いよいよパース研修も今日8/21で終わりです。

振り返ると2週間もあっという間でした。

最後の朝は大学までホストファミリーに送ってもらい、最後のお別れとなります。

ハンドシェイク、ハグ、メール交換、涙など、様々な別れ方がありました。

午後はフリーマントルで最後のショッピング。

世界文化遺産に登録されているフリーマントル刑務所のツアーに参加している生徒もいました(Good Job!)。

約80分のツアーは全て英語です。

ナチュラルスピードで専門用語や歴史的年号をたっぷり浴びて、最高の体験になったと思います!

そして、いよいよ出国の時間です。

天気も回復し、温かく見送ってくれているようです。

これからシンガポールを経由して成田空港に向かいます。

(海外研修引率教員より)

ソフトテニス部は中高合同で、長野県菅平高原で5泊6日の合宿を行いました。

合計90名弱の生徒、さらに卒業生も8名参加し、とても活気あるものでした。

普段は限られた時間、限られたコート数で、やらなければならなかった練習も、ここ合宿では思う存分、コートを使ってやることができました。

中1は素振りからスタート。中2と中3は合同で。

一部の中3は高校生とまざって練習しました。

朝は6時から練習。

午前に3時間、午後に4時間の練習です。

夕食後はミーティングおよび勉強タイム!

天気も良く順調に練習をこなせたので4日目、5日目はゲーム練習をしました。

学年を超えて戦い、得るものも多かったようです。

中学ソフトテニス部では8月末に東京都私学の大会があります。

団体、個人、ともに優勝を目指して頑張ります!!!

(中学ソフトテニス部顧問)

最終日の夜は、お世話になったホストファミリーや先生方、裏方のスタッフが一同に集まってのフェアウェルパーティーです。

今年は生徒が司会(MC)を務 め、先生方にも大好評でした。

剣玉披露や少林寺拳法部による演舞、ピアノパフォーマンスやアーム大会と盛りだくさんの内容で、大盛況のまま幕を閉じました。

←剣玉披露

それぞれホストファミリーと最後の夜を過ごすため帰路に着きました。

英語の先生ともこれでお別れ。

日本のお土産の風呂敷をプレゼントして、先生達から握手とハグをしてもらいました。

なお、この研修中に誕生日を迎えた生徒が8人もいました。


バースデーケーキ&ソングのサプライズプレゼントです。


ロンドンオリンピック78㎏超級銅メダリストのカリーナ。

柔道部二人のホストファミリーです。

(海外研修引率教員より)

高校バスケ部は6泊7日で夏期合宿を行いました。

合宿の練習は朝練から始まり夜練まで行います。

当然生徒は、体力的にも精神的にも相当厳しかったと思います。

ただ、その分仲間との強い関係につなり、最終的には技術・体力・メンタルなどが非常に向上し、充実した合宿となりました。

生徒達はよく頑張ったと思います。

写真は、合宿最後の練習が終わり、円陣にてキャプテンの「合宿終わり!」というかけ声とともに喜びはじけている様子と、その後の集合写真です。

みな充実した(解放された?)顔に見えます。

(高校バスケットボール顧問より)

午前中は大学内で最終試験と修了式。

1人1人が証書をうけとり、最後に各グループで写真撮影をしました。

途中で大雨が降ってきたので急遽教室の中に入っての授与式となりました。

午後はパース駅周辺でショッピング。

晴れ間も戻って、みな色々なものを買って楽しんでいました。

中にはアボリジニー気分でブーメランやディジュリドゥを買った生徒もいました!

ショッピングが終わると大学に戻って、カーティン大学の学生と交流しました。

本来のプログラムにはありませんでしたが、せっかくなので無理を言って、日本 語を勉強している大学生に集まってもらいました。

彼らが一生懸命日本語を話している姿が自分達が英語を話す姿に重なり、とても有意義な体験になったと思い ます。

(海外研修引率教員より)

8月8日(土)9日(日)の2日間、東京ビッグサイトで行われた

「鉄道模型コンテスト2015」に、本校鉄道研究部が参加しました。

今年度は、高校生の「モジュール部門」と「1畳レイアウト部門」に作品を出品し、モジュール部門で「理事長特別賞」、1畳レイアウト部門で「審査員特別賞」を受賞しました。

部員たちは、普段の活動時間から夏期講習中の午後を目一杯使って作品を仕上げてきました。

下の写真は、モジュール部門に出品した作品です。

JRと京浜急行が立体交差する品川・八ツ山橋付近を再現しました。

 

10月3日(土)4日(日)の文化祭でも、もう少し?(だいぶ?)大きな模型の展示を行います。普段目立たない文化部の活動をぜひご覧になってください。

 

本日8/19の午前中は大学で英語レッスン。

レッスン最終日ということで、教室の前に出てプレゼンテーションを披露し、それに対して先生から鋭い質問が飛んできま す。

「日本でもこういう授業はやるのか?」と聞かれて、「残念ながら、、、」と答えざるを得ない自分が恥ずかしくなりました。

生徒もその重要性を痛感して いると思います。

午後は、もともと予定していた企業訪問が突如キャンセルになったため、引率教員、旅行業者、現地スタッフと話し合った結果、パース市内でスカベンジャーハン トをすることになりました。

宝探しと借り物競争を合わせなような遊びで、こちらの方では一般的なようです。

街頭やお店で質問して与えられた課題をクリア し、チェックポイントまでたどり着き、また次の課題をそこで受けとる方式で、全ての謎が解けたらゴールに向かうというものです。

慣れない町でたどたどしい 英語を使いながらも一生懸命課題をクリアしようとする生徒たちに感動しました。

(海外研修引率教員より)

私たちラジオ部は7月30日から8月3日まで、長野県佐久市のあらふね山荘で合宿を行いました。この合宿の目的は、アマチュア無線に必須となる免許の取得に向けた勉強会と、アマチュア無線の大会(フィールドデーコンテスト)の参加、そして共同生活を通し社会性を身につけることです。

4月と10月の大会は学校から参加しますが、今回のように合宿地から参加するのは、フィールドデーコンテストが山や海に移動しアマチュア無線を運用することを目的とした大会だからです。

合宿では無線工学の勉強をしたり、木に登りアンテナを吊るしたり、山の中で8メートルもの高さまで鉄の棒を伸ばしてアンテナを取り付けたり、アンテナの長さを計算して数センチ単位で調整したりと、様々なことをしました。

今回は比較的順調に大会の準備が進みました。しかし、本番では天候に恵まれず、また機器にトラブルが発生したため、大会の結果は悔いが残るものとなってしまいました。

(アマチュア無線の大会は、交信したアマチュア無線の局数とその無線局のいる都道府県の地域数の積で得点を決めます。今回は去年より多くの無線局と交信できましたが、あまり多くの地域と交信できなかったため、得点が去年より減ってしまいました)

それでも、次の世代に技術を受け継ぐことができ、また皆で合宿を元気に乗り切れたため、充実した合宿だったと思います。

(ラジオ部部長)

8月18日、午前中はカーティン大学で英語のレッスン。

このレッスンも今日と明日で終わりです。

振り返るとあっという間です。

初日の堅さもとれて、先生や生徒同士英語で積極的にやり取りしている姿を見ると嬉しくなってきます。

午後は大学の敷地内でスポーツをしました。

天気も良く、広大な芝生の上でのびのびと運動するのは本当に気持ちが良いことです。

日本ではあまり知られていないクリケット(野球に似ている?)やフッティ(アメフトに似ている?)を体験していて、生徒たちも楽しそうでした。

←クリケット

←フッティ①

←フッティ②

スポーツの後にはその場で焼きたてのホットドッグを食べました。

よほど美味しかったのか、1人で7本食べた生徒もいたとか、、、、

(海外研修引率教員より)

8/2~8/5の4日間、吹奏楽部の夏期合宿が秩父にて行われました。
毎年、吹奏楽コンクール直前のこの時期に、意識と技術向上を目的に行ないます。
合宿3日目にコンクール出場メンバーを決めるセレクションがあり、皆必死で練習に取り組みます。
貸切となった音楽宿は、学校ではできない練習をするのに最高に恵まれた環境です!
個人練、パート練、拡大パート練、分奏、合奏…
臨機応変に様々な練習形態をとることができました。

合宿から帰り、最後の追い込み練習をし、いよいよコンクール当日。
8/12に行われた東京都吹奏楽コンクールではBⅡ組に「北の鳥たち」という自由曲で出場しました。

学校で最後の練習後、出発前にトラックに楽器の積み込みです。先輩が下級生に指示を出しテキパキと動きます。

会場へ移動し本番直前の音出し

緊張感が漂います。

結果は銅賞を頂きました!
皆色々な思いを胸に5分半の演奏を終えました。体の調子、楽器の調子、緊張、様々な障害をいかに乗り越え実力を発揮できるか…
やり直しのきかない一瞬のステージは、経験を何度積もうと難しいものです。

けれど彼らの演奏に、人の心を動かすものがあったことは間違いありません。

次の本番は文化祭!今度は審査という縛りはありません。思いっきり楽しいステージを生徒達が企画し作り上げます。
どうぞお楽しみに!

〈吹奏楽部顧問〉

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