今日は緑地公園にある日本センチュリー交響楽団の音楽鑑賞に行ってきました。
毎年中1生がお世話になっています。

関西大倉の行事は「体験」をテーマにしています。生の音楽に触れ、楽器体験も行いました。
生徒代表の指揮者体験もありました。

オーケストラを囲んでの「ビリーブ」合唱！

今日もさまざまな体験をさせていただくことができました。
オーケストラの響きは生徒の心を少し豊かにしてくれたように思いました。

６月２５日、中学１年生の１クラスで「LED竹灯籠製作」をスタートさせました。
１２万平方メートルの広大な敷地のキャンパス内で伐採した竹材を用い、
竹灯籠を製作します。まずは竹材をのこぎりで切断するのですが、大きく太く
育った竹材に悪戦苦闘。仲間に材料をしっかり支えてもらって一生懸命
のこぎりを動かしていきます。
今後は装飾を施した後、第２学年にてLEDろうそく回路を製作します。

6月16日（日）大阪府大東市サーティーホールに於いて、第37回中学校高等学校ギター・マンドリン音楽祭が開催されました。29回目の連続出場で、25年連続で金賞を受賞しました。生徒達、心を一つにして演奏しました。多数のご来場ありがとうございました。

演奏曲目：「古典交響曲　作品25 第1楽章」セルゲイ・プロコフィエフ作曲

2019年6月22日にエキスポフラッシュフィールドにてPrinceBowl2019が開催されます。本校からはDL竹並玖(3年・六貫)、DB小坂田凜(3年・総合)、LS上内裕太(3年・総合)、LB永井励(2年・総合)、K野村彦(2年・六貫)の計5選手が大阪選抜として選出されました！
各選手の選抜での背番号は下記のとおりです。
#1野村、#3上内、#23小坂田、#42永井、#94竹並

兵庫選抜と対戦します。16：30キックオフです!!

野村

上内

小坂田

永井

竹並

6月20日(木)　大阪大学経済学部経済学研究科にて、関西大倉学園文書授与式が行われ、本校の倉田薫理事長より大阪大学経済学部長の谷崎久志先生へ、本校の前身である関西商工学校の文書など162点を寄贈いたしました。

関西大倉学園が創立120周年を迎えるにあたり、新校舎建設において、現校舎の倉庫内にある書類の移管を検討する中、本学園の前身である関西商工学校の創設当初(1902)の物が残されていたことが、改めて確認されました。戦火をくぐり抜け、大阪市内から現在の茨木の地への移転の際にも、処分されることもなく、残されてきた資料です。

今後の保存方法について議論を重ねる中、貴重な学園の資料というだけでなく、経済学の研究対象の資料でもあるということから、大阪大学の良好な保存環境のなかで、今後、多くの研究者の方々にお役に立てていただければとの経緯で今回の授与式に至りました。なお今回の調査の一環で、パナソニックの創業者である松下幸之助氏、日本法制史家の滝川政次郎(まさじろう)先生ら多くの方々の在学を改めて確認することができました。

6月15日（土）、今年度2回目の中学校体験会を実施しました。

本日も茨木方面・千里方面・石橋方面からの通学バスを利用して、多くの方に来場いただきました。

ホワイエには3Dプリンターで製作したRolling Ball Towerを展示しました。

午前の第１部では授業見学の後、ホールで約１時間の説明会。

学校長の話に続いて、中学主任・入試運営部より学校生活や進路、入試に関する説明を行いました。

終了後は個別相談会や食堂体験です。

午後の第2部はクラブ体験です。

今回は中学女子硬式テニス部、和太鼓部、囲碁将棋部、科学部園芸班、科学部実験班、交通研究・写真部、中学男子バスケットボール部、美術部、吹奏楽部で実施しました。

前半・後半で２つのクラブを選ぶことができます。

次回は7月13日（土）に実施いたします。ホームページよりお申し込みください。

また8月3日（土）にはオープンキャンパス『関倉体験』を開催します。

こちらは7月3日（水）より受付を開始いたしますので、ぜひご参加ください。

皆さまのご来校をお待ちしております。

天気がどうなるか心配されましたが、少し日差しがある中で無事に令和元年度の田植え実習を無事に行うことができました。
地元、東村の方々の協力を得て１年生１１２名が参加しました。まわりは全て田んぼです。その中の一つの田んぼをお借りして田植え実習を行いました。

土の中に足を入れた生徒たちはとても嬉しそうに生き生きとした顔で、稲を手に取り植えていました。
時間にして３０分程度ですが、田植え実習の初めを無事に終えました。これから、観察、学習、米作り新聞、稲刈り、収穫祭へと進んでいきます。

６/９（日）に柴島浄水場グラウンドにて第１９回全日本中学生男子ソフトボール大会　大阪府予選会が行われました。

初戦は、平野北中学校と対戦しました。
１・２回に２点ずつ得点を重ね試合を優位に進めていましたが、中盤に同点・勝ち越しを許し厳しい試合展開となりました。しかし、終盤にかけて同点に追いつき、ランナー満塁の場面で相手の打撃妨害により押し出しで勝ち越しを決め６－５で勝利しました。

代表決定戦は、豊中市立第十一中学校と対戦しました。
序盤に守備のミスが目立ち１－７とされますが、中盤から終盤にかけて着実に点数を重ねました。４－７と３点差で最終回を迎えますが、連打で満塁の好機を作り竹澤（３年）のライト前タイムリーヒット・西久保（２年）のセンターオーバーのタイムリー３塁打で８－７としサヨナラ勝ちを収めました。

２試合を通して声を出し続け、生徒の諦めない気持ちが今回の結果に繋がりました。
この結果により、８/１０から大阪府・舞洲で行われる第１９回全日本中学生男子ソフトボール大会に出場することが決まりました。ご声援ありがとうございました。