2022_03_26

本日は6月22日に八王子駅にあるJ:COMホール八王子を貸し切って行われる【アカデミア明誠】に関して特集を組ませていただきます。といいましてもこの名称での開催は今年度が初開催となりますので、写真などはまだありません。ですが以前は【明誠フェス】という名称で実施していた行事ですので、過去を振り返って写真を発掘してきました。

簡単に【アカデミア明誠】で行われる内容に関して、メインとなる1年生のクラスCM、2・3年生のクラスパフォーマンスに関して少しだけご紹介させていただきます。

【1年生クラスCM】ロングバージョン
今年度の高校1年生から新しいカリキュラムが実施されています。その中で「総合的な探究の時間」(以下、探求)が始まりました。探求では「進路選択を考える」ことを目的としています。進路選択を考えるためには、何が好きで、得意で、興味があるのか。自分はどういう人間なのか。ということを考えていく必要があります。その中で、他人から受ける影響は大きいものです。まずは、自分の周りの人=クラスを知ることから始めることにな
りました。探求のまとめとして、『クラスCM』の制作をしています。

アカデミア明誠において、1年生は探求の発表をします。各クラスの代表チームは、クラスCMを上映します。また、上映前にクラスの紹介やCM制作エピソードなどのスピーチもしてもらいます。

現在、絶賛CM制作中です!参考となるCMを調べたり、CMのコンセプトを考えたり……。1年生は、CMのイメージを膨らませながら、「私たちのクラスってどんなクラス???」と考えています。

【2・3年生クラスパフォーマンス】
2・3年生はクラスパフォーマンスをします。時間は2分30秒間です。全員参加を基本としています。また内容に関しては特に細かい決まりはありませんので、クラスごとの創意工夫がとても楽しみなはっぴょうとなります。

みなさんにはこれから本番までの期間に明誠高校生の活動をお知らせしていきますので、お楽しみにしていてください。楽しもう、明誠生!!!!

twitter
facebook
instagram

2022_03_26

今日は先日の県予選で勝ち上がり、関東大会・全国大会への進出を決めた「体操同好会」と「ラグビー部」の特集です。といっても試合が近いこともあり、あまり細かい取材はできませんでしたが、今の様子だけお伝えさせていただきます。

【体操同好会】の西川君に話を聞いてきました。 8月2日から9日まで愛媛県で行われるインターハイに出場します。出場種目は床・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒です。僕たちは日々の練習を積み重ねて山梨県団体1位を勝ち取ることができ、インターハイ出場の権利を掴み取ることができました。8月2日からインターハイの前に関東大会があるので、まずはそこで良い成績をとれるように頑張ります。その後すぐにインターハイが控えているので、日々の努力を怠らずインターハイで良い結果を残したいです。精一杯頑張るので応援よろしくお願いします。

【ラグビー部】ラグビー部には取材するタイミングがなく、関東大会情報だけお伝えさせていただきます。第70回関東高等学校ラグビーフットボール大会に出場します。この春の関東大会への出場は30年以上ぶりということです。6月4日~5日に山梨県富士北麓公園で行われます。残念ながら完全無観客です。保護者の方の観戦も許可されない厳しい環境での試合となります。ラグビー部はDブロックにランキングされたため、東京都3位、神奈川県3位、埼玉県2位、山梨県2位という激戦区に配置していただきました。記念すべき第1試合は埼玉県代表の熊谷工業高校。翌日は東京代表の目黒学院高校か慶應高校です。どの学校にあたっても厳しい、激しい試合になることは間違いありません。大きなチャレンジとなりますが、胸を張って戦ってきてもらいたいと思います。

結果は本校公式Instagram等でもアップしていきますので楽しみにしていてください。頑張れ明誠高校生!!!!

なお、明日は硬式テニス部がインターハイ出場をかけた山梨県予選に出場します。硬式テニス部のみなさんの健闘を祈っています。

twitter
facebook
instagram

2022_03_26

中間テスト最終日の今日も、生徒たちは1点でも多く点数をとろうと真剣に取り組んでいました。放課後はテストから解放され、久しぶりの部活動で元気いっぱい活動する姿が見られました。生徒のみなさん、4日間のテストお疲れさまでした!

さて本日はテスト終了後に地震を想定した防災訓練を行いました。コロナ禍ということもあり、全校生徒がグラウンドに集まって行う訓練は久しぶりでした。テストが終わり、生徒たちはリラックスムードの中でしたが、アラームが鳴るとすぐに真剣な表情になり、しっかりと訓練に臨んでいました。訓練の最後には校長先生や大森先生からのお話を聞き、多くの生徒が災害が起きたときのことを真剣に考えていました。

災害はいつ起こるかわかりません。起こらないことが一番ですが、もし起こった時には今日の訓練をいかして自分の身を守る行動をとってほしいと思います。備えあれば患いなし。日頃から対策をしておきましょう。

twitter
facebook
instagram

2022_03_26

明誠高校では昨日令和4年度の教育実習生に向けたガイダンスを行いました。今年度は9名の大学生が教員を夢見て母校に帰ってきてくれました。今年度は他の高校出身の大学生もいて、例年よりも賑やかさが増していました。実習は5月30日月曜日から6月18日土曜日までの3週間で行われます。

在校生の皆さん。進路選択で迷っている人も多いと思いますが、日本大学は教員養成機関です。それぞれの希望する学部でどういった資格や免許が取得できるのか調べてみましょう。例えば文理学部では国語、数学、英語、社会、保健体育などの教員免許が取得できます。大学のホームページや案内の冊子を一度見てみましょう。わからないことは担任の先生にどんどん聞いてください!!みなさんが教員を志して、明誠高校に実習生として帰ってきてくれるとすごく嬉しいです!!今年度実習を行う大学生の皆さん、夢への第一歩です。全力で頑張ってください。全力でサポートしますからね。

twitter
facebook
instagram

0523

皆さんこんにちは。本日明誠高校は、中間考査初日でした!

1年生にとっては初めての考査。試験を受けるうえで必要なことをホームルーム時に学級担任の先生から細かくレクチャーされていました。皆さん緊張した面持ちでしたが、無事に初日を終えることができたようです。

試験終了後は、提出物の確認。委員長・副委員長が声を掛け、クラスメートのワークを回収していました。「初めての試験で緊張しましたが、なんとかできました」「物理基礎がむずかしかったです。。明日の数学は頑張りたいと思います!」という感想が聞こえてきました。

現在明誠高校は新校舎建設に向け着々と工事が進められています。ですが、学校行事を行っているときは、まったく工事の音がしません。しっかり工事現場の方が、配慮をしてくださっています。青々と、そして丸々と太った青梅がたくさんできてきました。初夏の訪れとともに、明誠高校も元気です!

twitter
facebook
instagram
0520

先日お伝えした脚本家の羽原大介さんへのインタビューの様子についてお伝えします。日本大学文理学部の校舎をお借りして、生徒3人が羽原さんにインタビューをしました。羽原さんは本校卒業後、日本大学芸術学部に進学し、様々な経験を経て現在の仕事をしています。今年度のNHKで放映されている作品「ちむどんどん」の脚本家としても活躍しています。生徒3人がインタビューした内容をお伝えします。

3年生の高橋さんのインタビュー内容

1,なぜ沖縄ををコンセプトにしようと思ったのですか?
沖縄が50周年というのもありNHKの方が企画を組みお誘いをもらって、是非お願いしますということで脚本を書かせていただくことになりました。

2,ストーリーを書いていくにあたり難しかったことはなんですか?
土台となるストーリーはチームで話し合い,それをもとに脚本を作る上では難しいことはそこまでなかったです。強いて言えば、出てくる四兄妹のキャラクター性を考えるのが難しかったですね。

3,ヒロインである暢子は料理人を目指していると思うのですが、羽原さんはなぜ芸能の道に進もうと思ったのですか?
当時芸術学部に行った先輩が1人しかいなくて気になったのが始まりです。特殊なものに惹かれることが多く、芸能界はキラキラしていて面白そうだなと感じました。入ってからも、キラキラは残ったままで皆、個性が強い人ばかりで今までに、出会えなかったタイプに出会えました。

2年生 髙木君

①日本語は他の言語違って感覚的な部分が多くありますが、不自然ではない会話を作ることは、経験によってできるようになるのですか。それとも直感ですか。
※感覚的とは漢字の読みに規則性がないことや、例えば「愛してる」という言葉を日本人は他の表現にして伝えたりします。表現の選び方は感覚であり、異なった言葉だと「それは違う」と思います。これが英語だと「I love you.」といえば終わりです。(誇張した表現ですが)

回答
「作品が映画の場合、セリフ重視の脚本ではなく映像の描写を重視した脚本を書くようにしています。連続ドラマなどは、逆にセリフを重視して脚本を書くようにしています。」

②脚本はよく練って書き出すほうですか。それとも直感で書き出すほうですか。
(物語を作る上でその情報収集や制作にどのくらいの時間を使いますか。)

回答
「作品によって制作にかかる時間は変わります。ドラマの場合は脚本を書くことと、本番の撮影が同時並行で行われるため非常に時間がないので、映画の場合は脚本が制作の始点であるため、準備を含めて大体一年から一年半ほどあり、準備に時間があります。」
今回の「ちむどんどん」は準備のため、実際に沖縄へ訪れてドラマの内容世代にあった方への取材や料理についてなどを行っていて、制作までに一年半以上を費やしたそうです。また、連続ドラマ小説は「プロット」と呼ばれる骨組みを羽原さんを含めたチームで話し合って決めて、最終的に羽原さんがそのストーリーにより細かい設定や描写と台詞を書いて脚本を完成させるという制作体制をとっているそうです。

③誰のために物語を作っていますか。(例えば、自分の存在価値を肯定するためなど)

回答
「映画であれば、料金を払ってみる価値のあるものを作るために作りますし、ドラマであればお茶の間の皆さんに、面白いとか、悔しいとか、悲しいとか、嬉しいとか、キュンとしてもらうために作っています。」

1年生 竹村さん

今回の朝ドラ「ちむどんどん」の脚本を書かれる上で羽原さんは沖縄に足を運ばれて現地で裕福ではなかった家庭で生活されていた方々に話を聞かれて情報収集をされたそうです。だからこそ、人の目を惹きつけるドラマができたのだと思いました。羽原さんは視聴者に楽しんでもらうために脚本を書かれていて何事にも全力で取り組まれていてとても尊敬します。 また、ドラマでは料理が沢山出てくるのですがこの料理はアドバイザーの方々にアドバイスを頂くなどしてチームで決められていくそうです。協力するお仕事でもあるのでとても大変でとてもやりがいのあるお仕事だと感じました。羽原さんは大学生の時に周りから刺激をもらっていたそうです。同じ職業、又は同じ芸能という分野の人達との経験や今までの人生は全て今に活かされいると仰っていました。 私は将来就きたい職業が決まっていないのでどんなことにも挑戦して自分の可能性を広げられるようにしていきたいです。

今後の羽原さんの活躍にも注目していきたいと思います。

twitter
facebook
instagram

新校舎動画

みなさんお待たせいたしました。日大明誠高校は令和6年度より新校舎が使用可能となります。現在その工事が着々と進められています。本日は一足先にみなさんに新校舎のイメージ動画を公開させていただきます♪♪♪ぜひご覧ください。

twitter
facebook
instagram

2022_03_26

県総体(関東大会予選)が終わってまだ数日ですが、高校生は本当に大変です。昨日1学期中間考査1週間前に入りました。一気にモードを切り替えて勉強一色です。いくつかの部活動は大会が近かったり、上位大会が控えているために特別活動が許可されて短時間の活動をしていますが、ほとんどの生徒は年度最初の定期考査に向けて動き出しています。実は学年によっては昨日基礎学力到達度テスト(日本大学の付属高校共通内部試験=大学入試)の結果が返却されました。生徒の反応はそれぞれですが、授業をしていると今日の学習に早速影響が出てきているように感じました。

今日は本校の自習室を取材してきました。ほとんどの座席が生徒で埋まり、それぞれ思い思いに勉強に励んでいました。やはりタブレットは効果的に活用されているようで安心しました。間違っても遊んでいる生徒は見受けられませんでしたので安心しました(苦笑)本校の学習スペースは【集団学習スペース】と【個別学習スペース】に分けられています。自分の学び方にあったスペースで勉強に取り組んでいるようでした。

中間考査は23日の月曜日から4日間の日程で行われます。1年生に関しては今年度から始まった新しい科目もありますのでいい準備をして試験に備えてもらいたいものです。「文武両道」は「道」という字が入ります。つまり生き方ともいえます。両方に全力を注げる、マルチタスクな生徒が育つ学校でありたいと思って声かけをしています。さぁ、明誠高校生よ、ここが勝負の時だ!!頑張れ!!人と比べずに自分のベストを追求してください。

twitter
facebook
instagram

2022_03_26

本日は第1学年保護者会が行われました。はじめに体育館で全体会があり、その後各クラスに移動してクラス会が行われました。全体会では校長先生や教務主任、学年主任の菅原先生からお話がありました。また、本校ICT担当の金田先生よりタブレット使用に関する説明も行われました。

全体会に続いて教室ではクラス会が実施されました。クラス会では各担任が自己紹介や学級運営方針、入学式以降の生徒の様子、年間行事などについてお話していました。保護者の皆さまにお子様の良いところをお話いただいているクラスもあり、どのクラスも和やかな雰囲気のクラス会となっていました。

コロナ禍のため保護者の方に来校していただける機会が少ない中で、直接お会いしてお話させていただけたのはとても有意義な時間となりました。お越しいただいた保護者のみなさま、本日はありがとうございました。1年間よろしくお願い致します。

twitter
facebook
instagram

2022_03_26

令和4年度山梨県高等学校総合体育大会が本日をもって閉幕しました。集中開催は5月11日から13日までの3日間でしたが、多くの部活が2~3週間程度の日程で行われた試合に参加してきました。

今日はハンドボール部が関東大会をかけて甲府工業との勝負に臨みましたが、30-31で惜しくも敗れてしまい悔しい思いをして帰ってきました。この借りは必ずインターハイ予選で返してくれるはずです。

山梨県ではすべての競技の順位がポイント化されて学校得点となります。それらの合計点で総合優勝が決められます。明誠高校はかつては山梨県で総合優勝を2度も経験し、県庁前でのパレードにも参加してきた歴史がある学校ですが、現在は学校得点で総合優勝を狙った取り組みではなく、生徒の健全な育成のために勝利や敗北を経験できる場となればいいと考え、大会に参加しています。その狙い通り、今年度も生徒はとてもいい経験をたくさん積んで一つも二つも成長してくれました。3年生にとっては残すところインターハイ予選だけという部活が多くなります。人生の大きな1ページを充実させてもらいたいと願っています。これからも明誠高校の部活動への応援、宜しくお願いします!!

twitter
facebook
instagram

ページ
TOP