ケンブリッジ語学研修の様子

現地時間3月20日深夜に到着した日本大学付属高校ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジイースタープログラム語学研修一行は26日(土)、27日(日)の週末をイングランド北部の古い街ヨークへの小旅行を楽しみました。ヨークではユースホステルを利用して宿泊(写真上)。付属高校の生徒たちの親睦がより一層深まったようです。

一行は27日にケンブリッジに戻り、現地での研修の最後の週に臨みました。

28日(月)は午前中はグループ別研修、午後はPAと外に出かけるアクティビティを楽しみました。写真下はニュートン他全部で31人のノーベル賞受賞者を輩出しているトリニティカレッジに出かけて、明誠高校の女子2人が他の付属の友だちといっしょに撮ったものです。

この後、研修は29日(火)と31日(木)が１日研修、30日(水)と4月1日(金)が半日研修で午後アクティビティとなっています。

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新入生宿泊研修はこんな場所で…

本日、新入生が4月9日(土)から11日(月)まで実施する宿泊研修の下見にスタッフ数名で行ってきました。

宿泊研修はまだ学校に慣れていない生徒たちが、友達同士親睦を深めながら学校からの説明を聞いて、少しでも明誠高校のことを知ってもらおうと毎年長野県の車山高原のホテルを開場に行われています。

数日前にも雪が降ったということでまだ肌寒い車山高原でしたが、天気がとてもよくてまわりの山々がとてもきれいでした。八ヶ岳の頂がまるでマッターホルンのように見えました(笑)。

研修当日は会場となる車山ハイランドホテルを全館貸切にして行われます。今日は、各部屋の様子や体育館、クラスミーティングの場所となる研修室、２日目に行われる飯盒炊さんの竃(かまど)などを視察させていただきました。

もちろん、スタミナが付くように食事の献立も決めてきましたので、新入生のみなさんはお楽しみに。

さて、新入生や新入生の保護者のみなさんにお知らせです。本校ではそれぞれの学年からの連絡を「gINFO(学年インフォメーション)」でお知らせしています。新１年生では本日早速下見の様子をアップさせていただきましたので、是非ご覧ください。

新入生のみなさんには制服はもう届きましたか?　入学式まで後少し。高校生になる準備をしっかりお願いします。

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ケンブリッジ大学で研修中の明誠の生徒たちの様子

ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジで行われている「平成22年度第11回日本大学付属高等学校生のためのイースタープログラム」。明誠高校からは1年生中村さん、2年生アマのさん、小泉くんの3名が参加しています。現地に到着して(到着した深夜は除いて)4日を過ごしてきました。詳しい情報はわかりませんが、送られてくる写真からは元気な様子がわかります。

現地時間23日(水)には午前中がグループ別研修、午後にはPA(プログラムアシスタント)主催のアクティビティが行われました。予定ではケム川でのパンティング(長い棒で川底をたたいてボートを進める)やグランチェスターでのティーを行ったはずです。写真左はちょうどPAのアクティビティが始まってすぐの時間に撮られたものですが、ケンブリッジ大学付属動物学博物館(入場無料)で撮られたもの。生物の起源を示す化石や、現在いる生物の標本や骨、はく製などが飾られています。その後のパンティングやティーもきっと楽しかったに違いありません。

24日(木)は一日中グループごとの英語研修。研修中の１コマでしょうか、ケンブリッジ大学の卒業式の姿になって(角帽とガウンを着て)撮ったのが右側の写真です。過去の明誠の生徒たちも必ずここに立ち寄って角帽とガウン姿になってます(笑)。

25日(金)から27日(日)まではイングランド北部の歴史ある都市ヨークへ小旅行に出かけます。楽しい写真が見られそうですね。

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3月後半というのにまだまだ肌寒い上野原です。今朝の上野原は、昨夜降った雪がところどころ積もっていて白くなっていました。生徒のみなさんは、元気に過ごしていますか？

本来であれば、本日3月24日は生徒たちの姿と共に、「終業式」と「離任式」を行い、成績表を各担任から手渡される予定でした。その「終業式」も「離任式」も延期となり、次に生徒たちが元気な姿で登校するのは4月5日です。

ここで今年度、本校を離任される8名の先生方を紹介致します。

平成22年度離任される先生方

大山 矩行 校長（英語）
伊沢 康子 先生（数学）
木暮 隆之 先生（国語）
遠藤 創 先生（理科）
大口めぐみ 先生（体育）
清水亜希子 先生（音楽）
儘田 貴正 先生（英語）
萩原 君子 先生（家庭）

本校を離任される8名の先生方(クリックで拡大)

先生方は明誠高校を離れることとなりますが、新年度からは新たな道へ進んで行かれます。本日、教職員のみの出席で離任される先生方の送別会を行いました。

43年間の教師生活をこの明誠高校で終えられる大山校長からは、「明誠高校では、4年間お世話になりました。城山三郎さんの小説の中に「出会いは絶景」という言葉があります。この言葉のように、人と人との出会いほど素晴らしいものはありません。新年度は351名の新入生が入学します。これからも野球応援やサッカー応援をはじめとして、さまざまなところで顔を出しますので、よろしくお願いします。」と生徒はもちろん教職員の大好きな校長スマイルとともに心温まるお言葉をいただきました。

現在、2年5組の担任、白衣の似合ういつも明るくで元気いっぱいの伊沢先生からは、「明誠高校に来て9 年でした。緑あふれる環境で素直な生徒に会いました。この皆さんが持つ良さを伸ばして頑張って下さい。ありがとうございました。」と優しさに満ち溢れたお言葉をいただきました。

木暮先生は3年間、遠藤先生は1年間、大口先生は11年間、清水先生は3年間、儘田先生は2年間、萩原先生は2年間、生徒たちのために一生懸命、明誠高校で勤務されました。

このedu.logを通して8名の先生方が離任されることをはじめて知る生徒も多いと思います。生徒のみなさん！先生方から学んだこと、先生との出会い、思い出を大切にして、新年度からまた新たにそれぞれの目標に向かって精一杯努力していきましょう。8名の先生方は、みなさんのこれからの活躍をとても期待しています！！4月5日の登校日は、8名の先生方の中で出席することが出来る先生方のみ、生徒たちの前で挨拶する予定になっています。

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ケンブリッジ大学で研修中の明誠の生徒たちの様子

英国と日本の時差は9時間。日本の方が9時間進んでいます。現地時間20日にケンブリッジに到着したイースタープログラム参加の生徒たち。21日(月)には英語のゲームとグループ分けテストが行われ、さらにPA(プログラムアシスタント。現地の学生)と一緒にケンブリッジの街の散策が行われました。ケンブリッジの街は大学の施設を中心に広がっていて、れんが造りの歴史を感じさせるたたずまいを見せていますが、これは歴史的な建造物を保存するために建物を勝手に取り壊してはいけないことになっているからだそうです。でも内部はとても近代的だったりします。生徒達はそんなケンブリッジの街に半分驚きながらも楽しく散策しました。

22日(火)には、21日に行われたテストによってグループ分けされたクラスでそれぞれ英語の研修が行われました。夕方にはフォーマルな服装で(つまり制服で)ライブラリー前の芝生の庭園に集まり記念撮影タイム。その後はペンブルックカレッジのホールでフォーマルホール(食事)が行われました。

フォーマル・ホールとは各カレッジにて毎週のように行われているディナーのことです。…一部私服で参加が可能なカレッジもありますが、基本的にスーツ着用で、ガウンをその上に羽織ることもあります。カレッジによりディナーの値段も異なりますが10ポンド前後で参加でき、ご自分の所属するカレッジの場合は家族や友達数人の分も一緒に申し込むことができます。

カレッジごとに、食事の内容、歴史、格式など様々ですので、別のカレッジに所属する友達にフォーマル・ホールに呼んでもらうなどして、様々なカレッジの フォーマルディナーを体験するのもケンブリッジの大学生活の楽しみの一つです。MBAでは、総勢100名以上のクラスメートが様々なカレッジに所属していますので、互いにフォーマルディナーに招待しあうといった取り組みも盛んです。

“The Cambridge MBA, Judge Business School 日本語サイト“より

つまり格式張ったディナーというわけで、生徒たちも緊張しながらディナーに臨んだことでしょう。

翌23日(水)には午前中の研修の後、午後ケム川でパンティング(ボート)を楽しみグランチェスターで本場のティーをいただくことになっています。夜もPAとのアクティビティーが組まれているようです。

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教職員の新しい施設見学ツアーが実施されました

3連休が終わり新しい週が始まりました。生徒の登校していない明誠高校はとても静かです。上野原地区は計画停電が回避され、終業式を行わない代わりに在校生へ送る書類の準備に忙しくしていました。

おかげさまで明誠高校へは例年以上の生徒さんに入学をしていただくことになり、教職員一同喜んでいます。新入生の入学に向けての準備も進めています。

さて、明誠高校では新学期に向けていくつかの施設のリニューアルを行いました。今日の午後、そのお披露目を兼ねて教職員の見学ツアーが行われました。その中から教職員向けの施設を除いた部分をご紹介します。

まず、今まで1号校舎2階にあった進路指導室が普通教室に改装されたことに伴い、本館管理棟3階に移設されました。以前より広いスペースで明るい部屋になりました。新年度には主に3年生が利用することになると思います。

2号校舎の書道室も普通教室に改装されました。中に入ってみると他の教室と何ら変わった所がないように見えますが、教壇が他の教室と違った小さなタイプになりました。教卓も教壇の上に置かないものが用意されました。

書道室は多目的コート前の建物の2号校舎寄りの部分に新設されました。細長い教室ですが、水道の設備も追加されています。入口は多目的コート側にあり、2号校舎からは雨にぬれずに教室に移動できるようになっています。

平常通り登校できるようになった時に学校が変わった事がわかると思います。さらに、現在多目的コート横で工事が進んでいます。登校できる日を楽しみにしていてください。

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成田空港で他の付属高校生と(20日)

3月9日の記事でご紹介させていただきましたが、「第11回ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジ付属高校生のイースタープログラム(以下イースタープログラム)」に参加する2年生の小泉史博くんと天野有惟さん、1年生の中村綾花さんが、3月20日(日)、成田を発ちました。

「イースタープログラム」には日本大学付属高校24校から各校の代表3名ずつが参加します。参加者たちはイースター休暇で空いているケンブリッジ大学の学寮(カレッジ)に宿泊させてもらいながら、ケンブリッジ大学の教室や施設を使って英語の研修を行います。

1347年に設立されたペンブルックカレッジは、世界屈指の大学のひとつであるケンブリッジ大学が併設する31のカレッジ(学寮)のうちの1つ。ここで言うカレッジは学寮という意味で、学部のことではありません。ケンブリッジ大学では大学が入学試験を行うのではなく、カレッジが広い学問分野の中から学生や大学院生を選抜し、その一部は学寮の中で生活をしながら勉強しています。日本大学や日本大学付属高校が伝統あるケンブリッジ大学で学寮を使って語学研修を行えるのは、日本大学とケンブリッジ大学ペンブルックカレッジが学術交流協定を結んでいるからです。

町全体が大学というようなアカデミックな雰囲気のケンブリッジの町で、明誠高校の３人はこれから他の付属高校の生徒たちと一緒に英語の勉強をスタートさせます。是非成果をあげて学校に戻ってきてほしいと思います。

明誠高校edu.logでは、現地から情報があったらみなさんにもお知らせしたいと思います。

【追記】「いまケンブリッジに着きました。こちらは20日 午後11時間40分です」というメールを21日午前8時40分頃受け取りました。そう、時差は9時間。日本の方が進んでいます。無事に到着したようで何よりです。3人の健闘を祈ります。

■参考リンク■
ケンブリッジ大学語学研修一行から第一報です♪(昨年度)
ケンブリッジからの便り♪(昨年度)
ケンブリッジ大学イースタープログラム。生徒たちの小旅行♪(昨年度)
ケンブリッジ大学での語学研修お疲れさまでした♪(昨年度)
ケンブリッジ大学イースタープログラム参加者インタビュー1(昨年度)
ケンブリッジ大学イースタープログラム参加者インタビュー2(昨年度)
ケンブリッジ大学イースタープログラム参加者インタビュー3(昨年度)
ケンブリッジ大学イースタープログラム参加者インタビュー4(昨年度)
ケンブリッジ大学イースタープログラム参加者インタビュー5(昨年度)

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全校生徒たちに満開の梅の花を見てもらえなくて残念です

3.11「東北地方太平洋沖地震」から1週間が経ちました。”Japan Quake Map“でこの1週間の地震の様子を見てみると、日本と日本近海では全部で482回の地震が起きているのがわかります。そのうちの大部分が東北地方の太平洋沖と北関東地方の太平洋沖です。余震がものすごく続いていることがわかります。被災地の人たちも毎日気が気ではないでしょう。心からお見舞い申し上げます。

さて、本日、明誠高校では臨時の教職員会議が開かれ、24日の2学期終業式の中止を決定しました。早速、担任から在校生へ緊急連絡網が流され、公式ウェブサイトにも詳細が掲載されました。

この1週間の間に明誠高校はいろいろな事を経験しました。そしていくつかのアナウンスがありました。ここで明誠高校から出されたアナウンスをまとめてみたいと思います。

【新入生関係】
3月12日(土)に予定されていた新入生招集日が15日(火)に延期され、その後中止に。
同時に行われる予定だった新入生保護者説明会も中止になりました。対応策として、招集日に配付予定だった入学に関する資料をすべて郵送にしました。招集日に提出予定だった書類は明日19日必着で郵送していただくことになっていますので、すでに郵送済みであるかと思います。招集日がなくなってしまったことにより、新入生の登校は入学式が初めてとなります。制服採寸・購入や指定スポーツ用品購入などで不便をおかけすることになってしまいました。

【在校生関係】
1.　3月12日より19日(土)までの部活動が活動中止となり、その後31日まで中止期間が延長。
その時の状況にもよりますが、4月1日からは部活動ができる見込みです。すぐに大きな大会や公式戦を控えている部もあり、練習ができないのが辛いところだと思います。

2.　春期講習その他の教科講習や指導が中止に。
15日(火)から18日(金)まで行われる予定でした特進コースの生徒および普通コース希望者の春期講習に関して、新入生招集日が15日に延期となった場合、15日の分をどうしようかと議論していたところ、講習全てが中止となりました。教材は新年度の授業で取り扱われたり、春休みの課題として出題されることになっています。

3.　2学期終業式が中止に
24日(木)に行われる予定でした平成22年度2学期終業式の実施の可否は22日に討議・発表の予定でしたが、3連休前にアナウンスした方がいいだろうと言う事で、本日18日に臨時教職員会議がもたれ、中止が決定しました。折しも幾つもの高校や大学の卒業式が中止になったという報道が増加していて、ついには日本大学も卒業式を中止することになり、本校も終業式の中止を決定しました。余震も未だに続いており、関東地方にも大きな地震がいつくるかもわからない状況であるだけでなく、地震による原発の災害が引き起こしている電力不足から、毎日計画停電が実施されており、鉄道会社も本数を減らすなど毎日交通に乱れが生じています。予期せぬ一斉停電の恐れも報道されました。停電時の登校や下校にはさまざまな障害が予想され、生徒の安全面を考えると中止もやむを得ない、という理由です。春休みの課題や23年度始めの行事予定、その他の連絡については、在校生へ連休明けに郵送することになっています。年度末最後に生徒たちの顔が見られないということで、担任一同とても寂しがっています。

生徒のいない学校が私たち教職員にとってどれほど寂しいことかおわかりになるかと思います。被災者のみなさんの気持ちを考え１日も早い現状回復を願うのはもちろんですが、学校もはやく平常に戻れるよう祈るような気持ちで私たちは毎日過ごしています。

新入生のみなさんや、在校生のみなさんには不自由な思いをさせてしまっておりますが、状況を鑑み、一層のご理解ご協力をお願いいたします。

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今日の明誠高校。梅の花が満開です

生徒が学校に登校しなくなって1週間になります。学校は生徒がいないと活気がなくて静かです。満開の梅の花も寂しそうです。24日に予定されている22年度終業式を実施するかどうかは、22日に検討・発表されることがすでにアナウンスされています。どうなるでしょうか…。

生徒はいなくても教職員は毎日学校まで通勤しており、今年度の仕事のまとめや来年度の準備をしています。上野原への電車でのアクセスは、地震直後こそストップしていましたが、今日は90%ほど回復して支障がないように見えましたが、原子力発電所の事故などによって電力不足となり、今日の夕方には政府が鉄道会社に本数の削減を要請するに至りました。明日の朝からどうなるか心配です。そして、自家用車で通勤している教職員は、ご存知のようにガソリンが給油できずに困っています。ガソリンだけでなく、日用品や食べ物がスーパーやコンビニからすぐに姿を消してしまうのも毎日のこととなってしまいました。不安による買い占めが原因だと言われています。

本日、明誠高校の教員室と事務室にこんなポスターが貼られました。現在、ネットで話題のポスターです。「みんなで分け合えば、できること。」と題して「買占めの皆様へ。その買い占めたトイレットペーパー12ロールで被災地の1千人がトイレにいけるんです。ガソリン10リッターで被災した人４人を病院に搬送できるんです。パン １斤で被災した１家族の食事となるんです」というような内容のポスターです。考えさせられます。地震後の秩序ある日本人の行動が海外メディアに称賛されたのにその一方では…。

今日、八王子のスーパーでの出来事をツイートした人がいます。

買い占め。おばさん達に大丈夫だと言ったら、「東京にも地震がくるのよ。バカじゃない！」と罵倒されたが、来ないとは、言えないよなぁ。どうする？

買い占めている人たちの心理でしょうか。私たちは常に被災された人たちのことを考えたいものです。

生徒が登校していないとedu.logで生徒たちの笑顔を紹介できません。早く生徒たちの顔を見たいものです。

■参考リンク

　@stam_mats2(デザイナー松本隆応さんのツイート)

　ポスター画像(印刷用)

　ポスターのアニメーション knetgさんによる

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明誠高校予餞会でトークショーを行ってくれた宮崎大輔選手

2月28日に行われた予餞会で「日大明誠高校50周年記念明誠講演会」が行われ、ハンドボール界で活躍されている宮崎大輔選手をお迎えしました。

登場の時から生徒たちが盛大な拍手をし、宮崎選手に注目していました。オーラを感じさせる雰囲気。でも著名なスポーツ選手でありながら決して自らを飾らず、舞台に上がった生徒や先生と共に時にはユーモアを交えながら楽しいトークを聞かせてくれました。不利な状況から日本の代表選手となるまでのハンドボールの体験のお話は、卒業していく3年生だけでなく在校生全員にとって高校生活や今後の人生を送る際にとても参考になるものでしょう。

明誠高校での講演会には山梨日日新聞の記者が取材に訪れ、翌日の記事となっただけでなく、1週間後には「顔」というコラムを飾りました(3月5日土曜日)。おもに明誠高校での講演の内容からできあがった記事です。みなさんも是非ご覧ください。東京都・神奈川県から登校している生徒も多いため、新聞記事を転載させていただくことにしました。デジタルスキャンとそのアップロードを快諾していただいた山梨日日新聞さんと宮崎選手にはこの場を借りてお礼申し上げます。

※上の写真は山梨日日新聞に掲載された宮崎大輔選手の記事(3月5日土曜日付)です。写真をクリックするか、下のリンクをクリックすると拡大します。

■宮崎大輔選手の記事を読む

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