8月27日~29日に群馬県高崎アリーナで、関東チアリーディング選手権大会が行われました。目白研心からは、高校3チーム(1チームは新型コロナウイルスの影響で辞退)中学2チームが出場しました。

【高校】

DIVISION1 優勝
DIVISION2 優勝
エキシビション ノーミス

【中学】

A:第4位
B:第7位
という結果を頂きました。

この大会から16人制スタンツありの競技が再開され、試行錯誤しながらPOLARIS一丸となって挑みました。
今回コロナの影響で思うように練習ができなかったり、大会を辞退せざるを得ないチームがでたりと「ピンチ」を感じる日々が多くありました。ですが辛いときはみんなで励まし合い、相手の気持ちに寄り添い、自分が今何をチームにできるか考えて行動しました。その結果、たくさんの事を学び、成長できた夏になりました。

今回の高校W優勝という結果は、POLARISの選手、スタッフ、選手の家族みんなで勝ち取った結果です。大会が開催されたことに感謝して、チアができる事に感謝して、支え合える仲間がいることに感謝し、成長できる今に感謝し、またPOLARISは次の1歩を踏み出します。

この大会を迎えるにあたり、ご尽力頂いた全ての方々に心より感謝申し上げます。
そしてたくさんの応援ありがとうございました。

8月18日(水)~21日(土)の4日間で、高1、高2の特進コースを対象にした特進特別講習特進特別講習を実施しました。この特進特別講習は、講義の時間を通して集中して学習に臨み、進路指導、卒業生講話を通して特進コースとしての自覚、難関校合格への意欲を高め、学力の伸長を目的とし、毎年夏に実施しています。
英語、国語、数学の3科目90分の講義を受講し、6月実施の模試の反省を踏まえ、11月実施模試で成績アップを目指し、4日間の講習に臨みました。初日には本校卒業生を招き、理系・文系それぞれで受験体験談とアドバイスをしていただきました。最終日には合宿内容の総復習として模試を実施し、学習したことの定着の確認を行いました。

Teen’s Cupの代替試合として7月10日(土)、2021春季関東特別大会の決勝トーナメントの1回戦が行われました。対戦相手は国本・トキワ松高校の合同チームでしたが、相手チームの不参加により不戦勝という形にはなりましたので、幸いそのまま次戦に駒を進めることが出来ました。

次戦(決勝T二回戦)は7月18日(日)、対戦相手は聖ドミニコ学園中学高等学校です。

これまで本校ラクロス部「White Eyes」は、この時期に行われている関東大会ではベスト8が最高の順位です。昨年度の全国大会初出場の経験や、いつも応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、全力で臨みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!

7月9日(金)、中学3年生は期末テスト終了後にリーガロイヤルホテル東京にて、洋食(フランス料理)の『テーブルマナー講習会』を受講しました。プロの方に正式な洋食のマナーを教えていただくのと同時に、公の場で食事をいただく際のふるまいについて学びました。新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの一環で、今回は円卓ではなく、1人テーブルでの食事でした。そのため、生徒は会話ができずに終始緊張していた様子でしたが、会終了後は「楽しかった」、「美味しかった」、「興味深かった」、「家族に教えてあげたい」、「また来館したい」などの肯定的な感想ばかりでした。
今年度はコロナウイルス感染症の影響で学校行事に影響が出ており、この講習会の開催も危ぶまれましたが、無事に開催され生徒が有意義な時間が過ごせたことを大変うれしく思います。また、ご協力いただきましたリーガロイヤルホテル東京の全てのスタッフの方々に感謝申し上げます。

6月29日、高校1年の特進コースで、国立科学博物館とオンラインでの合同授業を行いました。今年度の高校1年生からは、全生徒がタブレットを所持していることから、今回のオンラインプログラムも、Zoomで生徒自身のタブレットを博物館と中継しながら実施しました。
プログラムのテーマは「鳥のくちばしのひみつ」で、本来博物館へ訪問しなければ見ることのできない様々な標本を、タブレットで拡大して観察できたのは新鮮な体験でした。また、チャットで博物館の先生の質問に答えたり、生徒同士の意見を共有したりと、普段以上に生徒たちの発言がみられたのが印象的でした。最後には博物館内を仮想見学できる「かはくVR」にアクセスし、一人ひとりが自由に展示を鑑賞しました。

6月23日(水)6時間目に、中学キャリア講演会を実施しました。
今回は、エンジニアとして、義足の開発に携わっている遠藤謙さんに講演をしていただきました。
中高時代の勉強に対する考え方や大学の時に興味を持ったものがすべて今の仕事に生かされているという内容でした。
義足開発の話の中では、パラリンピックの選手たちだけでなく、子どもたちや世界中の義足を必要としている人にとってよりよい義足を届けたいという目標があるとおっしゃっていました。また、眼鏡をかけているからと言って障がい者だとは思われないのと同様に、義足をつけているからと言って、障がい者だとは思われないような社会にしていくことが、自分の目標だともおっしゃっていました。
目標を持つ大切さや人のことを思って仕事をすることの重要性、そしてなにより今の学校の勉強が将来につながっていくのだということを学ぶことができ、生徒たちは気を引き締めることができました。

第1回中学説明会を実施いたしました。大変多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。

今回の説明会や校内見学を通して、本校の教育や校風などを少しでもご理解いただけましたら幸いです。

今後の説明会でも本校の情報をたくさんお伝えしてまいります。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

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(左から、教頭、校長、教頭、広報部主任)
※撮影時のみマスクを外しております。

6月12日(土)、軽音楽部は今年度初の部内ライブを研心館ホールにて実施しました。新入部員にとっては初のライブとなりましたが、各バンドとも練習期間が短い中まとまった演奏を披露しました。さらなる発展に期待です。

 

※席の間隔を空けて密を避け、十分な換気のもと実施しました。

 

 

あ6/9(水)日能研関東 私学のナカミを知る会 オンライン説明会の様子です。

今年度は合同相談会がオンラインとなることが多いですが、本校も積極的に参加しています。

目白研心中学校高等学校の学校説明会のご予約は、本校HPからお願いします。

 

 

 

 

Teen’s Cupの代替試合として6月6日(日)、2021春季関東特別大会の初戦が行われました。
相手は全国大会の常連でもある埼玉の伊奈学園総合高校。昨年も2度対戦し、お互い相手の事を知り尽くした状態での試合となりました。予想通り主力となる選手は厳しいマークにあいましたが、逆に他選手をいかして10-4で勝利を収めることが出来ました。

(※撮影時のみマスクを外しました。)

 

次戦は6月20日(日)、岩倉高校との試合を迎えます。
試合結果によって決勝トーナメントの組み合わせが決まるため、いつも応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、全力で臨みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!

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