12月21日(金)の午後、受験・進学の日本最大級のポータルサイトインターエデュさんが、取材で本校を訪れました。そして、特別なインタビュー企画が実施されたのです。
その企画とは「日大明誠高校初代生徒会長と現生徒会長夢の対談(仮題)」。明誠高校が1960年に創設された時の1期生の生徒会長は初道正守さん(75)と現在の生徒会長飯田航輝くんの対談。そうです、初道さんと言えば現在も輝く明誠高校のミニ・イルミネーションを毎年中心になって作っていただいている方です。
初道さんからは明誠高校の創設時代の話から生徒会を作った時の話し、進路をどうやって決定したか、日本大学でどんな学生だったか、その後、現在までの波乱に満ちた(と言っても、聞いている人たちは楽しい話で大笑いしてしまうような)話を聞かせていただきました。飯田くんからは初道さんへ悩み相談をしたり、現在の生徒会活動の苦労や全校生徒たちの気質についての話がありました。これ以上はネタバレになってしまいますので、インターエデュさんの記事を楽しみにしていてください。
昔の明誠高校と言ったら、ある年代の人たちは「太陽学園」を思い出すかもしれませんが、いやいや、実際にそんな学校がここにあったんだ、ということがよくわかるお話でした。対談というより、初道さんのエネルギーに圧倒された一時でした。みなさんにもそこにいて欲しかったなぁ。
さて、今回の対談を記事にまとめることになるインターエデュさん、腕の見せ所になりますよ(笑)。がんばってください。そして、記事が公開されましたら、みなさんには本校のSNSを通じてお知らせ致します。お楽しみに。
