日本学園中学校高等学校は自然豊かな環境にあります。
前回の記事でもお伝えしたように、
四季を感じることのできる教育環境ですが、
この時期、悩みでもあるのが大量の落ち葉です。
営繕の方を中心に毎日毎日どんなに掃き掃除をしてもすぐにまた落ち葉でいっぱいになってしまうのです。
部活動などでは
まず掃き掃除をするところからスタートするところも少なくありません。
校長日記にもこのように書かれています。
美しい紅葉も、ちょっとだけ恨めしく思えたりするのです。
日本学園中学校高等学校は自然豊かな環境にあります。
前回の記事でもお伝えしたように、
四季を感じることのできる教育環境ですが、
この時期、悩みでもあるのが大量の落ち葉です。
営繕の方を中心に毎日毎日どんなに掃き掃除をしてもすぐにまた落ち葉でいっぱいになってしまうのです。
部活動などでは
まず掃き掃除をするところからスタートするところも少なくありません。
校長日記にもこのように書かれています。
美しい紅葉も、ちょっとだけ恨めしく思えたりするのです。
日本学園中学校高等学校は、
新宿渋谷駅から20分の立地でありながら、広大で緑豊かな環境です。
日本学園の木々も一層鮮やかな紅葉となってきました。
もみじの燃えるような赤、銀杏の輝く金色、
日本の秋を堪能できる環境です。
青空のもと、国の有形文化財でもある一号館前の美しい黄金のイチョウです。
日本学園オリジナルプログラム創発学の一環として
中学1年生2年生で、林業・農業・漁業の1次産業を実際に体験します。
今年の夏は、能登の「春蘭の里」で農業の体験をさせていただきました。
これは実際の農家にそれぞれ5~6人の班ごとに宿泊させていただいて、
その家で行われる農作業を一緒に体験させていただくというプログラムです。
そのとき、収穫のあとに耕しなおして畝を作り、種をまいた大根や白菜が
収穫できたということで、今回、送って下さったのです。
その様子は、日本学園HP広報室の記事もあわせてご覧ください。
昨日、国立競技場で行われた早明戦(明治大学vs早稲田大学)で
明治大学・ラグビー部は、ドラマチックな逆転勝利を収めました。
ロスタイムからの最後のトライ、そしてコンバージョンでの逆転、1点差での勝利。
最後の最後まであきらめず、ひたむきにボールを持って進んでいく
明大ラガーマンの姿に感動を覚えた人も多かったのではないでしょうか。
明治大学と高大連携の協定を結んだ日本学園にもラグビー部があります。
残念ながら部員数が少なく、他校との合同チームとして試合に出ていますが、
中には東京都セレクションのメンバーに選ばれた選手もいて、
少ない部員数ながらに他校との合同で菅平合宿などを行い、
活発に、そして和気藹々と活動しています。
素晴らしい明大ラグビーの試合を見て、奮起するにちがくラガーマン達です。
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日本学園高等学校では、12月8日(土)2時より、
高校受験をお考えの中学生とその保護者の方を対象に
学校説明会を行います。
ぜひお越しください。
全国でも珍しい為替株式学習部という部活動があります。
今、その為替株式学習部で参加し、取り組んでいるのが「知の甲子園」。
仮想の工場を所有し、
稼働率、製造数量、販売価格、広告費用、製品改善研究費などを決定し、
7期の決算の利益・市場占有率などで争われる
経営体験、および意思決定の大切さを学ぶという企画です。
今回、主催者の呼びかけにより、
韓国の高校生と一緒にペアを組んで取り組んでいる生徒もいます。
当然、会ったこともない相手ですので
facebookやe-mailで英語でのやり取りで意思の疎通を図っているようです。
この生徒は、高校3年生なのですが、
すでに進路が確定しており、大学で経済学を学ぶことが決まっているので
高校生の今から、このような新しい取り組みに果敢にチャレンジしています。
積極的に学ぶ「にちがく生」にぜひご期待ください。
日本学園中学校高等学校は明治大学と高大連携に関する協定を結びました。
「東京都高等学校軽音楽コンテスト」において見事優秀賞を獲得しました。
この「Aria 32MB」というグループは全員高校2年生で、
「17」(セブンティーン)という烈しい曲調のオリジナル曲で参加、
2人の力強いボーカルと正確なドラムが評価されたようです。
軽音楽部は、文化部の中でもっとも多くの部員がいて活発に活動しています。
「Aria 32MB」に続くバンドもどんどん出てくるかもしれません。
日本学園中学校高等学校は明治大学と高大連携に関する協定を結びました。
毎年秋に在校生の保護者の方を対象に、オープンキャンパスを行っており、
今年も大勢の参加希望保護者の皆さまに参加していただけたので
その様子をご案内します。
理科では「イカ」の解剖です。
料理ではよく使う食材だとは思いますが、
その生態や体の仕組みをしっかり学んだうえでの「解剖」ですから、
いつものキッチンとは少し勝手が違ったようです。
美術では、銅版画です。
毎年個展を開く現役作家でもある美術科の小飯塚先生指導による
本格的な銅版画です。
そのほか、技術科では最近大流行しているDIY(オリジナル木箱作り)、
社会科では
最近ニュースでもよく取り上げられている領土問題をやさしく解説する時事講座、
音楽科ではハンドベル体験
さらに、ジャーナリスト出身でもある谷川校長による創発学「海外体験話」など
さまざまな分科会に分かれて、勉学の秋を楽しみました。
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