Nov_16_2017
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さて、本日からB班がオーストラリアに向け出発します。14日の火曜日から始まっているA班に続いて、B班も高校生活最大のイベントである修学旅行に行って来ます。本日出発するB班は2,4,6,8組になります。

先発しているA班の修学旅行の様子をedulogで見たB班の生徒はだいぶ盛り上がっていました。さあ、B班もいよいよです。

集合場所の成田空港に生徒が集合時間を目指して続々と集まってきました。都内からも結構距離がある成田空港なので、ちゃんと空港まで迷わず行けるか不安な生徒もいたようでしたが、ちゃんと来てくれました。

集合時間よりかなり早く(13:30!!)空港に来ている気合いの入った生徒もいました。これから修学旅行をむかえるにあたって6組の学級委員長野村君に意気込みを聞いてみました。

野村君「A班が先に出発ということでうらやましい気もしましたが、僕らB班もやっと出発でワクワクしています。これから楽しいこととか、大変なこととかあると思いますが、それら全てが思い出になるように頑張りたいと思います!」

それではいよいよ飛行機に乗りこんでオーストラリアを目指します。現地まではおよそ7時間半。明日は朝から早速動物園に行ったりして活動していきますので、生徒には早めに寝て、今日の疲れを明日に残さないで欲しいものです。しかし、修学旅行で気分が高揚している生徒は友人との楽しい機内生活を満喫し、なかなか寝ないことも予想されますが。

今後の修学旅行の様子は現地から発信していきますので、どうぞお楽しみに!

ひら

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今日の修学旅行A班2日目の様子

こんばんは。今日は修学旅行2日目の様子を紹介したいと思います!

11月14日に出発した飛行機は予定より遅い11月15日の5:20頃、ケアンズに到着しました。飛行機の中では、離陸の瞬間、歓声があがり、生徒達のテンションも徐々に上がっていく様子が見受けられました。いよいよ、まだ見ぬ土地での新しい体験が始まるということで、少し疲れた様子ながらもワクワクを隠せないようです。飛行機の中で3時間程度寝ることができた生徒が多かったようですが、新しい土地への不安を持っている生徒も中にはいたと思います。

ケアンズに到着すると、入国審査場へ移動し、荷物を受け取りました。ケアンズは日本の気候とは異なり、とても蒸し暑い気候ですが、朝早くの到着ということもあり涼しくこの気候が長く続いてくれればいいなという気候でした。入国審査場を抜けると、トイレ休憩などの時間を挟みながら各クラスごとにバスへ乗り込み、「ハートリーズアドベンチャーズ(以下ハートリーズ)」へと向かいました。

「ハートリーズ」はケアンズ最大の動物園で、コアラ抱っこ写真の撮影やクロコダイルクルーズを売りにしている人気の観光スポットです。クロコダイルクルーズではワニが餌に食いつくシーンが間近で見れ、生徒たちもワニの口が勢いよく閉まる音がなるたびに歓声をあげていました。この「ハートリーズ」で朝食を食べ、クロコダイルクルーズやコアラ抱っこ、カンガルーへの餌やりを楽しんだ後は、再びバスに乗車しアボリジニの文化を体験できる「ジャプカイ」へと向かいました。

この「ジャプカイ」では、各クラスごとにフェイスペイティング、ブーメラン投げ体験、やり投げ体験を行い、昼食を挟んだ午後からはアボリジニのパフォーマンスを楽しみました。到着してすぐにフェイスペインティングを体験しました。女の子はかわいらしくペイントされ、男の子は「もっともっとペイントして」と要求する様子が見られました。みんな様々なペイントをしてもらい集合写真を撮りました。「ブーメラン投げ」ではオーストラリアの先住民族であるアボリジニの人にお手本を見せていただきました。一度投げたブーメランが自分の方向に戻ってくる様子を見て、生徒達から歓声が上がりました。実際に生徒達もチャレンジしてみましたが、なかなか思ったように投げられず苦戦を強いられていました。「やり投げ」はカンガルーを模した的に向かってやりをなげるというものでした。生徒の中には初めてとは思えないほど、上手に投げ、的に命中させる生徒もいました。この後、園内で昼食を食べ、午後はアボリジニによるパフォーマンスを見ました。短い時間でしたが、皆で立ち上がっての手拍子は盛り上がりました。

その後「ジャプカイ」を出発し、ショッピングセンターに向かいました。ここでは、本日から宿泊する「ヒルトンホテル」で必要となるお菓子や飲み物などを購入しました。ほとんどの生徒が海外で買い物をするのが初めてだったので、日本では見かけない商品や、飲み物の値段の違いに驚きながらレジへと並んでいました。レジは機械で行うものと、英語で対話しながら行うものがありました。生徒たちは積極的に英語で対話しながら、通じないところはジェスチャーなどを交えながらなんとか購入していました。中にはお菓子を大人買いしている生徒もおり、ホテルでの空き時間を楽しみにしているようでした。

買い物を終えた後は、バスでヒルトンホテルに向かいました。ヒルトンホテル到着後、すこし休息をとり、ホテルで夕食となりました。1、3、5組は「ダンディーズ」、7、9組は「ゴールデンボート」に行きました。その後、ホテルに戻り就寝となりました。今日は長い1日で、生徒たちは疲れ切っていたため、すぐに寝る生徒が多かったですね。明日はどんな1日になるのでしょうか。今から楽しみですね。

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本日のedulogは先月28日に行われました全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会について顧問の松嶋先生が報告をして下さいましたので、紹介致します。

第68回全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会

陸上競技部は10/28・土曜日に西湖において開催された、第68回全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会に参加しました。

この日は、例年1~3年の部員が全員参加して、走る選手だけではなくて他の部員も付き添い等のサポート役にまわって参加しています。今年も3年生で引退していた中距離選手や女子の選手も参加しました。

昨年は6位と29秒差で関東高校駅伝への出場を逃して、今年こそはという意気込みで仕合に臨みましたが、今年は8位という結果に終わりました。今年のチームは3年生が3名おり、受験との両立が大変だったと思います。

また、駅伝を走るのが初めてという中学時代に陸上未経験者の1年生の部員を2名も起用しました。いきなりの駅伝で、上位で襷を渡されて走るという体験も1年生には精神的にきつかったと思います。

これから長距離は3年生達が抜けた穴をしっかりと埋めて、来年度の新入生に期待をしながら練習に励んでほしいと思います。今年度は来年の2月のやまびこ記録会が競技場の改修工事のために行われないので、高校駅伝が最後の試合になりました。

長距離の3年生は長い間本当にお疲れ様でした。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

3年生の長距離選手の皆さん、お疲れ様でした。これからも駅伝はあるとのことなので、1,2年生はしっかりと襷をつないでいって下さい。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

Nov_15_2016
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今日の修学旅行A班1日目の様子


平成29年度2学年修学旅行A班いよいよ出発です!

本日からいよいよオーストラリアへの修学旅行がスタートします。A班は1組、3組、5組、7組、9組という編成で11月14日~19日までの日程で実施します。

さて、生徒の集合は16時30分なのですが、緊張と興奮を抑えきれない生徒が、昼過ぎには集まり始めました。生徒たちの中には成田エクスプレスや京成電鉄のスカイライナー、高速バスを利用して早めに成田空港につき、観光がてら空港を見ていた人もいたようでした。早めの行動は旅行を楽しむためにとても重要なことですが、興奮してしまって体調を崩してしまっては元も子もありません。現地ではしっかり睡眠をとって無理をしないようにしてくださいね。

16時30分に出席が確認出来ると出国手続きに向けてHISの方から注意事項を話して頂きました。その後はクラス毎に第3ターミナルに移動して搭乗手続き、セキュリティチェック、出国手続きを行いました。

搭乗ゲート前で一度解散して自由時間になりました。
コールドドリンクを買っておかないと機内で出ないと説明があったので各自自販機などを利用して購入しているようでした。

19時30分に再集合していよいよ搭乗です。予定通り20時10分の離陸予定です。長時間の空の旅となりますが、ゆっくりと休んでオーストラリアを楽しむ準備を整えたいと思います。さて、どんな修学旅行になるのでしょうか。

それでは行って来ます!

Nov_14_2017
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去る11月3日、文化の日に甲府市の山梨県立青少年センターにおいて第67回山梨県高等学校英語暗唱弁論大会が開催されました。本校からは暗唱部門に1年生の佐々木アユさんが出場しました。

からっと晴れ上がった空でしたが風がやや寒い甲府市でした。午前11時に受付を済ませた佐々木アユさん(以下アユさん)と指導に当たった山本先生は会場となる別館2階の多目的ホールへ。会場には応援のために友達、お母さん、妹さんも駆けつけていました。

県内の各高等学校の英語の先生達からなる山梨県高等学校教育研究会英語部会が主催、山梨県教育委員会、山梨日日新聞後援の英語暗唱弁論大会は67回目という長い歴史がある大会となりました。今年度、英語の授業で出場を希望した生徒たちの中から選ばれたアユさんは、夏休み前後からこの大会のために弁論の原稿作り、英語への翻訳、そして暗唱について英語科の先生たちに指導を受けながら取り組んできました。

アユさんは、コンテスト開始前、発音の指導などを受けたシャーバン先生からの激励の電話をもらい、うれしいながらも緊張感が高まっている様子でした。県内の公立・私立高校のうち23校から23名の出場者があり、アユさんは後半の出番。前半が終わり、休憩時間となりますが、その間に後半の出場者が発表者の順番に着席。アユさんは少しも休憩できていないようでした。しかし、第2部の名前を呼ばれると、大きな声で返事をしてゆっくりとスピーチを始めました。

このコンテストは各学校から選ばれて出場する生徒たちのスピーチなので、どの出場者もレベルが高く、発音や壇上の態度が素晴らしいだけでなく、弁論の内容も社会問題を深く掘り下げて考察したものや、自分の経験から学んだことなどどちらかというとシリアスで考えさせられるものが多かったと感じられました。そんな中、アユさんは、日本の水資源の豊かさと清らかさが日本の食べ物を美味しくしていると気づき、将来は日本で農業を学んで母国インドネシアにその技術をもって行きたいと訴えました。とてもパワフルなスピーチで、彼女のスピーチ中は会場の視線と注意を独占していました。

閉会式が始まり、審査発表となりましたが、残念ながらアユさんは1位から3位までに入賞することはできませんでしたが、優良賞の賞状をもらうことができました。大会終了後に審査員のジャッジペーパーをもらえましたが、アルバカーキ先生のペーパーには「とてもパワフルで印象的なスピーチでした。声の大きさもリズムもよかったです。あなたには大きなポテンシャルがあります。今後もチャレンジし続けてください」と書かれていました。

人に自分の思っていることを伝えるのは難しいことです。ましてや英語ですからアユさんはかなり苦労したことと思います。自分の考えをまとめること、それを英語の文章で表現すること、そして、うまく発音したり身振りや手振りを考えて効果的に伝えること、そういったことは高校3年間英語乗り勉強をしてもなかなかできることではありませんし、そういう経験自体なかなかできないものです。アユさんにとって、英語暗唱弁論大会に参加するのは大変だったでしょうが、とてもいい勉強になったことでしょう。得るものがとても大きかったと思います。

さて、来年度はどんな生徒がどんなスピーチをしてくれるのでしょう。アユさんはまだ1年生なのでまだまだ出場のチャンスはあります。来年度が楽しみになりました。

■佐々木アユさんのスピーチ原稿

CHANGE WATER in MY FAMILY’s COUNTRY

Ayu Sasaki

What is “WATER” to you?

It is an essential necessity for us to live a healthy life. Also, it is an important natural resource for animals, fish and human beings on the Planet.

And for me, as one of the Japanese, the “WATER on the RIVER” is the “MIRROR” through which I can see the natural beauty in Japan.

My native country is Indonesia. I moved to Japan, a beautiful and global lovely nation, 6 years ago. This summer, I went back to Indonesia with my family. During the stay, I reconfirmed the importance of water.

In Japan, people can drink running water, but in Indonesia, they cannot. In Japan, we can take clean bathes, but in Indonesia, some people clean their bodies in dirty rivers. In Japan, we can see fresh vegetables at supermarkets, but in Indonesia, they don’t have enough of them.

During my stay in Indonesia, I wondered why there were such kinds of differences between the two countries. I want Indonesian people to have clean water. I really want them to eat fresh food.

One day this summer, I found that the main source of clean water was the RIVERS. The Katsura River, officially called the Sagami River, runs near our school. Compared to the Indonesian river water, the water of the Katsura is so clean, pure, and essential. In fact, the Indonesian rivers are polluted due to factories, so that living things cannot live there.

I understand that Industrialization must be very important for Indonesian people. However, at the same time, the country must protect her nature.

When I came to Japan for the first time, I was very surprised at the delicious taste of the rice. I like Japanese rice very much! Why is Japanese rice so delicious? That’s because Japanese people keep natural water pure and clean by themselves!

“Asakawa-ya / AYU-noboru-beki / Mizuno-iro.” This is my favorite Japanese Haiku. It means “In the Transparent Flow / An Ayu Fish Splashing up her Way Back / With Yellow Leaves Flowing Down.”

My name is “Ayu.” And the name of the fish is also “AYU.” An AYU Fish can only live in a clean and pure river. I wish I could swim in a clean river in Indonesia with AYU Fish.

I have a big dream. In the future, I’ll learn Japanese agriculture at University, and bring the technology back to my native country with my Japanese colleagues and family.

に

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ここの所気温は低いですが、日中はしっかり晴れていい天気の日が続いています。2年生の修学旅行A班はいよいよ明日から出発ということで、今日は午前中までで下校ということになっています。修学旅行の様子は例年通りedulogで紹介していきますので、楽しみにしていてください。

さて、本日は以前の記事で紹介したとおり予選を勝ち上がり、11月11日(土)、12日(日)と山日YBS球場で1年生大会の本大会に臨んだ野球部の様子を紹介したいと思います。
部長の菅原先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

野球部 1年生大会はベスト4!

11月11日(土)、12日(日)に1年生大会の本大会に臨みました。まず11日(土)の準々決勝の相手は日川高校でした。

明誠高校の先発、力丸は初回に制球が定まらず、味方の失策も絡んで1死満塁のピンチを迎えますが、後続を打ち取り無失点で抑えます。本校も初回に池谷、檜森のヒットでチャンスを作ると4番の大井がきっちりとセンターへの犠飛を放ち1点を先制します。さらに3回には相手の失策で得たチャンスから檜森のタイムリーヒットで2点を追加し3‐0と日川を突き放します。
力丸は2回以降、落ち着いた投球で日川高校打線を抑えていましたが、6回に2死からピンチを迎えると代打にセンターオーバーの2点タイムリーヒットを浴び、1点差に詰め寄られてしまいます。直後の攻撃で押し出しから4点目を挙げるも最終回も四死球から一打逆転のピンチを迎えてしまいます。しかし、キャッチャー大井の好リードと味方の守備にも助けられ、最後の打者をセカンドライナーに打ち取りゲームセット、4-2で勝利し、ベスト4進出に成功しました。

12日(日)は準決勝で甲府工業と対戦しました。明誠高校先発、瀬古は初回に1死3塁のピンチを招くも相手のミスに助けられこの回を無失点で切り抜けます。続く2回、3回も走者を背負いながら相手に得点を許さない粘りの投球を見せます。一方、瀬古を援護したい明誠高校打線ですが、相手投手の好投に阻まれ序盤はなかなかヒットが出ません。

4回に檜森がチーム初ヒットとなる内野安打で出塁し、大井の犠打で2塁に進むと、5番の室田にセンター前ヒットが飛び出し待望の先取点かと思いきや相手の好返球でアウトになってしまいました。
瀬古は中盤も失点を許さずに試合は終盤へ、6回に明誠高校は大井と室田の連続ヒットで無死1・3塁としこの日最大のチャンスを迎えます。しかし走塁ミスもあり得点を挙げることができません。すると7回無失点の瀬古が2死3塁からレフト前に運ばれついに均衡が破れます。追いかける明誠高校は7回裏、最後の攻撃で意地を見せ、相手の失策と池谷のヒットで1死1・3塁とするものの、後続にはヒットが出ず0‐1で甲府工業に惜敗、1年生大会はベスト4の成績で幕を閉じました。

10月から予選の始まった今大会は、予選初戦は定期試験と重なり、その後は悪天候で順延が続くなど1年生にとっては大変な環境の中での大会になりましたが、本大会でも久しぶりに勝利することができるなど、多くの経験を積めたことは大きな財産になったと考えています。2年生も1年生のために補助を率先して行い、大きな声を出して応援する姿にチームとしての成長も感じました。また、大会運営のお手伝いとして山日YBS球場で女子マネージャーが記録・放送の仕事ができたことも大変貴重な経験となりました。

1年生大会が年内では最後の公式戦となります。最後はとても悔いの残る試合となってしまいましたが、今回の経験を糧にこれから始まる冬期の強化練習も来年の春や夏を見据えて頑張っていけるのではないかと期待しています。
保護者やOBの皆様、今回もたくさんの応援をありがとうございました。今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いします。

日本大学明誠高等学校 野球部部長 菅原由紀子

野球部の1年生たちはベスト4という結果を出し、貴重な経験を積むことができたようです。この経験をしっかりと受けとめ来年、再来年と大きな成果に繋げていけるといいですね。

Oct_03_2017

本日11月11日といえばポッキーの日ですね。本校のダンス・チア部がポッキーCMコンテストでグランプリを受賞しました。

11月8日に都内で行われた「ポッキー&プリッツの日イベント」に招待され表彰を受けました。イベントの様子は当日LINELIVEでも放送されたので、ご覧になった人もいるかもしれませんね。イベントにはイメージキャラクターの「三代目J Soul Brothers」も登場し、生徒たちは直接彼らから表彰を受け、写真まで一緒に撮ることができました。その写真をここの載せられないのが残念ですが、本校の本館に記念の盾と一緒に展示してあるのでぜひご覧ください。

グランプリを受賞した動画はこちら見ることができます。また渋谷のグリコのビジョンでも流れているようです。渋谷に行くことがあれば見てみてください。

さらに活動の幅を広げているダンス・チア部。来週には東京ドームでプロ野球「侍ジャパン」の応援パフォーマンス、来月にはプロバスケットボールの1部リーグ「Bリーグ」のハーフタイムショーにも出演するようです。今後もダンス・チア部の活動から目が離せませんね。

Nov_11_2017
Nov_11_2017

本日、今年度第2回目の平成30年度入試説明会が行われました。今日は晴天にめぐまれ、多数の受験生・保護者の方にお越しいただきました。

13時30分に司会の山内先生が開会を宣言し、その直後に生徒パフォーマンスということで、ダンス・チア部のライブ演奏が行われました。のちにお知らせしますが、ダンス・チア部の皆さんは、なんと現在、ポッキーのインターネットCMに出演しています!高校生とは思えない身体のキレを見せてくれ、素晴らしいオープンセレモニーとなりました。

音楽部のパフォーマンス後に、教頭先生の挨拶を兼ねた学校紹介がありました。続いて、入試委員会の小泉先生から明誠高校の特徴について紹介がありました。小泉先生のお話の中には本校の進路状況についての内容もあり、参加者は関心を持って聞いてくれていました。

最後に大桃先生から本校入試に関する説明がありました。ここでは細かな基準の説明もあり、熱心に耳を傾けてくれていました。入試に関する説明で本日の説明会は終了しました。説明会のあとは、個別相談と恒例の学校施設見学が行われました。

本日は晴れていたため、学校施設見学は外のルートを回ることができました。体育館の周りをまわって軟式テニスコートを見学したり、バーベキューもできるMガーデンの紹介もありました。紹介担当の教員と生徒会生徒と一緒に本校の施設を順々に回って、本校の様々な情報を交えながら施設説明を行いました。

施設見学の後は体育館と多目的ホールにて個別相談があり、多数の保護者が参加してくださいました。これで、本日の入試説明会はすべて終了となりました。本日はお忙しい中、参加して下さり、ありがとうございました。

次の入試説明会は第2回12月2日(土)にあります。是非ご参加下さい。さらに、入試説明会とは別に11月25日(土)にオープンスクールファイナルが行われます。申込みは本校のホームページより可能です。リンクをご覧になりまして、ご参加をご検討して頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。

ひら

Apr_13_2015

Apr_13_2015

こんにちは。来週から2年生はオーストラリアへの修学旅行です。2年生の生徒達は授業中も来週のことが頭から離れない様子でしたね。是非良い思い出を作ってきて欲しいですね。

さて、本日付けの山梨日日新聞に本校のスクールバッグの記事が掲載されました。これは県内の私立高校の通学バッグを紹介する特集ページの記事で、本校にも問い合わせがあり、広報部が写真を撮ったり、生活指導部がバッグの説明をしたりした後、生徒の声を聞きたいということで、本校生徒会の1年生坂本くんと長田さんが今週初めに山梨日日新聞の記者さんから電話インタビューをされました。そして本日、他校のバッグの紹介と共に記事になったものです。

インタビューでは何を聞かれるかわからなかったのでとても緊張していた坂本くんと長田さんでしたが、インタビュー後はその電話での応対振りが記者さんから褒められました。編集部ではインタビュー時の緊張した雰囲気の写真を撮影したのですが、新聞社との窓口になってくれた教頭先生は緊張した長田さんの横でおどけて写真に収まりました(笑)。

是非本日の山梨日日新聞をチェックしてみてください。写真をクリックすると大きくご覧になれます。

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Nov_9_2017
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山梨県内の文化部の県総体が本日、オープニングを迎えました。

もうすでに開幕している専門部も1部にはありますが、甲府のコラニー文化ホール(県民文化ホール)でのグランドステージ(総合開会式)を迎え、県内7ヶ所で高校生の文化の祭典が始まりました。本校からは吹奏楽部、美術部、書道部、写真部が参加します。そして、高文連から本校写真部にパレードとグランドステージの写真撮影を依頼され、部員4名がスタッフとして参加しました。

参加したのは2年生芝田くん、渡邊さん、清野さんと1年生佐瀬さんの4名。写真専門部の腕章をして、午前中はパレード、午後はグランドステージの写真を撮影しました。

芸文祭パレード参加者は午前9時に甲府駅に近い山梨県庁前の噴水広場に集合。ここで、パレードの出発式を行い、10時に高文連旗を先頭にパレードがスタート。県庁から黄色くなった街路樹がきれいな平和通りを南進、裁判所の角を曲がって、岡島デパート横を通って県庁に戻るコース。平和通りは車が多く走っているので、1部の場所を除き歩道での更新となりました。

場所を変えて午後1時30分からはグランドステージ(総合開会式)。コラニー文化ホール大ホールの客席はほぼ高校生で埋め尽くされていました。県内の高校生(韮崎高校・島倉くん、甲府西高校・佐藤さん)が司会を務めて開会式はスタート。最初に身延山高校コミュ二ケーション部とろう学校の生徒による手話の説明。観客と一緒になって手話を行いました。

次は高文連オーケストラの演奏。いくつかの高校の生徒が1つのオーケストラを編成し、曲の演奏を披露しました。そして、実行委員会若林会長、知事代理上野次長、守屋教育長の挨拶や激励の言葉をいただき、表彰式となりました。パンフレット表紙にある「芸術の個性深まるよき日かな」という今年の芸文祭のテーマ(最優秀賞)を考えた上野原高校の保坂さん、ポスター部門最優秀賞の駿台甲府武川さんを始め、それぞれの優秀賞も表彰されました。

さらに、ポスター校旗と各専門部のプラカードが舞台に入場して、甲府西高校吹奏楽部の生徒によるファンファーレと甲府工業高校の生徒による開会宣言によって今年の芸文祭が始まりました。

舞台には県内の高校の合唱部の生徒200名が一緒になって合唱が始まりました。パワーのある大音量のコーラス。曲目は「甲斐はふるさと」でした。そして、当時の県内の高校生が作詞。作曲した「明日(あした)をみつめて」では身延山高校ろう学校の生徒の先導で、手話をしながら会場全員で歌い、ちょっと感動的でした。

休憩時間には山梨高校と北杜高校茶道部がお茶をたててお客さんにサービスしていました。増穂商業高校の生徒たちが考案したお菓子も振る舞われました。

第2部は高文連に所属する3つの専門部の発表となりました。最初は将棋専門部。山梨学院高校将棋部の発表から。最初は将棋に関するクイズで楽しんだ後、県内の5段と6段のアマチュア棋士をゲストに迎え、一分切れ負け将棋の大局を披露。画面に映し出された物凄く早い差し手に一堂は驚いていました。続いて甲府工業高校の生徒による工業発表。簡単な紹介の後、「ロボコンやまなし」の対戦型玉入れ競技の実演をしてくれました。みごとでした。

最後はメインステージとなる郷土芸能専門部による合同演奏。県内の6校(カエデ支援学校、わかば支援学校、桃花台学園、韮崎工業高校、笛吹高校、農林高校)の合同演奏は圧巻でした。「友和」と題された曲。横笛、太鼓による迫力溢れた演奏は会場全員を感動させました。運動部の大会ではあまり聞かない名前の学校が参加し、こんなに見事な演奏をしているのです。みなさんにも聴かせたいくらいでした。

写真部の生徒たちは芸文祭の雰囲気を楽しみながら、写真撮影を行っていました。データはこの後すくに高文連事務局に送ることになっています。エデュログでは編集部が撮影した写真を使い、他校の生徒の個人情報を配慮した写真のみしか掲載できませんでした。写真にはほとんどないのですが、明るい笑顔に溢れた芸文祭初日だったことを報告させていただきます。また、こんな県内の高校生の文化の祭典のオープニングに本校の生徒が参加していないことがとても寂しく感じられました。

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