★★★中学1年生の英語中間試験CT問題を紹介★★★

中学1年生の「1学期 中間試験」の一部をご紹介いたします。本校では、英語と日本語での”Critical Thinkers”の育成をめざしております。まず、中学1年生の難関大学進学コースの中間試験の問題の一部をご紹介いたします。この問題は、『Critical Thinking SkillsのGroupingとReasoning』の力を判定する問題です。

英語科では、このように「論理的思考能力」の育成するための基礎問題を授業で学習し、定期試験で確認をしております。

【出題意図】

単語の共通点や相違点に着目し、分類することで分析力を養う問題と、2つの単語の意味的関連について考え、分類と説明ができるようになることを目的にした作問です。

16 次の英単語が同じ関係になるようにカッコ内から適当な単語を選び、書きなさい。また、その理由も書きましょう。(1×66)

a : lemon = an : (apple / pencil )

答え:apple

理由『 子音から始まる単語の前はa : 母音から始まる単語の前はan

(1) it : they = this : (these / those)

(2) young : old= high : (low / short)

(3) Tom : he = Tom and Jane : (we / they)

17 次の英単語の中から「仲間はずれ」の単語を選び、その理由を書きましょう。(1×66)

mother / sister / grandmother / father

答え:father 理由『他は全て女性だから。』

(1) fish / sheep / Japanese / Chinese / dish

(2) my / she / they / we / I

(3) father / brother / grandfather / sister / teacher

 

★★★「中学生Honors English Class  TOK (Theory of Knowledge)」の授業風景★★★

Owing to its huge success, the Theory of Knowledge course at Kaetsu has been expanded this year to include classes in junior grades 1 to 3. The purpose of the new junior course is to give students the chance to think and discuss philosophical ideas by themselves in a supportive, non-judgmental environment where they can develop their own solutions to complex and interesting problems.

Examples of the topics we have studied so far have been…

1. Fairness – What is the best method of solving disagreements within a group (Agreement, Lottery, Voting, or a Leader’s decision) ?

2. Identity and Change – If all the parts of a ship are replaced during a voyage, does it remain the same ship as when it first set sail? If so, what makes it the same?

3. Minds and Brains – Where am I? Am I my brain or am I my body? Am I something else?

Research has shown that regular philosophical discussion increases children’s problem-solving skills, reasoning skills, and most importantly, confidence (East Renfreshire Psychological Services, 2006; Dundee University, 2007). Junior TOK classes at Kaetsu are designed to promote exactly these skills; through students exploring their ideas, making mistakes as they do so, and then recognizing that mistakes have been made. It is my belief that students gain far more from classes like this that ones where they are led to expect that the teacher has the ‘right answer’ and where the purpose of the class is simply finding out what that ‘right’ answer is.

In short, we are sure that TOK is a very beneficial part of returnee education at Kaetsu, and look forward to developing the course further over the next few years. We invite you to come and try this unique class for yourself at the school’s upcoming open day (June 30th 2012). Below you can see some pictures from the last one that we had.

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★★★「金環日食」の観察会★★★

5月21日(月)、午前7時から約50分間、「金環日食」の観察会を行いました。
参加者は中高あわせて約330名。曇りがちの空模様でしたが、幸運にも見事な金環日食を観察することができました。

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本校教員撮影

午前7時32分、金環が現れると大きな歓声がわき、その神秘な姿に皆夢中になって観察していました。
太陽・月・地球が一直線に並ぶときに日食となることは小学校でも学びますが、実際に観測することはなかなかできません。
今回の金環日食では、まさにその理屈が体験できるわけですから、観測の意義は大きいと言えます。また、普段は当たり前のように出ている太陽を、改めて意識する機会にもなり、自然の不思議に興味深さを覚えます。
これをきっかけに、多くの生徒が自然科学に興味をもってくれることを願っています。

なお、この観察会の模様は、東京ベイネットワーク(江東区・中央区のケーブルテレビ)で取りあげられてテレビ放送されたほか、youtubuの東京ベイネットでも見ることができます。

この写真をクリックしてください。↓↓↓

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★★★学習支援センターの役割 「定期試験」に向けて放課後指導★★★

第1学期の中間試験が5月22日(火)より始まります。定期試験前の放課後は、教室・ラウンジ・教育支援センターなどいたる所で、生徒と担当教員、生徒と大学生チューターでの学習が進められています。

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★★★「かえつ有明 NEXT DOOR」 2013年かえつ有明は、次のステージへ★★★


男子には挑戦意欲を、女子には安心感を与える。

→男子と女子では 達成感の感じ方 が違います。

 

アメムチを超えたコミュニケーション。

男子は挑戦意欲を湧かせ、女子とは守れる約束を積み上げて行く。

挑戦させる・時間管理をする・競い合わせる。

具体的な指示を出す・ほめる・いつも見守る。

はじめは手取り足取りからスタートしますが、自律できる生徒へと成長させることをお約束します。

 

 

 

★★★「かえつ有明 NEXT DOOR」 2013年かえつ有明は、次のステージへ★★★


ヒントを出して考えさせるか、細かく指示を出して行くか。

→男子と女子では 学習への取り組み方 が違います。

 

創意工夫方式とドリル形式のプログラム。

男女とも時間数や使う教材などカリキュラムとテスト範囲は一緒です。

しかし、そこに向かう毎日の課題や小テストの範囲などのシラバスは男子クラスと女子クラスでは異なります。

男子には、ゲーム感覚でステージをクリアしていくようなプログラムを。

女子には、できるだけ細かな指示でドリル方式のプログラムを。

主要教科には習熟度別クラスも取り入れ、学力の向上をお約束します。

 

 

 

★★★「かえつ有明 NEXT DOOR」 2013年かえつ有明は、次のステージへ★★★


男らしさ・女らしさの話をしているわけではありません。

→男子と女子では 目標の持たせ方 が違います。


遠くの大きな目標と近くの具体的な目標を。

男子と女子とでは、何かをやり遂げる価値の捉え方が違います。

男子は夢を、女子には具体的な目標を揚げて、6年間「やる気」を持続させていくことをお約束します。

かえつ有明では、学習以外の学校生活は共学ですが、授業は別学(別クラス)にし、一人ひとりの可能性を最大限に引き出してあげたいと考えております。

 

 

★★★ KAETSU ARIAKE ★★★

NEXT DOOR   Learning to Live together

  5月20日(日)10:00〜16:00有楽町の国際フォーラムにおいて「東京私立合同相談会」に参加致しました。来場者は、やはり日本の経済的な問題で私学への進学をされる方の総人数減少したようです。

来場者数は、昨年度より減ったようです。しかし、本校への相談者数は、約2倍以上となりました。多くの方が本校ブーズにご来場いただき心より感謝申し上げます。

本校の相談者数の増加は、次の3つが理由としが上げられます。

①一期生の大学進学実績

②プレスでの記事掲載

③次年度の新しい試み

新しいリーフレットができましたので、ご紹介いたします。

 

「共学だけと、授業は別学。」

2013年かえつ有明は、次のステージへ

NEXT DOOR   Learning to Live together

 

 

 

【テニス部】 有明の森スポーツフェスタ 2012 ~にこちゃんSKY?~

4月29日

有明の森スポーツフェスタ2012に団体戦参加しました。

当日は、澄み渡る快晴、和やかなGWのお祭りの雰囲気の中本校テニス部員は、団体戦に参加しました。

高校男子(IH予選にレギュラー外の高校3年生部員の引退試合)

大成高校0-3、明大明治1-2、サレジオ1-2 に負け第4位。

生徒たちは持てる力を十二分に発揮しました。

終了後は、なんともいえない寂しさが漂っていました。

テニス部での経験を糧に、大学入試に向けて全力を尽くしてくれ!と祈るばかりです。

 

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高校女子
予選リーグ 法政B3-0勝利  成蹊0-3敗戦 

 リーグ2位より2位決定戦へ

2位決定戦 対 法政高校A

シングルス村中6-4

シーソーゲームの中、プレッシャーに押しつぶされそうになり、泣き出しそうでした。

チェンジサイドの際「応援をしてくれるチームメイトを見ろ!ポイントをとれば、みんなが喜ぶ。勝てばみんなが飛び跳ねて、嬉しく喜んでくれる。逆に負ければ、励ましてくれる。どんな結果であろうとみんなは村中の味方だ。」

この気持・考えでチームは、涙ながらにひとつにまとまり、勝利を勝ち取ることができました。

シングルス石川6-1

ダブルス峯岸・佐藤4-6

法政高校Aに 2-1! 勝利

感動の涙の勝利で準優勝です。

 

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中学男子

優勝決定戦まで危なげなく勝ち進み

決勝強敵。殿山ガーデンテニスクラブ

シングルス 鈴木2-8 完敗

シングルス 川下8-6 大接戦の勝利!

ダブルス 柏田・嘉陽7-8

タイブレークの大接戦の末、負け。悔しさ一杯の準優勝でした。

ただ、感動がありました。

ダブルス2-4で押されていました。そのとき二人は悪い流れを断ち切ろうと・・・・

「にこちゃんSKY」を繰り出しました。

にこちゃんSKYとは、負けていたり、思うようにいかないと人間落ち込んだり、切れたりします。そのとき大方、視線が下に下がります。

しかし、視線の先の地面には答えがありません。下を向いても結果は出せません。

そこで、視線を下げない。気持ちを上げるために体、視線は上を向こう!という考えのもと

二人がちょこんとしゃがみ上を向いたのです。

不思議な話ですが・・・ここから

奇跡の逆転6-4 連続4ゲームを取りました!気持ちが乗っています。すばらしいプレーの連続、気持ちで相手を押し切ります。そして、7-5あと少し・・・・

相手も気持ちが前面が出てきたのか、こちらの気持ち体力が限界にて切れたのか・・・・

あと一歩の敗戦でした。届かなかった・・・優勝。

 

しかし、生徒はこれを反省会・振り返りを自分たちで行いました。次の日練習メニューを作成しました。

すっごい!

 主体性があり、考える力・行動ができるのだ!と嬉しくなりました。

これも「かえつ有明」の教育の一旦だと感じました。

さあ~学習にも活かしてくださいね♪

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【テニス部】 感動の団体戦~女子~

5月13日(日) 平成24年度 第52回 東京都高等学校テニス選手権大会が開催されました。

勝てば、インターハイにつながるテニス部かつ高校生で一番大きな大会です。部の総力をあげて臨みます。

会場は、日本のテニスの聖地「有明テニスの森」 野球で言えば甲子園です。もちろんプロの世界大会もここで行われます。

聖地有明テニスの森で行われた、東京高校生の汗と涙・・・感動の激戦260ドロー女子団体戦の結果をお知らせします。

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2Rより出場

対 農大一高

D 小川・村中6-1

S 山田 6-2

S 石川 6-2

以上、3-0で見事勝利しました

昨年は、初戦敗退でした。昨年のリベンジを見事達成できました!

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3R 対 南多摩高校

D小川・村中 6-3勝利!

高校3年生、中学からの思いのたけをぶつけ!最高に機能したベストゲームです。

後は、後輩のシングルスに託します。

S 山田(高1)0-6

相手が強敵でした。しかし、どうにか良い流れで次につなごうと粘りました。

S石川(高2)

1-1で回ってきてプレッシャーがかかる場面でした。

チームみんなで祈るように応援します。

勝って。。。。。。。

1つ1つのポイントに両校一喜一憂します。

ラリーが長く感じます。

あともう1ポイント

両校の部員、応援の方々すべてがコートに立っている2人に注目です。

結果は、

力及ばず

2-6

で負けてしまいました。

勝たせてやりたかった一勝。。。

その後

涙のミーティングが1時間ありました。

これまでの時間、思い、汗、涙がつまった一日でした。。。

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後輩が先輩を超えるべく、あとを継ぎ、来年にいかします。

進化するかえつ有明テニス部にご声援お願いします。

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