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いよいよ誠祭当日になりました。悪天候が心配されましたが、雨は降らず暑い中での開催となりました。
今日が1日目ということもあり、通常より早く登校し準備をする生徒が多くいました。
クラスの模擬店や展示の準備、壁画を担当する生徒は壁画オープンの準備、誠祭実行委員はオープニングセレモニー等本番へ向けての準備をしていました。

生徒は9時に体育館に集合し、一般の方も来校して、オープニングセレモニーが行われました。
セレモニーでは校長先生、生徒会長の志村君、誠祭実行委員長の鈴木君から挨拶がありました。
実行委員長の鈴木君が音頭をとり、全校生徒が「We Will Rock You」に合わせて手拍子、足拍子をして、おおいに盛り上がったところで第57回誠祭、開会となりました。
開会と同時に音楽部の演奏があり、今年度の誠祭のMC3人に司会をバトンタッチ。
クラスパフォーマンスが始まりました。
各クラスが全員参加し自分たちで考えたダンスなどを行い、クオリティの高いパフォーマンスを披露しました。

ここから誠祭が本格的に始まりました。
各クラスの展示や模擬店、体育館ステージの企画、第1運動場内の企画、文化系の部活動の発表など。それぞれについて、本日edulog班が見て回ったものをご紹介します。

模擬店では、営業開始と同時に多くの生徒やお客さんが品物を買い求めていました。
聞いた話では、3年9組の油そばはおいしいと人気があったようです。明日は是非行ってみたいとおもいます。
好天の影響もあり、どの模擬店も想像以上の売れ行きで嬉しい悲鳴が上がっているようです。

野外では、壁画オープンと共に歓声があがりました。今年度の壁画は3年生の佐藤さんがデザインしたもので、江戸時代の画家伊藤若冲の絵にヒントを得たもののようです。
その後、11時から体育館ステージではダンス・チア部による発表が行われました。
体育館には生徒だけでなく、一般の方も多く集まり、息のあったかっこいいパフォーマンスに大きな拍手が送られていました。

12時からは吹奏楽部によるミニコンサートが多目的ホールで行われ、これも盛況でした。用意された席のほとんどが埋まっており、立ち見の人も多くいました。

その後、2時間ほど開けて体育館ではアームレスリング大会が開催されました。
各クラスから1人は参加者が出ており、まさにクラスを背負った選手による熱戦が繰り広げられました。
優勝して明誠高校ナンバー1のアームレスラーになったのは3年6組の小峰一晃君でした。おめでとうございます!

さらに午後には今回の誠祭の目玉企画の一つであるバブルサッカーが開催されました。
サッカーに参加する生徒は12:30に集合し、日本バブルサッカー協会の方から実際のバブルの使い方のレクチャーを受けました。
本日は各グループに分かれての総当たり戦が行われました。
基本的なルールはサッカーと同じなのですが、バブルがあるためにボールとの距離感がうまくつかめず、最初はうまく蹴れない生徒がたくさんいました。
しかし、他のチームの見学を重ねるうちに、生徒もだいぶコツをつかめたようで、連携したパスワークや素晴らしいシュートが見られるようになりました。

このバブルサッカーについて文化祭実行委員長の鈴木惟士君からコメントをもらいましたので紹介します。

「バブルサッカー自体は大変盛り上がりました。バブルが当たる音もすごかったです。最後の方はみんなバブルの使い方にも慣れ、白熱した試合をたくさん見ることができました。本日は招集に時間がかかってしまいましたが、明日からはトーナメント戦になりますので、各チームとも対戦相手を把握することと、試合順を確認することをよろしくお願いします。」
明誠スポッチャ、バブルサッカー!明日はいよいよ優勝チームが決まります。文化祭に来場くださるみなさんは、ぜひグラウンドに足を運んでみてください。」

また、例年通り日本大学理工学部の先生に来ていただき、お話や実験を行っていただきました。
今年度は理工学部のみではなく生産工学部からも先生に来ていただき模擬授業を行ってもらいました。
見学者は2、3年生の理系クラスの生徒が中心で、進路を考えている生徒にとっても貴重な話になったのではないでしょうか。

1号校舎では文科系の部活動が日頃の成果を展示し、2号校舎では1年生、2年生の各クラスが展示、喫茶店を行っています。
この記事だけでは紹介しきれませんが、楽しい企画が盛りだくさんです。
今日、本校に来校できなかった方。まだ大丈夫です。明日も上述しましたようなさまざまな企画があり、楽しめますので、是非ご来校ください!

Jun_24_2016

本校では昨日の午後と本日1日、誠祭(文化祭)へ向けての準備を行いました。誠祭へ向けての準備はかなり前から誠祭実行委員はもちろん各クラスの生徒もこつこつと行ってきました。昨日、今日は総仕上げといった感じで、生徒はとても楽しそうに作業をしていました。

いよいよ誠祭が迫ってきて、校内の雰囲気も盛り上がってきました。本日は各クラスが工夫を凝らしたクラスパフォーマンスのリハーサルが体育館ステージで行われました。

また、誠祭に来校する皆さんをお迎えする本校中門を飾るアーチも完成しました。さらに目玉の巨大壁画の設置準備を行われました。そして、3年生が模擬店の準備をし、試しに作っているクラスもあり食欲をそそる香りがしていました。

明日から待ちに待った誠祭です。明日の朝は体育館にて開会式及びオープニングセレモニーがあります。その後壁画オープンがあって、模擬店や各部活動の発表等が始まります。

午後の時間には今年度からの出し物としてバブルサッカーやアームレスリング大会もありますので、注目です。校内では文化部の発表展示や各クラスの展示もあります。今年度、1,2年生は2号校舎の各階を四季に見立てて、春夏秋冬をテーマに展示を行っていますので、お立ち寄り下さい。

高大連携の一環として本館には理工学部、視聴覚教室には生産工学部の先生方が来て下さり、実験や模擬授業をして下さいますので、興味のある方は会場へ足をお運び下さい。

生徒たちは明日からの誠祭に向けて入念に準備をしてきました。今年度も素晴らしい文化祭になりそうですので、是非明日、明後日は本校の誠祭にご参加下さい。あと、入試コーナーを、本館2階で行います。新しい学校案内のパンフレットやDVDの配布も行います。中学生のみなさんも是非来てください。学校ホームページに来年度の入試の日程と基準が公開されました。そちらも是非ご覧ください。

明日、明後日のクラスパフォーマンスの発表順は下記の画像をクリックしてください。

Jun_24_2016

オンライン版学校案内2016
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Mar_25_2016←クリックで拡大

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本日23日に第98回全国高等学校野球選手権山梨大会の組み合わせ抽選会が行われました。抽選の結果、本校は7月13日(水)に山日YBS球場にて9時より帝京第三高校と対戦することが決まりました。

初戦の相手が決まり、夏の大会へ向けて練習に取り組む野球部主将の今村龍君に試合へ向けての意気込みを聞きました。今村君「抽選が始まる前から、なんとなく初戦は帝京第三高校だと予想していました。緊張感はあまりなく、今の野球部は夏の大会に向けてやる気十分です。今まで、強豪校と多くの練習試合を行ってきたので、勝つ自信もあります。目指すは優勝です。そして、夏の甲子園に出場できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

今村君の頼もしいコメントをいただきました。野球部の活躍に期待しましょう。まずは初戦を突破。頑張れ、日大明誠野球部!

誠祭が迫っています。今週土曜日・日曜日です。放課後はどこの教室も文化祭の準備で大賑わいです。

さて、本日、来年度入試用の学校案内パンフレットが到着しました。この学校案内パンフレットは、文化祭当日、「入試コーナー」に相談に来た受験生や保護者のみなさんに配付されます。ポスターの方は本館ホールに少し前から掲示されていましたので、学校案内の方の表紙は知っている生徒も多かったと思いますが、中身の方は初公開となりました。なお、以前のedulogの記事はこちらをご覧ください。

表紙は1年2組、川瀬さんと北川さん(ともにダンスチア部)が選ばれました。パステルカラーであしらわれた”Let’s begin!”の扉を開こうとする2人の姿は、初々しくも、やる気に満ちた印象を私たちに与えてくれますね。

早速、撮影に協力してくれた1年生に見てもらいました。すると、一気にテンションが上がる1年生。「友だちの写真が大きく映っていて、私も嬉しいです」「去年、この学校案内をよく見ていました。そのパンフレットに自分が映っていることが何か不思議」などといったコメントが聞かれました。ちなみに、「今回のエデュログに自分が映るかもしれない!」ということにテンションが上がっていた生徒もいました。


学校案内と同時に届いたポスター

さて、新しい学校案内は、これから本校の入試説明会や外部で行われる入試相談会などで無料で配布されることになります。学校案内についてはオンライン上(本校HPのトップページ)にも近日中にリンクを貼ります。よろしくお願いいたします。

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June_19_2016
本校写真部入賞作品

6月18日(土)に本校写真部は甲府工業高校の五葉鐘鳴館において行われた山梨県高文連写真専門部の春季審査会に参加しました。そして本校からは、上に紹介させていただいた作品で、3年生の窪田有希くんが「入選」、2年生精進圭人くん、1年生芝田啓人くん、渡邊理央さんの3名が「佳作」に選ばれました。

高文連写真専門部の春季審査会は県内の写真部のメンバー1人ひとり10枚を最高に出品し、その中から20名の優秀作品を選び、秋の芸術文化祭(芸文祭)に出品ができるというもの。芸文祭に出品された作品(今回の審査会を中心に各校から新しい出品作品を加えたもの)の中から関東大会と全国大会に出品される作品が決まります。

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本校からは今回の春季審査会に12名50作品を出品しました。審査会全体では379名1877作品が提出されました。審査はまず参加者全員ひとりずつ、テーブルにその生徒のすべての作品を見せ、その中から審査員の浅井譲日本大学芸術学部教授が1枚ずついいものを選び出します。379名379作品に絞られるまでが第一次審査。その後、379作品を全てテーブルに置いて、50枚程度の優秀な作品を選び出すのが第二次審査となります。今回は50よりもやや多い作品がこの段階で選ばれましたが、本校からは第二次審査までに上で紹介した4作品が残りました。

第二次審査までは生徒の前で行われましたが、第三次の入賞作品の選抜は別の部屋で、浅井先生が引率教員の前で選び出し、その後閉会式での発表という順番で行われました。この段階で窪田くんの「新緑を駈ける」が「入選」に選出されました。審査をしていただいた日大の浅井教授からは「写真の質だけでみたら、とても上手な、素晴らしい技術を持った作品で、もっと上の賞にふさわしいくらいなんですが、私はこの審査会では”高校生らしい写真”という観点で優秀作品を選ばせてもらいました」というコメントでした。高校生の作品レベルを超えているというわけです。

二次審査まで通った他の精進くん、芝田くん、渡邊さんは「佳作」に入賞しました。芝田くんと渡邊さんはまだ入部したばかりの1年生での入賞です。おめでとうございました。

今年度、写真部には1年生が6名入部して勢いを増してきました。今後の活躍が楽しみです。

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本日は春休み中の3月14日から30日までイギリスのケンブリッジ大学で行われたイースタープログラム参加者のインタビューが終わりましたので、2回に分けて、ご紹介します。

イースタープログラムの参加者は3年生の伊丹君、福島さん、2年生の諸江さんの合計3名。5月から6月にかけてプログラムの様子や参加してみての感想を聞きました。以下、にインタビューの様子をご覧下さい。

edulog班「はじめに今回の語学研修に参加のきっかけを教えて下さい。」

伊丹君:応募の紙が張り出されて、友達と申し込んだところ、自分は受かり、友人は残念ながら落ちました。費用面も良いし、興味をもって応募したところ受かりました。これからの国際社会で、外国文化触れたい、活躍したいと申込書には書きました。

諸江さん:夏にNZに語学研修行って、その時にもう少し英語が話せたらと思い、応募の紙が張り出され、「これだ!」と思い、希望しました。

福島さん:NZ語学研修に行って、後悔しかありませんでした。あまりしゃべれなかったので、ケンブリッジ語学研修があって、3度目の正直で希望が通りました。

edulog班「参加した付属校のことなどについて教えて下さい。」

伊丹君:72人が参加し、48人が女子で、24人が男子でした。全部で24校が参加しており、13日の大森のホテルで初顔合わせをしました。

福島さん:アートホテルズ大森で前泊の時に、他の付属の生徒と会いました。

edulog班「前泊では何をしたのか、教えて下さい。」

諸江さん:自己紹介をして、オリエンテーション、グループに分かれて、話し合いをしました。

伊丹君:空港で点呼を取るための班長を決めたりもしました。

福島さん:ご飯を食べた後にホールが開放され、他校の生徒と交流する機会があって、早速仲良くなりました。このような感じで1日目が終了ました。

edulog班「14日に出発したそうですが、どのような感じでしたか?」

伊丹君:羽田空港から出発しました。

福島さん:11時40分のロンドン、ヒースロー空港行きの飛行機です。

伊丹君:12時間のフライトでしたね。

諸江さん:フランスの当たりで飛行機がすごい旋回して、みんな酔ってました。

伊丹君:僕達はJALで行きましたが、ANAで行った人たちは急降下などがあったそうで、大変だったようです。

福島さん:機内食は良かったです。

伊丹君:修学旅行で使ったジェットスターよりよほど良かったです(笑)。

edulog班「さて、現地に着いてからの様子はどんな感じでしたか?」

伊丹君:バスに乗って、諸江ちゃんが吐きそうになってました。運転手がバスを停止させられたので怒ってました。

諸江さん:飛行機の揺れとバスの運転が荒いのがアウトでした。

福島さん:あっちのバスはシートベルトがかたくて大変だったです。

edulog班「バスに乗って、すぐにケンブリッジに行ったのですか?」

諸江さん:すごく時間がかかって、夜7時にケンブリッジに着きました。空港に着いたときは暖かったのに、ケンブリッジに着いたときは寒くなってました。

edulog班「ケンブリッジに着いてからは、すぐ休んだりしたのですか?」

伊丹君:スケジュール表と食事に使うスワイプカードを渡されました。全部英語での説明でした。PAの人からそれらをもらいました。

諸江さん:部屋についたら、知らない人がいました。先にANAの飛行機でイギリスに着いた他校の人でした。

伊丹君:同じ部屋の人と挨拶をしました。

福島さん:部屋に行った後、オールドライブラリーで、ウェルカムバッフェとなりました。

伊丹君:歓迎を受けつつ、注意事項を受けました。部屋にはアメニティグッズがありました。

edulog班「着いた次の日からはどのように行動したのですか?」

福島さん:消化器の使い方などを教わりました。

伊丹君:たぶん寮長からだと思います。

諸江さん:Collegeの中の紹介を受けました。

福島さん:ビザのチェックもやりました。

伊丹君;クラス分けテストを行い、6色のクラスにに分かれました。リスニングテストを行いました。ライティングテストは手紙を書き、リーディングテストでは文法を問われました。

諸江さん;グリーンがすごいできる子達のクラスでした。

伊丹君:PAと一緒に市内散策もしました。

福島さん:川でパンティングをやってました。トリニティカレッジやキングスカレッジがお城みたいで良かったです。

諸江さん:天気がいまいちなのが残念でした。滞在中、雨降ったのは2、3回だったのに。

伊丹君:市内は新鮮みがあってとてもよかった。

諸江さん:見るもの全てが良く、どうでも良い柱も写真に撮ってました。

伊丹君:夜にアクティビティがありました。

福島さん:アクティビティではイギリス流手遊びを行いました。ダンスも楽しかったです。

伊丹君:だるまさんが転んだ的なもので、音楽が鳴っている間は踊って、音楽が止まったら、やめるみたいな感じのものもやりました。

edulog班「次の日から授業だったようですが、印象に残っている授業があったら、いくつか教えて下さい。」

福島さん:ヘンリー8世の朗読劇をやったのが印象に残ってます。あとイースターカードも作りました。

伊丹君:授業でニュートンの髪の毛がある図書館に行きました。

諸江さん:ヘンリー8世紀の朗読劇は、劇でくじで役を決めて、文章を読みながら、その役が来たときに読むというものでした。私は女の子を産んで殺された役と、ヘンリー8世の2番目の奥さんで、男の子を産んですぐ死んだ奥さんをやりました。

伊丹君:僕はpope、ローマ法王の役をやりました。

福島さん:フランス王女をやりました。しかし、実物を見たら馬のように顔が長い女性でショックでした。

伊丹君:DNAの二重らせん構造の絵もケンブリッジ大学全体のシティライブラリーにありました。

諸江さん:ここには鶏の頭もあった。不思議なものがたくさんありました。ダーウィンの研究かな、と思いました。

福島さん:レストランに行ったときのテーブルマナーを教わりました。

諸江さん:何人ですかと言われたら、こう答えるというのを、生徒が店員とお客に別れてやりました。あと、劇の一場面をオリジナルでない台詞をつけてやったりもしました。

伊丹君:パロディみたいな感じになった劇でした。早口言葉、韻を踏んだ文を、

福島さん:自分たちで作りました。

諸江さん:その授業の時は熱を出して寝ていたなぁ。

※第2回目に続く。

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June_19_2016

お待たせいたしました!学校紹介動画の最新版が公開されるとともに、それを収録したDVDが完成しました。タイトルはちょっと長いですが「日本大学明誠高等学校 学校紹介動画 Let’s Begin! 2017」です。

4月26日のエデュログ「平成29年度入試用学校案内DVD撮影♪」で紹介した通り、今年度も入学後間もない1年生を中心に4月末に撮影が行われ、さらに6月2日に理工学部で卒業生の活躍している姿の撮影(「学校紹介動画の卒業生登場シーン撮影♪」を参照)の後、編集・プリント作業を経てDVDが完成、さらにその内容が「新・明誠チャンネル」で公開されたところです。

その一部を公開されたサイトの画面キャプチャで以下に紹介します。

June_19_2016

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ご覧のとおり、内容は例年とほぼ同じで、生徒の登校風景に始まり、授業の様子や1年生のコメント、学校行事の紹介、部活動の紹介、進路指導の様子、大学で活躍する卒業生などですが、大きく違っているのは、生徒によるナレーターが加わったこと。生徒会長の志村くんと吹奏楽部部長の鈴木さんが動画のあちこちでアナウンスを担当してくれてしいます。その分、フレッシュな動画に仕上がりました。

新しいこの学校紹介動画を収録したDVDは文化祭の入試相談コーナーで配付する予定になっています。なお、新しい「学校案内」も文化祭の日にデビューする予定です。本校を志望校に考えている中学生のみなさん、是非本校に足を運んでくださいね。

■関連リンク■
日本大学明誠高等学校 学校紹介動画 Let’s Begin! 2017

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June_03_2013

今週末から暑い日が続いています。本日は、ニュージーランド語学研修参加者による英語授業のお知らせです。

明誠高校では毎年7月下旬から8月上旬にかけて、ニュージーランド語学研修を行っております。例年参加者は15名前後だったのですが、今年は24名もの生徒が参加することになりました。

英語授業は本校ALTのコッター先生を講師に迎えての授業です。コッター先生ご自身ご出身がニュージーランドということで、生徒たちは生のニュージーランド英語を学べてラッキーですね!

1回目の授業では、コッター先生からニュージーランドの有名なものを紹介してもらいました。プケコという鳥や、トゥアタラという爬虫類などの写真を見せてくれました。実際に目にできるといいですね。

2回目の授業では、現地で使うことのできる会話表現をたくさん学びました。その中でコッター先生は、「相手の言ったことを復唱し、理解していることを伝えること」「”Mmmm”や”I reckon”など、相槌やつなぎ言葉を使うこと」の重要性を説明していました。

英会話の授業は2回で終わりです。今後は、持ち物の確認をするための打ち合わせを行い、最後に、保護者同伴での出発式を7月9日(土)を行う予定です。頑張れ、明誠高校語学研修参加者!

June_03_2013

こんにちは。誠祭まであともう少しですね。明誠高校では着々と当日の準備が進行しています。その中でも、目玉企画である、巨大壁画の準備の様子を紹介します。先週から壁画の色塗りと接合の作業を行っています。

色塗りは各クラス、壁画委員から色塗り用のペンキをもらい、下書きをした段ボールに色を塗ります。そして、教室の机をくっつけて作業台を作り、新聞を敷いて、そこで色を塗り、教室後方にスペースを作ってシートなどを敷いて、色を塗った段ボールを置いていきます。体中ペンキで汚れながらも、みんな楽しそうに取り組んでいました。

接合は色を塗った段ボールを並べて、ビニールひもで結んでいきます。どんな絵なのかはっきりしないので、「今年の壁画の絵は何か気になる」と生徒は言っていました。壁画がどの様な図柄かは誠祭当日まで一般生徒はわかりません。それだけに毎年楽しみにしている生徒もいます。今日の写真に色を塗った段ボールが写っていますが、なんだかさっぱり分かりませんね。壁画が気になる方は、是非本校の誠祭にお越しください

Jun_16_2016

Jun_16_2016

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本日、教育実習が終了しました。以前のedulogで実習の開始をお知らせしてから3週間、先週から今週にかけて教育実習最大の山場である研究授業もしっかりと行い、今日実習の全日程が終了しました。

3週間という期間で、教員の仕事について様々なことが見えてきたのではないかと思います。実習生の先生方に教育実習の感想について伺いましたので、ご紹介します。

教育実習の感想

3週間、本当にありがとうございました。お世話になりました。3週間でとてもたくさんのことを学ぶことが出来ました。

ガイダンスの時に申し上げた「受け身にならずにどんどん自分から積極的に取り組みたい」という目標。自分の中では、それなりに達成できたのではないのかなと思います。自分からどんどん授業準備のために先生方にアドバイスをもらいに行き、部活にも積極的に参加させて頂きました。

1番自分から進んで行ったのは、生徒とのコミュニケーションです。まずは、自分のHRクラスの生徒たちの名前と顔を一致させることによりたくさんの会話が生まれ、コミュニケーションが取れました。

また部活の話、進路の話をできたのがとても嬉しかったです。本当に濃い3週間を送れました。ありがとうございました。

保健体育科 教育実習生 伊藤大

教育実習の感想

実習が始まる前はとにかく不安で、こんな私が教育実習やっていいのか毎日悩んでいました。

しかし、実習が実際始まると悩んでいる暇などなく、最初の1週間はただただもがいていた気がします。

2週目あたりから、生徒の前に立つ事に少しずつ慣れてきましたが、やはり英語力のなさを痛感しました。

しかし、英語力は自分の努力次第で変わってくると思うので、将来に向けて、色々な事を勉強し、前に進んでいきたいと思います。3週間ありがとうございました。

英語科 教育実習 塩谷咲季

教育実習の感想

多くのことを経験させて戴いた3週間でした。

最初の授業では不安や緊張で一杯でしたが、毎回授業前に模擬授業を見て頂き、教え方・伝え方の練習をした結果、段々と安定していきました。

また、クラスの生徒のみんなに毎日会えるのが本当に楽しみでした。元気に笑っている姿を見ることがとても嬉しかったです。

これまでいろいろなことを教え、支えて下さった指導教諭、アドバイスをして下さった先生方、事務の方々、楽しい毎日を私にくれたクラスの生徒の皆に心から感謝申し上げます。大変お世話になりました。

数学科 教育実習 佐藤夏望

教育実習の感想

皆様方、3週間私を教育実習生として受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

毎日授業づくりや生活指導、文化祭準備など様々な仕事に取り組むというのは大変なことではありましたが、いつも何かしら学び取ることがあったり新たな発見をできたりすることは何よりも楽しいことでした。

3週間という間で少しずつ生徒との信頼関係を築くことができたことは、この職業が人と人とのつながりを強固にするような素晴らしい職であることを私に気づかせてくれました。

まだまだ実力不足ではありますが、今後も常に向上心をもってさまざまな経験をして真っ直ぐに教師という夢を追いかけていこうと思います。本当にありがとうございました。

地歴公民科 教育実習 小川一樹

教育実習の感想

3週間お世話になりました。実習生という立場ではありましたが、再び明誠高校に通うことができて大変嬉しく思います。

初日から生徒1人ひとりが丁寧にあいさつをしてくれたことが深く印象に残っております。

授業を担当させて頂いたクラスの生徒も非常に協力的でした。そこで、生徒の皆さんに感謝の証として1つメッセージを贈ります。

皆さんは何故勉強をしなければならないのでしょうか?人によって様々な意見がありますが、私は「人に自分の意見を聞いてもらうため」だと思います。世の中はペーパーテストでその人の力を見ます。その時、全員ではありませんが、テストの点が良い人は「何で〇〇をしたの?」と意見を求められ、テストの点が悪い人は「それは間違っている」と最初から否定されてしまいます。だから自分の意見をきちんと主張するために勉強するのです。この時のポイントは「知識の横幅を広げること」です。多種多様なジャンルの話が可能な人は話に魅力があります。ついその人の話を集中して聞いてしまいます。したがって、人に自分の話を聞いてもらうために、横に、幅広く勉強することも大切になってきます。皆さんは今後の日本の先頭に立っていく存在として、今は力を蓄えてもらい、将来存分に発揮してもらいたいです。あらためまして、3週間本当にお世話になりました。

 数学科 教育実習 小平資

教育実習の感想

3週間という短い間でしたが、担当教員の後藤先生を始め、多くの先生方にご指導頂きとても実りある3週間になりました。

本当に感謝しています。ありがとうございました。

この経験を必ず今後に活かしていけるように大学に戻っても社会人になっても努力していきたいと思います。

私の母校である明誠高校に実習生として戻ってくることができ、本当にこの機会に感謝しています。ありがとうございました。

保健体育科 教育実習 西谷里佳子

教育実習の感想

この3週間でたくさんの貴重な経験をさせて頂きました。3年間お世話になった明誠高校で大好きな音楽の授業をさせていただく事ができてとても嬉しかったです。

授業もHRもできないことだらけで、様々な方に助けて頂きました。教育実習で感じた感謝の気持ちは忘れません。

先生方や生徒の皆さんから教えて頂いたことをしっかりと胸に刻み、今後に生かせるよう頑張ります!

3週間本当にありがとうございました。

芸術科 教育実習 浅野彩香

教育実習の感想

3週間ありがとうございました。実際に教壇に立たせて頂きましたが、指導案の作成や授業で使うプリントの作成など、私が授業を受けていた時に先生はこんなに大変なことをして授業をしてくださっていたことを知りました。

実習が始まったころには生徒の反応が分からず困惑することも多かったですが、始まってから少しずつですが、指導案を作ることが楽しいと思うようになり、失敗やその日の課題とどのようにして克服するかどうか考えることも楽しいと思うようになりました。

多くの先生方の授業を参観させて頂き、多くのご指導をして頂けたことは私の一生の財産です。

本当にありがとうございました。

英語科 教育実習 樋上將悟

教育実習の感想

私は元々文系選択の人間です。今回の実習では、その免罪符として利用しないことを念頭に、昨年から教えて頂いていた生物基礎の遺伝の部分を中心に勉強を続けてきました。しかし実際に教育実習生として生活する中で、自分が「教科書」を使った部分でしか勉強ができておらず、後悔することになりました。

「教える」というのは簡単ではありません。明誠高等学校の先生方から「どんなことを考えて教えているか」という部分を学び、教育の奥深さをあらためて学ぶことが出来ました。

小・中学校では学校が嫌いだった私が、高校で初めて楽しいと思うことができたのは、そういった部分に理由があるように思います。

教育実習をするにあたり、登校時間5分の中学校と登校時間2時間の高校、迷いなく高校を選んだように、私も「楽しい」と思ってもらえるような授業づくり、ひいては学校を作ることができるような教師になりたいと、あらためて感じました。

理科 教育実習 望月彪

教育実習の感想

3週間という短い間でしたが、先生方・生徒さん本当にありがとうございました。

教育実習を終えて大変だったと感じたのは、授業づくりと生徒とのコミュニケーションでした。私が生徒だった時は知らなかった「教員の大変さ」を実感しました。1つの授業をするためにこんなにも準備をして臨んでいることがわかりました。生徒にとって面白いだけが良い授業なのか?どんな授業をすればためになるのか?たくさん悩みましたが、どの授業も課題が残るものばかりでした。その1つひとつの課題をクリアすることでまた新たなものが見えていき、その繰り返しでしたが、つきない課題の分だけ自分は成長できるのだとも思いました。

生徒から「楽しかった」や「ありがとうございました」と言われること、それだけで次も頑張ろうと思えました。生徒さんには本当に救われました。

教師の立場として、生徒とコミュニケーションを取るのは難しく、最初は、積極的に話せず注意することしかできませんでした。ですが、文化祭準備等で関わり合えたのでよかったです。ありがとうございました。

保健体育科 教育実習 堀辺有咲

教育実習の感想

今回教育実習をさせて頂き、実際に教壇に立たせて頂きました。また授業の計画を練ったりする等をし、私が高校生のときどれだけ先生方が工夫をして授業を行っていたのかを知ることができました。

実習開始直後は授業計画を練ることが辛かったですが、予想される生徒の反応や授業の構成を考えているうちに段々計画を練ることが楽しくなっていきました。

また実際に授業を行う度に計画と異なる生徒の反応や予定していた範囲まで終わらなかったりと失敗をたくさんしました。

しかし失敗をするたびに計画を修正し、いかに生徒にわかりやすい説明をするかを考え直すことができました。3週間、本当にありがとうございました。

数学科 教育実習生 鈴木昴之

実習生の先生の感想を見ると、本当に多くの良い経験が得られたようです。教育実習は2度とできない貴重な体験です。ここで得られた経験は今後教員になる際には大きな力になっていきますので、是非今後も自分の目標に向けてしっかりと取り組んでください。頑張れ、教育実習生!

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