こんばんは。2学期が始まり5日が過ぎました。生徒の皆さんは学校生活のペースは取り戻せているでしょうか?
さて、本日の記事では8月1日~3日の3日間をかけて、日本大学の塩原研修所で行われたNUサミットに参加した、生徒会の生徒の様子を紹介したいと思います。
NUサミットとは日大全付属校25校の生徒会に所属する生徒たちが集まり、何かしらの議題についての討論などを行って交流を深めるというものです。
参加した生徒たちにコメントをもらっているので、そちらをご覧ください。
サミットでは、初対面の人たちと討論をする事で、自分の意見をうまく伝えることができるのかと、とても不安でした。最初はぎこちなかったメンバーとも時間が経つにつれて打ち解けていき、討論もスムーズに進めることができました。今回、サミットで全国の付属校と交流したことは私にとって大きな財産となりました。この経験が無駄にならないよう、これからの高校生活で活かしていきたいです。
2年1組 渡邊理央
今回私たち3人は正直言うとサミットに参加することがとても不安でした。初めて会う人がほとんどで、その人たちと2泊3日過ごしていけるかドキドキでした。しかし、実際行ってみると、すぐに打ち解け合うことができ、各校の違いを知れたり、話し合いもスムーズに行うことができました。最初で最後のサミットでしたが、全国各地の人と絆が深まり、私たちにとってとても良い経験となりました!
2年2組 小川瑠璃
私たちのグループでは行事の成功に向けて私たちができることについて話し合いました!各学校で出し物や生徒会が行っていることなど、明誠高校と違うところが多くて、今後の行事に生かせていけるといいなと思いました!そして、今回サミットに参加したことで、全国各地に友達ができました!サミットでなければ出会えなかった人と友達になれたので、とても嬉しかったです!
2年8組 工藤彩音
本校の生徒たちは日本大学の付属校でも、全く違う環境の中で学校生活を送っている生徒たちの話を聴けて、大いに刺激を受けていたようです。
討論の場以外にも塩原研修所の近くの川で遊んだり、立食パーティをしたりと、仲を深める機会もたくさんあったようです。
このNUサミットで得たいい刺激を本校に持ち帰って、今後の生徒会活動や学校生活の中に生かして欲しいですね。
