5つの力を育み、未来社会を創造できる生徒に!
NEWプログレッシブ 政経 & NEW IT医学サイエンス コース
プログレッシブ政経コース
「5つの育む力」と「圧倒的」な「英語力」を用いて、
国際的な政治やビジネスシーンにおけるリーダーシップを発揮できる人材を育てます。
ビブリオバトルや模擬国連、ディベート、模擬トレードなど、
オリジナルのプログラムを通して、世界のリーダーにふさわしい
知識や発信力を身につけます。
5つの力を育み、未来社会を創造できる生徒に!
NEWプログレッシブ 政経 & NEW IT医学サイエンス コース
プログレッシブ政経コース
「5つの育む力」と「圧倒的」な「英語力」を用いて、
国際的な政治やビジネスシーンにおけるリーダーシップを発揮できる人材を育てます。
ビブリオバトルや模擬国連、ディベート、模擬トレードなど、
オリジナルのプログラムを通して、世界のリーダーにふさわしい
知識や発信力を身につけます。
本校は「自主自律・協調奉仕・明朗勤勉」を校訓に、
開校以来30数年にわたり幾多の人材を世に送り出してきました。
常に新しい時代に対応した「時代と共にある教育」を実践する中から、
「共に素晴らしい未来を切り開いていく人材」を育成する伝統を
築き上げてまいりました。
優れた教養を身につけ個性を伸ばす教育、
感謝の心を持って自分を磨いていく教育、この2つを柱として……。
1月26日に中学3年生全クラスのLHRでキャリアガイダンスを行いました。
「高校進学に向けて進路探求をしよう!」というテーマで
ベネッセコーポレーションの方に進路の調べ方、考え方をお話いただきました。
各クラスをオンラインで繋いでの実施でしたが、
生徒はプレゼンテーション資料や各自が記入した「進路探求シート」を見ながら
集中して話を聞いていました。
新年明けましておめでとうございます。
昨年も本校の教育活動にご理解を賜り誠にありがとうございました。
今年は4月から、2期制・45分7限授業・週5日制の導入・
新コース始動など更なる教育改革を進めて参ります。
前進し続ける春日部共栄を今年も宜しくお願いいたします。
今年1年が皆様にとって幸多き1年となりますことをご祈念申し上げます。
これまで、学校説明会等でもご説明申し上げてまいりましたが、
本校では、より一層生徒の学力向上や進路実現、
豊かな人間形成等を達成するため、2022年度より、学則の変更も含めた、
以下のような施策を行ってまいります。
1.2期制(前後期制)の導入
昨年度、「知識・技能」の確実な定着のため、中間考査を廃止し、
それに替わって短い期間や単元ごと等で振り返る単元テストを
適宜実施し(スパイラル学習)、着実な内容理解を図ってまいりました。
また、これにより学習の継続性も高まり、加えて、
アクティブラーニングや探究活動の機会を充分に設けることも可能になりました。
これをさらに推し進めて2期制を導入することで、学習の継続性を高めると同時に、
長期休業も学期に含めることで学習期間の幅を広げ、
これまで以上に講習や学習指導を効果的に行い、スパイラル学習による理解の定着、
アクティブラーニングによる学習の深化、
クラスや個人に対する柔軟な指導が可能になると考えています。
12/22(水)に、中学全学年で百人一首大会を2年振りに実施しました。開校以来毎年行っていた年末行事でしたが、昨年はウイルス感染防止の観点から止むを得ず中止に。今年は試合毎に手指消毒など、感染対策を徹底した上での開催となりました。
各クラス12チームに別れ、4回戦のなかで学年毎にクラスの勝率を競いました。
1年生の優勝はC組、 2年生の優勝はD組、 3年生の優勝はA組、 総合では2年D組が48試合中38勝で優勝しました。
他クラスとの試合に真剣に取り組みながら、楽しむ姿が見られました。
百人一首は中学1年生から授業にて、各和歌の説明を漫画などを用いながら行い、ただの暗記ではなく「古文の世界観」を学んでいます。例えば平安時代をイメージしながら『枕草子』を読むことができたら、その時代にタイムスリップした感覚で楽しく読むことができますよね!百人一首はその取り組みの一つです。本校における教育のモットーは「本物に触れる」こと。さすがに平安時代には行くことができませんので、百人一首を通してその時代に生きた人たちも今の時代と同じ様なことを考えているまたは、こういう場面で違う感覚を持っている、などを知って古文の世界へ入っていきます。またグローバルを謳っている本校では多様性を許容することを重視しています。百人一首を学習することによって多様性を許容する心も同時に育んでいるのです。
狭義的にはもっと実用的な学習の一翼を担っています。古文学習の要となる「古典文法」です。最初はよくわからない和歌。一例を挙げると、
ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづこころなく はなのちるらむ
紀貫之のいとこ、紀友則の歌ですね。途中までは文法などわからずともなんとなく意味がわかりますが、最後の「らむ」。「なんだこりゃ」と思いながら「まあいっか」になるのが1年生。それが2・3年生の授業中に「現在推量・原因推量の助動詞」として「らむ」の説明へ。その時にこの和歌が例として挙げられ、説明を受ける。「そういう意味だったのね」と。百人一首で覚えているので、現在推量・原因推量の助動詞「らむ」は「ひさかたの・・・らむ」とセットで覚えるので二度と忘れない、という狙いもあります。
25日になりました。本校ロビーにはクリスマスツリーを飾っています。小さなことですが季節感を持つことも大切にしています。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
メリークリスマス
12月8日(水) 7限、今年2回目の「SBS」(スクールバディシステム)が行われました。
本校には様々な場面で「先輩が後輩をサポートする」システムがあります。
たとえば、毎日行われる「朝学習」の時は、
上級生が英語や数学などの教材を持って1年生の教室に来て、
プリントを配布するほか質問にも答えてくれます。
今回の「SBS」では、中高一貫の高校1年生が中学校各教室に来て、
中学生活と高校生活の違いを中心に、学習の心構えや試験対策、
今やっておくべきことなどについて、丁寧に話をしてくれました。
中学生も、真剣に先輩の実体験に基づく話に耳を傾け、質問をする姿も見られました。
ご閲覧誠にありがとうございます。
今回は新コースについてその3となります。
「プログレッシブ政経コース」「I T医学サイエンスコース」という名称をご覧になって、うる覚えの方が
「あーあの文系のコースの方を聞きたいんですけど」とおっしゃる方がたまにいらっしゃいます。
大変不案内で申し訳ございません。
決してこの2コースは文系・理系で分けている訳ではございません!
高校2年生になりましたら確かに文理に分かれますが、将来の可能性を入学当初から半分に分けることは致しません。
我々は、大学入試自体が文理に分けないようになれば、高校3年生まで文理に分けるつもりはありません。
これからやってくる時代は、今までの価値観である狭義の専門性を否定するでしょう。個人が幅広い視野のもと新しい専門性を見出していく時代が来ます。そのための基礎訓練を行えるのが春日部共栄中学高等学校です。
勿論、違うコースの内容も行いますし、「政経」の「経」は「経済」、経済で数学を徹底的に行わないでどうするんですか?大学側も難関大では経済学部の入試に数学が必須にもなっています。プログラミングは文法を含みます。言語の構造を理解するため、日本語・英語の文法をしっかり行います。ですからもう既に文理分けの時代ではないのです。
みなさんと一緒に一つか二つ先の時代を見て行けたらと思っております。
さて、5年生以下対象の説明会(体験授業)を準備させていただいております。是非ご予約の上お越しください。
お待ちしております。
https://www.k-kyoei.ed.jp/jr/
11月24日(水)、1年生~3年生までの各クラスの「金賞」受賞生徒による
「英語スピーチコンテスト」がオンラインで開催されました。
予選を勝ち抜いた生徒たちもカメラの前では緊張した面持ちでしたが、
身振り手振りを交えるなど工夫しながら一生懸命スピーチを行いました。
各教室で視聴している生徒たちも、それぞれの代表者のスピーチが終わるたびに、
大きな拍手を送ってました。
今年度の体育祭につきましては、新型コロナウィルス感染防止の観点から、
競技の縮小による時間短縮や応援席での間隔を十分空けるなどの対策を講じた上で、
10月16日(土)実施致しました。
朝のうちは小雨がぱらつき天候が心配されましたが、
時折うっすらと日差しも感じられながら、
開会式後の全学年合同演技「共栄節」に引き続き、
学年別クラス対抗形式で、「50M走」「障害物競走」
「つないでワッショイ」「玉入れ」の4種目が行われ、
生徒達は溌剌と競技や応援を楽しんでいました。
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