June_03_2013

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本日も1日目と同様に、天候に恵まれ誠祭2日目がスタートしました。9時になり、体育館ステージにはMC3人が元気に登場し、誠祭2日目が始まりました。メインMCの石井君から、昨日のアームレスリングの結果などの話があり、実行委員長の鈴木君の言葉で暮らすパフォーマンス2日目が始まりました。。1番目は3-3のリトルマーメイドを題材にした劇やダンスなどで会場を盛り上げてくれました。2番目は3-8のライオンキングを題材にした劇。たくさんの動物の衣装を着た生徒達が出てきて、会場を圧倒しました。3番目の3-2はキレのあるダンスを披露してくれました。4番目は3-5の寸劇とダンス。石井武君を中心としたコントは面白かったですね。5番目は3-4のスライドムービーです。担任の先生が積極的に参加している姿、良かったですね。6番目は3-1のスライドムービーとダンスです。仕上がりが素晴らしかったですね。7番目は3-10のダンスと寸劇です。後藤先生の授業の様子が伝わってくる寸劇で、面白かったですね。8番目は3-6のスライドムービーとダンスです。一生懸命練習してきたのが伝わってくるダンスでしたね。9番目は3-7のカラオケ。ドラえもんの主題歌を熱唱して、会場を沸かせてくれました。最後は3-9のダンス。この日のために、3-9の生徒は遅くまで残って練習していました。とても素晴らしかったです。その後、ダンス・チア部による演技が披露されました。和テイストの今までにないような演技は観客を圧倒していました。

クラスパフォーマンスの後、本日の諸注意が行われて、各クラスの展示や模擬店などに向かいました。

多目的ホールでは吹奏楽のコンサートが行われました。1.Times 2.ディズニーアットザ・ムービー 3.sing sing sing 4.宝島,アンコールで夏祭りを演奏してくださいました。とても華やかな曲が多く、観客のみなさんは演奏に聞き入っていましたね。

カラオケ大会では多くの観客がいる中で、体育館に美声が響き渡っていました。採点方法がスーパーボールの重さを量って行うなど、とてもユニークなものでした。

第一グラウンドでは昨日に引き続き、バブルサッカーが行われました。いよいよ本日トーナメント戦が行われたバブルサッカー。1位グループ~3位グループに分かれて、それぞれ熱戦が繰り広げられました。昨日でバブルの感触に慣れた生徒たち。今日は昨日以上に思いっきりぶつかるシーンが多くみられました。チーム内の連携も昨日以上によく取れていたと思います。

3位トーナメントの順位です。3位、2年4組、2年8組、準優勝3年4組、そして優勝は、3年8組でした。 2位トーナメントの順位です。3位、1年8組、3年6組、準優勝3年10組、そして優勝は、1年5組でした。3年10組との決勝戦は引き分けのため、じゃんけんの勝った1年5組が勝利しました。最後に1位トーナメントの順位です。3位、1年6組、2年2組、準優勝は3年5組、そして、栄えある明誠スポッチャバブルサッカーの優勝チームは、3年1組です!1位トーナメントでも最後はじゃんけんにより雌雄を決することになりました。1組小林優哉君が出した、渾身のグー。勝利の瞬間、3年1組は歓喜の渦に巻き込まれていました。

初めての試みとなったバブルサッカー。参加した生徒からは、「とても楽しかった」「どんどんコツがつかめて面白かった」といった感想が聞かれました。また、バブルに入る人間が飛ばされる様子を見ている人も大きな歓声を挙げるなど、見ていても楽しいスポーツでした。バブルサッカーに参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。

本館ホールでは理工学部の精密機械工学科の先生と去年卒業し、精密機械工学科に入学した組澤君が体験コーナーを開いてくださいました。卒業生が頑張っている姿を見ると、嬉しいですね。

昨日に引き続き、3年生の模擬店は大盛況でした。どの店も長い列ができており、みんな大忙しでしたね。1,2年生のクラス企画は、昨日の反省を生かし、様々な改善や工夫がなされていて、クオリティーが格段に上がっていましたね。

全ての企画が終了し、最後に体育館で閉会式が行われました。初めに校長先生と教頭先生からお話がありました。次に実行委員長である鈴木君から閉会宣言がありました。長い沈黙の後、涙をこらえながらこの2日間について語ってくれました。3年間の中で一番楽しい誠祭でしたと話していました。本当にお疲れさまでした。

その後、今回模擬店で使用した機材を無償で提供してくれた、前同窓会長の笠原さんに記念品の贈呈がありました。本当にありがとうございました。そして閉会式は無事終了しました。表彰はまた後日になりますので、楽しみにしていてください。

しかし、今年から新しい企画として任意参加の後夜祭が行われました。みんなこれから文化祭が始まるのではないかというような、盛り上がりでスタートしました。

初めに実行委員長の鈴木君から挨拶がありました。その後、ダンス・チア部の演技が行われました。衣装チェンジを何度も繰り返し、様々な種類のダンスを披露してくれました。次に、3年生の各クラスから提出してもらった、ムービーの上映前半を行いました。感動的なものから、面白いものまで様々で、凝ったものばかりで面白かったですね。その後、漫才や3-1の照井君による、エアータンバリンのダンスが披露されました。おとなしそうな生徒ですが、キレのあるダンスをしていて驚きました。楽しい演出が多く、また来年も継続したいですね。

来年は今年度得られた経験を生かしてさらに良い誠祭を作り上げていきたいと思いますので、来年度も誠祭に足をお運び下さい。お待ちしております!

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いよいよ誠祭当日になりました。悪天候が心配されましたが、雨は降らず暑い中での開催となりました。
今日が1日目ということもあり、通常より早く登校し準備をする生徒が多くいました。
クラスの模擬店や展示の準備、壁画を担当する生徒は壁画オープンの準備、誠祭実行委員はオープニングセレモニー等本番へ向けての準備をしていました。

生徒は9時に体育館に集合し、一般の方も来校して、オープニングセレモニーが行われました。
セレモニーでは校長先生、生徒会長の志村君、誠祭実行委員長の鈴木君から挨拶がありました。
実行委員長の鈴木君が音頭をとり、全校生徒が「We Will Rock You」に合わせて手拍子、足拍子をして、おおいに盛り上がったところで第57回誠祭、開会となりました。
開会と同時に音楽部の演奏があり、今年度の誠祭のMC3人に司会をバトンタッチ。
クラスパフォーマンスが始まりました。
各クラスが全員参加し自分たちで考えたダンスなどを行い、クオリティの高いパフォーマンスを披露しました。

ここから誠祭が本格的に始まりました。
各クラスの展示や模擬店、体育館ステージの企画、第1運動場内の企画、文化系の部活動の発表など。それぞれについて、本日edulog班が見て回ったものをご紹介します。

模擬店では、営業開始と同時に多くの生徒やお客さんが品物を買い求めていました。
聞いた話では、3年9組の油そばはおいしいと人気があったようです。明日は是非行ってみたいとおもいます。
好天の影響もあり、どの模擬店も想像以上の売れ行きで嬉しい悲鳴が上がっているようです。

野外では、壁画オープンと共に歓声があがりました。今年度の壁画は3年生の佐藤さんがデザインしたもので、江戸時代の画家伊藤若冲の絵にヒントを得たもののようです。
その後、11時から体育館ステージではダンス・チア部による発表が行われました。
体育館には生徒だけでなく、一般の方も多く集まり、息のあったかっこいいパフォーマンスに大きな拍手が送られていました。

12時からは吹奏楽部によるミニコンサートが多目的ホールで行われ、これも盛況でした。用意された席のほとんどが埋まっており、立ち見の人も多くいました。

その後、2時間ほど開けて体育館ではアームレスリング大会が開催されました。
各クラスから1人は参加者が出ており、まさにクラスを背負った選手による熱戦が繰り広げられました。
優勝して明誠高校ナンバー1のアームレスラーになったのは3年6組の小峰一晃君でした。おめでとうございます!

さらに午後には今回の誠祭の目玉企画の一つであるバブルサッカーが開催されました。
サッカーに参加する生徒は12:30に集合し、日本バブルサッカー協会の方から実際のバブルの使い方のレクチャーを受けました。
本日は各グループに分かれての総当たり戦が行われました。
基本的なルールはサッカーと同じなのですが、バブルがあるためにボールとの距離感がうまくつかめず、最初はうまく蹴れない生徒がたくさんいました。
しかし、他のチームの見学を重ねるうちに、生徒もだいぶコツをつかめたようで、連携したパスワークや素晴らしいシュートが見られるようになりました。

このバブルサッカーについて文化祭実行委員長の鈴木惟士君からコメントをもらいましたので紹介します。

「バブルサッカー自体は大変盛り上がりました。バブルが当たる音もすごかったです。最後の方はみんなバブルの使い方にも慣れ、白熱した試合をたくさん見ることができました。本日は招集に時間がかかってしまいましたが、明日からはトーナメント戦になりますので、各チームとも対戦相手を把握することと、試合順を確認することをよろしくお願いします。」
明誠スポッチャ、バブルサッカー!明日はいよいよ優勝チームが決まります。文化祭に来場くださるみなさんは、ぜひグラウンドに足を運んでみてください。」

また、例年通り日本大学理工学部の先生に来ていただき、お話や実験を行っていただきました。
今年度は理工学部のみではなく生産工学部からも先生に来ていただき模擬授業を行ってもらいました。
見学者は2、3年生の理系クラスの生徒が中心で、進路を考えている生徒にとっても貴重な話になったのではないでしょうか。

1号校舎では文科系の部活動が日頃の成果を展示し、2号校舎では1年生、2年生の各クラスが展示、喫茶店を行っています。
この記事だけでは紹介しきれませんが、楽しい企画が盛りだくさんです。
今日、本校に来校できなかった方。まだ大丈夫です。明日も上述しましたようなさまざまな企画があり、楽しめますので、是非ご来校ください!

Jun_24_2016

本校では昨日の午後と本日1日、誠祭(文化祭)へ向けての準備を行いました。誠祭へ向けての準備はかなり前から誠祭実行委員はもちろん各クラスの生徒もこつこつと行ってきました。昨日、今日は総仕上げといった感じで、生徒はとても楽しそうに作業をしていました。

いよいよ誠祭が迫ってきて、校内の雰囲気も盛り上がってきました。本日は各クラスが工夫を凝らしたクラスパフォーマンスのリハーサルが体育館ステージで行われました。

また、誠祭に来校する皆さんをお迎えする本校中門を飾るアーチも完成しました。さらに目玉の巨大壁画の設置準備を行われました。そして、3年生が模擬店の準備をし、試しに作っているクラスもあり食欲をそそる香りがしていました。

明日から待ちに待った誠祭です。明日の朝は体育館にて開会式及びオープニングセレモニーがあります。その後壁画オープンがあって、模擬店や各部活動の発表等が始まります。

午後の時間には今年度からの出し物としてバブルサッカーやアームレスリング大会もありますので、注目です。校内では文化部の発表展示や各クラスの展示もあります。今年度、1,2年生は2号校舎の各階を四季に見立てて、春夏秋冬をテーマに展示を行っていますので、お立ち寄り下さい。

高大連携の一環として本館には理工学部、視聴覚教室には生産工学部の先生方が来て下さり、実験や模擬授業をして下さいますので、興味のある方は会場へ足をお運び下さい。

生徒たちは明日からの誠祭に向けて入念に準備をしてきました。今年度も素晴らしい文化祭になりそうですので、是非明日、明後日は本校の誠祭にご参加下さい。あと、入試コーナーを、本館2階で行います。新しい学校案内のパンフレットやDVDの配布も行います。中学生のみなさんも是非来てください。学校ホームページに来年度の入試の日程と基準が公開されました。そちらも是非ご覧ください。

明日、明後日のクラスパフォーマンスの発表順は下記の画像をクリックしてください。

Jun_24_2016

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Mar_25_2016←クリックで拡大

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本日23日に第98回全国高等学校野球選手権山梨大会の組み合わせ抽選会が行われました。抽選の結果、本校は7月13日(水)に山日YBS球場にて9時より帝京第三高校と対戦することが決まりました。

初戦の相手が決まり、夏の大会へ向けて練習に取り組む野球部主将の今村龍君に試合へ向けての意気込みを聞きました。今村君「抽選が始まる前から、なんとなく初戦は帝京第三高校だと予想していました。緊張感はあまりなく、今の野球部は夏の大会に向けてやる気十分です。今まで、強豪校と多くの練習試合を行ってきたので、勝つ自信もあります。目指すは優勝です。そして、夏の甲子園に出場できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

今村君の頼もしいコメントをいただきました。野球部の活躍に期待しましょう。まずは初戦を突破。頑張れ、日大明誠野球部!

誠祭が迫っています。今週土曜日・日曜日です。放課後はどこの教室も文化祭の準備で大賑わいです。

さて、本日、来年度入試用の学校案内パンフレットが到着しました。この学校案内パンフレットは、文化祭当日、「入試コーナー」に相談に来た受験生や保護者のみなさんに配付されます。ポスターの方は本館ホールに少し前から掲示されていましたので、学校案内の方の表紙は知っている生徒も多かったと思いますが、中身の方は初公開となりました。なお、以前のedulogの記事はこちらをご覧ください。

表紙は1年2組、川瀬さんと北川さん(ともにダンスチア部)が選ばれました。パステルカラーであしらわれた”Let’s begin!”の扉を開こうとする2人の姿は、初々しくも、やる気に満ちた印象を私たちに与えてくれますね。

早速、撮影に協力してくれた1年生に見てもらいました。すると、一気にテンションが上がる1年生。「友だちの写真が大きく映っていて、私も嬉しいです」「去年、この学校案内をよく見ていました。そのパンフレットに自分が映っていることが何か不思議」などといったコメントが聞かれました。ちなみに、「今回のエデュログに自分が映るかもしれない!」ということにテンションが上がっていた生徒もいました。


学校案内と同時に届いたポスター

さて、新しい学校案内は、これから本校の入試説明会や外部で行われる入試相談会などで無料で配布されることになります。学校案内についてはオンライン上(本校HPのトップページ)にも近日中にリンクを貼ります。よろしくお願いいたします。

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June_19_2016
本校写真部入賞作品

6月18日(土)に本校写真部は甲府工業高校の五葉鐘鳴館において行われた山梨県高文連写真専門部の春季審査会に参加しました。そして本校からは、上に紹介させていただいた作品で、3年生の窪田有希くんが「入選」、2年生精進圭人くん、1年生芝田啓人くん、渡邊理央さんの3名が「佳作」に選ばれました。

高文連写真専門部の春季審査会は県内の写真部のメンバー1人ひとり10枚を最高に出品し、その中から20名の優秀作品を選び、秋の芸術文化祭(芸文祭)に出品ができるというもの。芸文祭に出品された作品(今回の審査会を中心に各校から新しい出品作品を加えたもの)の中から関東大会と全国大会に出品される作品が決まります。

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本校からは今回の春季審査会に12名50作品を出品しました。審査会全体では379名1877作品が提出されました。審査はまず参加者全員ひとりずつ、テーブルにその生徒のすべての作品を見せ、その中から審査員の浅井譲日本大学芸術学部教授が1枚ずついいものを選び出します。379名379作品に絞られるまでが第一次審査。その後、379作品を全てテーブルに置いて、50枚程度の優秀な作品を選び出すのが第二次審査となります。今回は50よりもやや多い作品がこの段階で選ばれましたが、本校からは第二次審査までに上で紹介した4作品が残りました。

第二次審査までは生徒の前で行われましたが、第三次の入賞作品の選抜は別の部屋で、浅井先生が引率教員の前で選び出し、その後閉会式での発表という順番で行われました。この段階で窪田くんの「新緑を駈ける」が「入選」に選出されました。審査をしていただいた日大の浅井教授からは「写真の質だけでみたら、とても上手な、素晴らしい技術を持った作品で、もっと上の賞にふさわしいくらいなんですが、私はこの審査会では”高校生らしい写真”という観点で優秀作品を選ばせてもらいました」というコメントでした。高校生の作品レベルを超えているというわけです。

二次審査まで通った他の精進くん、芝田くん、渡邊さんは「佳作」に入賞しました。芝田くんと渡邊さんはまだ入部したばかりの1年生での入賞です。おめでとうございました。

今年度、写真部には1年生が6名入部して勢いを増してきました。今後の活躍が楽しみです。

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本日は春休み中の3月14日から30日までイギリスのケンブリッジ大学で行われたイースタープログラム参加者のインタビューが終わりましたので、2回に分けて、ご紹介します。

イースタープログラムの参加者は3年生の伊丹君、福島さん、2年生の諸江さんの合計3名。5月から6月にかけてプログラムの様子や参加してみての感想を聞きました。以下、にインタビューの様子をご覧下さい。

edulog班「はじめに今回の語学研修に参加のきっかけを教えて下さい。」

伊丹君:応募の紙が張り出されて、友達と申し込んだところ、自分は受かり、友人は残念ながら落ちました。費用面も良いし、興味をもって応募したところ受かりました。これからの国際社会で、外国文化触れたい、活躍したいと申込書には書きました。

諸江さん:夏にNZに語学研修行って、その時にもう少し英語が話せたらと思い、応募の紙が張り出され、「これだ!」と思い、希望しました。

福島さん:NZ語学研修に行って、後悔しかありませんでした。あまりしゃべれなかったので、ケンブリッジ語学研修があって、3度目の正直で希望が通りました。

edulog班「参加した付属校のことなどについて教えて下さい。」

伊丹君:72人が参加し、48人が女子で、24人が男子でした。全部で24校が参加しており、13日の大森のホテルで初顔合わせをしました。

福島さん:アートホテルズ大森で前泊の時に、他の付属の生徒と会いました。

edulog班「前泊では何をしたのか、教えて下さい。」

諸江さん:自己紹介をして、オリエンテーション、グループに分かれて、話し合いをしました。

伊丹君:空港で点呼を取るための班長を決めたりもしました。

福島さん:ご飯を食べた後にホールが開放され、他校の生徒と交流する機会があって、早速仲良くなりました。このような感じで1日目が終了ました。

edulog班「14日に出発したそうですが、どのような感じでしたか?」

伊丹君:羽田空港から出発しました。

福島さん:11時40分のロンドン、ヒースロー空港行きの飛行機です。

伊丹君:12時間のフライトでしたね。

諸江さん:フランスの当たりで飛行機がすごい旋回して、みんな酔ってました。

伊丹君:僕達はJALで行きましたが、ANAで行った人たちは急降下などがあったそうで、大変だったようです。

福島さん:機内食は良かったです。

伊丹君:修学旅行で使ったジェットスターよりよほど良かったです(笑)。

edulog班「さて、現地に着いてからの様子はどんな感じでしたか?」

伊丹君:バスに乗って、諸江ちゃんが吐きそうになってました。運転手がバスを停止させられたので怒ってました。

諸江さん:飛行機の揺れとバスの運転が荒いのがアウトでした。

福島さん:あっちのバスはシートベルトがかたくて大変だったです。

edulog班「バスに乗って、すぐにケンブリッジに行ったのですか?」

諸江さん:すごく時間がかかって、夜7時にケンブリッジに着きました。空港に着いたときは暖かったのに、ケンブリッジに着いたときは寒くなってました。

edulog班「ケンブリッジに着いてからは、すぐ休んだりしたのですか?」

伊丹君:スケジュール表と食事に使うスワイプカードを渡されました。全部英語での説明でした。PAの人からそれらをもらいました。

諸江さん:部屋についたら、知らない人がいました。先にANAの飛行機でイギリスに着いた他校の人でした。

伊丹君:同じ部屋の人と挨拶をしました。

福島さん:部屋に行った後、オールドライブラリーで、ウェルカムバッフェとなりました。

伊丹君:歓迎を受けつつ、注意事項を受けました。部屋にはアメニティグッズがありました。

edulog班「着いた次の日からはどのように行動したのですか?」

福島さん:消化器の使い方などを教わりました。

伊丹君:たぶん寮長からだと思います。

諸江さん:Collegeの中の紹介を受けました。

福島さん:ビザのチェックもやりました。

伊丹君;クラス分けテストを行い、6色のクラスにに分かれました。リスニングテストを行いました。ライティングテストは手紙を書き、リーディングテストでは文法を問われました。

諸江さん;グリーンがすごいできる子達のクラスでした。

伊丹君:PAと一緒に市内散策もしました。

福島さん:川でパンティングをやってました。トリニティカレッジやキングスカレッジがお城みたいで良かったです。

諸江さん:天気がいまいちなのが残念でした。滞在中、雨降ったのは2、3回だったのに。

伊丹君:市内は新鮮みがあってとてもよかった。

諸江さん:見るもの全てが良く、どうでも良い柱も写真に撮ってました。

伊丹君:夜にアクティビティがありました。

福島さん:アクティビティではイギリス流手遊びを行いました。ダンスも楽しかったです。

伊丹君:だるまさんが転んだ的なもので、音楽が鳴っている間は踊って、音楽が止まったら、やめるみたいな感じのものもやりました。

edulog班「次の日から授業だったようですが、印象に残っている授業があったら、いくつか教えて下さい。」

福島さん:ヘンリー8世の朗読劇をやったのが印象に残ってます。あとイースターカードも作りました。

伊丹君:授業でニュートンの髪の毛がある図書館に行きました。

諸江さん:ヘンリー8世紀の朗読劇は、劇でくじで役を決めて、文章を読みながら、その役が来たときに読むというものでした。私は女の子を産んで殺された役と、ヘンリー8世の2番目の奥さんで、男の子を産んですぐ死んだ奥さんをやりました。

伊丹君:僕はpope、ローマ法王の役をやりました。

福島さん:フランス王女をやりました。しかし、実物を見たら馬のように顔が長い女性でショックでした。

伊丹君:DNAの二重らせん構造の絵もケンブリッジ大学全体のシティライブラリーにありました。

諸江さん:ここには鶏の頭もあった。不思議なものがたくさんありました。ダーウィンの研究かな、と思いました。

福島さん:レストランに行ったときのテーブルマナーを教わりました。

諸江さん:何人ですかと言われたら、こう答えるというのを、生徒が店員とお客に別れてやりました。あと、劇の一場面をオリジナルでない台詞をつけてやったりもしました。

伊丹君:パロディみたいな感じになった劇でした。早口言葉、韻を踏んだ文を、

福島さん:自分たちで作りました。

諸江さん:その授業の時は熱を出して寝ていたなぁ。

※第2回目に続く。

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June_19_2016

お待たせいたしました!学校紹介動画の最新版が公開されるとともに、それを収録したDVDが完成しました。タイトルはちょっと長いですが「日本大学明誠高等学校 学校紹介動画 Let’s Begin! 2017」です。

4月26日のエデュログ「平成29年度入試用学校案内DVD撮影♪」で紹介した通り、今年度も入学後間もない1年生を中心に4月末に撮影が行われ、さらに6月2日に理工学部で卒業生の活躍している姿の撮影(「学校紹介動画の卒業生登場シーン撮影♪」を参照)の後、編集・プリント作業を経てDVDが完成、さらにその内容が「新・明誠チャンネル」で公開されたところです。

その一部を公開されたサイトの画面キャプチャで以下に紹介します。

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ご覧のとおり、内容は例年とほぼ同じで、生徒の登校風景に始まり、授業の様子や1年生のコメント、学校行事の紹介、部活動の紹介、進路指導の様子、大学で活躍する卒業生などですが、大きく違っているのは、生徒によるナレーターが加わったこと。生徒会長の志村くんと吹奏楽部部長の鈴木さんが動画のあちこちでアナウンスを担当してくれてしいます。その分、フレッシュな動画に仕上がりました。

新しいこの学校紹介動画を収録したDVDは文化祭の入試相談コーナーで配付する予定になっています。なお、新しい「学校案内」も文化祭の日にデビューする予定です。本校を志望校に考えている中学生のみなさん、是非本校に足を運んでくださいね。

■関連リンク■
日本大学明誠高等学校 学校紹介動画 Let’s Begin! 2017

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June_03_2013

今週末から暑い日が続いています。本日は、ニュージーランド語学研修参加者による英語授業のお知らせです。

明誠高校では毎年7月下旬から8月上旬にかけて、ニュージーランド語学研修を行っております。例年参加者は15名前後だったのですが、今年は24名もの生徒が参加することになりました。

英語授業は本校ALTのコッター先生を講師に迎えての授業です。コッター先生ご自身ご出身がニュージーランドということで、生徒たちは生のニュージーランド英語を学べてラッキーですね!

1回目の授業では、コッター先生からニュージーランドの有名なものを紹介してもらいました。プケコという鳥や、トゥアタラという爬虫類などの写真を見せてくれました。実際に目にできるといいですね。

2回目の授業では、現地で使うことのできる会話表現をたくさん学びました。その中でコッター先生は、「相手の言ったことを復唱し、理解していることを伝えること」「”Mmmm”や”I reckon”など、相槌やつなぎ言葉を使うこと」の重要性を説明していました。

英会話の授業は2回で終わりです。今後は、持ち物の確認をするための打ち合わせを行い、最後に、保護者同伴での出発式を7月9日(土)を行う予定です。頑張れ、明誠高校語学研修参加者!

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こんにちは。誠祭まであともう少しですね。明誠高校では着々と当日の準備が進行しています。その中でも、目玉企画である、巨大壁画の準備の様子を紹介します。先週から壁画の色塗りと接合の作業を行っています。

色塗りは各クラス、壁画委員から色塗り用のペンキをもらい、下書きをした段ボールに色を塗ります。そして、教室の机をくっつけて作業台を作り、新聞を敷いて、そこで色を塗り、教室後方にスペースを作ってシートなどを敷いて、色を塗った段ボールを置いていきます。体中ペンキで汚れながらも、みんな楽しそうに取り組んでいました。

接合は色を塗った段ボールを並べて、ビニールひもで結んでいきます。どんな絵なのかはっきりしないので、「今年の壁画の絵は何か気になる」と生徒は言っていました。壁画がどの様な図柄かは誠祭当日まで一般生徒はわかりません。それだけに毎年楽しみにしている生徒もいます。今日の写真に色を塗った段ボールが写っていますが、なんだかさっぱり分かりませんね。壁画が気になる方は、是非本校の誠祭にお越しください

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