こんにちは。本日は自然科学部の活動について紹介します。自然科学部はロボットや畑、天体観測など様々な活動を行っています。2月末にはキノコの栽培を行うため、枯れ木を切りました。定期試験明けにはその木にキノコの菌を植え付ける予定です。キノコがなるのは来年になるかと思います。生徒達も今から楽しみにしていましたね。

こんにちは。本日は自然科学部の活動について紹介します。自然科学部はロボットや畑、天体観測など様々な活動を行っています。2月末にはキノコの栽培を行うため、枯れ木を切りました。定期試験明けにはその木にキノコの菌を植え付ける予定です。キノコがなるのは来年になるかと思います。生徒達も今から楽しみにしていましたね。
3月2日(土)に行われた卒業式が無事に終了し、本校では今日から今年度最後の定期考査である3学期期末考査に突入しました。
今回の考査は3月4日(月)~3月7日(木)までの4日に渡って行われます。
1年間の集大成となる試験ということもあり、通常の授業があるときよりも早めの時間に登校し、教室で勉強に取り組んでいる生徒が多くいました。
初日の今日は1年生が2教科、2年生が3教科の試験を受けました。
すらすらと解くことができて手応えを感じている人も、勉強不足で思った通りにできなかった人も、まだまだ1日目が終了したばかりです。
自分がこの1年間で積み重ねてきたものを全て出して、諦めず、真摯に最後の定期考査に取り組んでください!
天気に恵まれた3月2日(土)、午前10時より本校体育館において平成30年度第57回卒業証書授与式(卒業式)が、厳粛な中にも盛大に行われ、345名の生徒が本校を巣立っていきました。
卒業生の多数の保護者と2年生の大きな拍手の中、3年生が入場。そして卒業式が始まりました。卒業生345名を代表して、総代の萩原健太君が奥秋校長から卒業証書を受け取りました。その後、賞状・賞品・表彰状が授与されました。まず、学長賞(学業部門)は天野みほさん、校長賞(学業部門)は淺見優衣さん、優等賞24名を代表して望月大湖君、皆勤賞56名を代表して渡邊優希君が表彰を受けました。続いて、日本私立中学高等学校連合会会長賞に日野寿隆君、山梨県高等学校文化連盟賞に清野美乃莉さん、山梨県高等学校体育連盟優秀選手賞に牧野一樹君、日大明誠高校後援会会長賞に東鈴夏さん、同窓会会長賞に間宮亮介君が順に登壇し表彰されました。卒業式はさらに校長式辞、日本大学総長告示、来賓祝辞、県知事メッセージ・祝電披露と続きました。
総代 | 萩原健太君 |
学長賞(学業部門) | 天野みほさん |
校長賞(学業部門) | 淺見優衣さん |
優等賞 | 望月大湖君 |
皆勤賞 | 渡邊優希君 |
日本私立中学高等学校連合会会長賞 | 日野寿隆君 |
山梨県高等学校文化連盟賞 | 清野美乃莉さん |
山梨県高等学校体育連盟優秀選手賞 | 牧野一樹君 |
日大明誠高校後援会会長賞 | 東鈴夏さん |
同窓会会長賞 | 間宮亮介君 |
校長先生からは高浜虚子の句である「春風や闘志いだきて丘に立つ」を用いて、生徒達へ激励のメッセージを送られていました。また、日本大学総長の告示を代読した日本大学芸術学部の木村政司学部長は、今後の人生の中で日本大学の教育理念である自主創造の精神を持って歩んでいって下さいとお話して下さいました。続いて、司会の大桃先生から県知事のメッセージと祝電が読み上げられ、卒業記念品目録贈呈へと続きました。卒業生を代表して瀬戸僚太君からデジタルスコアボードなどを学校へ贈呈するという目録が読み上げられ、奥秋校長よりお礼の言葉がありました。
次に、飯田航輝生徒会長から3年生へ送辞が送られ、今度は3年生を代表して宮下明日香さんが答辞を読み上げました。宮下さんはところどころ涙声でしたが、聞いていた3年生や在校生の中にも感極まって涙を流している生徒もいました。そして、校歌斉唱。こんなに大きな校歌の歌声が体育館に響いたのはいままでなかったと思えるほどでした。3年生の列の中には涙を流しながら大きな声を上げている生徒もたくさん見られました。みんなの拍手に送られ3年生が退場。3年生は最後のホームルームに向かいました。3年生の保護者も教室に入って最後のホームルームを見守りました。各クラスでは担任の先生からひとりずつ卒業証書が贈られ、最後の先生からの話を聞いて、教室を後にしました。卒業生たちはなかなか学校を後にせずに、友達や後輩、先生と写真を撮ったり、話をしたりして校内からは賑やかな声があふれていました。部活動の仲間が集まって最後のお別れをしている場面もありました。3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。私たちはみなさんのこれからの活躍を期待しています。あたらしいステージで夢や理想を求め前に進んでいってください。
卒業式を明日に控え、本日は卒業式の予行が行われました。予行のため、1,2年生は3校時までの授業、3年生はお昼の登校になりました。12時20分には2年生が体育館の指定の座席に着席完了。12時半前に3年生の入場が始まりました。3年生全クラスの着席が完了したところで、卒業式の司会である大桃先生よりこれからの予行についての話があってから開始となりました。
まずは式の大切なポイントである起立、礼の練習。大桃先生の指導で、全体で、3年生のみで、在校生のみで、といくつかのパターンに分かれて行われました。起立は頭を下げずに立ち上がること、礼はお尻を引くイメージで、というアドバイスで、きちんと美しい礼、起立、礼ができていました。続いて、国歌斉唱から卒業証書授与の練習。卒業証書授与では、クラスの代表がしっかり返事をして立ち、他の生徒が続くという練習を何回か行いました。次に各賞受賞者の動き、校長式辞などの次第に沿った練習が続けられました。
最後は校歌の練習。とても素晴らしい歌声でした。
明日はいよいよ卒業式です。本日見せてくれた姿よりもさらに緊張感をもった厳粛な雰囲気で式が行われ、3年生たちの心に残る思い出となると良いですね。
本日、平成30年度予餞会が行われました。予餞会とはいわゆる3年生を送る会です。昨日の記事でもご紹介した通り、この予餞会は1、2年生が工夫を凝らし、時間をかけて準備をして楽しく3年生を送りだすための会です。今年度の予餞会も講演に、楽しい企画にと大いに盛り上がりましたのでその様子を紹介していきたいと思います。
会は午後からの開始となり、午前の授業と昼食を終えた生徒たちは体育館に集まりました。全員の着席後に生徒会執行部から開会の言葉があり、続いて校長先生の挨拶がありました。校長先生からは予餞会の「餞」という字は「はなむけ」という意味を持つ言葉だということを説明して下さり、この予餞会を卒業式前の楽しい思い出にして欲しいと挨拶をして下さいました。
第1部は講演です。
講師は平成23年度に本校を卒業した増田謙三さんにお越しいただき、【ダンスが教えてくれたこと】と題してご講演くださいました。増田さんは現在プロダンサーとして活躍し、これまでSMAP,関ジャニ∞、東方神起などのバックダンサーを務めました。初めに全員で簡単なダンスをするつもりが、増田さんのダンスのレベルが高すぎて生徒たちは見入ってしまっていました。講演の中で『様々な人との出会いが今の自分を作ってくれている。今隣にいる人が将来の仕事仲間になるかもしれない。周りの人と広く、深く関わっていってほしい。』とおっしゃっていました。
続いて休憩時間を挟み、第2部の表彰式です。表彰式の前に3年間お世話になった富士急山梨バスの古屋さん、食堂の杉本さんに3年生の代表者から花束贈呈がありました。そのあと、富士急バスの方、食堂の方、それぞれから3年生へのお祝いの言葉がありました。3年間の学校生活を陰で支えてくださり今まで本当にありがとうございました。今年度で定年する杉本さんからは涙ながらにメッセージをいただきました。
続いて表彰式です。今年度は以下の生徒が表彰されました。
山梨県高等学校生徒会指導部会会長賞 小川瑠璃 さん
山梨県高等学応援連盟会長賞 宮下明日香 さん
西関東吹奏楽連盟賞 大森涼太 君
高校生新聞社賞 阿部航也 君
第25回関東地区高等学校写真展奨励賞 清野美乃莉 さん
山梨県吹奏楽連盟賞 井上太智 君、田島侑莉 さん
山梨県高等学校書道連盟賞 橋本珠萌 さん
山梨県高等学校応援連盟理事長賞 内野匠 君
日本写真文化協会会長賞 清野美乃莉 さん
山梨県高等学校写真連盟会長賞 芝田啓人 君
山梨県高等学校野球連盟会長賞 渡辺優希 君
山梨県サッカー協会2種優秀選手賞 横瀨彰奎 君、橋本航希 君
山梨県ハンドボール協会会長賞 瀬戸僚太 君
山梨県剣道連盟会長賞 髙橋和 さん、中島大智 君
山梨県ラグビーフットボール協会賞 増田遥空 君
山梨県テニス協会会長賞 小塚もも さん、牧野一樹 君
山梨県空手道連盟会長賞 小俣渉 君
山梨県バレーボール専門部功労賞 坂本玄 君
山梨県高体連水泳専門部功労賞 鈴木秋也 君
山梨県高体連バスケットボール専門部功労賞 吉野蓮 君、坂下桜子 さん
山梨県バドミントン協会功労賞 鈴浦拓巳 君
受賞者には会場から大きな拍手があり、3年間の活動を体育館にいる生徒たちから讃えられていました。これで第2部は終了となりそのまま第3部に突入となりました。
第3部は生徒会タイム。毎年、予選会の中でも最も盛り上がるところです。
今年度の生徒会タイムはダンス部のパフォーマンスからスタートしました。ダンス・チア部の男子・女子がそれぞれチームにわかれ、キレのあるパフォーマンスで会場のテンションを上げてくれ、いい空気で部活動メッセージビデオと3年生が1年生の頃からの学校生活を振り返るスライドが流れました。このビデオも毎年ある企画ですが、各部活動とも先輩達への思いのこもったメッセージを披露し、3年生たちは自分の部活動はどんな手でくるのかと興味津々で見ていました。続いて音楽部が今人気の「back number」の曲を歌い会場は盛り上がりました。
その後教職員からユーモア溢れる動画と「卒業おめでとう」のビデオレターが流されました。3年生たちに関わりがあり、本校を退職なさった先生方からのメッセージも流され、生徒たちからは驚きの声も聞こえてきました。
全ての出し物が終了後3年生は全校生徒の拍手に包まれながら退場していきました。予餞会が無事に終わり、いよいよ卒業式まであと2日です。こちらは今日と違い厳粛な式典になりますが、今日と同じく心に残るものになるようにしていきましょう!
本日1年生は6校時のロングホームルームの時間を利用して「食に関する教育」の講座を実施しました。
この講座は、山梨県の「やまなし食育推進計画」に基づき、本校生徒にも食に関する知識と食を選択する力を習得させ、健全な食生活を実践することができる人材を育てることを目的としたものです。
講師は本校家庭科の膽吹先生です。膽吹先生は講座の中で、生活習慣病にならないためには「塩・糖・脂」を意識することが大切であると言っていました。高校生が好んで食べる食べ物の中にはどのくらいの「塩・糖・脂」が入っているか、一日の適量はどのくらいかというのを説明してくれました。高校生が嫌いなおかずの上位に入ってくるレバー料理や野菜の煮物、焼き魚などが健康に良い食品の上位に入ってくるという話は生徒たちにとって耳の痛い話だったようでした。また、某炭酸飲料を作る実験も見せてもらい、出来上がったものを数名の生徒が試飲して味を確かめて大いに盛り上がりました。
この冬もインフルエンザなどの体調不良で学校を休んでしまった人がいたと思います。これからは季節の変わり目で体調管理が難しくなります。バランスの良い食事をして体調管理を徹底しよう!
こんばんは。いよいよ学年末考査まで1週間をきりました。生徒の皆さんはこの考査を今年度の集大成にふさわしいものにするべく全力で勉強に取り組んでくださいね。
さて、本日の記事は本校と日本大学生産工学部との高大連携プログラムについて紹介をしたいと思います。このプログラムでは本校と生産工学部との連携を深めるために様々な試みがされていますが、今回紹介するのは生産工学部に進学予定の3年生が大学を訪れ、事前に大学での講義のことも含めて様々なことを教えてもらうというものです。今回3年生を引率した本校の樋口先生よりコメントを頂いているのでご覧ください。
2月7日(木)に日本大学生産工学部進学予定者17人が生産工学部の津田沼キャンパスに行って、高大連携プログラム受けてきました。
最初に日本大学副学長・生産工学部長 落合 実先生より「みなさんは4月からの大学生活に希望と不安があると思いますが、本日のプログラムで少しでも不安を取り除きよいスタートをしてください。」とお言葉をいただきました。そして学部長を囲んで記念撮影をしました。
プログラムでは入学前に行っておくべき学習準備等に入試広報委員長である南澤先生より全学科共通でガイダンスがあり、その後質疑応答の時間がありました。生徒たちは「一人暮らしはどこらへんですればよいか」「バイクや自転車は通学手段として使えるのか」「教務課と学生課の違いとは」などと、高校とは違う新しい環境への希望をもってたくさんの質問をしました。教務課・学生課の方々をはじめ多くの方に質問に答えてもらうことができました。
ボリュームのある昼食をはさんで、午後にはそれぞれが進学する学科に分かれて各学科の先生方から説明を受けたり、施設見学をしたりしました。その中で生徒は4月までに何をしなければいけないかを研究室の先生や先輩にアドバイスいただいたようです。また、入学前に進学先の学部の先生にアドバイスをいただいたことで、落合学部長の言葉通り不安がすべて希望へと変化しているのが表情から感じ取ることができました。また、研究室の先生から「こんな学生になってほしい」と言われている生徒もいました。
プログラムの最後に、土屋教頭先生からこのようなプログラムを通して非常に得られるものは多かったはず、他の新入生に比べて非常に多くのことを得て入学することができるので、充実した学生生活を送れるように、今の生活をきちんと送ってほしいという言葉をいただきました。また、最後には本校からの進学予定者を代表して、今回のプログラムに携わっていただいた教務課の方々、先生にお礼の言葉がありました。
最後に、生産工学部の担当者の方々におかれましては入試の時期と重なり大変忙しい時期に、明誠高校の生徒に対して高大連携プログラムを実施していただいたことに、心より感謝申し上げます。今後も本校は生産工学部とは連携を深め、より内容を充実させていきたいと考えています。1、2年生は先輩たちのように目的意識を高く持ち生産工学部へ進学できるように学習に力を注いでほしいと思います。
参加した3年生を迎えてくださった生産工学部の皆さん本当にありがとうございました。
2月24日(日)午後3時20分から、相模湖駅近くの神奈川県立相模湖交流センターで本校吹奏楽部の「第34回定期演奏会」が開催され、多くの人たちで賑わいました。スタンドには吹奏楽部の生徒たちのご家族の方々、お友達、センターの近隣の方々、それに本校の運動部の生徒たちもたくさん来ていました。
主催は生徒会。生徒会役員の生徒たち(と小口先生の可愛いご子息)が受付を担当し、パンフレットやアンケートの配付、終了後のアンケートの回収に協力していました。
さて、定刻通りに始まった吹奏楽部の定演。奥秋校長のあいさつの後、24年度卒のOG塩谷咲季さんの曲紹介MCで第1部のクラシックパート(?)が始まりました。ARSENAL(Jan Van der Roost作曲)から始まり、VAGA LUNA(Vincenzo Bellini作曲)、バラの謝肉祭(Joseph Olivadoti作曲)と続きました。格調高い演奏に感心頻り。気付くとOB,OGのみなさんがたくさん駆けつけて一緒に演奏してくれていたんですね。大きな力になっていたに違いありません。
休憩をはさんで、第2部。アレンジ音楽劇「アラジン〜魔法を超える力〜」。アラジン(3年生大森くん)がランプから開放されたジーニー(3年生井上くん)に願いをかなえてもらって、ジャスミン(1年生木下さん)の住む宮殿に…。そして、そこで国を乗っ取ろうとたくらむジャファー(1年生丸山くん)にまんまとランプをとられてしまいますが…。
脇役で出演していたアラジンの相棒のサル(1年生岩尾くん)の動きが面白かったし、国王のサルタン(1年生小俣さん)は異常に高い声でしたし、立っている魔法の絨毯に丸く穴が開いていて顔が出てきていた衛兵(1年生三村くん)などみんな楽しいキャラでした。まじめだったのはナレーター(1年平尾さん)だけでした。ギャグを期待していたのですが。途中に演奏されていた曲はALADDINとA WHOLE NEW WORLD。アラジンとジャスミンのデュエットがなかなかでした。
第3部は恒例「明誠ステーション(略してMステ)」。アニメの平成ももうすぐ終わりということで、平成に放映されていたアニメソングのメドレーの演奏、平成の名曲「川の流れのように」を3年生田島さんの歌唱(握手付き)演奏、野球部2年生小川君、1年生岩尾くんも参加してのUSA(ダンス付き)演奏を楽しみました。この様子は明誠ツイッターで同時生送信されました(ペリスコーブというアプリを使ってご覧になると、お気に入りのハートマークやコメントが見られますので、どうぞ)。
アンコールは恒例の「銀河鉄道999」。楽しい演奏で吹奏楽部の定期演奏会は幕を閉じました。出口のところで部員たちのお見送りがありました。みんなやり切った感あふれる充実した笑顔で挨拶していました。お疲れさまでした。
3年生部員はもうすぐ卒業式を迎えるんですね。吹奏楽部の定期演奏会がこうやって毎年後輩に受け継がれていっているのですね。3年間お疲れさまでした。
そして、また、来年。
こんにちは。本日、天候が心配されましたが無事に平成30年度強歩大会が実施されました。
生徒たちは朝のHR終了後にグラウンドに集合し、校長先生の挨拶、全体での体操、後藤先生から注意事項などを聞いた後にスタート準備に入りました。まずは1、 2年生女子からスタート。続いて、1年男子、2年男子と続けてスタートしました。
スタートしてすぐに向かう本校の北側はアップダウンの多く険しい山道が続く地域となっており、あまり無理をせずにゆっくりと歩いていく生徒の姿も見られました。ただ、本校の強歩大会は行程に3つあるチェックポイントは通過時間の制限があるため、あまりのんびりとは歩けません。多くの生徒は歩いたり、走ったりを上手く使い分けながら時間に間に合うようにゴールインしていました。
一方、足に自身のある運動部の生徒たちの中には14キロもある全行程を走り抜け、記録にこだわって挑戦しているものもいました。
3ヶ所のチェックポイントでは首から下げているカードに検印をもらい、通過したかどうかの確認を受けてからまた次のチェックポイントに急ぎます。途中には水分補給のための給水所と移動トイレを用意しました。
本日は後援会(保護者会の名称)のみなさんや野球部・サッカー部をはじめとする運動部の保護者会のみなさんが大会の安全を期すためにコースの所々に立って応援してくれました。また恒例になった後援会のみなさんの手作りの豚汁とおにぎりが全生徒に振る舞われました。
豚汁を食べて体を温めたところで、制服に着替え、健康チェックをしてから、生徒たちは下校しました。
特に大きな問題はなく、無事に強歩大会は終了しました。参加した生徒たちに思い出に残るイベントとなったはずです。
さて、強歩大会の記録ですが、今年度の大会はどうだったのでしょうか?
●男子の部
1位 | 1年10組 佐藤 真翔くん 0時間51分23秒 |
---|---|
2位 | 1年10組 高山 朔くん 0時間53分10秒 |
3位 | 2年1組 柿木 孝介くん 0時間54分27秒 |
4位 | 1年7組 山口真那哉くん 0時間55分03秒 |
5位 | 2年8組 渡邊 隆之介くん 0時間55分14秒 |
6位 | 1年3組 村越 樹くん 0時間55分17秒 |
7位 | 1年3組 加藤 諒大くん 0時間55分52秒 |
8位 | 2年7組 氏家 大樹くん 0時間56分19秒 |
9位 | 2年6組 長島 雄貴くん 0時間56分50秒 |
10位 | 1年7組 高畑 凪くん 0時間57分11秒 |
11位 | 1年2組 村松 龍一郎くん 0時間57分22秒 |
12位 | 1年6組 山田 哲也くん 0時間57分23秒 |
●女子の部
1位 | 1年6組 石井 彩萌さん 1時間08分36秒 |
---|---|
2位 | 2年4組 湯村 沙那さん 1時間14分54秒 |
3位 | 1年8組 桃井 里帆さん 1時間15分42秒 |
4位 | 1年4組 井上 慶子さん 1時間16分07秒 |
5位 | 2年2組 金尾 絢音さん 1時間19分37秒 |
6位 | 1年7組 白砂 美波さん 1時間21分18秒 |
7位 | 1年3組 中園 琴香さん 1時間22分35秒 |
8位 | 1年5組 平尾 帆乃香さん 1時間25分00秒 |
9位 | 2年7組 久保沼 梓さん 1時間26分24秒 |
10位 | 2年3組 小島 七羽さん 1時間27分36秒 |
11位 | 2年5組 福川 楓さん 1時間28分13秒 |
12位 | 1年7組 中村 遥さん 1時間29分08秒 |
以上の結果となりました。
1年生男子、2年男子、1・2年女子のそれぞれの部門で1位に輝いた生徒にコメントをもらっているのでご覧ください。
日頃サッカー部の走りのおかげだと思います。日頃は走らないのでサッカー部で走っているからだと思います。
まさか1位になれるとおもっていなかったのでとてもうれしいです。ですがもう走りたくないです。
1年10組14番 佐藤真翔
まずとても1位になれたことが嬉しいです!
陸上部の長距離として2年間日頃から長い距離を走ってきたのでその甲斐がありました!!
幼い頃は、あまり運動も走りも得意ではなかったのですが、努力を怠らず走れたので良かったです。
この強歩大会の実施にはたくさんの地域の方、父兄の方々や先生の協力が必要だったと思うので感謝を伝えたいです。
ありがとうございました!
2年1組6番 柿木孝介
持久走の授業の時、毎回目標を決めて記録更新できるように頑張ってました!!
初めての強歩大会で14kmという長距離を走るのも初めてだったので、ペースも何もわからない状態でしたが、全力を尽くせたので良かったです!!
1年6組31番 石井彩萌
2年生は今回が最後の強歩大会となりました。1年生はまた来年新記録を目指して頑張ってくださいね。
お手伝い、ご協力をしてくださった皆さん本当にありがとうございました!
本日の記事は2月20日(水)に、市ヶ谷にある日本大学会館において行われた日本大学付属高等学校等第36回文芸コンクールの表彰式の様子を紹介します。引率してくれた本校国語科の山内先生からコメントをもらっているのでご覧ください。
この文芸コンクールは日本全国の日本大学付属高等学校、準付属高等学校および特別付属高等学校に在籍している生徒たちが、読書感想文(課題図書あり)、詩、俳句、短歌、小説の各分野に作品を応募し、校内で選抜された後に日本大学本部に送られ、その中から数少ない入賞者が決定されます。
各校とも夏休みの課題で提出させるなど付属高等学校のすべての生徒が関わる規模の大きなコンクールになります。今回、本校からは5名の受賞者が出ました。表彰を受けるとともに他の付属高校の受賞者たちとも交流を行いました。
受賞者は
俳句の部 入選 2年 石井聖乃さん
俳句の部 佳作 1年 中園琴香さん
短歌の部 佳作 1年 若林愛佳さん
詩の部 佳作 2年 杉山大城君
読書感想文の部 佳作 2年 石坂鎮さん
となりました。
2年生の石井さん、石坂さんは2年連続の受賞です。
学校課題として創作に取り組むのは第2学年までですが、第3学年でもコンクールの作品を募集しています。来年度3年生の皆さんもぜひ参加してください。
付属全体で投稿される1万点以上もの中から選ばれる作品はどれも、難しい言葉を使ったり大仰なテーマを扱ったりはしていません。日常のふとした場面を切り取りシンプルに表現したものばかりです。
スゴイものを生み出そうと力まず、自分の見つめた一瞬間の情景が作品に触れた人の脳裏に浮かぶよう言葉を紡いでみてください。
今回の受賞者はもとより、本校生徒の創作活動がより広く、より深くなることを期待しています。
2年連続で受賞している生徒が2人もいるのはすごいことですね。明誠高校ではこの文芸コンクールに出すための創作活動を夏休みの課題としています。今年度受賞できなかった生徒の皆さんも想像力をふくらませて創作に取り組んでみてはどうでしょうか?
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