最終日は大掃除を徹底的に行いました。
バスを待っている間はセルフチェックノートに、中間試験の日程を記入したり、水曜からまた始まる学校生活の確認をしました。
最終日は大掃除を徹底的に行いました。
バスを待っている間はセルフチェックノートに、中間試験の日程を記入したり、水曜からまた始まる学校生活の確認をしました。
6時45分から避難訓練を行い、誘導指示から整列・点呼完了まで静粛かつ速やかに行うことができました。
続いては大涌谷へのハイキング!
絶好のハイキング日和で、富士山もくっきり見ることができました。
全員での集合写真もとてもいい景色でした。
ハイキング後は全生徒合同学習。
5月10(土)~12日(月)の日程で、高校1年生箱根オリエンテーションが始まりました。
このオリエンテーションは、新年度が始まり1ヶ月経過した今、これからの高校生活をスムースに送れるように、①武蔵野高校の生徒としての基本的生活習慣を定着するにあたり、規律正しい高校生活のイメージを湧かせると共に軌道に乗せる,②定期試験前の一般的な勉強の仕方を学ぶと共に自分なりの学習法を見出す、といった目的で行われています。
今回は第1クールとして、1年1組~4組の生徒たちが参加しています。
本日は、約1週間後にせまった高校生になって初めての定期試験に向けて、全員で勉強をしました。
一人ひとりが勉強する科目を決め、自習しながら学習習慣の確立を目指しました。
生徒たちは整然とした雰囲気の中で、問題を解いたりノートをまとめたりと大変集中していました。
学習の合間には箱根で初めての食事。ビュッフェ形式になっているレジデンスの食事を楽しんでいました。
中学校箱根オリエンテーション3日目。
本日は2泊3日間利用した施設を大掃除して、入れ替わりで箱根に来る高校1年生が気持ちよくオリエンテーション合宿を過ごせるよう全員で努めました。
その後バスで帰路につき、無事に全行程を終えることができました。
今回のオリエンテーション合宿では、学年を超えた交わりの中で、生徒たちがメンバーシップやリーダーシップをさまざまな場面で発揮できていました。
また、中学校でこだわっている英語に重点を置き、連絡事項を英語で行う・英語での課外授業といったふだんの英語の授業の実践もでき、生徒たちの英語に対するモチベーション向上にもつながったと思います。
このオリエンテーション合宿を通して学んだことを12日(月)からの学校生活に活かしていってほしいと思います。
中学校箱根オリエンテーション2日目。
本日は、まず前期中間試験の試験対策学習を行い、学年ごとに分かれて国・数・英と主要3科目の勉強を進めました。
試験が2週間後に控えていることもあって、各々が集中して取り組んでいました。
続いては、中学校最大の特色である“英語で学ぶ”ことの実践、“Cooking in English”(英語と家庭科のコラボレーション)を行いました。
学年を超えたチームを編成し、「パンケーキショップ店員となって、新メニューを発案しよう」というテーマの下、趣旨や内容の説明・コミュニケーションまですべて英語!
アイディア出しから実際のデコレーションまで生徒たちの手で行いました。
最終的に先生たちの投票によりベストパンケーキを選び、最後はデザインしたパンケーキをみんなで美味しくいただきました。
さらに、 マカタムニー先生・パーカー先生による“English レクリエーション”を行いました。
“Cooking”の時と同様、企画の説明はすべて英語!
こちらもチームに分かれて、生徒たちは自分たちの英語力とiPadを駆使した“謎解きゲーム”に挑戦していきました。
ふだんの英語の授業の成果を存分に発揮し、先生たちからの英語の指示をすんなり聞き分ける姿はこちらも感心させられるものがありました。
また、まだリスニングが苦手な下級生に対して上級生がサポートをする姿も随所で見られました。
5月8日(木)~5月10日(土)の日程で、中学校全学年の箱根オリエンテーションが始まりました。
今回の箱根では、①学年やクラスの枠を超えて中学校全体が一体化する,②中1~中3が混ざり合ったグループを活動単位とし、それぞれのメンバーがそれぞれの立場としての自覚や責任を持つことができるようにする,③「挨拶」・「時間厳守」・「整理整頓」・「人の話をきちんとした姿勢で聞く」・「人の意見を素直に受け止める」ことを中心とした基本的生活習慣を確立する、といったことを目的に置いています。
初日となる本日、まずは技術科の課外授業として竹細工作りを行いました。
これは、生徒たち自身が竹林から竹を切ってきて、その竹から箸を作るというものです。
「作った箸で二泊三日の食事をしなければならない」という約束の下、生徒たちはのこぎりやカッター,ナイフでの作業に没頭していました。
さらに、1年生が自分のことを紹介する“自分新聞”、2年生が自分のことを“英語で”紹介する“My newspaper”、3年生が“友達のこと”を“英語で”紹介する“My friends’ newspaper”の作成も行いました。
自分のことを自分の言葉で言えるようにする1年生、それを英語で言えるようにする2年生、さらにクラスメイトの“いいところ”を見つけて英語で言えるようにする3年生。
学年ごとに定められた目標に向けて、解らない所は自ら調べたり先生たちに質問したりしながらも完成させていました。
先月26日(土)~27日(日)に川越スケートセンターで開催された、埼玉県スケート連盟主催の「第9回 コバトンカップ フィギュアスケート競技会」において、中学3年生の佐上黎がジュニアの部準優勝という結果を残しました。
高校3年生まで出場している大会で見事な結果を残した佐上以下、スケート部は今後もさまざまな大会で活躍すべく、日々練習に励んでいます。スケート部の更なる活躍を応援していきましょう!
4月29日(火)、有明テニスの森で開催された「有明の森スポーツフェスタ2014」において、本校生徒が本年度8月に行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の招致活動(大会開催100日前カウントダウンイベント)に参加してきました。
そもそも、インターハイは、全ての高校生が主役となる高校生最大のスポーツの祭典です。本大会出場を目指して日々練習に励む高校生アスリートはもちろんのこと、26年度に大会会場となる東京都・千葉県・神奈川県・山梨県の南関東4都県の高校生たちにとっては、直接大会の準備や運営・支援活動に携わることができる大きな機会となっています。
その“生徒実践委員”としての活動に、本校の高校2年生の生徒1名が取り組んでおり、インターハイを自らの手で「する・観る・支える」ことで、若さと情熱溢れるスポーツの大会として作り上げています。
当日は、ステージでの生徒実践委員会として大会PRやスタンプラリーを行うことで、「有明の森スポーツフェスタ」を盛り上げた上に、インターハイ大会期間中に実施する「テニス体験コーナー」をPRするため、記念グッズも配っていました。
他校生徒との関わり、加えて“インターハイ”という全国規模で行われる大会の運営に携われることは非常に大きな経験になっていることでしょう。
大会本番まで残された時間が限られていますが、積極的に活躍してほしいと思います。
4月27日(日)、マーチングバンド・チアリーディング部が第59回赤羽馬鹿祭りの音楽パレードに出演しました。
これは両クラブが毎年参加させていただいているパレードで、今年度も多数の来場者の方々の前で、日頃の練習の成果を披露することができました。
生徒たちには非常にいい経験になったことと思います。
“学校の顔”として活躍しているマーチングバンド部・チアリーディング部への引き続きのご声援、よろしくお願いいたします。
<赤羽馬鹿祭りとは 「公式ホームページより」>
赤羽馬鹿祭り(あかばねばかまつり)は、東京都北区赤羽で毎年4月に行われるお祭りです。
1956年に地元の商店主達が4月のエイプリルフールにちなんで開催したのが始まりで、初期は参加商店主が何かに扮装していた。
平成24年より名称を「大赤羽祭(馬鹿祭り)」から1回目の開催時と同様の「赤羽馬鹿祭り」に変更。原点回帰を図り、57回赤羽馬鹿祭りは参加者や見物客も含め2日間で延べ40万人が来場した。
祭りはJR赤羽駅周辺の4会場で行われ、音楽ライブやダンスなどのステージ、戦隊ヒーローショー、フリーマーケットなどが催される。中でも、本祭(28日)の最後を締めくくる大規模なパレードは圧巻。学生や社会人の14クラブ約1,000人の音楽隊を先頭に、バカロック踊りと仮装隊11団体約400人、江戸神輿7基を約2,800人で担ぐ総勢4,200人がJR赤羽駅東口前通りを練り歩く。また、音楽パレードには毎回特別ゲストとしてスポーツ界、芸能界からの著名人が登場する。
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