期末考査が先週終わり、今週は各学年が特別時間割で動いています。先日、中学2年生では学年全体での書き初めを行いました。(本来書き初めは新年に行うものですが、時間の都合上年内に実施しています)
午後には、希望者制のスティームプログラムの最終回が行われ、各グループに分かれた生徒たちは、プレゼンテーションを英語で行いました。
最後に、プログラムの修了証を手渡されました。
(広報 島田)
期末考査が先週終わり、今週は各学年が特別時間割で動いています。先日、中学2年生では学年全体での書き初めを行いました。(本来書き初めは新年に行うものですが、時間の都合上年内に実施しています)
午後には、希望者制のスティームプログラムの最終回が行われ、各グループに分かれた生徒たちは、プレゼンテーションを英語で行いました。
最後に、プログラムの修了証を手渡されました。
(広報 島田)
本日は高校2年生女子の創作ダンス発表会を午前中に実施しました。過去2年間はコロナ禍で体育館に集まっての開催ができませんでしたが、今年度はリアル開催となりました。(広報部長 西木)
オープニングでは、体育科遠藤先生が華麗なダンスを披露してくれました。
高校2年生女子が8グループに分かれて創作ダンスを発表しました。
高校2年生男子も伝統の未来体操の集団演技を行いました。
ゲスト出演 プロダンサー 加藤裕哉さん・小川舞子さんが社交ダンスを披露してくださいました。加藤裕哉さんは加藤前校長のご子息です。
フィナーレは高校2年生女子全員によるダンス。発表会を無事に終了することができました。皆様お疲れさまでした。そして、プロダンサー 加藤裕哉さん・小川舞子さんありがとうございました。
12/4に、3年ぶりに加須市のこいのぼりマラソン大会が開催されました。同じくして、3年ぶりに本校の中学2年生から高校2年生の生徒が参加しました。中学生男子・中高女子は5km、高校生男子は10kmの部への参加です。
(開会式の様子)
(ウォーミングアップをする様子)
誰一人、脱落することなく走り切ることができました。
(広報 島田)
渡良瀬遊水地をテーマに探究活動をすすめ、先日の開智学園教職員研修会でも発表した、高校2年生中嶋くんの活動報告です。
11月20日、地元の農林水産副大臣の先生に探究のプレゼンと対談を行ってきました。渡良瀬遊水地がラムサール条約に登録されたときに中心的な役割を担っておられた方から激励のお言葉の数々をいただき、中嶋くん本人もいたく感動しておりました。今後も秘書の方を通じてやりとりをしていくこととなり、行政との連携も一歩前進しそうです。
今後、中嶋くんは①高校生マイプロジェクトアワード、②中高生探究コンテスト2023、③FMわたらせ創設に伴うパーソナリティオーディションと、外部コンテスト等への挑戦が続いていくことになります。頑張って下さい。(探究主任 宮入)
先日の開智学園研修会における中嶋君のプレゼンテーションの様子。
本日は9時00分~16時00分まで、開智学園研修が行われました。今年は開智未来がホスト校となり、開智学園教職員がオンラインで各キャンパスから参加する形式です。
午前中は開智未来の藤井校長の挨拶に始まり、新居教頭補佐からICTの取組み、宮入教諭と高2生徒中嶋君から探究活動の取組みを発表、その後教科ごとのワークショップを実施しました。。
午後は東京学芸大学准教授である小林晋平先生の講演と青木徹理事長の講話を実施し、無事終了することができました。以下、画像で進行を紹介します。(広報部長 西木)
開智未来の藤井校長が開会の挨拶をしました。広報用に購入したバックパネルも本日お披露目です。
新居教頭補佐から開智未来のICT活用について説明をしました。コロナ休校期間中の2400本にものぼる授業動画配信など、いち早くタブレットを導入した成果などをアンケートデータを示しながら紹介しました。
探究活動の責任者である宮入教諭が「才能発見プログラム」の検証方法など、開智未来独自の探究活動について発表し、愛弟子の高校2年生中嶋君が約15分間にわたり、渡良瀬遊水地の探究活動の取組みを発表しました。かなりレベルの高いプレゼンテーションに各校の先生方からも暖かい拍手をいただきました。
写真は保健体育科と理科のワークショップの様子。他校の先生方との有意義な意見交換ができました。
東京学芸大学准教授の小林晋平先生の講演「面白がる力を育てるために」と題して100分にわたる熱弁に、時間もあっという間に過ぎました。開智学園の中でも開智未来の教職員は対面でこの熱量を体感出来て本当にラッキーでした。
青木理事長の講話で学園研修を終了。各学園共通の課題や次年度以降の教育目標など、70分間にわたり熱弁されました。
11月18日(金)毎年1回行われる開智学園研修会で、今回開智未来は数年に1回まわってくるホスト校になります。開智学園は小中高大に日本語学校と、8つのグループで千名近い規模の教職員がおり、今回もオンライン研修会となります。
ホスト校としての役割をしっかり果たせるよう、11月14日(月)は新居(にい)教頭補佐を中心に学内研修を行いました。
開智未来ではコロナ前から1人1台のタブレットを在校生と教員に導入、日常的にも使いこなしています。今回は教科のグループに分かれた研修の際に利用するGoogle Мeetのブレイクアウトルームの使い方などについて共通理解をしました。(広報部長 西木)
いつもは偉そうにしている年配の先生方、この日はやけに若い先生方に対して腰が低かったような・・・(笑)
11月14日(土)に中学部合唱祭が開催されました。今年度はコロナ以来3年ぶりの「パストラル加須」でのオンステージ!での開催ができました。中1~中3の中学部全学年が初の大ホールでの合唱ということになります。
開始に際しての校長挨拶で藤井校長からは、「開智未来の文化を継承する」という言葉がありました。藤井校長の新体制を迎えてから、さまざまな行事をコロナ以前の状態に戻しつつあります。
広いホールでのびのびと生徒たちも歌うことができたようです。
(広報 島田)
開智未来の高校生徒会MSM(未来スタッフミーティング)のメンバーが、地元加須市からお声がけをいただき最寄り駅である東武日光線柳生(やぎゅう)駅の植栽活動に参加しました。
本校生徒の9割以上がスクールバス利用ですが、地元の方に気持ちよく駅を利用していただければ幸いです。なお、埼玉・栃木・群馬を3歩で移動できる3県境もこの柳生駅から徒歩で行ける場所にあります。(広報部長 西木)
3県境はこちらです。以前紹介した写真を使わせていただきました。
開智未来では、10月29日(土)に小学6年生を対象に探究型入試の演習を行いました。探究型入試は読解基礎・計算基礎・探究(科学・社会)の3領域からなり、第一志望の受験生はもちろん、中学受験専門塾に通塾していない受験生にもチャンスが広がる入試です。
この日のテストは合格発表サイトを使い、得点開示と今後のアドバイスを11月2日(水)に発表しました。受験いただいた小6生の皆さんも、当日緊張せずに実力を発揮しやすくなると思います。12月3日(土)にも探究型入試演習があります。皆様のご参加をお待ちしています。(広報部長 西木)
説明会では恒例の「在校生からのメッセージ」を行いました。教員からの説明よりもずっと説得力があります。
得点開示とアドバイスの画面です。(画像が不鮮明ですみません。)
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