June_03_2013

こんばんは。6月に入り、多くの部活動でインターハイ予選や関東大会が行われています。明誠高校でも、多くの部活動がインターハイや関東大会に出場を決めています。その中で、今日は関東大会に出場したバトミントン部について紹介します。顧問の先生と部員にコメントをいただいたので紹介致します。

この度、2年ぶり2回目の関東大会に出場することができました。まず、1勝しようと臨んだのですが、やはり関東大会のレベルは高く完敗でした。この場に連れてきてくれた選手を讃えるとともに、もっと練習をして、ここで勝ちきれるようにしたいと感じました。応援していただいた方々、本当にありがとうございました。
顧問 長島 澤先生、小口 哲生先生

この度バトミントン部は関東大会に出場することが出来ました。初戦から強豪校と当たってしまいましたが、メンバーの気持ちは折れていませんでした。結果は初戦敗退でしたが、良い経験ができてとてもよかったです。応援していただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
バトミントン部 部長  佐々木 駿翼

来年度は更に良い結果がでることを期待しています。頑張れ、明誠生!!

June_14_2016

いよいよ6月25日、26日の誠祭(文化祭)本番まで残り10日余りとなりました。
各クラス、企画、装飾なども当日に向けての準備に本腰を入れて取り組んでいます。
本日の記事では、そうした準備の一つとしてクラスパフォーマンスの抽選と練習の様子を紹介したいと思います。

クラスパフォーマンスとは、1、2年生は1分30秒、3年生は2分という決められた時間の中で出し物を行うという企画です。
この企画は誠祭のオープニングで行われるもので、例年クラスごとの特色がある合唱やダンス、寸劇などが披露されています。
昨年の記事を見れば大まかな様子が分かっていただけると思いますが、パフォーマンスは披露する側も見る側も大変盛り上がる企画です。
パフォーマンスの内容は本番当日まで秘密にされており、リハーサルも各クラスごとに決められた時間にクラスのメンバーのみで行われます。
秘密にされ、盛り上がる分どのクラスも気合を入れる企画で、すでにクラス全体で放課後に練習に取り組む姿が見られるようになってきました。

また、今日の昼休みにパフォーマンスの順番を決めるくじ引きが行われ、各クラスの代表者が集まりました。
くじ引きの結果は……

【1日目】
 ①1年1組 ②1年2組 ③1年7組 ④1年3組 ⑤1年8組 ⑥1年6組 ⑦1年9組 ⑧1年5組 ⑨1年4組
 ⑩2年9組 ⑪2年2組 ⑫2年1組 ⑬2年6組 ⑭2年4組 ⑮2年5組 ⑯2年3組 ⑰2年8組 ⑱2年7組
【2日目】
 ①3年3組 ②3年8組 ③3年2組 ④3年5組 ⑤3年4組 ⑥3年1組 ⑦3年10組 ⑧3年6組 ⑨3年7組 ⑩3年9組

となりました。

いざ順番が決まってくると、今年はどのようなパフォーマンスが出てくるか本当にわくわくしてきます。
残りわずかな期間ですが、本番でできる限り良いものが披露できるよう皆さん練習を頑張ってください!!

June_13_2016June_13_2016June_13_2016June_13_2016

先週、関東大会に出場した体操同好会とハンドボール部の記事を紹介しました。
まだまだ関東大会に出場している部活動はありますが、本日はその中から空手道部の活動について紹介します。

顧問の先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

空手道の関東大会は神奈川県の平塚で6月10日~12日の3日間に渡って行われました。
他の競技と同様に1日目は開会式と公式練習が行われ2日目の11日から競技開始となりました。

本校は午前中に男子団体形、午後に男子団体組手競技に参加しました。
団体形には2年5組山口隼弥、1年3組小俣渉、1年5組小俣直央の3人が出場し演武を行いました。
団体組手には3年3組名取誠矢、3年6組小峰一晃、2年5組山口隼弥、2年8組鈴木隼士、1年5組小俣直央が出場し、予選を勝ち抜いた高校との試合に挑みました。
結果は残念ながら両競技とも2回戦で敗退となりました。
組手では惜しい場面もありましたが、まだまだ力の差があることを痛感する内容でした。
しかし、どの選手も全力を尽くし高いレベルでの試合を楽しんでいるようでした。

3年生はこの関東大会で部活動を引退となり、2年生を中心とした新しいチームへと変わります。
この関東大会に出場した経験が新チームの力となるように頑張っていって欲しいですね。

June_12_2016

June_12_2016

June_12_2016

June_12_2016

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選
兼 原杯争奪サッカー大会 3回戦
日大明誠 1 1 前半 2 4 帝京第三
0 後半 2

「平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選 兼 原杯争奪サッカー大会」の準々決勝は、韮崎中央公園芝生広場で行われました。 昨日に引き続いて勝利…といきたいところでしたが…。先取点は明誠高校が挙げましたが、その後得点ならず、残念ながら帝京第三高校に敗れてしまいました。本日も元本校教諭でサッカー部顧問であった手塚先生に鋭い目で試合を見てもらい、観戦記を寄せていただきましたのでご紹介します。

手塚秀昭のホイッスル

帝京第三に無念の敗退も
2大会連続のベスト8

強豪韮崎に快勝し意気上がる本校は、プリンスリーグとの兼ね合いから、前大会はベストメンバーで試合になかなか臨めなかった帝京第三高校(以下帝三)との準々決勝が、12日、韮崎中央公園芝生広場で行われた。

プリンスリーグ中断中のこの県予選を帝三はスタートからベストメンバーで戦い、⑤の長身DFを中心にスペースへの縦パスからそのセカンドボールを徹底的に拾いまくる戦法。帝三は試合開始直後から立て続けに明誠ゴールにシュートを浴びせ、クロスバーに当てたり、①高橋の好守備で得点できない時間が過ぎた。一方、明誠は厳しい中盤でのチェックをかい潜り、10分、⑩山口のペナルティエリア外からのミドルシュートが決まり、待望の先制点を挙げた。その後は両チームとも硬さがとれ、攻守の切り替えの早いプレーが続いた。押し気味に進める帝三は20分、コーナーキックからのボールを、⑤がファーポスト付近で折り返し、そこからの混戦から同点ゴールを決められた。帝三はその後も本校ゴールに攻め続け、本校はさらに失点し、1―2で前半を終了した。

サイドが変わった後半、立ち上がりから前半の勢いそのままの帝三は、開始直後、本校左サイドを突破し、本校は痛恨の失点。その直後にも本校は左サイドを深くえぐられ、さらにクロスから失点。1―4とされた。その後本校のディフェンス陣は帝三⑨⑮の前後からのチェックにパスが不正確となり、これをことごとく拾われシュートにつながってしまったが、相手のシュートミスなどから失点はなかった。何とか劣勢を打開しようとDFに交代選手を入れ⑤関根を中盤に上げた。その後も交代カードを3枚切り帝三ゴールを目指すが相手の走力に負け逆にピンチを招く場面もあった。せっかくマイボールにしても各選手が孤立し、攻勢に転ずることができず、無念の敗退となった。

敗れたとは言え、本校は2大会連続してベスト8(前大会=県総体はベスト4)に入り、実力を徐々に発揮してきた。今後はこのレベルから上位を目指すためにも、”冬の選手権”に向けて全てを投げ打って練習に精進し、この悔しさをバネに頑張ってもらいたい。

元日大明誠高等学校教諭 手塚 秀昭

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日大明誠高校紹介ビデオ2016
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

今日は梅雨の空ではなく、夏の空。この暑い天候の中、本校の人工芝グラウンドで「平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選 兼 原杯争奪サッカー大会」の3回戦が行われ、強豪韮崎高校に快勝しました。本日は元本校教諭でサッカー部顧問であった手塚先生に試合観戦記を寄せて頂きましたので、写真のあと、ご紹介します。

なお、4回戦は明日6月12日(日)韮崎中央公園芝生広場で13:30キックオフです。応援よろしくお願いいたします。

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選組み合わせ表

June_11_2016
June_11_2016
June_11_2016

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選
兼 原杯争奪サッカー大会 3回戦
日大明誠 2 1 前半 0 0 韮崎
1 後半 0
手塚秀昭のホイッスル

明誠快心の勝利!
韮崎を破りベスト8

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技山梨県予選3回戦は、県内3会場で6試合が行われ、関東大会出場による今大会スーパーシードの日本航空高校と山梨学院大付属高校を含めベスト8が出揃った。

本校は直近の関東大会県予選第4位の成績によるセミスーパーシードでこの3回戦から登場し、相手はノーシードながら1・2回戦を順当に勝ち上がってきた伝統ある強豪韮崎高校であった。

真夏の日差しが降り注ぐ中、3回戦屈指の好カードと目される本校対韮崎の試合はホームの本校グラウンドで本校のキックオフで始まった。お互い公式戦という精神的にもプレッスシャーのかかる試合のため相手陣へ蹴り込む単純な攻めに終始し両チームとも決め手を欠いた。前半半ばから徐々に主導権を握り始めトップの11にボールを預け7・9・10の展開力から何度かチャンスを迎えるが本校の固いDFを崩すことが出来なかった。本校は劣勢ながらも何とか活路を見い出そうとしてパスをつなぎ34分7須藤から11桑原8川原田へダイレクトパスがつながり決定的なチャンスを迎えるがゴール左に外れた・この時間帯から次第にパスがつながり始め攻めの形も出来終了間際の右CKから4鈴木の見事なヘッヂングシュートが決まり前半を終了した。

後半に入り積極的に攻める韮崎に防戦一方になり6の決定的なシュートを1高橋が阻止した。なかなか得点できない韮崎は18を投入し何度か本校左サイドから崩しクロスを上げるが集中力がきれないDF陣を破ることが出来なかった。本校も1対1の局面に体を厳しく寄せ相手にゲームの主導権を渡さなかった。膠着状態の中本校は立て続けに選手を交代させ31分11桑原の縦への突破が相手のファールを誘いFKからのこぼれを交代した19高橋が決め試合を決定づけた。選手交代が見事に決まった得点でもあった。

勝因としては関根を中心としたDF陣の頑張りが挙げられる。また随所でも空中戦に勝ち粘り強いプレーを続けたことも賞賛できる。相手の分析等で理論付けるサッカーを目指すことも大いに重要なことであるが、その基盤となる個人技術戦術の高さ、特にディフェンス時の相手への寄せの距離や相手にボールを奪われた瞬間のファーストディフェンスの繰り返しももっと重要になる部分でもある。次戦に向けて最高の戦いであった。

元日大明誠高等学校教諭 手塚 秀昭

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June_10_2016

平成28年6月3日(金)~6日(月)にかけて行われた第62回関東高等学校ハンドボール大会に本校ハンドボール部が出場しました。試合は残念ながら13-31で敗れてしまいましたが、各県の強豪校から多くの刺激を受けて貴重な経験をすることができたようです。また、同大会には本校ハンドボールOBの松尾茂雄先生(H11年度卒)が率いる埼玉県代表の浦和実業高校ハンドボール部も出場しており、松尾先生から祝福と激励の言葉を頂きましたので監督と選手のコメントと合わせて紹介いたします。

久しぶりの関東大会出場を果たすことができました。2,3年生の選手は22名でハンドボールを経験した部員は3名と少なく、大半が野球やサッカー等での経験者であり、関東大会などの大舞台を踏んだ部員は一人をおらず、緊張した状態で開会式を迎えました。
試合当日になってもその状態が続いておりましたが、試合前のトレーニングが進むにつれて選手も大会の雰囲気に慣れ、普段通りの状態で試合に臨むことができました。1回戦は東京第一代表の昭和第一学園高校との対戦となりました。相手はスピードと高い技術力を備えた選手が多く、そのプレーにどのように対応するかが悩みの種でありました。
ディフェンスからミスを誘ってボールを奪い、速攻から得点を重ねることで相手の隙を突きたいと考えていましたが、相手選手のスピードや技術力に対応することができず、大敗の試合結果となりました。思うような試合結果とはなりませんでしたが、選手にとっては最高の思い出となった関東大会であったと思います。
今大会の経験をこれからの人生に生かし更なる飛躍を期待しています。2年生も3年生が築いたものを継続し、2年連続の関東大会を目標に頑張って欲しいと思います。
日大明誠高校ハンドボール部 監督 水越 日出夫

髙野寅乃介くん(3年:副主将)
今回出場した関東大会の初戦の相手は、東京都第1位の昭和第一学園高校でした。結果は13対31と惨敗してしまいましたが、チーム全員で力を出し切り戦うことができました。沢山の課題も見つかり、チームがどのレベルにいるかを実感し、大変良い経験をしました。この課題を持って次のインターハイ予選へ繋げていきたいと思います。

立田英資くん(2年)
関東大会を経験して、チーム力もそうですが、個人の能力の高さに圧倒されました。今年は先輩たちの力で関東大会に出場することができたので、来年は自分たちの力で出場したいです。先輩たちが成し遂げられなかった初戦突破を目標にし、これからの1年間で一人ひとりが自分の欠点を見つけ出して修正し、それをチームの力にできるように練習していきたいと感じました。

松尾茂雄先生(H11年度卒:埼玉県浦和実業高校ハンドボール部監督)
関東大会出場おめでとうございます。OBとして本当に嬉しく思います。私は高校時代、水越先生に大変お世話になりました。今の自分があるのは明誠高校で過ごした日々のおかげであると感謝しています。母校の様子はいつも気にしていました。今年のチームは、昨夏の合同練習や3月の合宿で一緒になったときから例年以上に手ごたえがあったので、期待していました。厳しい接戦を制するには強い精神力が欠かせません。本当によく頑張ったと思います。
関東大会で強豪校と対戦し得た経験は大変貴重なものです。関東大会出場で満足してしまうことなく、次のインターハイ予選に、そして来年以降に繋げていってほしいと思います。インターハイ予選は厳しい戦いが続くと思いますが、同じ高校生が相手なのでチャンスは必ずあるはずです。伝統あるユニフォームに袖を通していることを忘れずに、プライドを持って戦ってほしいと思います。それが自分の人生にも必ず繋がっていくはずです。
現在は縁あって埼玉県で教員をしていますが、これからも母校の活躍を楽しみにしています。来年こそは関東大会で戦いましょう!

卒業生も様々な形で明誠高校に期待し、応援してくれているのですね。ハンドボール部のより一層の奮闘に期待したいと思います!6月11日(土)からはインターハイ予選が始まります。3年生は負ければ引退の厳しい試合になりますが、勝利を目指して頑張って下さい!頑張れ!日大明誠高校ハンドボール部!

June_09_2016June_09_2016

6先週末の6月3日~5日の間で山梨県総体で見事な結果を出した部活動の多くが、関東大会に出場しています。
本日は、八王子で行われた体操の関東大会に出場した体操同好会の様子を紹介します。

顧問の先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

体操同好会は、6月3日から6月5日に八王子市のエスフォルタアリーナ八王子で行われた平成28年度関東高等学校体操競技大会兼第68回関東高等学校体操競技選手権大会に出場しました。
男女ともに3年連続の関東大会への出場ですが、これまでの出場と大きく違うところは男子が団体で出場になったことでした。
なんと、約20年ぶりの団体での関東大会出場らしいです。
そして、団体メンバーの2年生の宮原くんは、今年の2月から体操競技を始めましたが、本人の頑張りの甲斐あって関東大会という大きな舞台にレギュラーメンバーとして出場することができました。
さて、関東大会の内容ですが、各県の代表が集まり、ハイレベルな演技を繰り広げる中で、明誠高校の選手達も今まで練習してきたことを充分に発揮してくれたと思います。
そして、選手と応援メンバーは今回の大会を通じて、体操競技の楽しさを感じ、学ぶことがとても多かったと思います。
特に、3年生の大和田くんは8月に島根県で行われるインターハイでは、今回の経験を活かして演技を行いたいと語っていました。
私は、彼らのような前向きに取り組む選手達に関わることができ、嬉しい限りです。
体操同好会は、月・火・木・金を中心に柔道場で活動しています。倒立やバク転・宙返りをやってみたいなと思ったら是非柔道場に立ち寄って頂きたいと思います。

体操同好会 顧問 八幡健斗

体操は団体では久しぶりの関東大会出場ということで、得るものの多い大会となったようです。
この経験を生かして次年度も関東大会出場を継続できるように頑張ってほしいですね。
また、3年生の大和田君はこの夏のインターハイにも出場するようです。
島根という遠い場所での大会となりますが、みなさんぜひ応援してあげてください。

June_08_2016

6月に入り暑い日が続いています。
文化祭が近づいており、校内では放課後も教室に残って打ち合わせや練習をする生徒の姿が見られるようになってきました。
本日はそうした忙しい中行われた、2年生の小論文講座とテストについて紹介したいと思います。

2年生の小論文講座とテストは6月1日と8日のHRの時間を使って行われました。
まず1日に講座が行われ講師の先生が課題文型の小論文に対する取り組み方を話してくれました。

課題文型とは小論文を書く上で参考にしなければならない文章が付いた問題のことで、大学への進学の際にも出題されることのある型式です。課題文の要約の仕方、どのような小論が高く評価されるかなど参考になる話はたくさんありましたが、「小論文は暗記科目」という話は胸に刻んでほしいと思います。いくら文章がうまくとも、課題に関する知識がなければ小論文は書くことができません。
来年の本番に向けて、読書を通して幅広い知識を蓄えるようにしていきましょう。

その講座から1週間たった今日テストが行われ、生徒たちは講座の内容を生かして熱心に取り組んでいました。
このテストは1学期が終わるころにに添削をされて返ってきます。
その結果をみて、来年の受験に向けた準備を進めるようにしてください。
ガンバレ!明誠生!

June_03_2013

こんにちは。本日は日大チャレンジ模試が行われました。このテストは9月に行われる、基礎学力到達度テストの模擬試験です。日本大学を目指す本校の3年生にとって、このチャレンジ模擬は現在の自分の実力を測るにはもってこいです。また、全付属生が受験しますので、模試の結果から自分が付属内でどれくらいの位置にいるのかも分かります。

担任の先生からは、本番の試験と同様の気持ちで臨んでくださいという話がありました。模試は国語、数学、英語、理科と社会の選択の4教科を1日かけて行いました。長時間ということで、疲れた様子を見せる生徒もいましたが、最後までみんな真剣に頑張っていました。

本番の試験はもうすぐです。今回できなかったところを反省し、本番に生かしましょう。頑張れ、明誠生!!

June_03_2013

こんにちは。6月に入り、蒸し暑い日が続きますね。今日は卒業アルバムの写真撮影の様子について紹介します。定期考査の2日目の放課後に3年生の写真撮影が行われました。

まだ、卒業式はずっと先ですが、卒業アルバムを卒業式に間に合わせるには、この時期にクラス集合写真を撮る必要があるようです。各クラスごとに撮影を行いました。暑い中でしたが、ブレザーを着て、しっかりとネクタイやリボンを整えて臨んでいる姿がとても印象的でした。

撮影が始まると、硬い表情の生徒が多く見られました。卒業アルバムの撮影ということで、少し緊張していたんでしょうね。しかし、カメラマンの言葉で少し和む様子も見られました。

卒業式はまだ先と思っている3年生が多くいますが、卒業式はどんどん近づいてきます。しっかりとした進路を決めて、笑顔で卒業式を迎えられるように頑張りましょう!!

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