本日、平成30年度始業式が行なわれ、新年度を無事にスタートすることができました。皆さんは学年が変わり、新たな目標を設定したことと思います。その目標を達成できるよう全力を尽くしましょう。

始業式後は新入生歓迎会が行われました。各部活動の活動紹介と実演はどれも完成度が高く、楽しい時間となりました。新入生はどの部活に入るのか、早速決めている人もいれば、今日の実演を見て迷っている人など様々でした。

月曜日から各部活の体験入部がスタートします。部活動で自分の可能性を広げ、充実した学園生活が送れるといいですね。

本日、平成30年度入学式が行われ、174名の第95期生を新たな潤徳の仲間として迎えました。真新しい制服に身を包んだ新入生が緊張しながらも期待に胸を膨らませ、新たな一歩を踏み出す様子を見ることができました。

学校長式辞では、部活動や行事への参加や勉学に勤しみ、高校生活を充実させてほしいという言葉を頂き、理事長からは「親を大切に、祖先に法要を尽くすこと、これ人の道なり」という言葉が送られました。そして新入生代表からは3つの心を持ち、高校生活で成長していきたいという誓いの言葉を聞くことができました。

入学式後は教室で初めてのホームルームと中庭でクラス写真の撮影が行われました。これから始まる潤徳での生活が素晴らしいものになるよう、心よりお祈りします。

2018(平成30)年度が始まり、本日は新2・3年生の新年度初登校日でした。

登校後、これから1年間使用する教室や新入生を迎える教室を掃除し、下駄箱やロッカーなども隅々まで綺麗にして、新年度の準備を行いました。そして、その後、新担任の発表があり、新担任の先生の初めてのホームルームが行われて、新年度がスタートしました。体育館では明日の入学式の準備も整い、明日から仲間入りする新入生を待つばかりです。

様々な学校行事を通して、生徒一人ひとりが大きく成長できる一年間になるよう、教職員一同、今年度も全力で頑張りますので、保護者の皆様に様々な場面でお力添えをいただけたら嬉しいです。今年度もよろしくお願いいたします。

卒業式、修学旅行やウィンタースクールが無事に終了し、

今年度の大きな行事が一段落しました。

現在、新年度に向けて動き始めています。

13日から春期進学講習が始まりました。

進学のために実力を養成し、希望進路の実現を図るための講習です。

冬期進学講習と同様に、一般入試を見据え、

生徒の状況に合った講座が設置されています。

 

進学講習D

 

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さて、修学旅行も折り返しの3日目となりました。午前中はフェリーで竹富島へ行きサイクリングをしながら自由探索を行いました。浜辺へ出れば一面のエメラルドグリーンの海と星の砂、島内では昔のままの佇まいを残した集落や自然植物に触れられ、離島最後の思い出作りができたのではないでしょうか!

そして、石垣空港を後にし、いよいよ沖縄本島による修学旅行後半が幕を開けました!

後半のメインとなるテーマは「平和と歴史」です。ホテルに着くと元白梅学徒隊で沖縄地上戦を経験された中山きく先生による平和講演が行われました。

中山先生はまさに今回の修学旅行生徒と同じ年齢の時、戦火を経験されました。自らの高校時代に体験した辛く残酷な日々をありのままにお話していただきました。高校生でありながら戦争を目の当たりにした生の声は時が経った今でもその悲惨さを鮮明に感じさせるものでした。講演の中でこんな言葉がありました。

「平和でなければ人間らしい暮らしはできない。」

私達が人間らしい暮らしを送り、平和であり続けるために自分達が出来る事について考える。それ自体がとても幸せな事なのだと痛感できる言葉でした。

この貴重な体験を胸に刻み、明日は現地でのフィールドワークによる平和学習となります。今日に引き続き平和について考えていきます。

修学旅行の二日目は「ダイビング」「カヌー」「自然探索」の3つの異なるコースから自ら選んだ体験が行える自然学習がメインとなります。

「ダイビング」コースはカヤマ島を訪れ、ビーチを散策した後、沖に出てダイビング体験を行います。実際にカヤマ島の澄んだ水中へ潜っての海の世界は写真やテレビでは見ることのできない素晴らしい光景だったと思います!貴重な経験でした!

そして「カヌー」コースは、西表島へ向かい、そこでまず由布島までの浅瀬を行き来する為に古くから活用されていた水牛車へ乗車体験をしました。その後、西表島のマングローブの大自然をカヌーで満喫!全長8キロものコースは迫力満点でした!

三つ目は「自然探索」のコースです。このコースはカヌーコース同様、西表島で水牛車を体験します。その後は遊覧船や実際に歩いて島を探索します。亜熱帯に属する西表島の海や自然は日本本島で見られる景色より一味も二味も違いましたね!

今日はとてもアクティブな1日でした!明日は二日間滞在した石垣島を離れ、沖縄本島を目指します!

学年末テストも終わり、いよいよ待ちに待った修学旅行が始まりました!二学年は本日から沖縄に来ています!朝早くから羽田空港を離陸し、沖縄本島を経由して石垣島を訪れました。最初の二泊はこの石垣島を拠点として行動します。

初日の今日ですが、早速様々なアクティビティに触れました。観光バスから眺める絶景や、青く澄んだ海の中を覗けるグラスボート。リスザルとのふれあいや琉球衣装の試着などができるやいま村観光など初日から盛りだくさんな内容でした!

傾きかけていた天候が良くなったのは、日頃のみんなの行いが良いからでしょうか?とにかく幸先の良いスタートです!朝も早かったので、沖縄の美味しいご飯を食べて良く寝て、明日からまた修学旅行を思いっきり楽しみましょう!!

本日、第92回卒業証書授与式が挙行されました。卒業生一人ひとりに学校長から証書が手渡されました。前方に設置された大型スクリーンには、今日までの3年間で心身ともに成長し、晴れやかな顔で証書を受け取る姿が映し出されました。別れの言葉と卒業式の歌では会場全体が感動に包まれ,これまでのたくさんの思い出を振り返り、涙する保護者・在校生の姿も見られました。

今旅立ちの時。これから新たな社会に巣立っていく92期生。それぞれの場所で活躍されることを教職員一同心から応援しています。

2月26日(月)、学年末試験が終了し、卒業式の予行が行われました。

卒業証書授与の練習をはじめとし、入退場、歌の練習などが行われ、

生徒達は真剣に取り組みました。

3年生の中にはいよいよ迫る卒業を実感し、

涙ぐむ生徒の姿も見られました。

 

卒業式予行

 

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先日、2年生特別進学コースのコミュニケーション英語の授業で、英語によるディベートを実施しました。ディベートは、その場での英語のやり取りの力だけではなく、事前の準備が成功のカギを握ります。

「女性専用車両の使用を継続すべきか」という、英検を意識した身近で実用的なテーマに決め、クラスを2チームに分けました。2月の授業はほぼ準備の時間にあてました。生徒用のタブレット端末を駆使し、情報を集め原稿を起こし、それを英語にしていきます。質疑やアタックの時間もあるので、相手が持ち出してきそうな情報も収集してまとめ、それも英語にします。直前には、スピーチの練習を積み、きちんと発音できるように備えました。

当日は、両チームともそれぞれの主張のスピーチはしっかりできていましたが、相手チームの言い分を聞き取り、返答するという部分でやはり苦労していたようです。「楽しかった」「大変だった」等々、様々な反応がありましたが、どの生徒も一生懸命取り組む様子が見られました。

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