今年度、最後の中学説明会が無事に終了しました。
昨年を上回る多くの方がご来校されました。
ありがとうございました。
今後とも城北学園を、宜しくお願いします。
今年度、最後の中学説明会が無事に終了しました。
昨年を上回る多くの方がご来校されました。
ありがとうございました。
今後とも城北学園を、宜しくお願いします。
11月23日(月・祝)、中学入試説明会を開催いたします。
今年度最後の説明会です。
昨年まで、午前1回でしたが、混雑の緩和と丁寧な対応を目指して、今年度は午前・午後と同じ内容で2回行います。
国・算・社・理4教科の主任の説明が中心となり、それ以外に本校入試委員長より入試全般の話があります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
釣り部では、11月15日(日)に埼玉県飯能市にある宮沢湖へ、ワカサギ釣りに行きました。
毎年、11月の解禁に合わせて釣行しています(ここで釣りができるのは今年度が最後です)。
当日は朝方に弱い雨が降っていたものの、次第に晴れてきました。
なかなか数多くは釣れないという厳しい状況の中、生徒たちは昼下がりまで粘り強く釣りを続けていました。
釣れるポイントにうまく入る、こまめにエサを換えるなど、工夫をしていた生徒はとくによく釣れたようです。
2人ずつボートに分乗します。
ここぞ!というポイントに船を留めます。
釣れた魚(ブルーギル)をハリから外しています。
ボートは交代で漕ぎます。
昨年と比べると釣れた数は減りましたが、サイズは大きいものが混じりました。
何名かの生徒は、釣れたワカサギを家で食べるために持ち帰っていました。
来年以降も、ワカサギ釣りを冬季の活動に取り入れる予定です。
11/14(土)、高校1年生と2年生は、英語の「GTEC」という検定試験を受けました。
この試験は、Reading、Listening、Writingの3分野からなります。
Reading、Listeningは最近の英語教育の流れを反映して非常に実用的な出題となっており、
Writing(テーマ英作文)は、英語のネイティブ・スピーカーによって添削されます。
結果は分野別にスコアで出てくるので、継続的に自分の英語力の伸びを見ていくことが可能です。
今年の高2は、中2から連続して4年間受けたはじめての学年となります。
出来はいかがだったでしょうか? 結果が返ってくるのが楽しみです。
写真は、受験中の高2B組の様子です。真剣に問題を解いています。
実験は本校理科の大きな特色のひとつです。そのため、実験設備も非常に充実しています。実験室は中学棟に2つ、高校棟に6つあります。高校棟の実験室のひとつである生物室では、11/12、13に高2理系生物選択者が、バイオテクノロジーの一分野である組織培養の実験を行いました。
ニンジンの根から組織片を取り出し(写真1・2)、培地に移植(写真3)して、一定環境の中で培養して行くのですが、組織を培地に移植するまでの作業は、無菌状態で行う必要があります。生物室には、培養実験を行うための無菌設備であるクリーンベンチをはじめ、培地をつくるオートクレーブ、器具を滅菌する乾熱滅菌機、培養を続けるための恒温器など、培養実験関連装置を完備しておりますので、このような大学並みの実験を行うことができます。
高2理系生物選択者は、医学部、獣医学部、農学部、水産学部、薬学部、理学部生物系学科などを目指していますので、バイオテクノロジー一端に触れるとあって、実験に取り組む姿勢は真剣そのもの。実験中の生徒はもちろんですが、順番待ちの生徒が、実験中のクラスメイトの操作を食い入るような真剣な眼差しで見つめています。(写真1・3)
写真1:コルクボーラーでの組織のくりぬき
写真2:組織片の整形
写真3:培地への移植
(本校理科スタッフより)
こんにちは!高校軟式野球部です。
高校軟式野球部は、創部以来史上初となる関東大会に臨みました。
11月5日(木)は公式練習と開会式、6日(金)は1回戦でした。
結果は敗れ、残念ながら関東BEST8進出はなりませんでした。
まずは開会式の様子です。
電光掲示板の文字を見たりアナウンスの声を聴いたりする中で、いよいよ実感が湧いてきました。
プラカード先頭に、城北高校軟式野球部の入場です!
一校一校、電光掲示板に表示され、アナウンスで紹介されます。
関東各都県代表の16校が勢ぞろい。無事に開会式は終わりました。
翌11/6(金)は1回戦。相手は埼玉A代表の県立熊谷高校。
試合開始前のベンチ前。
試合前の整列。
円陣を組み、全員で声を出し、全員で戦います!
エースの力投!
4番の奮闘!
試合終了後、悔し涙を押し殺しながらも相手校を称え、整列して校歌斉唱を聞きます。
以下、高校軟式野球部主将の感想文です。
関東大会出場は高校軟式野球部の歴史上初めてのことであり、大会の規模や他県の強豪校の迫力に終始圧倒されるばかりであった。 試合では、自分たちの持ち味が発揮できず、集中を欠いた隙に相手に攻め込まれ、一回戦敗退という悔しい結果に終わってしまったが、相手から学ぶことも多く、また自分たちの課題も明確になった。 大会を通して、他校のプレーやレベルや意識の高さにチーム全員が大いに刺激を受けており、いい経験になったと思う。 最後に、関東大会に出場するにあたって応援、サポートしてくださった全ての人に感謝するとともに、これからもこのような大会に出場できるよう、より一層努力していきたい。 (高2I組・吉松真吾)
結果は残念でしたが、関東大会出場は高校軟式野球部にとって史上初の快挙であり、部員たちにとっては、よい経験になったと思います。
次は春季大会です。
城北高校軟式野球部らしく、明るくポジティヴに、新たな目標に向かっていきたいと思います。
これからもがんばりますので、応援、宜しくお願いします!
(高校軟式野球部顧問)
11月7日(土)午後2時~4時にPTA主催文化講演会が会議室で行われ、NPO法人 Teach For Japanの代表・松田悠介氏(本校出身)が『子供たちの将来を考える上でのヒント』を中心に講演しました。
出席者は城北の保護者および生徒で、会議室を埋め尽くしました。
内容は、松田氏の生い立ち、いじめ、1人の大人との出会い、目標が決まってハーバード大学院での話、子供の価値観と親の価値観の押しつけ、そして、一流企業でさえも倒産する不確実の時代に生きていくための多様性(Diversity)の中の学びなどでした。
これからの時代の生徒には、自分で課題設定・リスクを取れる人材・問題解決のリーダーシップなどが必要とされるとの話で、あっという間の2時間でした。
(PTA主任)
最終日の午前はクラスごとに比叡山、嵐山、三千院に分かれて見学した後、清水寺で集合しました。
三千院ではモミジが色づき、見ごろを迎えていました。庭園散策の後、名物のしそこぶ茶を楽しむ生徒の姿も見られました。
今日は土曜日ということもあり、清水寺は大混雑でした。多くの生徒が鉄の錫杖に挑戦しましたが、さすがに大錫杖を持ち上げられる生徒はいませんでした。
清水寺といえば、やはり「清水の舞台」です。生徒は、あまりの高さに見入ってしまったようです。
この後、京都駅前のホテルで昼食を取り、午後の新幹線で無事帰京しました。
研修旅行のレポートは、11月9日月曜日提出です。生徒の皆さんは、忘れずに持参してください。
11月5日(木)、基礎期マラソン大会が国営武蔵丘陵森林公園にて行われました。
毎年、行われる恒例行事です。
開会式にて、校長先生からのお話。
絶好のマラソン日和の中、中学1・2年生が8km強のコースを走ります。
ちなみに、すでに駅からスタート地点まで4kmを歩いてきています。
学年ごとに一斉にスタートで、教員がコースの途中地点に立ち、通過する生徒に声をかけます。
同じペースの人と一緒に頑張ります。
まだ前半ということもあってか、余裕をみせている生徒やカメラにポーズを決めてくれる生徒もいます。
走り終え、昼食の後の自由時間。ボールなどを持参し、疲れを感じさせない様子で思い思いに遊んでいます。
中学1年生の表彰の様子。上位6名が並びます。
こちらは中学2年生の表彰です。入賞した生徒は、30分ほどで走り切りました。すばらしい!!
走り慣れない距離でも、仲間とともに一生懸命に走っていく姿が印象的でした。
参加したほぼすべての生徒が完走しました。
2学期も折り返しを過ぎました。
仲間を大切に、残りの学校生活も全力で駆け抜けていってほしいと思います。
(中1学年スタッフ)
三日目は、ジャンボタクシーに乗り込んで、京都の街を巡ります。
今日は北野天満宮、金閣寺、銀閣寺が人気でした。
欲張りすぎた計画で時間切れになってしまった班や、逆に時間が余ってしまった班もあったようですが、タクシードライバーさんに相談しながら時間調整ができたようです。
夕食後は舞妓鑑賞があり、終了後は舞妓さんを囲んでクラスごとに記念写真を撮りました。
明日はいよいよ最終日。午前中は、再びクラスごとに研修を行います。
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