3年生家庭科の授業の一環として「子育て体験」を実施しています。

原則、生徒2人1組を仮想の夫婦として、

思い思いの人形を自分たちの1歳児の子どもに見立てて、

1週間程度育児をするという体験です。

授業内では、

「子どもの命名の由来」や「将来像への期待」などを親としての立場で考えました。

また、登校〜下校までは生徒達もそれぞれの授業を受けていますので、

その間は高校棟内被服室に「共栄保育室」を作り、朝と帰りに送り迎えをしています。

 

3年生家庭科「子育て体験」授業

 

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5月14日(金)、中学校全学年において、

保護者懇談会を実施しましたのでご報告いたします。

各教室にてクラス担任より、今年度のスケジュール、

新年度を迎えて1ヶ月ほど経過した生徒達の学校生活の様子などにつきまして

お話しさせていただきました。

 

5月14日 (金) 保護者懇談会の様子

 

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今年度より「技術・家庭科」のカリキュラムの一部に

「IT(情報技術)」関連の授業内容が必修項目となっています。

それに伴い、中学生全員に6月の中旬をめどに1人に1台の

「Chrome Book(ノートタイプのPC)」の貸与が決定しています。

その手始めとして、1年生もPCを操作しながらアカウント登録を行いました。

 

1年生 IT授業スタート

 

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毎日、浴びるように英語

皆さんも知っているように、英語もまた「ことば」です。

現在、世界には6000以上のことばがあるといわれています。

その中で、もっとも多くの人々に話されていることばのひとつが、英語です。

アメリカ、カナダ、イギリスはもちろん、インド、フィリピン、ケニアなど

およそ世界60カ国で英語が使われています。

それだけではありません。ビジネスや政治経済の世界では、

英語はもはや世界の公用語となっています。

近頃では、日本発の企業の中にも、社内公用語として英語を使う企業が出てきました。

つまり、英語ができるようになれば、それだけ多くの人々と交流し、

国境を越えた共同作業を行うことができるようになるのです。

 

教科指導 英語

 

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春日部共栄中学校第19回入学式が挙行されました。
新入生84名は、少し大きな制服に袖を通し、緊張しながらも希望に満ちた表情で、6年間の中学高校生活への第一歩を歩み始めました。
教職員一同、心より歓迎するとともに、これからの学校生活を全力でサポートして参ります。

春日部共栄2021中学入学式 春日部共栄中学2021入学式②

中学3年生の修学旅行(神戸・奈良・京都)が

感染対策を万全に行いながら3/10から始まりました。

初日は、新幹線で新神戸に到着すると、「人と防災未来センター」を見学しました。

阪神淡路大震災を記念した学習ができる施設ですが、地震全般について学ぶことができ、

震災を経験した語り部の方のお話を聞いたあと、

3Dシアターで東日本大震災から現在に至るまでの風景や

被災者のインタビューなどを観ました。

その後、神戸の北野町で自由散策を行い、

夕食はホテルにて間隔を十分に取りながらテーブルマナーを学びました。

普段とは異なる形式の食事に、生徒たちは肩に力が入りながらも、

おいしい料理を楽しんでいました。

 

中3修学旅行の様子

 

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国際社会のリーダーを育む

「この国で、世界のリーダーを育てたい」。

このスローガンのもと春日部共栄中学校はスタートしました。

 

開校以来のこの理念を具現化するために、平成26年度より

グローバルエリートクラスを設置しました。

具体的には、国連その他の国際機関や、グローバルに展開する企業・研究機関、

国際的なフィールドの第一線で活躍する研究者や法曹関係者など、

これからの世界を導くリーダーの育成を目標とするクラスです。

 

このようなリーダーの資質として、学力はもちろん語学力、地理歴史の幅広い知見、

科学的知識や論理的思考力が必要です。

また、タフでしなやかな体力と精神力、強い倫理観や

仲間への思いやり・励まし、協調性とリーダーシップも求められます。

 

グローバルエリートクラスでは中高6カ年一貫教育を通して、

こうした資質の基礎を築きます。

本クラスの特色として、個々の授業課題に対する生徒への

要求度の高さ・深さがあります。生徒の学習姿勢に教師が真正面から向き合い、

強い意欲や高い達成度、定着度を求めていきます。

そして、これからの時代に求められる中高一貫教育を追求します。

 

平成30年度より、すべてのクラスをグローバルエリートクラスに

 

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