Apr_13_2015

ところどころ見える青空に花吹雪の舞い散る中、厳粛に第64回入学式が挙行されました。342名の新入生の皆さん、ご入学、おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。

保護者の視線を一身に浴び、新入生の皆さんは緊張した面持ちながらも新しい生活に胸をときめかせながらすがすがしい姿で式に臨んでいました。国歌斉唱のあと、学校長の松井校長先生は「新しい高校生活で様々なことにチャレンジしてほしい」と激励の言葉を掛けてくれました。日本大学学長祝辞では、日本大学生産工学部長の澤野利章先生からは、「何事にも目的意識をもって、先生・友人との関係を大切に、日々を過ごしてほしい」とのお言葉を掛けてくださいました。

新入生が1名代表して宣誓をしてくれました。とても大きな声で、しっかりと高校生としての決意を述べていて、とても頼もしく感じました。その後、生徒会会長の中野さんが歓迎の言葉を述べました。

初めて聞く日本大学明誠高等学校の校歌を聞き、本校生徒の一員になった自覚を持ったことと思います。式後は、クラスにwかれてのホームルーム。それぞれの担任の先生の話を聞く表情は真剣そのものでした。

明日は始業式。明後日からは、宿泊研修となります。忙しい日々となりますが、健康に気を付けて、1日も早く学校生活に慣れてほしいと思います。頑張れ、日大明誠1年生!

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関東大会①

※本校の音楽部は,新年度より軽音楽部に名称を変更し活動します。これまで以上に校内外でのライヴ活動に力を入れ,たくさんの観客を楽しませられる舞台を作っていきますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m

軽音楽部から1年生11名が予選審査を経て,昨日、第2回高等学校軽音楽コンテスト関東大会に出場しました。今回関東地方の7都県に山梨県を加えた8都県から総数51校/158バンドが応募し,厳正な予選審査を経て20校/25バンドが選ばれ,その中の2バンドとして私たち明誠高等学校の「まとりょーしか」,「three pines」というバンドが出場しました。

以前にも3年生や2年生のバンドが本選までたどり着いた関東大会ですが,かつて1年生は予選を通過したことがありませんでした。しかし年々蓄積されるノウハウや出場経験のある上級生たちからの指導により,今年初めて1年生がなんと2バンドも出場をすることができました。

他のバンドと「競う」演奏をしたことのない1年生たちは緊張した面持ちで当日を迎えます。開会式では本大会の主催者である全国学校軽音楽部協会の理事長、三谷佳之氏より「音楽は本来勝ち負けを競うものではないが、今日はこれまでの練習の成果を見せる場だと思って全力を尽くしてほしい」という激励を受け、本大会の意味や目的を知って、とにかく何かを学んで今後に生かそうと決意することができました。

関東大会②

「まとりょーしか」はマカロニえんぴつのコピーでヤングアダルトという曲を、「three pines」はSCANDALSのImageを演奏しました。「まとりょーしか」は抽選により1番目の演奏となりましたが、初出場の1年生とは思わせないほどの堂々とした演奏を披露しました。「three pines」は音響トラブルに見舞われながらも演奏中互いにアイコンタクトを取りながらコミュニケーションを図り、何とか最後まで演奏を完了しました。

今回、残念ながら結果はふるいませんでしたが、彼らは大会を通してこれまでの上級生たちが1年生の間に得られたものとは比べられないほどの経験が得られました。大会が終わった後も自分たちの課題について真剣に話し合う様子が見られ今後の活躍に期待できそうです。校内での演奏レベルも上がっていくことが予想されますのでぜひお楽しみに♪

大会に出場した2バンドから代表者1名ずつがインタビューに回答してくれましたのでご覧ください♪

まとりょーしかの小林さん:私のバンドの演奏は1番最初ですごく緊張したけれど大きなミスなくお互いの顔を見ながら楽しく演奏出来ました。ですが、どのバンドも技術やオリジナル性があって圧倒されました。中学3年生で難しい奏法をやっていたり、同じ1年生なのに全然実力の差があったりして悔しかったです。同じ学校として出たthree pinesも堂々と舞台に立って演奏してるところを見てかっこいいと思ったし、差があるんだなと実感しました。これからは今まで以上にたくさん練習をして、また同じ舞台に立って成長を感じられるようになりたいです。

three pinesの茶谷さん:動画審査を通過し初めて校外の大きなステージに立って、今までとは違う緊張感をもって演奏をしました。正直バンド全体としても悔いの残ってしまう演奏でしたが、最後までやりきることができました。他校の演奏を見て、審査員のアドバイスを聞いて、音作りやパフォーマンスなどにもこだわりを持ったり改善点を見つけて多くの刺激を受けました。これからもっと個人としてもバンドや部活としても成長していきたいと思いました。

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Mar_24_2023Mar_24_2023

昨日(3月23日)、八王子市にありますいちょうホール(八王子市芸術文化会館)にて吹奏楽部の第38回定期演奏会が行われました。昨日はあいにくの雨でしたが、生徒・保護者さらにはOB・OGなど多くの人が演奏を聴きに会場に足を運んでくれました。

今回の定期演奏会は3部構成となっており、第1部ではARSENAL、吹奏楽のための「風之舞」、ノートルダムの鐘の3曲が演奏されました。吹奏楽らしい楽曲で吹奏楽部の演奏に引き込まれました。

第2部はコロナの影響で3年ぶりとなった、本校吹奏楽部の名物アレンジ劇。昨年度は演奏のみだったディズニーの名作「塔の上のラプンツェル」をアレンジ音楽劇として披露しました。ラプンツェル(1年西川さん)とフリンライダー(3年小野くん)、ゴーテル(1年郭さん)を中心に物語が進み、日大明誠版「塔の上のラプンツェル」の世界観に観客は魅了されました。劇中には豪族のガク・ガンジー(3年清水くん)とカン・ミンホ(2年芹川くん)も登場し、愉快な歌で場内を盛り上げます。物語のクライマックスでは王様(3年髙﨑くん)と王妃(2年笹尾さん)がラプンツェルと再会し、感動に包まれながら劇は終演となりました。1年髙野さんのナレーションと他の部員による演奏が劇に華を添え、今年のアレンジ劇も素晴らしいものとなりました。

第3部では、Mrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」や「ジャンボリミッキー!」「川の流れのように」など誰もが一度は聴いたことのある曲が多く演奏されました。「ジャンボリミッキー!」では吹奏楽部のダンスチームも登場し、観客も一体となって演奏やダンスを楽しみました。そして、第3部最後の曲として演奏されたのはフランコ・チェザリーニ作曲の「青い水平線」です。この曲は、昨年夏に行われた第62回山梨県吹奏楽コンクールで演奏された曲で、ステージ上の部員21名の想いがたくさん込められた1曲でした。

アンコールは恒例の「銀河鉄道999」。楽しい演奏で今年の定期演奏会も幕を閉じました。出口のところでは部員たちがお客様をお見送りしました。(3月で定年退職となる土屋校長先生も部員たちから握手を求められていました(笑))1人1人がやり切った感あふれる充実した笑顔で挨拶していました。

ご来場いただいた皆様ありがとうございました!そして、吹奏楽部のみなさんお疲れ様でした!来年も楽しみにしています♪

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Apr_13_2015

本日は、市ヶ谷にある日本大学会館において行われた日本大学付属高等学校等第39回文芸コンクールの表彰式の様子を紹介します。このコンクールは高校生の国語力向上の一環として文芸への関心を持たせ、文芸作品の創作意欲を高めるとともに、その指導を通じて的確な表現力を養うとともに、付属高等学校等相互の交流と親睦を図ることを目的としています。日本大学の多くの付属高校が参加しています。表彰式の様子について、生徒の引率をした山内先生と表彰式に参加した高木君に報告していただきましたので紹介します。

令和4年度、日本大学付属高等学校等 第39回文芸コンクールの表彰式が執り行われました。明誠高校からの受賞者は【俳句の部】1年6組山本凌万くん佳作、【詩の部】2年6組髙木亮汰くん入選 でした。俳句は付属校全体で約4万作品の中から、詩は約5千作品の中から選ばれています。すばらしいですね。今回の文芸コンクールはコロナ禍が明けきっていないこともあり特選・入選の生徒のみの参加となりました。他付属の受賞者から良い刺激を受ける場になったと思います。

令和5年度、読書感想文の課題図書は以下のとおりです。普段読まないジャンルの本から得られることは多くあります。文芸コンクールのためだけに読むのではなく、ぜひ夏休みを待たずに気軽に手にとってみてくださいね。
日本文学
『砂の女』阿部公房
『苦海浄土 わが水俣病』石牟礼道子
『大原御幸』林真理子
『聞く技術聞いてもらう技術』東畑開人
外国文学
『1984』ジョージ・オーウェル。


 昨年に続きこのような賞を受賞することができてとても嬉しく思います。正直2年連続受賞は無いと思っていたので、まさかでした。
今年の詩は昨年とは異なり、物語調の作品になりました。
 僕は詩を書く時にテーマとする物事の本質を書こうとすることが多く、それは短歌や俳句では表現出来ない物だと思っています。
 具体的に”本質を書く”というのは「ものをよく見つめた、その向こう側から湧いてくる”言葉の発見”」つまり「見えるものに言葉をとらわれず、見えないものを鮮やかに書く」ということです。
 しかしこういったことは言葉で語ることは容易ですが、やはり実際に書くとなると大変です。僕は夏休み中、冷房の効いた部屋でひたすら身近なものから「見えない要素」を見つけ出して物語を作ることをひたすらに繰り返していました。
 また、僕はイラストや音楽や部活など色々活動する中で、一つ貫いている考えがあります。それは1000個のアイデアを考えて2〜3個のアイデアしか使わないということです。とにかくアイデアを捨てながら作品を作ります。(イラストは違うかも、、、)
 やはり最初に思いつくアイデアは、誰だって想像出来てしまうので、その先を行くために、より複雑により面白いアイデアが出るまで考え続けます。忍耐とこだわりです。
 それが全て良いかどうかは分かりませんが、物事の本質を掴むためには、いい方法ではないかと思っています。
 長くなりましたが、この詩がより多くの人に読まれ、誰かの支えや希望や共感を生んでくれたら、とても嬉しいです。

2年6組 髙木亮汰

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2022_03_26

みなさんこんにちは。今日は本校の生徒が校外でも活躍しているニュースをお知らせします!!2年7組の進藤愛奈さんは中学生の頃から独学で絵を学び、今ではコンクールに出品するほどの実力となりました。先日本校第2学年主任の長島が進藤さんの作品が展示された展覧会に行きましたのでそのレポートをお読みください。

第32回全日本アートサロン絵画大賞展が2月9日~20日に国立新美術館で開催されました。この展覧会は文房具メーカーのサクラクレパスが創業70周年記念事業の一環として1991年に創設されたものです。今回、明誠高校から2年7組進藤愛奈さんが応募して見事入賞し、自由表現部門「産経新聞社賞」を受賞しています。
身近なボールペンを使用して一つひとつ少しずつ異なる家々が描かれたとても精緻な作品を完成させていました。特別な道具を使わずに他に類を見ない作品を完成させていて時間を忘れて見入ってしまう作品です。進藤さんに今回の受賞作品について尋ねたところ「自分の家が古いタイプの家であったことからほかの家はどんな感じなのだろうと興味を持って家並みを見るようになったことから現在描いているようなものが出来上がってきました。表彰を受けることは励みになるのでとても嬉しいです。これからも描き続けていきます‼」と力強く答えてくれました。
「全日本アートサロン絵画大賞」ホームページに進藤さん他受賞者の作品が掲載されているので是非見てみて下さい。

個々の能力をそれぞれのステージで発揮する生徒はまだまだ隠れています。そのような報告が届き次第、みなさんにお知らせします!!
頑張れ明誠生!!

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Apr_13_2015

本日は新入生招集日でした。新入生は受験以来あるいは入学手続き以来の本校への来校だったと思いますが、朝早くから本校に登校してくれました。本日の新入生の流れは、9時より学力測定テストを行いました。マーク方式のテストを国語、数学、英語と30分ずつ受けました。みんな、熱心に取り組んでいました。学力測定テストの後に本校教員から入学へ向けての諸説明並びに配布物が配られ、さらに提出物を出してもらいました。入学まではまだ時間はありますが、今日の説明を聞いて、いろいろやることがあると感じたことと思います。計画的に準備をして欲しいと思います。新入生はテストや入学へ向けての説明を受けて、徐々に本校に入学するという意識も高まってきているのではないかと思います。10時半からは新入生の保護者に向けた説明会を行いました。先生方から明誠高校での成績の付け方や学校生活、進路、ICT教育などについて話をさせていただきました。入学式は4月6日(木)です。それまでの間に高校生活がスムーズにスタートできるようにしっかりと準備をしていただければと思います。分からないことは本校まで問い合わせて下さい。入学式で皆さんに会えることを楽しみにしています。

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Apr_13_2015

こんにちは。本日、第61回卒業証書授与式を挙行しました。

新型コロナウイルス感染がおさまりを見せ始める中、一定の感染対策を行いながらも、今年度は保護者のご参列(各家庭2名まで)が可能になりました。晴れの姿を直接見せられることに喜びを感じている卒業生。入場するまでは笑顔で会話をしていましたが、いざ入場となると瞬間的にスイッチを切り替えて厳粛な雰囲気になりました。さすがの一言です。

式典では、日本大学副学長の武井正美先生からありがたいはなむけの言葉を頂きました。そして、校長先生は最後に熱いメッセージを卒業生に送ってくれました。「夢にときめけ!明日にきらめけ!」は、新しい門出を迎える卒業生にうってつけの言葉となりました。答辞では卒業生を代表して柏崎竜希くんから3年間を振り返り、想いを述べてくれました。部活の仲間、先生方への感謝の言葉を何度も述べていました。なかでも、お母さんへの思いを語ったとき、多くの保護者の方からすすり泣きが聞こえてきました。

最後に校歌斉唱(感染症対策の為心の中で歌いました)をして退場となりました。今年は涙というよりは笑顔の生徒が多かったように思います。3年間よく頑張り、達成感を持って今日という日を迎えたということでしょう。

その後、各教室で担任から1人ひとりに卒業証書が授与され最後のホームルームを行いました。最後までアットホームな雰囲気のクラス、生徒、担任が涙を流ししんみりしたクラスと、各クラスの『色』が出た時間となりました。

コロナ禍ではありましたが、制約のある中で卒業生は挑戦をし続けました。そこから見えてきたものがたくさんあると思います。これからも不透明な時代が続くと思いますが、校長先生も言っていた、苦労することも意味があると思えば、人生は開けます。自分の夢・目標に向かってやりきるまで、挑戦をし続けてほしいと思います。夢にときめけ!明日にきらめけ!!ご卒業おめでとうございます。

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Apr_13_2015

卒業式を明日に控え、本日は卒業式の予行が行われました。予行のため、1,2年生は3校時までの授業でした。3年生は午前中に卒業式に向けて担任の先生からクラスで話があったり、卒業アルバムなどの配布物を受け取りました。空いている時間に友達同士で卒業アルバムにコメントを書いたり、お世話になった先生にコメントをもらっている生徒もおりました。いよいよ卒業だと実感している生徒も多くいたのではないでしょうか。

午後は卒業式予行が行われました。本番さながらの雰囲気で生徒たちは臨んでいました。国歌斉唱から卒業証書授与の練習、卒業証書授与では、クラスの代表がしっかり返事をして立ち、他の生徒が続くという練習を何回か行いました。各賞受賞者の動き、校長式辞などの次第に沿った練習が続けられました。

明日はいよいよ卒業式です。本日見せてくれた姿よりもさらに緊張感をもった厳粛な雰囲気で式が行われ、3年生たちの心に残る思い出となると良いですね。

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Apr_13_2015

本日、予餞会が行われました。予餞会は1,2年生が卒業する3年生に対して餞(はなむけ)として行う送別会になります。今年度も生徒会の生徒を中心に入念な準備が行われ、今日の本番を迎えました。

登校した3年生は各クラスでホームルームに参加した後、会場である体育館に向かいました。そして予餞会開始。

まずは各部活動で活躍をした生徒に各専門部等の外部団体からの表彰状の授与が行われました。

今年度は以下の生徒が表彰されました。

山梨県高等学校生徒会指導部会会長賞 平山遥大 君
西関東吹奏楽連盟賞 髙﨑悠斗 君
高校生新聞社賞 長谷川愛 さん
山梨県応援連盟会長賞 財前聡太 君
山梨県吹奏楽連盟賞 石井ひなの さん
山梨県高等学校野球連盟会長賞 佐藤碧空 君
山梨県サッカー協会2種優秀選手賞 大月悠希 君
山梨県サッカー専門部功労賞 佐々木秀斗 君
山梨県ハンドボール協会会長賞 河上烈 君
山梨県ラグビーフットボール協会賞 柏崎竜希 君
山梨県テニス協会会長賞 竹内流偉 君、山本愛已 さん
山梨県空手道連盟会長賞 高橋歩 君
山梨県バレーボール専門部功労賞 佐藤壮留 君、小宮山凛 さん
山梨県高体連水泳専門部功労賞 荒井智弥 君
山梨県高体連バスケットボール専門部功労賞 溝上碧 君、福田莉子 さん
山梨県高等学校バドミントン専門部功労賞 大西朔矢 君
山梨県卓球協会会長賞 名原義貴 君
山梨県スキー連盟会長賞 藤原剣信 君
3年間頑張った成果と言うことで受賞する生徒の表情には誇らしいものがありました。

続いて各部活動の後輩からの3年生へのメッセージ動画、3年間の思い出動画、先生方からの「おめでとう動画」が上映されました。

3年生は自分たちの過去の写真を見て懐かしむとともに、後輩達からの工夫を凝らしたメッセージを楽しんでいました。

さらに教員有志「ANTI COMMON SENSE(I)」が登場。メンバーは金箱先生、伊藤先生、三松先生、平野先生で、それぞれソプラノサックス、キーボード、ギター・歌、歌を担当しスキマスイッチの「奏」を披露してくれました。

最後は3年生の先生方から動画と生のメッセージ。3年の先生が3年生へ向けて3年間の思いを伝えていました。

そして予餞会も終了、と思ったら、土屋校長先生からのサプライズがありました。校長先生の前任校での教え子で俳優の佐藤隆太さんが3年生へ向けて話しに来てくれました。

佐藤さんは自分が俳優を目指したきっかけが高校3年生の時だったことを話してくれ、思いはいつか叶うことを語ってくれました。また自分の熱意が人を動かすこと、など熱い思いを生徒に伝えてくれました。さらに佐藤さんが演じたドラマ「ROOKIES」 の川藤先生の名言「夢にときめけ!明日にきらめけ!」も飛び出し、3年生は大いに盛り上がっていました。最後は3年生からの質問にも快く答えてくださり、楽しい一時は終わりました。

サプライズも含め全ての予定が終わり、3年生はエンドロールとともに体育館を後にしました。体育館を出る3年生の表情は楽しかったという表情の生徒、これで高校生活も終わるという名残惜しそうな表情の生徒など様々でした。

3年生が登校する日もあと2日です。28日には卒業式予行、そして3月1日に卒業式です。今日の予餞会を含めて高校生活3年間を振り返って、卒業式に臨んで欲しいと思います。

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こんにちは。ハンドボール部,ラグビー部に引き続き先日サッカー部の卒部式も行われました。体育館での式の前に1・2年生対3年生で最後の試合をしました。3年生は入試明けにもかかわらず身体の鈍りを感じさせない動きで後輩たちを圧倒します。みんなで試合を楽しみながらも,苦楽を共にしてきた仲間たちとの最後の交流を惜しむ様子もうかがえました。

卒部式①

今回の卒部式では数年ぶりに保護者も来場し,高校生として最後に駆け回る我が子の様子を温かく見守っていました。

それだけでなく今回は特別企画として,親子対抗PK対決が行われました。白熱した勝負の結果,見事・・・保護者チームが勝利しました!!!!Σ(・□・;)予想外の結果に部員チームのGKはうなだれてしまいました笑orz

卒部式②

15時になると全員体育館に集い,先程までとは打って変わって粛々と卒部式を執り行いました。

卒部式プログラム

卒部式③

主顧問である後藤監督から卒部生に向けてのメッセージに一同真剣に耳を傾けます。お話の中で何度も仲間の大切さが語られ,明誠サッカー部での縁が卒業後も続いてほしいという願いが伝えられました。

その後は卒部生およびスタッフから送られた互いのメッセージ動画を視聴し,記念品が贈られました。

3年間共に手を取り叱咤激励し合った仲間,そして信じてついてきた監督,コーチたちとのひとつの別れではありますが,同じ目標をもって必死に走り抜けてきたこの時間を忘れることなくこの先も新たなステージで頑張っていって欲しいです!卒部おめでとう!

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