2年生の数学の授業は「角と平行線」という単元から始まりました。対頂角や同位角、錯角といった基本的な角の定義や性質を学習した後、三角形の合同の証明を学習します。証明という単元は論理的に考え、順序だって物事を伝える練習になります。数学という枠を超えて実社会でも役に立つ単元ですのでしっかりと理解し実用してほしいと思います。
2年生の数学の授業は「角と平行線」という単元から始まりました。対頂角や同位角、錯角といった基本的な角の定義や性質を学習した後、三角形の合同の証明を学習します。証明という単元は論理的に考え、順序だって物事を伝える練習になります。数学という枠を超えて実社会でも役に立つ単元ですのでしっかりと理解し実用してほしいと思います。
本日、オンラインで入学式が行われました。画面越しではありましたが、新しい制服に身を包んだ新入生の姿を見ることができました。担任の先生から一人ひとり名前を呼ばれ、61期生は目黒星美学園の一員となりました。校長先生からは、思いやりの心についてお話がありました。思いやりとは、他人のことを自分のことのように考える気持ちのことです。このような状況の中で、今までは深く考えなかった世界の国々のことや医療のことなどを考えることは、みなさんにとっては大きな苦しみを分かち合う体験だと思います。それこそが、神様の慈しみとやさしさの心です。そのような豊かな心を培っていけるよう、教員一同、共に歩んでいきたいと思っています。
3年生の理科の授業では、中学の学びの締めくくりとして、SDGsをテーマとしたポスターセッションを行いました。生徒たちは環境・エネルギー・災害といった異なる分野の課題を組み合わせ、新たな可能性を持続可能な形として考えたものをプレゼンテーションします。生徒だけでなく、様々な教科の教員も見学に来ており、「他にはどのような用途に期待できますか」「コスト面はどうなりますか」などの急な質問に対しても、臆することなく受け答えができており、しっかりと準備・調査を重ねてきたことがうかがえました。自ら調べたものを発信するというプロセスの中で、より深い学びになることを期待しています。
※休校のため、一部実施していないクラスがあります。
美術部では、毎年、世田谷美術館にて、第8支部連合美術展覧会に出展しています。今年度は、7人の部員が参加し、多くの方に作品を観ていただきました。美術部にとって、この展覧会は1年の成果を見てもらう大切な場です。1年かけて制作した作品や自分自身が気に入った作品を出展します。今回の展覧会では、中学の部で銀賞・銅賞、高校の部で銅賞を受賞しました。展覧会を鑑賞しにきた部員は、同世代の作品からたくさんの刺激を受けていました。
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