駒沢女子大学と日テレ・東京ヴェルディベレーザは双方が所在地(ホームタウン)とする稲城市を中心とした地域社会への貢献、人材やリソースの交流による教育機会創出を目的とした連携を推進していくため「コーポレートパートナー契約」および「パートナーシップ提携協定」を締結しています。
この度、女子サッカーの普及ならびに地域貢献の一環として、恒例となりました『駒沢女子大学 少女サッカー教室』を2024年6月29日(土)に本学園グラウンドにて開催いたしました。
今回は小学生女子約60名にご参加いただき、ベレーザ選手8名にご指導いただきました。また、本学中学・高等学校サッカー部員が受付係やアシスタントを務め、運営に携わりました。
梅雨時期のため雨や暑さが心配されましたが、天候にも恵まれ、青空の下でサッカー教室とサイン会を無事に終えることができました。
参加者からは「きれいなグラウンドでサッカーができて楽しかったです」「丁寧に教えてもらえて貴重な体験になりました」「サイン会で選手とお話しできてうれしかったです」と、喜びの声を多数うかがうことができました。
当サッカー教室の開催にあたり、ご協力いただいた皆さまにあらためてお礼申し上げます。
開会式

大学・短期大学 安藤学長による開会の挨拶

日テレ・東京ヴェルディベレーザ選手自己紹介
サッカー教室の様子

少人数クラスでウォーミングアップ

対戦練習では全力でグラウンドを駆け抜けます

選手のアドバイスに熱心に耳を傾けます

円陣を組んで気合いを入れます
閉会式

中学・高等学校 土屋校長による閉会の挨拶

全員で記念写真撮影
サイン会の様子

親子でサイン会に並ぶ姿が見られました

お気に入りのベレーザグッズにサインをもらえます