Jun_16_2016

Jun_16_2016

Jun_16_2016

Jun_16_2016

本日、教育実習が終了しました。以前のedulogで実習の開始をお知らせしてから3週間、先週から今週にかけて教育実習最大の山場である研究授業もしっかりと行い、今日実習の全日程が終了しました。

3週間という期間で、教員の仕事について様々なことが見えてきたのではないかと思います。実習生の先生方に教育実習の感想について伺いましたので、ご紹介します。

教育実習の感想

3週間、本当にありがとうございました。お世話になりました。3週間でとてもたくさんのことを学ぶことが出来ました。

ガイダンスの時に申し上げた「受け身にならずにどんどん自分から積極的に取り組みたい」という目標。自分の中では、それなりに達成できたのではないのかなと思います。自分からどんどん授業準備のために先生方にアドバイスをもらいに行き、部活にも積極的に参加させて頂きました。

1番自分から進んで行ったのは、生徒とのコミュニケーションです。まずは、自分のHRクラスの生徒たちの名前と顔を一致させることによりたくさんの会話が生まれ、コミュニケーションが取れました。

また部活の話、進路の話をできたのがとても嬉しかったです。本当に濃い3週間を送れました。ありがとうございました。

保健体育科 教育実習生 伊藤大

教育実習の感想

実習が始まる前はとにかく不安で、こんな私が教育実習やっていいのか毎日悩んでいました。

しかし、実習が実際始まると悩んでいる暇などなく、最初の1週間はただただもがいていた気がします。

2週目あたりから、生徒の前に立つ事に少しずつ慣れてきましたが、やはり英語力のなさを痛感しました。

しかし、英語力は自分の努力次第で変わってくると思うので、将来に向けて、色々な事を勉強し、前に進んでいきたいと思います。3週間ありがとうございました。

英語科 教育実習 塩谷咲季

教育実習の感想

多くのことを経験させて戴いた3週間でした。

最初の授業では不安や緊張で一杯でしたが、毎回授業前に模擬授業を見て頂き、教え方・伝え方の練習をした結果、段々と安定していきました。

また、クラスの生徒のみんなに毎日会えるのが本当に楽しみでした。元気に笑っている姿を見ることがとても嬉しかったです。

これまでいろいろなことを教え、支えて下さった指導教諭、アドバイスをして下さった先生方、事務の方々、楽しい毎日を私にくれたクラスの生徒の皆に心から感謝申し上げます。大変お世話になりました。

数学科 教育実習 佐藤夏望

教育実習の感想

皆様方、3週間私を教育実習生として受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

毎日授業づくりや生活指導、文化祭準備など様々な仕事に取り組むというのは大変なことではありましたが、いつも何かしら学び取ることがあったり新たな発見をできたりすることは何よりも楽しいことでした。

3週間という間で少しずつ生徒との信頼関係を築くことができたことは、この職業が人と人とのつながりを強固にするような素晴らしい職であることを私に気づかせてくれました。

まだまだ実力不足ではありますが、今後も常に向上心をもってさまざまな経験をして真っ直ぐに教師という夢を追いかけていこうと思います。本当にありがとうございました。

地歴公民科 教育実習 小川一樹

教育実習の感想

3週間お世話になりました。実習生という立場ではありましたが、再び明誠高校に通うことができて大変嬉しく思います。

初日から生徒1人ひとりが丁寧にあいさつをしてくれたことが深く印象に残っております。

授業を担当させて頂いたクラスの生徒も非常に協力的でした。そこで、生徒の皆さんに感謝の証として1つメッセージを贈ります。

皆さんは何故勉強をしなければならないのでしょうか?人によって様々な意見がありますが、私は「人に自分の意見を聞いてもらうため」だと思います。世の中はペーパーテストでその人の力を見ます。その時、全員ではありませんが、テストの点が良い人は「何で〇〇をしたの?」と意見を求められ、テストの点が悪い人は「それは間違っている」と最初から否定されてしまいます。だから自分の意見をきちんと主張するために勉強するのです。この時のポイントは「知識の横幅を広げること」です。多種多様なジャンルの話が可能な人は話に魅力があります。ついその人の話を集中して聞いてしまいます。したがって、人に自分の話を聞いてもらうために、横に、幅広く勉強することも大切になってきます。皆さんは今後の日本の先頭に立っていく存在として、今は力を蓄えてもらい、将来存分に発揮してもらいたいです。あらためまして、3週間本当にお世話になりました。

 数学科 教育実習 小平資

教育実習の感想

3週間という短い間でしたが、担当教員の後藤先生を始め、多くの先生方にご指導頂きとても実りある3週間になりました。

本当に感謝しています。ありがとうございました。

この経験を必ず今後に活かしていけるように大学に戻っても社会人になっても努力していきたいと思います。

私の母校である明誠高校に実習生として戻ってくることができ、本当にこの機会に感謝しています。ありがとうございました。

保健体育科 教育実習 西谷里佳子

教育実習の感想

この3週間でたくさんの貴重な経験をさせて頂きました。3年間お世話になった明誠高校で大好きな音楽の授業をさせていただく事ができてとても嬉しかったです。

授業もHRもできないことだらけで、様々な方に助けて頂きました。教育実習で感じた感謝の気持ちは忘れません。

先生方や生徒の皆さんから教えて頂いたことをしっかりと胸に刻み、今後に生かせるよう頑張ります!

3週間本当にありがとうございました。

芸術科 教育実習 浅野彩香

教育実習の感想

3週間ありがとうございました。実際に教壇に立たせて頂きましたが、指導案の作成や授業で使うプリントの作成など、私が授業を受けていた時に先生はこんなに大変なことをして授業をしてくださっていたことを知りました。

実習が始まったころには生徒の反応が分からず困惑することも多かったですが、始まってから少しずつですが、指導案を作ることが楽しいと思うようになり、失敗やその日の課題とどのようにして克服するかどうか考えることも楽しいと思うようになりました。

多くの先生方の授業を参観させて頂き、多くのご指導をして頂けたことは私の一生の財産です。

本当にありがとうございました。

英語科 教育実習 樋上將悟

教育実習の感想

私は元々文系選択の人間です。今回の実習では、その免罪符として利用しないことを念頭に、昨年から教えて頂いていた生物基礎の遺伝の部分を中心に勉強を続けてきました。しかし実際に教育実習生として生活する中で、自分が「教科書」を使った部分でしか勉強ができておらず、後悔することになりました。

「教える」というのは簡単ではありません。明誠高等学校の先生方から「どんなことを考えて教えているか」という部分を学び、教育の奥深さをあらためて学ぶことが出来ました。

小・中学校では学校が嫌いだった私が、高校で初めて楽しいと思うことができたのは、そういった部分に理由があるように思います。

教育実習をするにあたり、登校時間5分の中学校と登校時間2時間の高校、迷いなく高校を選んだように、私も「楽しい」と思ってもらえるような授業づくり、ひいては学校を作ることができるような教師になりたいと、あらためて感じました。

理科 教育実習 望月彪

教育実習の感想

3週間という短い間でしたが、先生方・生徒さん本当にありがとうございました。

教育実習を終えて大変だったと感じたのは、授業づくりと生徒とのコミュニケーションでした。私が生徒だった時は知らなかった「教員の大変さ」を実感しました。1つの授業をするためにこんなにも準備をして臨んでいることがわかりました。生徒にとって面白いだけが良い授業なのか?どんな授業をすればためになるのか?たくさん悩みましたが、どの授業も課題が残るものばかりでした。その1つひとつの課題をクリアすることでまた新たなものが見えていき、その繰り返しでしたが、つきない課題の分だけ自分は成長できるのだとも思いました。

生徒から「楽しかった」や「ありがとうございました」と言われること、それだけで次も頑張ろうと思えました。生徒さんには本当に救われました。

教師の立場として、生徒とコミュニケーションを取るのは難しく、最初は、積極的に話せず注意することしかできませんでした。ですが、文化祭準備等で関わり合えたのでよかったです。ありがとうございました。

保健体育科 教育実習 堀辺有咲

教育実習の感想

今回教育実習をさせて頂き、実際に教壇に立たせて頂きました。また授業の計画を練ったりする等をし、私が高校生のときどれだけ先生方が工夫をして授業を行っていたのかを知ることができました。

実習開始直後は授業計画を練ることが辛かったですが、予想される生徒の反応や授業の構成を考えているうちに段々計画を練ることが楽しくなっていきました。

また実際に授業を行う度に計画と異なる生徒の反応や予定していた範囲まで終わらなかったりと失敗をたくさんしました。

しかし失敗をするたびに計画を修正し、いかに生徒にわかりやすい説明をするかを考え直すことができました。3週間、本当にありがとうございました。

数学科 教育実習生 鈴木昴之

実習生の先生の感想を見ると、本当に多くの良い経験が得られたようです。教育実習は2度とできない貴重な体験です。ここで得られた経験は今後教員になる際には大きな力になっていきますので、是非今後も自分の目標に向けてしっかりと取り組んでください。頑張れ、教育実習生!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

June_03_2013

こんばんは。6月に入り、多くの部活動でインターハイ予選や関東大会が行われています。明誠高校でも、多くの部活動がインターハイや関東大会に出場を決めています。その中で、今日は関東大会に出場したバトミントン部について紹介します。顧問の先生と部員にコメントをいただいたので紹介致します。

この度、2年ぶり2回目の関東大会に出場することができました。まず、1勝しようと臨んだのですが、やはり関東大会のレベルは高く完敗でした。この場に連れてきてくれた選手を讃えるとともに、もっと練習をして、ここで勝ちきれるようにしたいと感じました。応援していただいた方々、本当にありがとうございました。
顧問 長島 澤先生、小口 哲生先生

この度バトミントン部は関東大会に出場することが出来ました。初戦から強豪校と当たってしまいましたが、メンバーの気持ちは折れていませんでした。結果は初戦敗退でしたが、良い経験ができてとてもよかったです。応援していただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
バトミントン部 部長  佐々木 駿翼

来年度は更に良い結果がでることを期待しています。頑張れ、明誠生!!

June_14_2016

いよいよ6月25日、26日の誠祭(文化祭)本番まで残り10日余りとなりました。
各クラス、企画、装飾なども当日に向けての準備に本腰を入れて取り組んでいます。
本日の記事では、そうした準備の一つとしてクラスパフォーマンスの抽選と練習の様子を紹介したいと思います。

クラスパフォーマンスとは、1、2年生は1分30秒、3年生は2分という決められた時間の中で出し物を行うという企画です。
この企画は誠祭のオープニングで行われるもので、例年クラスごとの特色がある合唱やダンス、寸劇などが披露されています。
昨年の記事を見れば大まかな様子が分かっていただけると思いますが、パフォーマンスは披露する側も見る側も大変盛り上がる企画です。
パフォーマンスの内容は本番当日まで秘密にされており、リハーサルも各クラスごとに決められた時間にクラスのメンバーのみで行われます。
秘密にされ、盛り上がる分どのクラスも気合を入れる企画で、すでにクラス全体で放課後に練習に取り組む姿が見られるようになってきました。

また、今日の昼休みにパフォーマンスの順番を決めるくじ引きが行われ、各クラスの代表者が集まりました。
くじ引きの結果は……

【1日目】
 ①1年1組 ②1年2組 ③1年7組 ④1年3組 ⑤1年8組 ⑥1年6組 ⑦1年9組 ⑧1年5組 ⑨1年4組
 ⑩2年9組 ⑪2年2組 ⑫2年1組 ⑬2年6組 ⑭2年4組 ⑮2年5組 ⑯2年3組 ⑰2年8組 ⑱2年7組
【2日目】
 ①3年3組 ②3年8組 ③3年2組 ④3年5組 ⑤3年4組 ⑥3年1組 ⑦3年10組 ⑧3年6組 ⑨3年7組 ⑩3年9組

となりました。

いざ順番が決まってくると、今年はどのようなパフォーマンスが出てくるか本当にわくわくしてきます。
残りわずかな期間ですが、本番でできる限り良いものが披露できるよう皆さん練習を頑張ってください!!

June_13_2016June_13_2016June_13_2016June_13_2016

先週、関東大会に出場した体操同好会とハンドボール部の記事を紹介しました。
まだまだ関東大会に出場している部活動はありますが、本日はその中から空手道部の活動について紹介します。

顧問の先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

空手道の関東大会は神奈川県の平塚で6月10日~12日の3日間に渡って行われました。
他の競技と同様に1日目は開会式と公式練習が行われ2日目の11日から競技開始となりました。

本校は午前中に男子団体形、午後に男子団体組手競技に参加しました。
団体形には2年5組山口隼弥、1年3組小俣渉、1年5組小俣直央の3人が出場し演武を行いました。
団体組手には3年3組名取誠矢、3年6組小峰一晃、2年5組山口隼弥、2年8組鈴木隼士、1年5組小俣直央が出場し、予選を勝ち抜いた高校との試合に挑みました。
結果は残念ながら両競技とも2回戦で敗退となりました。
組手では惜しい場面もありましたが、まだまだ力の差があることを痛感する内容でした。
しかし、どの選手も全力を尽くし高いレベルでの試合を楽しんでいるようでした。

3年生はこの関東大会で部活動を引退となり、2年生を中心とした新しいチームへと変わります。
この関東大会に出場した経験が新チームの力となるように頑張っていって欲しいですね。

June_12_2016

June_12_2016

June_12_2016

June_12_2016

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選
兼 原杯争奪サッカー大会 3回戦
日大明誠 1 1 前半 2 4 帝京第三
0 後半 2

「平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選 兼 原杯争奪サッカー大会」の準々決勝は、韮崎中央公園芝生広場で行われました。 昨日に引き続いて勝利…といきたいところでしたが…。先取点は明誠高校が挙げましたが、その後得点ならず、残念ながら帝京第三高校に敗れてしまいました。本日も元本校教諭でサッカー部顧問であった手塚先生に鋭い目で試合を見てもらい、観戦記を寄せていただきましたのでご紹介します。

手塚秀昭のホイッスル

帝京第三に無念の敗退も
2大会連続のベスト8

強豪韮崎に快勝し意気上がる本校は、プリンスリーグとの兼ね合いから、前大会はベストメンバーで試合になかなか臨めなかった帝京第三高校(以下帝三)との準々決勝が、12日、韮崎中央公園芝生広場で行われた。

プリンスリーグ中断中のこの県予選を帝三はスタートからベストメンバーで戦い、⑤の長身DFを中心にスペースへの縦パスからそのセカンドボールを徹底的に拾いまくる戦法。帝三は試合開始直後から立て続けに明誠ゴールにシュートを浴びせ、クロスバーに当てたり、①高橋の好守備で得点できない時間が過ぎた。一方、明誠は厳しい中盤でのチェックをかい潜り、10分、⑩山口のペナルティエリア外からのミドルシュートが決まり、待望の先制点を挙げた。その後は両チームとも硬さがとれ、攻守の切り替えの早いプレーが続いた。押し気味に進める帝三は20分、コーナーキックからのボールを、⑤がファーポスト付近で折り返し、そこからの混戦から同点ゴールを決められた。帝三はその後も本校ゴールに攻め続け、本校はさらに失点し、1―2で前半を終了した。

サイドが変わった後半、立ち上がりから前半の勢いそのままの帝三は、開始直後、本校左サイドを突破し、本校は痛恨の失点。その直後にも本校は左サイドを深くえぐられ、さらにクロスから失点。1―4とされた。その後本校のディフェンス陣は帝三⑨⑮の前後からのチェックにパスが不正確となり、これをことごとく拾われシュートにつながってしまったが、相手のシュートミスなどから失点はなかった。何とか劣勢を打開しようとDFに交代選手を入れ⑤関根を中盤に上げた。その後も交代カードを3枚切り帝三ゴールを目指すが相手の走力に負け逆にピンチを招く場面もあった。せっかくマイボールにしても各選手が孤立し、攻勢に転ずることができず、無念の敗退となった。

敗れたとは言え、本校は2大会連続してベスト8(前大会=県総体はベスト4)に入り、実力を徐々に発揮してきた。今後はこのレベルから上位を目指すためにも、”冬の選手権”に向けて全てを投げ打って練習に精進し、この悔しさをバネに頑張ってもらいたい。

元日大明誠高等学校教諭 手塚 秀昭

</table

オンライン版学校案内2016
日大明誠高校紹介ビデオ2016
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

今日は梅雨の空ではなく、夏の空。この暑い天候の中、本校の人工芝グラウンドで「平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選 兼 原杯争奪サッカー大会」の3回戦が行われ、強豪韮崎高校に快勝しました。本日は元本校教諭でサッカー部顧問であった手塚先生に試合観戦記を寄せて頂きましたので、写真のあと、ご紹介します。

なお、4回戦は明日6月12日(日)韮崎中央公園芝生広場で13:30キックオフです。応援よろしくお願いいたします。

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選組み合わせ表

June_11_2016
June_11_2016
June_11_2016

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選
兼 原杯争奪サッカー大会 3回戦
日大明誠 2 1 前半 0 0 韮崎
1 後半 0
手塚秀昭のホイッスル

明誠快心の勝利!
韮崎を破りベスト8

平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技山梨県予選3回戦は、県内3会場で6試合が行われ、関東大会出場による今大会スーパーシードの日本航空高校と山梨学院大付属高校を含めベスト8が出揃った。

本校は直近の関東大会県予選第4位の成績によるセミスーパーシードでこの3回戦から登場し、相手はノーシードながら1・2回戦を順当に勝ち上がってきた伝統ある強豪韮崎高校であった。

真夏の日差しが降り注ぐ中、3回戦屈指の好カードと目される本校対韮崎の試合はホームの本校グラウンドで本校のキックオフで始まった。お互い公式戦という精神的にもプレッスシャーのかかる試合のため相手陣へ蹴り込む単純な攻めに終始し両チームとも決め手を欠いた。前半半ばから徐々に主導権を握り始めトップの11にボールを預け7・9・10の展開力から何度かチャンスを迎えるが本校の固いDFを崩すことが出来なかった。本校は劣勢ながらも何とか活路を見い出そうとしてパスをつなぎ34分7須藤から11桑原8川原田へダイレクトパスがつながり決定的なチャンスを迎えるがゴール左に外れた・この時間帯から次第にパスがつながり始め攻めの形も出来終了間際の右CKから4鈴木の見事なヘッヂングシュートが決まり前半を終了した。

後半に入り積極的に攻める韮崎に防戦一方になり6の決定的なシュートを1高橋が阻止した。なかなか得点できない韮崎は18を投入し何度か本校左サイドから崩しクロスを上げるが集中力がきれないDF陣を破ることが出来なかった。本校も1対1の局面に体を厳しく寄せ相手にゲームの主導権を渡さなかった。膠着状態の中本校は立て続けに選手を交代させ31分11桑原の縦への突破が相手のファールを誘いFKからのこぼれを交代した19高橋が決め試合を決定づけた。選手交代が見事に決まった得点でもあった。

勝因としては関根を中心としたDF陣の頑張りが挙げられる。また随所でも空中戦に勝ち粘り強いプレーを続けたことも賞賛できる。相手の分析等で理論付けるサッカーを目指すことも大いに重要なことであるが、その基盤となる個人技術戦術の高さ、特にディフェンス時の相手への寄せの距離や相手にボールを奪われた瞬間のファーストディフェンスの繰り返しももっと重要になる部分でもある。次戦に向けて最高の戦いであった。

元日大明誠高等学校教諭 手塚 秀昭

オンライン版学校案内2016
日大明誠高校紹介ビデオ2016
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

June_10_2016

平成28年6月3日(金)~6日(月)にかけて行われた第62回関東高等学校ハンドボール大会に本校ハンドボール部が出場しました。試合は残念ながら13-31で敗れてしまいましたが、各県の強豪校から多くの刺激を受けて貴重な経験をすることができたようです。また、同大会には本校ハンドボールOBの松尾茂雄先生(H11年度卒)が率いる埼玉県代表の浦和実業高校ハンドボール部も出場しており、松尾先生から祝福と激励の言葉を頂きましたので監督と選手のコメントと合わせて紹介いたします。

久しぶりの関東大会出場を果たすことができました。2,3年生の選手は22名でハンドボールを経験した部員は3名と少なく、大半が野球やサッカー等での経験者であり、関東大会などの大舞台を踏んだ部員は一人をおらず、緊張した状態で開会式を迎えました。
試合当日になってもその状態が続いておりましたが、試合前のトレーニングが進むにつれて選手も大会の雰囲気に慣れ、普段通りの状態で試合に臨むことができました。1回戦は東京第一代表の昭和第一学園高校との対戦となりました。相手はスピードと高い技術力を備えた選手が多く、そのプレーにどのように対応するかが悩みの種でありました。
ディフェンスからミスを誘ってボールを奪い、速攻から得点を重ねることで相手の隙を突きたいと考えていましたが、相手選手のスピードや技術力に対応することができず、大敗の試合結果となりました。思うような試合結果とはなりませんでしたが、選手にとっては最高の思い出となった関東大会であったと思います。
今大会の経験をこれからの人生に生かし更なる飛躍を期待しています。2年生も3年生が築いたものを継続し、2年連続の関東大会を目標に頑張って欲しいと思います。
日大明誠高校ハンドボール部 監督 水越 日出夫

髙野寅乃介くん(3年:副主将)
今回出場した関東大会の初戦の相手は、東京都第1位の昭和第一学園高校でした。結果は13対31と惨敗してしまいましたが、チーム全員で力を出し切り戦うことができました。沢山の課題も見つかり、チームがどのレベルにいるかを実感し、大変良い経験をしました。この課題を持って次のインターハイ予選へ繋げていきたいと思います。

立田英資くん(2年)
関東大会を経験して、チーム力もそうですが、個人の能力の高さに圧倒されました。今年は先輩たちの力で関東大会に出場することができたので、来年は自分たちの力で出場したいです。先輩たちが成し遂げられなかった初戦突破を目標にし、これからの1年間で一人ひとりが自分の欠点を見つけ出して修正し、それをチームの力にできるように練習していきたいと感じました。

松尾茂雄先生(H11年度卒:埼玉県浦和実業高校ハンドボール部監督)
関東大会出場おめでとうございます。OBとして本当に嬉しく思います。私は高校時代、水越先生に大変お世話になりました。今の自分があるのは明誠高校で過ごした日々のおかげであると感謝しています。母校の様子はいつも気にしていました。今年のチームは、昨夏の合同練習や3月の合宿で一緒になったときから例年以上に手ごたえがあったので、期待していました。厳しい接戦を制するには強い精神力が欠かせません。本当によく頑張ったと思います。
関東大会で強豪校と対戦し得た経験は大変貴重なものです。関東大会出場で満足してしまうことなく、次のインターハイ予選に、そして来年以降に繋げていってほしいと思います。インターハイ予選は厳しい戦いが続くと思いますが、同じ高校生が相手なのでチャンスは必ずあるはずです。伝統あるユニフォームに袖を通していることを忘れずに、プライドを持って戦ってほしいと思います。それが自分の人生にも必ず繋がっていくはずです。
現在は縁あって埼玉県で教員をしていますが、これからも母校の活躍を楽しみにしています。来年こそは関東大会で戦いましょう!

卒業生も様々な形で明誠高校に期待し、応援してくれているのですね。ハンドボール部のより一層の奮闘に期待したいと思います!6月11日(土)からはインターハイ予選が始まります。3年生は負ければ引退の厳しい試合になりますが、勝利を目指して頑張って下さい!頑張れ!日大明誠高校ハンドボール部!

June_09_2016June_09_2016

6先週末の6月3日~5日の間で山梨県総体で見事な結果を出した部活動の多くが、関東大会に出場しています。
本日は、八王子で行われた体操の関東大会に出場した体操同好会の様子を紹介します。

顧問の先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

体操同好会は、6月3日から6月5日に八王子市のエスフォルタアリーナ八王子で行われた平成28年度関東高等学校体操競技大会兼第68回関東高等学校体操競技選手権大会に出場しました。
男女ともに3年連続の関東大会への出場ですが、これまでの出場と大きく違うところは男子が団体で出場になったことでした。
なんと、約20年ぶりの団体での関東大会出場らしいです。
そして、団体メンバーの2年生の宮原くんは、今年の2月から体操競技を始めましたが、本人の頑張りの甲斐あって関東大会という大きな舞台にレギュラーメンバーとして出場することができました。
さて、関東大会の内容ですが、各県の代表が集まり、ハイレベルな演技を繰り広げる中で、明誠高校の選手達も今まで練習してきたことを充分に発揮してくれたと思います。
そして、選手と応援メンバーは今回の大会を通じて、体操競技の楽しさを感じ、学ぶことがとても多かったと思います。
特に、3年生の大和田くんは8月に島根県で行われるインターハイでは、今回の経験を活かして演技を行いたいと語っていました。
私は、彼らのような前向きに取り組む選手達に関わることができ、嬉しい限りです。
体操同好会は、月・火・木・金を中心に柔道場で活動しています。倒立やバク転・宙返りをやってみたいなと思ったら是非柔道場に立ち寄って頂きたいと思います。

体操同好会 顧問 八幡健斗

体操は団体では久しぶりの関東大会出場ということで、得るものの多い大会となったようです。
この経験を生かして次年度も関東大会出場を継続できるように頑張ってほしいですね。
また、3年生の大和田君はこの夏のインターハイにも出場するようです。
島根という遠い場所での大会となりますが、みなさんぜひ応援してあげてください。

June_08_2016

6月に入り暑い日が続いています。
文化祭が近づいており、校内では放課後も教室に残って打ち合わせや練習をする生徒の姿が見られるようになってきました。
本日はそうした忙しい中行われた、2年生の小論文講座とテストについて紹介したいと思います。

2年生の小論文講座とテストは6月1日と8日のHRの時間を使って行われました。
まず1日に講座が行われ講師の先生が課題文型の小論文に対する取り組み方を話してくれました。

課題文型とは小論文を書く上で参考にしなければならない文章が付いた問題のことで、大学への進学の際にも出題されることのある型式です。課題文の要約の仕方、どのような小論が高く評価されるかなど参考になる話はたくさんありましたが、「小論文は暗記科目」という話は胸に刻んでほしいと思います。いくら文章がうまくとも、課題に関する知識がなければ小論文は書くことができません。
来年の本番に向けて、読書を通して幅広い知識を蓄えるようにしていきましょう。

その講座から1週間たった今日テストが行われ、生徒たちは講座の内容を生かして熱心に取り組んでいました。
このテストは1学期が終わるころにに添削をされて返ってきます。
その結果をみて、来年の受験に向けた準備を進めるようにしてください。
ガンバレ!明誠生!

June_03_2013

こんにちは。本日は日大チャレンジ模試が行われました。このテストは9月に行われる、基礎学力到達度テストの模擬試験です。日本大学を目指す本校の3年生にとって、このチャレンジ模擬は現在の自分の実力を測るにはもってこいです。また、全付属生が受験しますので、模試の結果から自分が付属内でどれくらいの位置にいるのかも分かります。

担任の先生からは、本番の試験と同様の気持ちで臨んでくださいという話がありました。模試は国語、数学、英語、理科と社会の選択の4教科を1日かけて行いました。長時間ということで、疲れた様子を見せる生徒もいましたが、最後までみんな真剣に頑張っていました。

本番の試験はもうすぐです。今回できなかったところを反省し、本番に生かしましょう。頑張れ、明誠生!!

ページ
TOP