ロッチと子羊

明星学園中学校が協力したNHKEテレの哲学番組『ロッチと子羊』が、9月5日(日)14時半~15時に放映されます。生徒の悩みをロッチの二人が聞いてくれ、最後に山口大の小川仁志教授とリモートで結び、悩みを哲学的に解決していきます。「ニーチェ」「エピクテトス」「ディルタイ」といった哲学者の考えがわかりやすく説明されます。

この番組は5月31日に放映されたものですが、後続の番組が放送されるにあたり再放送されることになりました。本校では中1の必修科目として「哲学対話」の授業があります。中2・3、高2(収録時は中1・2、高1)の3人が登場します。収録場所は中学校校舎の教室と廊下です。

コロナ禍の中、来校していただいての学校見学がなかなか難しい状況にあります。この番組で少しでも明星生の雰囲気、校舎の様子を見ていただけたら嬉しく思います。

NHKの番組紹介のホームページはこちらから。

(副校長 堀内)

スクリーンショット (24)卒業生インタビュー動画第3弾をお届けします。中学校時代は社会のこと、将来のことさまざまなことを考えつづけていたという中島くん。じっくり思考をめぐらすにはうってつけだったという木工室を中心にインタビューを受けてもらいました。

 

 

明星学園中学校卒業生動画 第3弾

中島佑太郎

明星学園中学校(2009年卒)、明星学園高等学校卒業後、横浜国立大学に入学。在学中に20歳で起業。起業と同時に京都へ移住。大学に在籍しながら会社経営を続ける。横浜国大は8年かけ、昨年卒業。現在は会社経営の傍ら、MBA取得を目指し、社会人大学院で学ぶ。更なる夢に向かって歩き続けている。

本橋a本橋b本橋d

8月27日(金)、東京オリンピックで銀メダルを獲得した女子バスケットボールの本橋菜子選手が母校である明星学園を訪れ、さらに三鷹市役所を表敬訪問しました。
市長公室において本橋選手の挨拶、河村三鷹市長の挨拶等の後、記念撮影がありました。すると全館に放送が入り、3階の市長公室を出ると、中央階段を通って1階に降りていく廊下・階段にその日訪れていたたくさんの三鷹市民の方々や三鷹市役所の職員の方々が3階から1階までを埋め尽くし、本橋さんは盛大な拍手の中、1階中央階段まで下りました。そこで立ち止まると、「高校3年間を過ごした三鷹のみなさまにこのようなご報告ができたこと、大変うれしく思います」と挨拶をしました。
外に出ると、ミニバスをやっている小学生や中学生に銀メダルをまじかで見せてあげたり、一人一人にサインをしてあげていたのがとても微笑ましく感じました。

三鷹市のホームページでも取り上げていただきました。こちらをご覧ください。

弓道優勝

8月27日(金)に行われた第72回東京都中学校弓道大会(都大会)において、男女とも団体戦で決勝に進出、女子(佐々木・鎌田・杉山)が見事、優勝に輝きました。

また、個人戦でも佐々木さんが2位の活躍を見せてくれました。

今後の活躍がますます楽しみになっています。

 

 

理科の授業

先週配信しました卒業生動画の中で、山崎さんが哲学研究を志すきっかけとなったと語っていた中学校の理科教育。「科学は対象に対して仮説を立てて実験、検証する知の体系です。」

明星学園中学校の理科教育を紹介するコンテンツ『小さな科学者を育てる理科教育』はこちらから。

本橋

応援ありがとうございました。

バスケ史上初の銀メダルを獲得することができとても嬉しく思います。すてきなチームメイトや応援してくださったたくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

この貴重な経験を今後に生かしていけるようこれからも頑張ります!

(本橋菜子:2011年度卒)

 

 

オコエ

 

オリンピックで銀メダルを獲得することができました。

沢山の方々の応援やサポートのおかげです。本当にありがとうございました!

時間がある時に、銀メダルをもって学校に行きたいと思います! これからも応援よろしくお願いします。

(オコエ桃仁花:2016年度卒)

先週の12日、朝日小学生新聞紙上で明星学園中学校の教育を取り上げていただきました。安田教育研究所の安田理氏による『安田先生注目の中学校教育ルポ』。

≪…つい最近ある保護者から「明星学園が行っていることっていちばん先を行っていませんか?」と言われた。どういうことだろうか。…≫
こんな文章で始まります。

大正自由教育の流れの中で誕生した明星学園は、あと3年で100周年を迎えますが、時代がどのように変わろうとも一貫した姿勢を保ってきました。外からの眼で明星学園を見たとき、明星の魅力は何なのか。内にいるとなかなか気が付かない視点もあります。安田先生の言葉に恥じないよう、教職員一同、これからも教育実践を進めていきたいと思います。どうかご一読いただければと思います。

『安田先生注目の中学校教育ルポ』はこちらから。

(中学校副校長 堀内)

スクリーンショット (14)卒業生インタビュー動画第2弾をお届けします。山崎さんは中高6年間、アンサンブル部に所属。哲学を研究しようと思ったきっかけは中学校時代に出会った理科の授業にあったとか。

本校の卒業生を見たとき、教員や研究者を目指すものが多いのも一つの特徴かもしれません。

 

 

明星学園中学校 卒業生インタビュー2-YouTube

◇山﨑かれん
明星学園中学校、明星学園高等学校を卒業。中高6年間、アンサンブルクラブに所属。その後、慶應義塾大学に進学、哲学を学ぶ。さらに東京大学大学院に進み、心の哲学や形而上学を研究。現在、博士課程3年。この4月からは日本学術振興会特別研究員として研究活動に励む傍ら、本校7年(中1)『哲学対話』の授業を担当して2年目となる。

 

 

高校和太鼓部が東京都代表として『第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)に参加しました。

和太鼓1

大会初日の8月3日の3番目、部員たちは今までの成果があらわれた渾身の演奏を披露することができました。8月5日の夜、総合文化祭のホームページ上で結果発表があり、残念ながら入賞することはできませんでしたが、全国大会の舞台に立つまでの経験から、子どもたちはまちがいなく大きく成長しました。その姿を見ていただくことが、これまで関わって、支えて、応援してくださった皆様への恩返しになるのではないかと思っています。そして子どもたちにはあの舞台に立てたことに誇りをもってほしいと思います。

 

和太鼓2

遠征先でもたくさんの方々にお世話になりました。特に練習場を提供してくださった和歌山市立加太小、中学校には感謝しきれないほどの多大なご協力をいただきました。

12年生(高3)はここで引退となりますが、10、11年生(高1・2)はすでに8月25日に関東大会を控えています。これからも変わらず、応援よろしくお願いいたします。

スクリーンショット (15)本校の弓道部は高校キャンパスにある弓道場で中高合同で練習しています。小学生は弓を射ることができないため、全員が初心者としてスタートします。そんな中、中学校弓道部は先日行われた都大会の団体戦で女子が準優勝、男子が5位に入賞し、ともに関東大会への進出が決定しました。

映像たっぷりの弓道部紹介記事を是非ご覧ください。

 

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