2016年6月18日(土) 11:00-12:15
女子聖学院会議室

【25組限定】WEB予約はこちら
※即日満席が続いております大人気プログラムのため定員を増員しました!ご予約はお早めに☆

今年度から土曜日に小学生向けのワークショップを開催します。受験生が楽しく英語や日本語での表現活動に取り組んでいる間、保護者の方向けのプログラムもご用意しております。

英語 ACTIVE ENGLISH
英語の歌と物語で楽しく遊ぼう!

☆Nursery Rhyme(英語のわらべうた)で楽しく手遊びしよう!
☆物語「We’re Going on a Bear Hunt(きょうはみんなでクマがりだ)」を英語と日本語で楽しもう!(読み聞かせ、劇活動)
☆英語を書いてみよう!

【同時開催】保護者の皆様対象のミニセミナー(※本校教師との懇談会付き)

「自ら学ぶ子を育てるには」 JSGラーニングセンター学習アドバイザー 荒木佐和子  教頭/進路指導部長 塚原隆行

確かな学力を身につけるためには、学校の授業はもちろんのこと、自学自習の習慣をもつことがとても大切です。本校ラーニングセンターで生徒の自学自習のサポートをしている学習アドバイザーを講師に招き、「自ら学ぶ子を育てるには」をテーマにお話いたします。

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5月14~15日に国立代々木第一体育館にて行われた『第10回チアリーディングアジアインターナショナルオープンチャンピオンシップ』・『第3回アジアンジュニアチアリーディングチャンピオンシップ』に参加しました。海外9ヶ国を含む、全137チームが参加しました。高校生は、2日間とも目標点数を大きく上回り決勝進出。中学生は、AJCCチアリーディングで5位入賞を果たしました。この大会に向けて一生懸命練習してきました。そして、多くのことを学ぶことができた素晴らしい大会になりました。
今週から、6月に行われる大会に向けて部員一同、練習に励んでいます!そして、新しく入部する新中学1年生との練習も始まります。
これからも、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。応援宜しくお願いします。

 

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特別礼拝が執り行われました。ご来校くださったのは疋田國磨呂先生とYURIEさんのお二方です。

疋田先生は日本基督教団大宮教会の主任牧師です。大宮教会には昔から多くの生徒が礼拝に出席をさせていいただいており、疋田先生から常日頃より暖かなご指導をいただいています。この度は「人間を祝福される神」(高校)・「君は愛されるために生まれた」(中学)と題してご説教をいただきました。ご自身の青年期の経験を語りつつ、生徒一人一人に神様の祝福が注がれていることを力強くお話くださいました。

YURIEさんは本校卒業生であり、今年2月にゴスペルシンガーとしてデビューなさいました。「LOVE GOD AND SERVE HIS PEOPLE」と題して、女子聖学院での生活を振り返りつつ、ご演奏とお話をいただきました。澄んだ美しい声がチャペルに響き渡り、一人一人に与えられた神様からの賜物をともに喜ぶひとときとなりました。

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特別礼拝が執り行われました。 高橋チャプレンより。
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一人一人に与えられた神様からの賜物を
ともに喜ぶひとときとなりました。

2016年6月15日(水) 19:00-20:00
聖学院新館 (JR駒込駅東口徒歩1分)
【15名定員制】WEB予約はこちら
お仕事帰りでも間に合う夜の時間帯の説明会です。

・校長挨拶     校長 山口 博
本年度より校長に就任いたしました山口博よりご挨拶いたします。

・進路教育について 教頭/進路指導部長 塚原 隆行
今春の大学合格実績および本校の学習支援システムについてお話いたします。

・入試について   広報室長 佐々木 恵
次年度入試の変更点(新しい入試の導入)などについてお知らせいたします。

・【ナイト説明会限定企画】在校生お父様談話
「パパプロ」に所属されている在校生お父様代表より、学院生活・学校行事などエピソードを交えながら父親目線でお話していただきます。

パパプロ(正式名称 :パパも女子聖、土曜プログラム)
生徒の父親を主体に構成されたPTAの活動団体です。「娘たちの笑顔のために」の精神の下、 “縁の下の力持ち”として、学校行事やPTA行事のお手伝いのほか、独自の主催企画を行っています。

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5月14日(土)・15日(日)国立代々木第一体育館で開催の「第10回アジア インターナショナルオープン/第3回アジアン ジュニア」を間近に控え、
5月12日(木)に女子聖学院中学校チアリーディング部・高等学校チアリーディング部の2チームが体育館で発表会を開催しました。

観客数は150名限定というで、中には入れない生徒たちもたくさんいました。
普段一緒に学校生活を送っている仲間たちの応援が、週末の大会にむけた大きな励みと自信になりました。

チアリーディング部の今回の演技のテーマは、中学生は「16人で心を1つに!」です。
中学生は初めて挑む難しい技も、みんなで協力して、繰り返し励まし合って、多くのものを作り上げてきました。
高校生は「魅せる、伝える、楽しむ演技」です。自分たちが演技を通して、より多くの人たちの心に伝えたいものがある。
その思いを一人一人が演技を通して精一杯表現することを誓いながら、 ダンスやスタンツなどの練習に取り組みました。
チアリーディング部にとって、今年最初の公式戦です。精一杯頑張ります。

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中2学年企画「私たちの街Clean up作戦」と題して、駒込上と下、田端、上中里方面に
ゴミ拾いへ行きました。自分たちが通っている学校周辺の様子を知りつつ、Clean upしていくことが目的です。年四回の実施予定です。

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今年度中1では数日おきのペースで学年だよりを発行しています。その数は5/7時点でなんと15号!!国語科である主任の筑田先生が書く文章はどれも読み応えのあるものばかり☆
今回はその中1学年だよりから、4/28に行われた八景島シーパラダイスへの遠足の模様をお伝えいたします!

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サウザンアイランドへ(中1学年だより第11号、第12号より一部引用)

駒込は雨が小降りになっていた。良い兆候だ。7時ちょっと前、学校に着く。正門の前に4人の制服姿の女性が傘をさして佇(たたず)んでいる。バスガイドの皆さんだ。バスとは別行動で先に来て待っているらしい。声をかけて今日1日よろしくお願いしますと挨拶する。職員室に教師が次々集まってくる。学校に居残りの学年の皆さんから、「気をつけて行ってらっしゃい」と声をかけていただく。
正門から出て、バスに荷物を置きに行く。添乗してくださる近畿日本ツーリストのSさん、Fさんに挨拶。

Sさんに今日のチケットの手配を確認する。今お願いしているのはワンデーパス。水族館と遊園地のアトラクションに乗れるものだ。もし雨がひどいようなら、水族館だけのチケットに変更することになる。「大黒パーキングエリアでのご判断で間に合います」とSさん。各クラスの出欠を確認。欠席なし。よし、とりあえず出発しよう。定刻の8時より1分早く、バスは動き始めた。
2組のバスにお邪魔する。せっかくお邪魔するから、一番後ろの座席を占領しよう。たいてい一番後ろの席はにぎやかなグループが占領して、大騒ぎをするものだから。
ところが、最後部の席を占めた4人は読書家だった。暇を見つけては本を開いている。今年の一年生は一味違う。

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2号車の運転手はKさん。やがて諸注意の後、バスレクが始まった。いやあびっくり。司会進行のうまいこと。列ごとに対抗戦にしてクイズ合戦。そしてビンゴ大会。あっという間に大黒PAまでやってくる。

大黒PAは土砂降りの雨だった。トイレも大混雑。さて、教師は集まって作戦会議。Sさんから、遠足の行き先をシーパラに変更した学校が複数出ているという報告を受ける。雨の日コースで水族館に行くというのだ。山本先生が天気予報を確認する。この後小降りになるという。水族館がごった返すのなら、雨が小止みになる可能性にかけた方が、生徒たちは楽しめる。このままで行こう。

シーパラ到着。雨はさっきの大黒ほどひどくない。それに暖かい。これはなんとかなりそうだ。希望が見えてくる。
ありがとう南の島よ。次々バスがやってくる。やはり相当に混みそうだ。バスガイドさんの誘導で、雨が当たらない高架下の広場に移動する。ここで写真撮影。そしてワンデーパスを配布。手首への巻き方をSさんが説明。藤野先生がモデル。まずは水族館へ行き、雨の様子を見て他のアトラクションに乗るかどうかを判断するようにと指示。
水族館へ行って驚いた。すごい混み方。後ほどうかがうと、開館と同時に3000人が入場口に向かってきたという。高校生がいる。中学生もいる。小学生もいる。幼稚園児もいる。ワンデーパスのおかげでうちは比較的スムーズに入場できる。さて、生徒たちの動きを見ながら館内を回っていこう。

ジンベイザメの特設コーナーが1階にある。ジンベイザメの口のトンネルに小学生が入り込んでいる。と思ったら、うちの生徒たちだった。名札をしていなかったら結構見分けがつかない。とにかく人、人、人。ゆっくり見て回りたかったが、11時から本部待機だ。気がついたらあと30分。ショートカットで通り抜けなくては。さようなら、チンアナゴ。さようなら、クマノミ。さようならミズクラゲ。さようなら、クリオネ。

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水族館を出ると、雨は霧雨に変わっていた。お、いいぞ。空も心なしか明るくなった気がする。早めに本部に行くと、井上先生、松尾先生、Sさんが一番奥のテープルを囲んだ部分を確保してくださっていた。ここは引率してきた各学校の教師が共有で使用するスペース。混んでいると立っていなくてはいけないこともある。交代してSさんと二人で待機する。
11時45分から12時にかけて、中間点呼が行われた。各担任の先生によると、1組と3組でギリギリになったグループが一つずつ。しかも必死に髪を振り乱してかけてきたという。時間を守るということの大切さをみんな理解している。
12時半頃から、アトラクションを見て回る。ふれあいラグーンにうちの生徒はいなかった。「今なら、ヒトデやアメフラシとスキンシップできま~す」と係員が呼んでいる。いや、アメフラシはマズイっしょ。
閑散とした園内。さっき殺到した人々は一体どこへ行ってしまったんだろう。

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ジェットコースターも空いている。が、ここにもいない。食事をしているのかな?全然いないぞ。あ、やっと見つけた。

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えっ?一緒にですか?遠慮しておきます。

自慢じゃないけれど、高いところはあんまり得意じゃない。ブルーフォールを見ているとめまいがしてきそうなので、その場を離れて、ショッピングセンター(?)へ。しばらく定点観測をしよう。

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ぽつぽつとやってくるけれど、長時間過ごしているようなグループはいない。ドルフィンファンタジーはどうかな?

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ここもそう長時間いられる場所ではないので、出会えたグループはわずか1グループだけだった。そうこうしている間に1時になる。イルカのショーの始まる時間だ。11時か1時の時間に見ることを勧めていたので、再び水族館へ向かう。

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ところが、幼稚園(保育園)のグループがたくさんいるだけで、うちの生徒たちのグループには全く出会わなかった。まあ、老眼だから見えなかったのかもしれないけれど。

他のところも回ってみよう。2グループと会えた。

再び定点観測地点へ。

2時で見学終了という団体がいくつかあって、その直前はものすごく混雑していた。しかし、うちの生徒たちはうまく時間をずらしたのか、そんなに固まっていることはなかった。思い思いの行動の後、最後の集合時間に間に合うかが、ポイントだ。中間点呼で遅れ気味だったグループも時間に間に合うように工夫をしていたようだった。

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2組は帰りもバスレク担当がいる。
「削っても削ってもなくならないものは?」「鉛筆削り」「違いまーす」「あ、わかった。鉛筆削り」「違いまーす」「はい、はい!‥‥‥鉛筆削り」君たちはお笑い芸人か。
さすがに眠っている人もいたけれど、歴史クイズ、足し算クイズ、しりとり、ジャンケン大会、ご当地キャラ当てクイズなどなど、切れ目なくレクは続いたのだった。渋滞が予想されたのに、解散したら4時40分。ほぼ時間通りの行程で遠足は無事終了した。

※ここでは掲載しきれなかった写真の数々を本校ホームページに多数掲載しています。是非ご覧下さい!

5月6日・7日の2日間にわたり、聖学院小学校を会場として中1国際理解教育プログラム、”Global Starter Program”が開催されました。

「中1に、英語という『ことば』との良い出会いのきっかけを」と用意された今回のプログラム。10人で構成されるグループそれぞれにネイティヴの先生がついてくださいます。先生方のご出身は、米、豪、英、フィリピン、ガーナ…と様々!元気いっぱいの中1達は、休み時間さえもアクティブに過ごしていました。最後は英語での自己紹介スピーチをクラスのみんなと参観してくださった保護者の前で発表することができました。わずか2日間で暗記して発表するというのは大変だったでしょう。でも、それぞれ自分の描いた絵や紹介したいグッズを手にしながら、一生懸命スピーチしている姿が印象的でした。

スピーチを聞きながら、このスピーチは論理的な思考を鍛えるのにとても有効だな、と感じました。「私の好きなものは~です。なぜかというと、~だからです。」という形が組み込まれていましたね。主張に対して必ずその根拠を示すということが、英語のスピーチでは当たり前にできています。ここは日本語によるスピーチ(主に聞く話すの授業で扱っていきます)でも大いに参考にしたいところです。やがて中3で行うディベートでは、必ず主張に対して根拠を示し、その根拠の確からしさを検証しあっていきます。まずは身近なところから、楽しみながら、英語でも日本語でもこうした論理的なものの捉え方をしっかり身につけていきたいものです。

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中1必修プログラム Global Starter Programが行われました。 先生方のご出身は、米、豪、英、フィリピン、ガーナ…と様々!
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10人で構成されるグループそれぞれに
ネイティヴの先生がついてくださいます。
少人数ならではの近い距離で授業は行われていきます。
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時にはゲームも交えながら それぞれが熱心に取り組みました
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友達同士でプレゼンテーションの練習 まずはクラスでの発表に臨みます
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お昼休みもネイティヴの先生とランチ☆
緊張も解けると会話も弾みます
最終日のスピーチ直前
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保護者の皆様の前でのスピーチ① 保護者の皆様の前でのスピーチ②
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無事に2日間のプログラムを終えました
クラスごとに記念撮影
全員が修了証を手に充実の表情です
英語という『ことば』との良い出会いのきっかけとなりました

6年生限定English Workshopが開催されました。

当日は本校の日本人教師とネイティヴ教師による授業体験のほか、

ホームスティやターム留学を経験した高校生によるプレゼンテーション、

クラブ紹介の見学など充実の90分となりました。

 

ご来校くださった皆様ありがとうございました。

毎年ご好評を頂き、予約開始即日満席となるこちらの会は来年も開催の予定です!

 

また今年度は小学生の方々に本校の表現活動を体験して頂くJr Workshopも

年6回開催致します。

どうぞこちらも合わせてご期待下さい。

 

皆様のご来校を心よりお待ち申し上げております。

 

English Workshop

 

English Workshopの様子を見る⇒

2016年5月28日(土) 11:00-12:15
女子聖学院会議室

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新聞記者になってみよう!

☆新聞記事の仕組みを知ろう!
☆どうやって読みやすい記事を書くの?
本校中2で行われている授業「聞く・話す」の小学生版です。

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