毎日、浴びるように英語

皆さんも知っているように、英語もまた「ことば」です。

現在、世界には6000以上のことばがあるといわれています。

その中で、もっとも多くの人々に話されていることばのひとつが、英語です。

アメリカ、カナダ、イギリスはもちろん、インド、フィリピン、ケニアなど

およそ世界60カ国で英語が使われています。

それだけではありません。ビジネスや政治経済の世界では、

英語はもはや世界の公用語となっています。

近頃では、日本発の企業の中にも、社内公用語として英語を使う企業が出てきました。

つまり、英語ができるようになれば、それだけ多くの人々と交流し、

国境を越えた共同作業を行うことができるようになるのです。

 

教科指導 英語

 

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春日部共栄中学校第19回入学式が挙行されました。
新入生84名は、少し大きな制服に袖を通し、緊張しながらも希望に満ちた表情で、6年間の中学高校生活への第一歩を歩み始めました。
教職員一同、心より歓迎するとともに、これからの学校生活を全力でサポートして参ります。

春日部共栄2021中学入学式 春日部共栄中学2021入学式②

中学3年生の修学旅行(神戸・奈良・京都)が

感染対策を万全に行いながら3/10から始まりました。

初日は、新幹線で新神戸に到着すると、「人と防災未来センター」を見学しました。

阪神淡路大震災を記念した学習ができる施設ですが、地震全般について学ぶことができ、

震災を経験した語り部の方のお話を聞いたあと、

3Dシアターで東日本大震災から現在に至るまでの風景や

被災者のインタビューなどを観ました。

その後、神戸の北野町で自由散策を行い、

夕食はホテルにて間隔を十分に取りながらテーブルマナーを学びました。

普段とは異なる形式の食事に、生徒たちは肩に力が入りながらも、

おいしい料理を楽しんでいました。

 

中3修学旅行の様子

 

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国際社会のリーダーを育む

「この国で、世界のリーダーを育てたい」。

このスローガンのもと春日部共栄中学校はスタートしました。

 

開校以来のこの理念を具現化するために、平成26年度より

グローバルエリートクラスを設置しました。

具体的には、国連その他の国際機関や、グローバルに展開する企業・研究機関、

国際的なフィールドの第一線で活躍する研究者や法曹関係者など、

これからの世界を導くリーダーの育成を目標とするクラスです。

 

このようなリーダーの資質として、学力はもちろん語学力、地理歴史の幅広い知見、

科学的知識や論理的思考力が必要です。

また、タフでしなやかな体力と精神力、強い倫理観や

仲間への思いやり・励まし、協調性とリーダーシップも求められます。

 

グローバルエリートクラスでは中高6カ年一貫教育を通して、

こうした資質の基礎を築きます。

本クラスの特色として、個々の授業課題に対する生徒への

要求度の高さ・深さがあります。生徒の学習姿勢に教師が真正面から向き合い、

強い意欲や高い達成度、定着度を求めていきます。

そして、これからの時代に求められる中高一貫教育を追求します。

 

平成30年度より、すべてのクラスをグローバルエリートクラスに

 

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6年後をしっかり見据えた進学指導

今、この国の教育は大きな転換期を迎えています。

大学入学試験の形態も多様化し、論文作成能力やプレゼンテーション力、

物事を論理的に捉えながら考える思考力などを問う入試が多くなってきました。

そのような中で現行の「大学入試センター試験」は廃止され、

2020年からは「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の導入が審議されています。

そこでは大学入学希望者の学力を評価するにあたり、

主として「思考力・判断力・表現力」を評価する内容となる予定です。

本校では開校以来、大学進学指導にあたりこれらの能力を育成することに注目し

力を注いできました。

今日までの進学指導実績をもとに、さらなる新しい春日部共栄の学習指導ならびに

進学指導を行っていきます。

 

進路指導

 

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11月21日(土)に配信された日本管楽合奏コンテスト全国大会にて

最優秀賞をいただきました。

このような社会情勢でも部員全員そろってステージで演奏できたこと、

皆様から応援してくださったことに部員一同感謝しています。

ご声援ありがとうございました。

 

中学吹奏楽部 日本管楽合奏コンテスト全国大会 最優秀賞受賞

 

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