夏期林間第4団、2日目の様子をお伝えします。

テントで一夜を明かし、早朝に起床、朝食の後に出発です。この日の予定は乗鞍岳登山の後、上高地の散策です。


まずは畳平に到着、中間地点の肩の小屋を目指します。

そこから更に登って行き、先を目指します。

剣ヶ峰まで行ければ最高だったのですが、時間の関係で一歩手前の児玉岳までで終了となりました。しかし景色は非常によく、登頂した感覚は味わってもらえたと思います。


そして上高地へ移動し昼食。もうクタクタの様子。


河童橋でクラス写真を撮った後、大正池を目指して1時間ほどウォーキング。

大正池を眺める生徒たち。

山を登り、上高地を歩き、生徒たちはすっかり疲れていたようですが、同時に充実した表情を見せていました。
次は3日目、黒部ダム見学とアルペンルートの様子をお伝えいたします。

(中2学年スタッフより)

中学2年生の夏期林間もいよいよ最後の第4団(A・D組)です。7月26日(日)に無事出発しました。当日お伝えできずに申し訳ありませんでしたが、1~3日目を続けてお伝えしたいと思います。

初日はキャンプ場でのテント泊です。


キャンプ場まで歩きます


開校式の様子

早速自由行動です。ボールで遊ぶ者、川に入って遊ぶ者、様々な楽しみ方をしていました。天候にも恵まれ、絶好の遊び日和となりました。


ボールで遊ぶ生徒たち

そして夕飯はBBQ!自分たちで火をおこし、肉や野菜を焼いておいしく食べました。


天気にも恵まれたBBQの様子

その後は夜の星空見学です。天気が良く、非常に多くの美しい星々を観察することができました。
普段、東京では味わうことのできない自然の偉大さに触れ、感嘆する様子でした。

次回は2日目、乗鞍岳登山の様子をお伝えいたします。

(中2学年スタッフより)

いよいよ最終日です。

朝6時に起床して、朝食、山荘の掃除、閉校式でした。

山荘の管理人の方や各先生方、さらには同行してくださった方のお話を真剣に聞いていました。

同行してくださった方は「やる時はやる、楽しむ時は楽しむ子が多かった」と言ってくださいました。

その後、山荘を出発して善光寺に向かいました。

ガイドさんの説明を聞き、戒壇巡りへ。

暗闇の中を進みながら全員が極楽往生が約束される鍵に触れることができました。

そして、戒壇巡りが終わると仲見世通りへ。

お待ちかねのお土産購入です。

ここで、日頃お世話になってるご家族や部活の先輩らにお土産を購入する生徒がたくさんいました。

最後は昼食です。

せっかく信州に来たのでそばを食べました。

生徒たちは普段食べられない蕎麦処の蕎麦の味を存分に堪能していました。

さて、振り返ると生徒も教員もノンストップで、全力で駆け抜けた4日間でした。

この夏期林間学校における「普段できないこと」を通して、何か一つでも得て帰ってくれれば、我々もとても嬉しいです。

(中2学年スタッフより)

こんにちは!高校軟式野球部です。

今年も夏季大会の季節がやってきました。

今年は3回戦で涙を呑みましたが、どんな展開でも最後まで声を切らさない姿から、部員たちの「心」の成長を見ることができ、嬉しく思いました。

城北高校軟式野球部は、ここ数年間で、練習試合や公式戦を通して「ひたむきで気持ちの良いチーム」という評価を得られるようになりました。

昨年の夏大会では、準決勝で敗れた後、東京都高野連軟式部理事長の先生より「劣勢でも全員が諦めずに最後まで声を出しており、高校野球らしい、素晴らしい姿。表彰に値するチームです」という言葉を頂いています。

後輩たちも、城北高校軟式野球部の新たな伝統として、この姿勢を継承していって欲しいと願っています。

ラストミーティングでは、涙をこらえきれない高3生も数名おりました。

その姿を見て、涙ぐんでいる高2生も印象的でした。

高3生は、これで引退となり、一心不乱に受験勉強に突入します。

6年間ないし3年間、本当にお疲れ様でした!

野球を通して学んだ様々なことを、しっかりと今後の生活に活かしていってほしいと思います。

炎天下の中、熱いご声援を頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。

(高校軟式野球部顧問)

本日(7/26)も「普段できないことをする」をモットーに朝5時半に起床しました。

その後、7時前に出発。

扇沢から全国にここしかないトロリーバス、普段は乗らないケーブルカー、ロープウェイと乗り継ぎ室堂に到着しました。

室堂に到着後、一の越まで登山をしました。

ここでもこの季節では普通味わえない雪渓を渡る経験をしました。

そして一の越にたどり着いた時には多くの生徒が達成感を感じていました。

その後下山し、最終的には39名全員が登山をやり切りました。

午後は前日に大町山荘にて予習をしていた「黒部ダム」周辺を散策。

黒部ダムを眺めながら、幸運にも出た虹を眺めたり、歴史を振り返る生徒がたくさんいました。

明日は最終日です。

最後まで普段できないことを通してたくさんのことを学んで帰ってもらいたいと思います。

(中2学年スタッフより)
7月24日(金)に中学2年G組が夏期林間に出発しました。

テーマは「普段できないことをとにかくやる」。

初日は予期せぬ渋滞に巻こまれ到着が遅れてしまいました。

しかし、生徒たちは限られた時間で、普段できない川遊びや広場での遊びを精一杯楽しんでいました。

また、夕食のバーベキューも普段できない体験とあって大盛り上がり。

星も観察してあっという間の一日目でした。

2日目は5時半に起床し、乗鞍岳へ。頂上の剣ヶ峰を目指して登山です。

ガイドさんの指示に従い、なんとほぼ全員が山頂まで登り切りました。

山頂から見る景色は格別ですね。

下山した後は、上高地方面に移動して、大正池から河童橋までを歩きました。

梓川の絶景を眺める生徒も多くいました。

三日目も、仲間と絆を深めながら、「普段できないこと」に挑戦してもらおうと思います。

(中2学年スタッフより)
本日は昨日までの天気が嘘のような晴天でした。

まず山荘にて閉校式を行いました。

その後山荘を出発し、善光寺へ向かいました。

善光寺では戒壇巡りを行い、想像以上の暗さに驚く生徒が多くいました。

その後、お土産購入やおみくじを引くなど各々楽しい時間を過ごしておりました。

その後、食事をとり学校に向かいました。

今回の林間学校は雨が多く、予定通りに行程を進めることができませんでした。

しかし、雨天の中や急な変更などにもしっかり対応し、怪我や病気がなく全員が帰って来られたことを安心をするとともに、生徒の成長を感じることの多い林間学校になりました。

(中2学年スタッフより)
本日(7/24)も朝から雨模様です。

トロリーバスに乗り黒部ダムに到着しましたが、やはり雨は止まず、心なしか足取りも重く室堂平に向かいます。

ケーブルカーに乗りロープウェイ、トロリーバスを乗り継ぎ室堂平へ着きましたが、悪天候のため、一ノ越への登山は断念しました。

視界は悪かったですが、雪の残る景色を見ることができました。

その後、黒部ダムに戻るにつれ、天気も徐々に回復し、

黒部ダムに到着する頃には、汗ばむほどの陽気になっていました。

山の天気の変わりやすさを身をもって体感した1日でした。

(中2学年スタッフより)
7/22、中2B組・F組が夏期林間学校に出発しました。

初日はあいにくの雨の中、乗鞍高原でのキャンプを行いました。

残念ながら、炊事場でのバーベキューになってしまいましたが、各班協力をして火おこしや焼きそば作りなどをしておりました。

雨がやんだわずかな時間には、ボールを使い友達と遊ぶ生徒も多くおりました。

雨の中テントで仲間と寝るといった貴重な経験をし、より一層仲間意識が強くなったのではないでしょうか。

2日目(7/23)も雨が降る中、大正池から河童橋、そして明神池までの散策を行いました。

10キロ程度の行程をしっかりと歩きる姿に、生徒の成長を感じることができました。

(中2学年スタッフより)
最終日の本日(7/23)は、朝食の後に山荘内で閉校式を行いました。

その後に、山荘を出発して、善光寺に向かいました。

生憎の雨天でしたが、御開帳の年でもあった本年の回向柱を見たり、真っ暗闇の中で錠前をさがす戒壇巡りを行ったり、仲見世通りでお土産購入をしました。

戒壇巡りでは、想像以上の暗さに驚く生徒もたくさんいました。

その後、学校にバスで向かいました。

林間学校を通じて、生徒たちは、自然にふれあうというよりも、自然と「戦う」ような体験を経て、仲間との絆を深めて、楽しい思い出を残すとともに、男としても、ひと回り大きくなって帰ってくることができました!

(中2学年スタッフより)

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