5/4に、高校の関東大会予選に出場しました。

2回戦 3-0江戸川

3回戦 3-1私立武蔵(ベスト32シード校)

4回戦 0-3片倉(ベスト16シード校)

以上の結果により、4大会ぶりに東京都でベスト32となり、次の大会のシード権を獲得しました!

決定戦での勝利は、0-2から巻き返して最終ゲームも4-8からの逆転という劇的なものでした。

大事な場面でこれほどの逆転劇を見せてくれたことに、部員たちの気持ちの強さを感じました。

昨年の同大会でシードを落として以来、あと一歩のところで復帰を逃し続けていたので、今回の嬉しさもひとしおです。

今大会で引退する高校3年生の思いが勝利につながりました。高3生お疲れ様でした!

また翌日5/5には中学の板橋区大会に出場しました。

2回戦 3-0淑徳

準決勝 3-2板橋三

決勝 3-0板橋二

以上の結果により、板橋区7連覇を達成しました。

今の高2の代から、2年以上にわたりずっと優勝していることになります。

しかし準決勝、決勝とも、競った試合をもし落としていたら負けていました。ここ一番の集中力が光りました。

6月にある都区部大会の団体戦でも活躍できるよう、いっそう頑張っていきます。

このように、卓球部は中高ともに良い結果を出してゴールデンウィークを終えることができました。

今後も部員の自主性、卓球を楽しむ気持ち、仲間どうしのつながりを大切にして、

勉強ともバランスよく両立しながらしっかり活動していけるクラブであっていきたいと思います。

応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

(卓球部顧問)

こんにちは!高校軟式野球部です。

春季東京都大会において,準決勝の世田谷学園・第三代表決定戦の日大三には敗北したため,関東大会には東京都D代表として出場することになりました。

準々決勝までは中央大学附属・早稲田実業・早稲田高校という実力校を破って勝ち進んできましたが,準決勝・第三代表決定戦では,初めて使う球場の独特の雰囲気に飲み込まれたのか,本来の持ち味を出すことができませんでした。

とはいえ,春季大会における東京都BEST4及び関東大会出場は,過去最高成績です。

秋季大会の悔しさを胸に,練習時間が限られている中,よく自分たちの力で考え,自分たちの力で作り上げ,自分たちの力で目標を達成したことは本当に立派です。

続きは本校HPへ

2018.0513野球2

 

4月28,29日に中学バレー部は春季第4ブロック大会に出場しました。これは都大会出場をかけた大会です。

(1日目)

vs学芸大竹早

25-13,25-16

少し危ない場面もありましたが、ストレート勝ちです。

vs飛鳥

25-15,18-25,15-25

1セット目は良い形で取りましたが、相手のジャンプサーブに崩されて流れを失い2,3セット目を落とし、フルセットで負けました。

この結果、都大会出場が決まり、翌日の2日目は2位リーグ(5〜8位の順位決定戦)で戦います。

(2日目)

vs桐ヶ丘

20-25,25-22,29-27

1セット目を落としましたが、相手のミスにも助けられて何とか2,3セットを取り返し、フルセットで勝ちました。

vs巣鴨北

25-19,25-15

危なげなくストレート勝ちです。

vs文京十

25-13,25-17

少しミスが目立ちましたが、こちらもストレート勝ちです。

この結果、第4ブロックで5位となりました。第4ブロックは新人戦でベスト8,16以上に入った力のあるチームが多いので、それらのチームに負けぬよう、都大会で上位を目指して一生懸命練習していきます。

今大会でも保護者の方やOBの方の応援が大きな力になりました。次は都大会5月19日(日)となります。引き続き応援よろしくお願いします!

(中学バレー部顧問)

4月27日(土)に行われた関東大会団体東京都予選において、本校剣道部はベスト8に入り、見事関東大会出場を決めました。高校剣道部の関東大会出場は、平成10年以来実に21年ぶりです。

ベスト8決定戦では、1月に行われた新人戦で3位に入賞した都立青梅総合高校と対戦しました。先鋒から副将まで引き分けが続き、勝負は大将戦にもつれ込みます。大将の宮原は、相手の面に対して見事な返し胴を決めて一本を先取すると、更に小手を決めて二本勝ちします。その結果、1-0で勝利を収めました。なお、チームはその後準々決勝で東海大菅生高校と対戦、1-2で惜敗しました。

参加校数194校の中でベスト8に残れたこと、また、今回試合に出た選手の内の2名が城北中学入学後に剣道を始めた者であることは、今後の励みになることと思います。この結果に満足せず、関東大会での活躍を目指して今後も稽古に励んでいく所存です。

(剣道部顧問)

3月に軟連全日本少年板橋区春季大会、4月に中体連板橋区春季大会に臨みました。以下は春季大会の結果です。

<軟 連>春季大会…ベスト8

<中体連>春季大会…第3位

春季の2大会を通して、秋季大会からレベルアップができた部分、まだまだ強化すべき部分を改めて見つめ直すことができました。秋季大会より成長した姿を見せることはできたものの、生徒たちの目標にはまだ届いておりません。今大会の悔しさを胸に、チーム一丸となって練習に励み、6月から始まる中学3年生にとって最後の大会に臨んでいきたいと思います。

今大会に迎えるにあたり、春休みに練習試合をしていただいたチームや練習や試合に来てくれたOB、試合運営をしてくださった先生方や生徒さんたちにこの場を借りて御礼申し上げます。

また、保護者に方々におかれましては、毎試合温かいご声援ありがとうございました。生徒たちの励みになったことだと思います。

新1年生も入部してくれましたので、新しくなった城北中学野球部を今後ともよろしくお願い致します。

(中学野球部顧問)

4月21・28・30日と平成31年度関東大会予選が行われました。30日は関東大会出場をかけた試合となり、4チームリーグの上位2チームが関東大会の出場権を獲得できるというものでした。

第1試合は聖徳学園との対戦。2月に行われた新人戦では0-2で敗れた相手でした。第1セットは終始相手のペースで、昨年度の新人戦と同様に自分たちのバレーボールができませんでした。しかし、関東大会出場への強い思いが選手たちを奮い立たせ、第2セットは素晴らしい立ち上がりを見せ、セットカウント1-1にして試合を振り出しに戻しました。第2セットを取った勢いをそのままに、第3セットも序盤からリードを広げました。しかし相手も必死で向かってきます。差が徐々に詰められていくものの、選手たちは臆さず勝利を目指して戦い、第3セットを連取、聖徳学園に勝利しました。この初戦の勝利は大きなアドバンテージとなりましたが、まだ関東出場は決まりません。

次は日大豊山との対戦。練習試合では五分五分の戦績であり、油断できない相手でした。第1セット、相手のミスもあってよいスタートを切りました。聖徳戦同様、楽な試合運びをさせてはもらえません。序盤のリードもあり、セットを先取できました。しかし、1つのミスが大きく流れを変えかねないこの順位決定戦の独特な雰囲気があります。第2セットでは相手も対策をしてきて、こちらの攻撃が決まらなくなり苦戦を強いられました。攻撃のリズムを掴むことができず、セットを落とします。気持ちを切り替えての第3セット。選手たちは2セット目の弱気なプレーを払拭し、強気な姿勢で試合に臨みなおしました。相手の攻撃を拾い、セッターがトスに繋げ、スパイカーが打つというこの一連の流れを最後まで選手たちはお互いを信じてできていました。第3セットを取り返し、2勝目をあげました。

この後一方のチームが2勝目をあげ、本校の2年ぶり14回目の関東大会出場が決定しました。選手たちの目標が達成された瞬間でした。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

<結果>

4/21

三田  25-11, 25-16   青山学院  25-14, 25-11   松ケ谷  25-10, 25-14

4/28

小山台 25-23, 26-28, 25-17   明大中野  25-14, 25-15  東洋  16-25, 22-25

4/30

聖徳学園 23-25, 25-17, 25-16    日大豊山 25-21, 20-25, 25-19

(高校バレー部顧問)

こんにちは。高校アメフト部は、春休みの練習を経て、春季都大会に臨みました。

結果は、

1回戦 対日工大駒場高は、 20-6 で勝利!

2回戦 対合同(都立片倉高+明法高)は、 6-28 で敗退いたしました。

ここ数回の大会では、無念にも1回戦敗退が続いていたので、久々の1回戦勝利にチームは沸きました。

しかしながら、2回戦では、よいムードの場面もあり前半は拮抗していたのですが、第4Qに一気に3本とられてしまい、無念の敗退となりました。

高3はこの大会で引退です。ここ数年では人数が少ない代でしたがよく取り組みました。

代替わりになり、高2の代が引っ張る代となります。新体制でがんばってほしいと思います。高1高入生の入部も大いに期待しています。

応援にかけつけていただいたみなさん、ありがとうございました。

(アメフト部顧問)

演劇部では毎年全学年・全クラスの大町オリエンテーションが終了したところで、新入生歓迎公演を行っています。

今年は「言い訳専門学校」という演目で公演させていただきました。

新入部員が入ったのち、また新たな体制で活動していきたいと思います。

 (演劇部顧問)

 

4月21日(日)に行われた、平成31年度東京都高等学校総合体育大会、自転車競技(ロード競技)に参加しました。

この大会は6月に開催される関東大会の予選にもなっています。また、高校3年生にとっては関東大会に出場しない場合、今回が引退試合ともなります。

東京都全体で、男子は67名が出場し、城北からは16名が出場しました。

① 出走前の様子

② 試合中

③ 表彰式

④ 集合

結果は1名が8位に入賞し、関東大会にも3人が出場する資格を得られました。

良い結果が残せるように、努力を継続してほしいと思います。

(自転車競技部顧問)

23日のLHRの時間に、今年度最初の学年集会を開催しました。

年度の初めに実施する理由は、新たに「習熟期」というステージへ突入したことを強く自覚してほしいという気持ちからです。

まずは学年主任から習熟期・高2としての受験に向けて準備をしていく心構えとそれぞれが志望校を決め、そのためのコース選択をしていく「決断」が待っている学年であると熱い話がありました。

さらに自身の進路実現に向けて、今年度から始まった夜8時までの自習室の活用方法や模擬試験の活用方法についての話になると、生徒たちは食い入るように集中して聴いていました。

次は国語科教員より新大学入試に対応する国語の力を磨く学習についての話です。

新大学入試で新たに記述式の問題が出題される予定になっていますが、それに向けて「書く力」を磨いていく方法の指南です。何よりも地道に「書く(形にする)」→「見せる(評価される)」を恥ずかしがらずに繰り返していくことで、記述をする力が身についていく。これからの国語や各教科の授業で心がけていこう。

新大学入試最初の学年です。教員も情報を集めて積極的に対策を打ち出していますが、なによりも大事なのは、受験まで早く駆け出しはじめて、最後までやりきることです。まずはこの新年度を再スタートのチャンスしていきたいですね。ガンバっていこう!新高2!

(高校2年学年スタッフ)

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