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A班こんばんは。B班の修学旅行4日目の様子を紹介したいと思います。

B班の修学旅行は本日、4日目。本日B班はケアンズにある世界遺産の2つ目のキュランダ村に行って来ました。行きにキュランダ高原鉄道に乗って、帰りがスカイレール。

スカイレールは世界のロープウェイの中で、3番目に長い距離があるそうで、7.5kmもあります。ケアンズとキュランダ村を1時間半で結びます。高い位置からの眺めは素晴らしく、生徒は眺望を大いに楽しみました。キュランダ村に着いた生徒は村を散策しました。キュランダ村はこじんまりとした村で、村の中には工芸品やアボリジニの民芸品などを売る土産店などが軒を連ねており、生徒はお店に入って買い物などをしていました。美味しいと評判のアイスクリームを売るキュランダホームメードトロピカルアイスクリームやキュランダ村特産のキュランダコーヒーのキュランダコーヒーリパブリックは生徒に人気で、多くの生徒がアイスやコーヒーを買い求めていまいした。

お昼はトレーディングポストというレストランでハンバーガーを食べました。ハンバーガーと言っても日本のものと比べると、とても大きく、ハンバーガーが運ばれてくると、その大きさに生徒は驚いていました。男子生徒は大きな口を開けて食べていましたが、女子生徒は苦戦する生徒もいました。
お昼を食べた後は、アーミーダックという水陸両用車に乗りました。初めは普通に走っていたのですが、途中から川の中に入りました。川を航行しながらガイドさんからキュランダの熱帯雨林について説明を聞きながら熱帯雨林を見学をしました。熱帯の植物だけでなく、日本では見られないようなトカゲなどの生物も見られて、喜ぶ生徒もいました。

さて、本日より宿泊先がヒルトンホテルからプルマンホテルに移りました。こちらのホテルも世界中に名が知られている高級ホテルと言うことで、生徒は部屋の豪華さに興奮していました。
プルマンでの夕食は、ビュッフェ形式のディナーでした。ビュッフェとはいえ大変豪華な料理で、焼き立てのステーキやデザートは最高でした。料理がおいしいと生徒の笑顔が増え、どの生徒も楽しそうにプルマンホテルでのディナーを楽しんでいました。
最後まで修学旅行を楽しんでほしいものです。

Nov_18_2018
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A班本日、ついにA班修学旅行は最終日を迎えました。二日目の夜に「もうダメ」と疲れていた生徒も、例によって「もっといたい!」に変わるほど、充実した日々を送って来ました。名残りおしくもプルマンホテルを後にすると、途中スーベニアショップに寄りながらバスで一路ケアンズ空港に。車窓からケアンズの街並みを見ていると、名残りおしさが一層増していく様子でした。空港にて諸手続きを終え、最後の自由時間を存分に満喫し、いよいよ成田便に搭乗。成田に着くと、そのままリムジンバスに乗り、成田ともお別れ。各自、ご家族の待つ家へと向かいました。是非、感謝の気持ちと旅行の思い出をご家族に伝えてほしいと思います。
この旅行での沢山のかけがえのない経験は、生徒達への刺激となり、きっと、今後の生活をより豊かにしてくれると思います。明日はゆっくりと休み、火曜日、元気に登校してください!

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A班こんばんは。B班の修学旅行3日目の様子を紹介したいと思います。

B班の修学旅行は本日、3日目。グリーン島へ行ってきました。グリーン島は修学旅行中に行く2つの世界自然遺産のうちの1つになります。ホテルで朝食後、歩いてフェリー乗り場に行き、そこから高速フェリーでグリーン島に向かいました。風が非常に強かったですが、生徒はそれも楽しみデッキの上で写真を撮る生徒や、船内で身体を休める生徒など様々でした。フェリーから見る海の色が港から離れるにつれて、だんだんときれいな青になり、生徒はその素晴らしさに感動していました。
そして約50分でグリーン島に到着。到着後、砂浜にてクラスごとに記念写真を撮り、その後二手に分かれグラスボトムボート、昼食、シュノーケリング・島内散策を行いました。グラスボトムボートは船底がガラスになっており、海の様子が見え、珊瑚礁に住む魚や海の生物を見て、「カメが見えた!」など普段目にしない生物を見て興奮していました。
お昼は島内のレストランでカレー。シュノーケリングでは自分の目で海の綺麗さや生き物を見ました。中にはウミガメやエイを至近距離で見られたラッキーな生徒もいました。
島内散策では飛ばない鳥のクイナの仲間がちょこちょこ走るかわいい姿を見たり、海を眺めたり、あるいはビーチバレーをしたりと思い思いに楽しんでいました。お昼過ぎまで動き回った生徒。午後は疲れ気味の生徒もおり、帰りのフェリーでは寝ている生徒が多く見られました。しかし、世界遺産の島・グリーン島で生徒は貴重な体験ができたようです。

グリーン島から帰ってくると夕食までの時間を班別自主行動に費やしました。ケアンズの町のお店に行き、買い物をしたり、外国の町並みを見たりして大いに楽しんだ様子でした。
さて、夕食はホテルでの3コースディナー。スタッフの方から、テーブルマナーについて教えてもらいました。これから社会に出ても必要になるということで、生徒は熱心に聞いていました。ところどころで、講師の方から質問をされる生徒もおり、良い緊張感と笑いもありました。ディナーは3コースディナーということでスープ、メイン、デザートの順に、料理が出てきて、生徒は順々に料理を味わっていました。メインのステーキが出てきたときには、各テーブルから一斉に「美味しそう」という声が聞こえてきました。質の高い夕食に生徒は大いに満足した様子でした。
また、夕食中にサプライズでこの修学旅行中に誕生日となる生徒3人にHISさんからケーキ等のプレゼントがありました。2組の橋本さん籏野君、8組白石さんの3人は、ステージ前へ進みました。ハッピーバースデーを皆で歌い、B班のみんなから誕生日を祝ってもらうと、3人とも嬉しそうでした。その後3人から感謝の言葉がありました。
高級ホテルで豪華料理に生徒は舌鼓を打って大満足。1つひとつの経験が生徒にとってはかけがえのないものになることでしょう。

最後に今日の感想を8組小原さんと田近君に聞きました。小原さん「海が綺麗でグリーン島に向かう船が凄く気持ちよかったです。自主研修では可愛いTシャツを買えて大満足です。明日のキュランダ村も楽しみ!」田近君「シュノーケリングでは海がとれも綺麗で様々な魚を見られて感動しました。3コースディナーでは皆でオシャレができて楽しかった!」とのことでした。

生徒たちは疲れもあると思いますが、オーストラリアを全力で楽しんでいると思います。明日も引き続きエデュログを更新しますので、是非チェックしてください。

Nov_17_2018
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A班今日は、午前中に市街班別自主研修を行い、午後は様々なアクティビティを体験しました。今日の市街研修は3時間の長さがあり、生徒は市街をくまなく探索し、昼食も班ごとに好きな場所でとりました。街の人々やお店の人との異文化コミュニケーションにも挑戦できたようです。だいぶ積極性も出てきたように見受けられました。午後のアクティビティは、ラフティング・乗馬・バギー・キャッチクラブの4つがあり、各自、選択したものに参加しました。オーストラリアの大自然の中での活動はやはり躍動感に溢れ、どの生徒も非日常の世界を全身で満喫していました。見ているだけでもエネルギーが湧いて来ました。修学旅行最後の夕食は、1組・3組・9組が港沿いのダンディーズというレストランで魚料理をメインに、5組・7組はゴールデンポートとういレストランで中華料理を堪能しました。その後各クラス班長は最後の班長ミーティングを行い、今日の日程を終えました。明日はいよいよ最終日です。

Nov_16_2018
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A班オーストラリア修学旅行も折り返しです。今日は、「世界の車窓から」でよく知られるキュランダ鉄道に揺られ、途中、世界最古の原生林や壮大なバロン滝を見ながら世界遺産のキュランダ村へと向かいました。車内でキュランダの歴史の説明を受け、村では商店街にて現地の方々とのコミュニケーションに挑戦し、昼食では特大級のバーガーと格闘しました。午後は、水陸両用車アーミーダックで世界最古の熱帯雨林を探索し、そのまま世界的に有名なレインフォレストステーションからスカイレールにてケアンズに戻りました。スカイレールの上空から眺める原生林はあまりにも雄大で、自分の世界観すら変わりそうでした。今日からホテルをプルマンケアンズへと変え、ヒルトンと同じく格式の高いホテルでの宿泊を堪能し、一日を終えました。明日は、各自で選択したアクティビティに参加します!

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A班こんばんは。B班の修学旅行2日目の様子を紹介したいと思います。

さて、ハートリーズに着いた我々は二手に分かれて行動しました。まず6,8組は園内のレストランでバッフェ形式の朝食を食べました。初オーストラリアフードと言うことで喜んでいる生徒もいれば、まだ眠そうな生徒もいて、様々でした。一方の2,4組は朝食の前に動物園内の散策をし、カンガルーやコアラなどのオーストラリア固有の動物などを見たりしました。この時間に希望者はコアラを抱っこしました。実際にコアラを抱っこした生徒は「かわいい!」「柔らかい!」「連れて帰りたい」というような感想を述べていました。※連れて帰れません。その後のボートクルーズでは動物園の名前にもあるワニ・クロコダイルを実際に見て、その餌付けも見ることができ、生徒は興奮していました。2,4組はボートクルーズ後に朝食となり、園内散策後、ハートリーズを去りました。

続いて向かったのがジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパーク。こちらはオーストラリア先住民であるアボリジニのジャプカイ族の歴史や文化・音楽を学び、体験することができる施設です。到着したら、まずはジャプカイ族の方たちにフェイスペインティングをしてもらい、クラスごとに記念写真を撮りました。その後、アボリジニの人が狩りで用いるブーメランや槍を投げる体験もしました。ブーメラン投げではオーストラリアの先住民族であるアボリジニの人にお手本を見せていただきました。実際に生徒達もチャレンジしてみましたが、なかなか思ったように投げられず苦戦を強いられていました。この体験が終わったところで、昼食をとりました。昼食後はジャプカイ族の人々のダンスショーを見学しました。ディジュリドゥという楽器やブーメランなどを使っての演奏と歌。とても迫力のあるダンスで、途中、見ていた生徒も参加して踊り、歌い、ジャプカイ族の気分に浸りました。

ジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパークを後にして、次に行ったのが、スミスフィールドショッピングセンターです。ここで生徒はお買いもの体験をします。海外のショッピングセンターは初めてという生徒も多くおり、やや興奮気味に買い物をし、中には買い過ぎではという生徒もいましたが、皆買い物を楽しんでいました。
買い物を終えて、宿泊するヒルトンへと向かいました。さすが高級ホテル!という感じで、生徒は実際にホテル内に入って感嘆の声を上げていました。
休憩もつかの間、夕食へ。夕食は外で食べました。2,4組がダンディーズで魚料理、6,8組がゴールデンボートで中華料理と、分かれての食事となりました。普段とは違う夕食、さらに仲間と共に大勢で食べる夕食に生徒は満足の様子でした。
夕食後、生徒はホテルへ戻り、オーストラリア1日目を終えました。

本日の感想は4組の河野君に聞きました。「短い時間だったけど、みんなと写真を撮ったり、景色を眺めたりしてとても楽しかったです。動物園ではジャンピングクロコダイルを見ました。迫力があり、感動しました。明日はグリーン島に行くので、世界遺産であるグレートバリアリーフをみてきたいです。」
明日は世界自然遺産のグリーン島に行きます。綺麗な海でのシュノーケリングなどを行い、午後は班別自主研修です。どんな1日になるのでしょうか。今から楽しみですね。

Nov_15_2018
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A班3日目の今日は、オーストラリアが誇る地球最大の生物体であるグレートバリアリーフの上に浮かぶグリーン島に向かいました。珊瑚の楽園といわれるグリーン島。生徒たちは、数万年の歳月をかけて生成されたその珊瑚の海でグラスボトムボートやシュノーケリングを体験しました。ここでしか味わえないこの経験は、まさに一生の思い出となりました。また、この偉大な世界遺産に触れ、なんとも言い表せない自然の偉大さを感じた様です。午後はケアンズに戻り、班別自主研修で市街に繰り出しました。買い物一つにも緊張しますが、英語でのやり取りにもだいぶ慣れてきたようです。その後ヒルトンホテルに戻ると、3コースディナーを満喫しました。ここでは、ヒルトンホテルの方からテーブルマナーについて分かりやすくレクチュアーを受けながら素晴らしい料理をいただきました。更に昨日・今日で誕生日を迎えた二人の生徒は、ヒルトンホテルさんやHISさんからサプライズを受けました。今日も充実した一日を過ごし、明日は、キュランダ村に向かいます。

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A班さて14日の火曜日から始まっているA班に続いて、楽しみにしていた高校生活最大級のイベントである修学旅行にB班が出発します。本日出発するB班の編成は2,4,6,8組になります。先発しているA班の修学旅行の様子をedulogで見たB班の生徒はだいぶ盛り上がっていました。

興奮を抑えきれないのか、集合場所よりも7時間早い9時半に成田空港に来ている生徒もいました。都内からも結構距離がある成田空港なので、ちゃんと空港まで迷わず行けるか不安な生徒もいたようでしたが、全員ちゃんと来てくれました。

これから修学旅行をむかえるにあたって8組の山口君に意気込みを聞いてみました。
山口君「このオーストラリアを最高に楽しみ、私の心にいつまでも残るものにしたいと思います。」

16時30分に出席が確認出来ると出国手続きに向けて学年主任の長島先生とHISの方から注意事項を話して頂きました。その後はクラス毎に第3ターミナルに移動して搭乗手続き、セキュリティチェック、出国手続きを行いました。

それではいよいよ飛行機に乗りこんでオーストラリアを目指します。現地まではおよそ7時間半。明日は朝から早速動物園に行ったりして活動していきますので、6日間に及ぶ行程を楽しくいい思い出にするために体調管理を徹底し、今日の疲れを明日に残さないで欲しいものです。長時間の空の旅となりますが、ゆっくりと休んでオーストラリアを楽しむ準備を整えたいと思います。さて、どんな修学旅行になるのでしょうか。

今後の修学旅行の様子は現地から発信していきますので、どうぞお楽しみに!

Nov_14_2018
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A班

修学旅行2日目、朝4時10分頃にケアンズ空港に到着しました。予定よりも早く到着したため、当初予定していなかったパームコーブビーチに寄り各クラスで集合写真。空港から10分でいきなりの砂浜と海に、生徒は機内の疲れも吹き飛んだ様子。その後、動物園ハートリースに寄り野生動物と触れ合い、次いでジャプカイのアボリジニーパークで様々な原住民文化を体験しました。夕方、前半の宿泊地であるヒルトンホテルに到着し、夕食はグループに分かれて中華またはフィッシュの料理を堪能しました。明日はグリーン島です!

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A班いよいよオーストラリアへと出発する本日、集合時間である16時半よりもだいぶ早くから生徒の姿が見られました。各々、ちょっと緊張したり、期待に胸を膨らませたりしながら成田の空気を満喫し、いよいよ集合。見送りに駆けつけて下さった長島先生から心温まる喝を入れていただき、準備は万端。諸手続きを終え、20時10分発のジェットスター機にて、オーストラリアへと旅立ちます。主任の仰る通り、いつも通りに取り組めば、必ず素晴らしい修学旅行になると思います。2学年のパワーとチームワークを存分に発揮し、楽しく、また実り多き旅行にしたいと思います。いざ、オーストラリア!

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