1年生が無事宿泊研修から帰ってきて、週明けから3学年そろっての学校生活がスタートします。
11日の月曜日には1年生対象の部活動紹介も開かれますが、各部活動の2、3年生たちは総体に向けて追い込みの時期に入ってきています。
本日は、そうした総体に向けての取り組みの一つとして、男子バレーボール部の校内合宿について紹介したいと思います。
まずは、男子バレーボール部部長と顧問の先生からコメントがきているので御覧ください。
新体制になってから初めての合宿がありました。
この合宿では技術、精神、肉体の強化を中心にそれぞれの課題をこなしていくことができていたと思います。
今回は校内そして他校との合同合宿だったため、普段の生活では我慢しなくてよいことでも一部制限されていたこともありました。
しかし、これらを乗り越えていくことで忍耐力もついていったと感じたので、今後の活動に大きく影響していくと思います。
3年生は引退まで数少ない大会の中で少しずつ勝敗も気にしていき、初戦、2回戦、3回戦...と勝ち進んでいければ良いと思います。
男子バレーボール部部長 河江 康太郎
3月28日(月)~30日(水)に本校にて春季合宿を行いました。
今回は神奈川県立大和南高等学校と合同で行うことで、バレーボールの技術向上だけではなく、他校との交流の中で多くの刺激を受けることも目的としました。
新チームになって初めての合宿、また私にとっても本校に赴任して初めての合宿だったので、合宿が始まる前は部員も私もどのような形で3日間できるのかという期待と不安が入り交ざっていました。
この3日間は午前・午後・夜と1日中を費やして密に練習を行いました。
そのほとんどを練習試合形式とすることで、より実戦に近い試合を想定した練習ができました。
また、部員自らが課題を認識し、その対策を考えることができたり、夜遅くまでポジションごとの話し合いをしたりするなど、バレーボールについて四六時中考えることができた良い合宿となりました。
夜ご飯は2日間とも本校近くのお店で食事をしました。部員全員がまとまって食事をする機会がなかったので、食事の時間もとても楽しく過ごせた様子でした。
3日間を通してとても充実した合宿だったと思います。
それは終わった後の部員たちの顔を見て、ものすごく感じることができました。バレーボールの技術向上はもちろんのこと、集団生活の中でお互い配慮をすること、気づきの中で主体的に行動することも多少はできるようになったのではないかと思います。
今回の合宿の経験をこれからの生活に生かしていくとともに、4月16日(土)にある山梨県春季大会で良い結果を残せるようにしたいと思います。
最後に今回ご協力してくださった保護者の皆様、教職員の方々に感謝申し上げます。
男子バレーボール部顧問 齋藤 理
男子バレーボール部が、とても充実した合宿を行えたことがコメントの端々からうかがえます。
4月16日には既に県の大会が控えているということで、部員たちも必死に練習に取り組んでいるようです。
顧問の齊藤先生の指導にしっかりとついて行って、大会で満足のいく結果を残せるように祈っています。
ガンバレ!日大明誠生!!

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