Sep_22_2021

こんにちは。本日から3年生の三者面談が始まりました。

先月22日に行われた日本大学進学に関わるテスト、【基礎学力到達度テスト】の結果が出て、先日生徒に知らされました。明誠高校は付属校のメリットを最大限活用することで、毎年他の学校よりも早い時期に進路が決定する生徒が多いのが1つの特徴です。生徒たちは日々の授業を大切にしてコツコツ勉強しているので、それが早い時期の進路決定に繋がっているのは間違いありません。

本日、来週の火曜日、水曜日の3日間が進路を決める為の大切な面談となります。ここでの進路選択は人生の中でも1つの大きな選択になるので生徒・保護者共に担任と真剣に話をしていました。日本大学をはじめ、他大学、専門学校など多くの選択肢から進路を選択することは簡単なことではありません。じっくり相談をして最良の選択をしてほしいものです。

3年生全員が自分の希望する進路を実現して春には笑顔で巣立っていくことを祈っています!頑張れ受験生!!

Oct_1_2021

本日、明誠高校にエースコックのカップラーメンが咲き乱れました。

そうです!この夏休みに本校のダンス・チア部は参加した全国大会で、「エースコックスーパーカップ特別賞」を受賞し、全校生徒分のスーパーカッブが贈呈されました。先日、トラック1台分のエースコックスーパーカップが本校に届きました。このスーパーカップはMAXという名前もついていてとても大きなカップラーメンです。前日には校内SNSで持ち帰るための袋を用意したほうがいいかもしれない、という情報が流されました(笑)。

3年生は推薦試験の結果票が渡され、その後進路決定の相談に入るため朝のうちにスーパーカップを手にしました。1・2年生はクラスの代表者が多目的ホールでクラス分のスーパーカップの入った段ボール箱を受け取り、各クラス教室で手渡されました。手渡す係をしたダンス・チア部の生徒たちも鼻高々でした。

■参考リンク■ [高校ダンス部選手権] 日大明誠にエースコックスーパーカップ特別賞 メリハリのある踊りが躍動(THE SANKEI NEWS)

食後の後片づけの問題から、残念ながら生徒たちは校内でカップラーメンを食べることができません。家に持ち帰って食べることになります。手渡されてダンス・チア部のみんなに感謝しながらその場で感激を分かち合うことはできませんでしたが、黙食をしなければならないこの時期ですからどちらにしろ、仕方ありませんね。

「ダンス・チア部のみなさんには今後も是非またがんばって賞を取って欲しい」と、これからの応援に力が入るのは間違いないですね。それと同時に、エースコックスーパーカップ特別賞を獲った前日の大会(DCC)の方でダンス・チア部が獲得したニチレイ「本格炒め炒飯®」1年分という賞品がその後どうなっているのか余計な心配をしてしまう生徒もいそうです(笑)。

ダンス・チア部のみなさん、これからもMAXで頑張ってください。

に

こんにちは。昨日生徒会選挙が行われました。即日開票し、以下の3名が当選しました。意気込みを聞きましたのでご覧ください。

                  Sep_22_2021

この度、第63期生徒会長に就任しました2年2組の梶浦大暉です。

沢山の応援、そして多くの投票ありがとうございました。

公約でもお話しましたが、新型コロナウイルスにより例年通りの学校行事を行うことが出来ていないのが現状です。
『限られた中でいかに例年通りの学校行事に近づけられるか』
このことを念頭におき、生徒会長として生徒会をまとめ皆さんの一度きりの学校生活を充実させるよう尽力していきたいと思います。

そして、公約で掲げた3つの政策も実現できるよう精一杯頑張りたいと思います。
また、これらの公約以外にも様々なことを行いたいと思っていますので何かありましたら生徒会にお越しください。

                  Sep_22_2021

皆さんこんにちは。
第63期生徒会副会長に当選しました。2年8組の安保貴耀佳です。
私は生徒会長、生徒会を支えながら、生徒の皆さんの学校生活をよりよくサポートしていけたらいいなと思っています。
クールビズ期間の夏用に新しく短い靴下を考案したり、行事など、今コロナ禍で、集まることが難しいかと思います。 なので親御さんたちも見れたり、参加できるようなオンラインのイベントを企画したいと思っています。
去年から生徒会の活動をやらせていただいて、自分から行事を成し遂げることが楽しく思い、なにかを成し遂げたいと思い、副会長に立候補した限りです。
当選したからには、公約を守り、生徒の皆さんの学校生活のサポートが出来たらいいなと思っています。
これからがんばっていきますのでよろしくお願いします。

                  Sep_22_2021

今回副会長に就任しました。2年7組の平山遥大です。現在コロナウイルの影響により、マスクの着用や、行事イベントの縮小が余儀なくされています。そんな制限された学校生活の中でも、生徒一人一人が充実感を得られ、enjoy できる学校にしたいと思います。また、演説の際に掲げた、自動販売機に生徒の意見を募集し、実際に販売するというものと、3学期以降にコロナの感染状況を見て、新しい行事イベントができないか検討するという2つの公約を実現できるよう尽力して参ります。宜しくお願いします。

3人でリーダーシップを発揮して明誠高校を更に発展させていってほしいと思います。1年間よろしくお願いします!!

Sep_22_2021

Sep_22_2021

こんにちは。本日は生徒会選挙とクリーンキャンペーン(2年生)を実施しました。

生徒会選挙は毎年、体育館に全学年が集まり実施をしていますが、コロナ感染拡大の観点から放送とzoomでの実施になりました。

会長立候補

2年2組 梶浦大暉

副会長立候補

2年8組 安保 貴耀佳  2年7組 平山 遥大  1年3組 樋口 遼介

初めてのzoomでの立会演説でしたが、接続できない生徒もいたため、複数人で1つのIpadを見ながら演説を聞くこととなりました。中には、Ipadでスライドを作り、zoomに写しながら演説を行っていました。Ipadを導入してまだ1年と経っていませんが、みるみるうちに学校での風景が変わっていっていることを強く実感します。投票結果は明日公表となりますので、楽しみにしていてくださいね。

水曜日はLHRの日!。1、3年生はクラスでの実施、2年生は、『日大明誠高校クリーンキャンペーン』と称し、校内外の美化活動を行いました。通常清掃、校内清掃、校外清掃の3つに別れ、実施しました。私は校外清掃に付き添ったのですが、上野原にはほとんどゴミが落ちていませんでした。生徒は「ゴミを拾う」というより「ゴミを探す」ことに一生懸命だったように感じます。上野原をきれいに保ってくださっている地域の方々、本当にありがとうございます。また、学校一同、この綺麗な上野原を維持できるように努めていきたいと思います。

Sep_22_2021

こんにちは。卓球部が山梨県高等学校新人卓球大会で健闘しました。部長と選手にそれぞれコメントをもらいましたのでご覧ください。

令和3年度 山梨県高等学校新人卓球大会 個人の部
男子シングルス 耒住野有汰朗 第3位(ベスト4)
男子ダブルス 耒住野有汰朗・福来桜太 ベスト8
今回新人戦という事で、3年生が引退し誰が上まで勝ち上がれるかまったく予想出来ない大会でした。個人的に1年生の耒住野くんがベスト4に入って感動しました。なぜなら、今までベスト4というと日本航空や甲府工業の人が入っていたので、表彰の時に日大明誠と呼ばれ感動しました。
来月には団体戦があるので、関東大会出場を目指してチーム一丸となり日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
                                    卓球部部長 名原義貴

コロナの中で思う通り練習ができない中でしたが、無事ベスト4という結果を残せました。これも応援してくださった皆さんのお陰でとても感謝しています。この結果に慢心せず日々の練習に努力し、次の大会では優勝を目指して頑張っていきたいです。これからも応援よろしくお願いします。

                                    卓球部 耒住野有汰朗
10月末には団体戦があるそうです。こちらは関東大会に繋がるようなので団体戦でも上位に進出することを期待しています!頑張れ明誠高校卓球部!!

Sep_22_2021

こんにちは。本日は希望者を対象に数学検定が行われました。

明誠高校では年に1回学校内で数学検定を受検する機会を設けています。受検者が選択した3級、準2級、2級の試験を実施しました。今回の受検者は5名でした。週末に長丁場の試験となりましたが、始まる直前まで勉強し、一生懸命に取り組んでいました。勉強の成果が出るといいですね♪

今回の数学検定の他に毎年学校内で漢字検定やGTECなども受検しています。自分のスキルアップのために検定試験を受ける機会があればどんどんチャレンジしてみましょう!

Sep_22_2021Sep_22_2021

本日は3年生は令和3年度日本大学付属学校等基礎学力到達度テストを受験しました。今年度はコロナ禍の為1,2年生は2学期分散登校でしたが、3年生はこの基礎学力到達度テストへ向けて分散登校ではなく通常に登校して授業を行い、テストへと備えました。しかし、コロナ対策として16日からは自宅学習でした。昨日はZoomでのホームルを行い、担任の先生から本日の諸注意がありました。

基礎学力到達度テストは日本大学への進学を決める大事なテストと言うことで、いつも以上に早く登校する生徒も多くいたようでした。これまで2年生4月、3年生4月と基礎学力到達度テストを受験してきて、本日最後の基礎学力到達度テストを受験しました。試験科目は文系が国語、英語、数学、地歴公民。理系は国語、英語、数学、理科の4科目でした

朝のホームルームで担任の先生から本日の諸注意を改めて聞くとともに、念のためにスマホの回収もしました。そしていよいよ試験。生徒達は監督者の「はじめ」の合図で試験を解き始め、試験時間を目一杯使って試験に取り組みました。試験が終わると、ほっとしながらも次の科目へ向けて、気を引き締めるという生徒が多く見られました。

4時間目の地歴公民・理科は15時50分に終了。最後の試験終了で、生徒は安堵の表情を見せていました。そして、試験本部の最終確認が行われ、下校指示が出ると、生徒は一斉に帰宅となりました。本日の試験の結果は9月30日に出るとのことです。生徒はその結果を受けて、進路をどうするかを考え担任の先生と最後の三者面談をして、自分の進路をきめていきます。3年生の受験はまだまだこれからです。進路決定は今後を大きく左右する大事な事柄です。大変ですが、3年生にはこれからも気を緩めずにしっかりと学校生活を過ごして欲しいです。頑張れ、日大明誠3年生!!

Jan_28_2021

 この夏も大活躍をしたダンス・チア部でしたが、各コンテストの結果や様子を顧問の小泉先生のレポートを交えて3回のシリーズでお伝えしています。
前回の第1回では『マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2022 EAST vol.1』についてレポートしました。SMALL部門に出場した1年生チーム「Elpis」は見事を優勝しましたが、LARGE部門に出場した3年生チーム「LIVRA」は優勝を逃してしまいました。結果もそうですが、何より悔いが残るパフォーマンスだったということが残念でしたね。
そんな「LIVRA」はオンラインでの予選を勝ち上がり『全国高等学校ダンス部選手権』(通称DCC)の全国大会に出場しました。ただ、前回のコンテストから中2日での本番ということで、この短期間にチームを立て直すことができたのでしょうか。その辺りを含め顧問の小泉先生にレポートをお願いしました。

 『DCC』はエイベックスが主催運営をしているコンテストです。高校ダンス部界でも注目度もレベルも高いものになります。スポンサーも多くついており、その模様はAmebaで生放送されるほどです。コンテスト自体が一つのコンテンツとして魅力的に演出されているのも特徴です。各チームがパフォーマンスした直後に審査員と得点が発表されるシステムで、漫才のコンテスト『M-1グランプリ』をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。今年は全国各地の予選を勝ち上がった31チームとシード校5チームの計36チームで優勝を争いました。
 8月15日のコンテストのパフォーマンスが満足いくものではなく、1日オフを挟んだ17日の前日練習は明らかに朝からチームは気落ちしていました。部長の安藤とダンスリーダーの中島はなんとか悔いなくこの全国大会を迎えようと悩んでいる様子でした。チームの問題は技術ではなくメンタル面にあると考えていたので、ポイントはそこをどう盛り上げるかにあると安藤、中島と話をしました。そこで思い切って本番の作品の練習をやめることにしました。
 代わりに行ったのは彼女たちが入部してからこれまで踊ってきた曲を流しながら、当時を思い出し踊ることをしました。上手いとか下手だとか、カッコイイとか悪いとかそういったことではなく、「音に合わせて身体を動かす楽しさ」を感じて欲しいと考えてのことです。自分たちの軌跡をなぞるように、ダンス楽しむ姿がありました。そしてまさに息を吹き返すように表情が「いい時」のLIVRAになっていきました。
 ただそれで本番がうまくいくほど甘いものではないことも私は経験から知っています。「もし得点が低かったらなんて声をかけたらいいんだろう。」と考えながらこの日は帰路につきました。
 そして迎えた本番。
 LIVRAの出番は36チーム中21番です。ここまでの最高得点は88点でした。いよいよパフォーマンスです。ステージに立つことを「板付(いたつき)」というのですが、彼女たちが板(ステージ)についた瞬間から私の鳥肌は止まりませんでした。LIVRAが完全に「ゾーン」に入っているのがわかりました。この時それまでの私の不安は全くなくなっていました。
曲がかかりパフォーマンスが始まってからも、誰の表情、パフォーマンスを見ても素晴らしいものでした。国語の教員でありながらうまく表現する言葉が見つからなくて申し訳ないのですが、本当に感動的でした。
 そして得点発表です。
 82点でした。この時点での2位の得点で、しっかり評価してもらえたと言っていい得点です。それは本人たちもわかったようで、嬉し泣きをしながらステージを降りてきました。
 その後全国の名だたる強豪校が多数出てきましたが、LIVRAの最終的な順位は6位した。他校のインタビューからもわかりましたが、どこもみな選抜チームのようです。LIVRAは選抜ではなくほとんどが高校からダンスを始めたチームです。全国6位は本当に立派な結果だと思います。
 そしてなんとメインスポンサーである「ニチレイ」から特別賞をいただくことができました。しっかりとLIVRAのパフォーマンスが届いた人たちがいたということで、これは意味があると思います。さらにコンテスト終了後には関西の顧問の先生方からも「日大明誠のファンです。」と声をかけていただきました。本校の作品、パフォーマンスを楽しみにしていただいてる人たちがいることも励みになります。
 この部が発足して8年目ですが、今回新たに大切なことをLIVRAから教わったと思います。それは細部にこだわって、日々丁寧に積み上げたものがあれば、ここぞというところでベストを出せるということです。このことはしっかりと部として受け継いでいかないといけないと考えています。

 以上が小泉先生のレポートです。3年生チーム「LIVRA」のみなさん全国6位、そしてスポンサー賞おめでとうございます。
さてシリーズ最終回はいよいよダンス・チア部が今シーズン最後の全国大会である『日本高校ダンス部選手権(DANCE STADIUM)』に出場した模様となります。このコンテストは2、3年生の選抜チーム臨んだということですが、結果はどうだったのでしょうか。その内容はまた小泉先生にレポートしていただきましょう。
 ダンス・チア部も出演予定の「J:COMホール八王子」で行われる入試説明会の申し込みがスタートしています。申し込みはこちらからどうぞ。

Sep_15_2021

本日1年生はロングホームルームの時間を使いまして小論文テストを行いました。本日、1、2年生は分散登校のB班の日で、B班の生徒が受験しました。A班の生徒はすでに1日受験をしています。

さて小論文は大学の推薦入試等で重要となっています。その小論文を書く力をつけるには早い段階からの取り組みが必要と言われています。そこで、本校では1年生から小論文の指導を行い、自分の考えをきちんと文章として書く力を養うようにしています。

小論文の指導は国語の時間を中心に行われ、生徒は小論文ノートという教材を活用して小論文の書き方を学んでいます。その学習の成果を発揮する小論文テストが本日行われました。テストでは指定された題目から1つ選んで、取り組みました。

テスト後の生徒の様子を見ると大変だったという表情の生徒が多かったように思いました。小論文は書き方を勉強したらすぐに書けるというものではありません。1年生には是非今後も小論文を書く機会を設けて、3年生までには小論文をしっかり書けるようになって欲しいです。頑張れ、日大明誠1年生!

9.14

皆さんこんにちは。本日は、基礎学力到達度テストに向けて必死に勉強している3年生の姿をご紹介します。

基礎学力到達度テストは9月22日(水)に行われます。このテストは、日大進学を決める高校3年間の中で最も大切な試験です。

テストを1週間後に控えた3年生の表情は真剣そのもの。なんとかして高い得点を取ろうと、皆必死に勉強をしています。

テスト実施後、成績が返却され、その成績を基にエントリーする学部・学科を決めます。最終段階に入った3学年。自らの希望する進路に進むことができるよう、最後まで頑張ってほしいと思います。頑張れ、日大明誠3年生!

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