6月2日(水)の高2みらい科の授業では、「CMを分析して発表しよう」をおこないました。

テレビなどで流れるCMですが、それを漠然と見るのではなく、キャストや音楽・色彩など様々な観点からコンセプトを読み取り、他の班に向けて発表するという取り組みです。

各班の発表を聞いて、教室ごとに優秀な作品を投票で選びました。

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6月2日(水)に中学3年生はみらい科の授業で、本校の卒業生で社会人の方にオンライン上でお話を伺いました。

テーマは「学ぶとは」

中学・高校を卒業しても学ぶことは続いてきます。中学3年生の今、どのようなことを考えて学校生活を送るといいかなどのアドバイスをいただきました。

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6月2日(水)に、中高の生徒会本部役員選挙がおこなわれました。

選挙に先立ち実施された立会演説会は、立候補者の演説をオンラインで各教室にて聞く形で実施されました。

演説後に投票がおこなわれ、高校3年生による選挙管理委員会が即日開票をおこない、当選者が確定しました。

今年は特に中学生の立候補者が多く、活発な選挙活動がおこなわれ当日を迎えました。今後もあらゆる形で生徒主体の学校生活が盛り上がっていってほしいです。

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6月1日(火)に、高校1年生のAコースの生徒は大学連携講座を受講しました。

今回は東京医療保健大学の方にご来校いただき、医療のお仕事の種類を紹介など医療系の進路に関するお話を伺いました。

近年注目を浴びている分野でもあり、生徒たちがいつもに増して真剣に話を聞いていた姿が印象的でした。

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本校では、オリジナルのキャリア教育である「みらい科」を、週1時間の授業として展開しています。

この授業で取り組んでいる内容を知っていただくため、定期的にみらい科通信「serendipity(セレンディピティ)」を発行しており、今回5月号を作成しました。

中学1年生から高校2年生の内容を、本校HPにアップしていきますので、どうぞご覧ください!

※写真は高校1年生のみらい科通信5月号になります。

詳しくはこちら⇒https://www.kojimachi.ed.jp/education/future_j/

高15月

5月29日(土)まで1学期中間試験でした。

試験終了後、高校1年生・2年生対象の「進路ガイダンス」「スタディサポート分析会」を開催しました。

進路ガイダンスでは、今年の3月に卒業したOGを迎えて、学校生活のことや学習のアドバイスを聞きました。先輩からの生の声を一つ一つ懸命にメモしている姿が印象的でした。

スタディサポート分析会では、4月におこなった模試の結果の見方や現在の大学入試の変化などを解説いただきました。

中間試験は終わりましたが、学習は止まらず継続的に実施していきましょう!

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6年間で徐々に段階を上げながら、考えて書く力を伸ばし、思考力・表現力を身につけさせる取り組みである「小論文指導」を、昨年度より実施しています。

5月27日(木)に、教職員向けの「小論文指導」勉強会を開催しました。

各学年で更なる活発な授業が展開されることを目標に、前半は講義・後半は実戦形式のワークショップをおこないました。

今回勉強会で体験したことを今後の指導に活かしていきます。

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5月26日(水)の高校3年生の授業では、ネイティブの先生が「コラージュアート」の授業をおこないました。

新聞や雑誌などばらばらの素材を切り取り、それらを組み合わせて貼っていき作品を作っていきます。今回は、自分の好きな言葉を必ず入れることをルールとして作成しました。

ネイティブの先生は美術を専門的に学んだ経験があります。残念ながら今夏に帰国する予定で、今回は自分のやってみたい授業をおこなうことが出来ました!

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今年度より中学の授業で始まった「Active Science」

現代社会において必要とされている「論理的な思考力・批判的な思考力」を身につけることを目的としています。

そして、本学園の創立者である大築佛郎の「科学の目を開くことをはじめ、広い知識や教養を身につけた女性を育てる」という意思を具体化した取り組みです。

中学1年生はシダ植物の胞子を顕微鏡を使って観察しました。そして、iPadのカメラで、顕微鏡で胞子がどのように見えるか写真におさめて、ワークシートに取り組んでいました。

今後、顕微鏡を使って様々な動植物を観察していくとともに、顕微鏡の使い方に関するテストもおこなっていきます。

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