか」というトピックで、ディスカッションをしていました。
最終日に講堂で行われたclosing ceremonyでは、クラスの代表者が英語でスピーチをしてくれました。
この行事を通じて、英語を話す面白さや難しさを経験し、日頃の英語学習に生かしていってほしいと思います。
(中3英語科スタッフ)
去る7月12日、語学部の9人のメンバーが、渋谷駅周辺で外国人にインタビューをしました。
3人ずつ3つのグループに分かれ、英語で質問する人、回答をメモする人、ボイスレコーダーで録音する人が順番に交代して、協力しながら行いました。あいにくの雨で傘をさしながら、部員たちは積極的に外国人に話しかけ、9時から12時まで一心不乱にインタビューをし続けました。そのかいあって、合計30人程の人から回答を得ることができました。
主な出身国は、アメリカ、イタリア、デンマーク、レバノン、オーストラリアなどでした。語学部でこのような街頭インタビューをするのは、初めての試みで、初めは答えてもらえるかとても不安でした。けれどもほとんどの外国人は、快くインタビューに答えてくださり、中には自分の国のことを熱心に説明してくださる人もいました。
実際に日本に来られた外国人と話をすることで、ツールとしての英語の重要性、日本が外国からどのように見られているかなどさまざまなことを学べたのではないでしょうか。また、3つのグループがそれぞれ優れたチームワークを発揮したことが、このフィールドワークの成功の最大の要因だったと思われます。
今回行なったインタビューについては、今後まとめ作業を行ない、2学期の文化祭で発表・展示する予定です。
(語学部顧問)
6月から始まった中3生の最後の夏季選手権大会の結果をご報告します!
1回戦 シード
2回戦 vs 志村二 4-0
3回線 vs 高島三 10-3(5回コールド)
4回戦 vs 志村一 2-2 (T.B 0-7)
板橋区第3位という結果でした!
少ないチャンスを点数に結びつけるような理想的な良い攻撃ができたり、練習から指摘されていた課題が出てしまったりと、このチームの良い点も改善点も出た最後の大会でした。最後の試合は、最終回2アウトまでリードをしていただけに、選手も顧問も悔しさを隠し切れませんでしたし、野球は最終回の2アウトからという言葉が身にしみる結果となりました。
ただ、このような記憶に残る試合を最後にできたというのは、中3生の成長を感じられずにはいられません。新チーム発足当初の姿から考えれば、優勝したチームと渡りあえるぐらいまでに力を高めた彼らは本当によく成長しました。全体練習だけでなく、個人個人が時間を惜しまず練習をし、ここまでの力をつけてきたのではないかと思います。そして、彼らの人生において非常に大切な「悔しい」という思いを彼らは感じたと思います。この「悔しい」という思いから逃げずに、これからの彼らの人生での大切な場面で、同じ思いをしないための自主的な準備や次こそはというチャレンジ精神をしっかりと持って、これからの人生を歩んで欲しいと思います。
今大会を迎えるにあたり、グランドを貸していただいた方々、お忙しい中運営をしてくださった先生方、後輩のためならと貴重な時間を割いて来てくれたOB達であったりと、本当に多くの方々のお力添えのおかげで夏季選手権大会を全力で戦うことができました。この場をお借りして御礼申し上げます。
最後になりますが、中学だけでなく、高校の保護者の方々までも試合会場に足を運んでくださり、その応援や想いが、心強い支えとなりました。本当にありがとうございました。特に、中3生の保護者の方々におかれましては、今まで3年間、城北中学野球部にご理解、ご協力いただきましたことに御礼申し上げます。
これからは、先輩方の悔しさを受け取った後輩達新チームが、先輩達の思いものせて、今まで以上に奮起し、練習に励んでくれることだと思います!中学野球部全員が、今まで以上に切磋琢磨し、人としても、チームとしても大きく成長した姿をお見せできるよう、精進して参りたいと思います!今後とも応援よろしくお願い致します!
(中学野球部顧問)
去る6月28日、元外交官で現在通訳や翻訳などの仕事をされている阿藤さんと、城北のOBで9月からアメリカのPurdue Universityへ入学される柴田さんにお話を伺いました。
阿藤さんは、ニュージーランド・オーストラリア・エストニア・ブータンなど多くの国で外交官として働いてこられました。
最も印象深い出来事は、2011年2月にニュージーランドで大地震が起きて28名の日本人学生が亡くなる災害が起きた直後、3月11日に東日本大地震が起きた時のことだそうです。ニュージーランドでの記者会見で「なぜ日本は地震が多いのにそんなに多くの原子力発電所があるのか」という質問を受け、外交官として当たり障りのない発言をせざるをえなかったそうです。ただ、その会見後に、「あなたの気持ちはよくわかる」と共感してくれた現地の人がいて救われる思いをされたそうです。
若い人へのメッセージとして、「世界中の人が、日本に興味を持っている。日本という国に誇りを持って、自国の文化や歴史を紹介してほしい。剣道・柔道などのmartial arts(武道)を知っていると会話が大いに盛り上がる。」とお話しされました。
柴田さんは、2年前に城北高校を卒業し、アメリカのCommunity Collegeを卒業後9月から大学へ編入されるそうです。
柴田さんはTOEFLのスコアが基準に足りなかったのですが、自ら大学に何度も電話して「自分は英語が話せるし、是非貴校で勉強したい」という熱意を伝えて、大学への入学が許可されました。現在はインターナショナルサークルを立ち上げて、さまざまな国の人たちとの交流を図っていられるそうです。英語を話すコツは「自分から積極的に話をして、自分のペースに相手を引き込むこと」だと教えていただきました。
お話の後、部員は2つのグループに分かれてお二人にいろいろな質問をして、部員たちはその回答を熱心に聞いていました。
お二人の実体験のお話は、まさに authentic(本物)で、生徒が自分の生き方を考える上で非常に有益なものでした。
(語学部顧問)
去る5月27日に本校英語科専任講師のヘジェダス先生の弟で、アメリカ航空宇宙局(NASA)に勤務されているジェフ・ヘジェダス・レイ氏に高校生向けに講演会をしていただきました。
ジェフさんは、NASAでastronaut trainingという、いわゆる宇宙飛行士の訓練の仕事をされています。
大学でmechanical engineerを専攻しながら、NASAでインターンシップをしたことがきっかけで大学卒業後NASAに就職されたそうです。
講堂には多くの高校生が熱心に講演に耳を傾け、多くの質問が出されました。質疑応答の要点は次の通りです。
「NASAで仕事をする上で最も大切なことは何か」
コミュニケーション能力と他人の話に耳を傾ける能力が1番大切で、専門的な知識よりも大切である。
なぜならば、さまざまな専門の人たち、そしてインターナショナルな人たちと一緒にチームとして取り組むため、チームワークが欠かせないからである。
「若い人たちへのメッセージ」
“Try many things!” とにかくいろいろなことをやってみることが大切。
実際にやってみることによって、自分に合っているかどうかがわかる。
自分を知ることが valuable lesson となり、次に何をすべきかが見えてくる。
頭の中で考えるだけでなく、実際に行動することが重要。
ジェフさんも初めは、自動車の製造に関わりたいと思っていて、NASAで働きたいという夢は持っていなかった。
今回の講演会は、生徒にとって宇宙やNASAに関することだけでなく、自分の生き方を考える上でも非常に有益なものでした。
ジェフさんは今回筑波宇宙センター(JAXA)への出張で日本を訪問されたそうです。
また、来年5月には日本人宇宙飛行士星出さんが日本人2人目となるISS船長として長期滞在の指揮を取る予定だそうです。
(英語科スタッフ)
今年度演劇部では、第46回東京私立中学校演劇発表会へ参加することを決めました。
その本番へ向けて6月30日に会場校と打ち合わせを行ってきました。
打ち合わせは会場校の教員と本校の生徒が行い、そこに本校の顧問は入っていきません。
他校の教員に対して、必要なことを伝え忘れないように気を付けながら、緊張しつつも無事打ち合わせを行うことができました。
その後、本番で使う舞台や会場校から借りる予定の机等を視察しました。
舞台袖の様子を視察
舞台で使用する机と椅子のサイズ測定
また最後に本校が行う舞台について、他校の生徒の前に立って1分間スピーチを行いました。
どなたでも観劇可能なので、興味のあるかたやご近所の方はぜひ見に来てください。
【詳細】
〇 日時
7月14日(日) 11:00~11:30
〇 演目
『男共のバレンタインデー』 作 金井 達
〇 場所
日本大学第二中学高等学校 90周年記念ホール
(演劇部顧問)
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