2月23日(木・祝)に、府中市にある明星中学校・高等学校の児玉九十記念講堂において、第62回東京私立中高理科研究発表会が行われました。本校の物理部から、14名が参加しました。物理部では今年度研究テーマから3部門の論文を提出し、そのうちの1つ「プログラムを用いたドローンの飛行精度の問題について」を口頭にて発表しました。

【物理部】第62回東京私立中高理科研究発表会に参加⇒コチラから

2023年度中学入試が始まりました。本校は、今日から2月4日(土)までの4日間をかけて、全11種類の入試を行います。受験生とご家族の皆さまが、これまで積み重ねてきたたくさんの努力に応えられるよう、私たちも正しく安全な入試が守られるための準備を進めてまいりました。寒い朝ではありましたが天候に恵まれ、集合時間に合わせて受験生たちが続々と姿を見せてくれました。聖学院を選んで挑んでくれたことを、心から感謝申し上げます。

【中学入試】2023年度中学入試第1日目⇒コチラから

始業式に今学期は「祈り」について考えてほしいと言いました。目をつむって手を合わせる。これだけが「祈り」ではありません。「祈り」は心を整えることです。心の在り方を定める。それが祈る、ということです。

今日の聖書、ルカによる福音書10章38~42節マルタとマリアのエピソードは、心の定め方、「祈り」について考えるための大切な物語です。

【伊藤校長ブログ】「祈り」の心(1月20日全校礼拝にて)⇒コチラから

 

新しい年が明け、受験の緊張感が高まっていることをひしひしと感じる中、先週1月14日に、入試対策説明会を行いました。午前中のオンライン学校説明会では45組、午後の来校型入試対策説明会や過去問体験、校内見学では、129組の皆さまがご参加くださいました。小学6年生だけでなく、5年生や4年生の受験生や保護者の方々にもたくさんお越しいただきまして、心より感謝申し上げます。

【学校説明会】1/14(土) 入試対策説明会を行いました⇒コチラから

1月9日(月)午後15時より、聖学院講堂にて「聖学院114期成人式」を行いました。当該学年の卒業生は134名いましたが、そのうち約100名の卒業生たちが新成人になって母校に集い、友人たちとの久しぶりの再会を喜びました。

当日の企画・運営はすべて卒業生たちが行います。定刻になり、自分たちが作成したスライドショーの上映からスタートし、久保哲哉チャプレンによる成人式の礼拝が始まりました。

【聖学院成人式】第114期卒業生が新成人として再会⇒コチラから

新しい年を迎え、1月10日(火)に3学期始業式を行いました。登校し、教室に入ってきたクラスメイトたちと久しぶりの再会に、笑顔やおしゃべりが弾みます。

始業式の礼拝は、午前8時45分から講堂で行いました。中1~高2の生徒や教職員たちが講堂に集まり、厳粛な雰囲気のなか讃美歌を歌い、聖書の言葉に耳をかたむけました。

始業式が終わり講堂から教室に戻ってきた中1E組では、担任の田村教諭から「中1として過ごす最後の学期です。4月からは中2生として、後輩たちに憧れられる学校生活を送りましょう」と、明日から始まる通常授業に向けて、生徒たちを激励しました。

【始業式】3学期のスタート、1年間のしめくくりへ⇒コチラから

12月19日から始まったタイ研修旅行も、帰国の日が近づいてきました。12月28日は、滞在中にお世話になったメーコック財団の子どもたちへ、感謝のおもてなしを行いました。実は、子どもたちには、今日までの食事の用意や片付け、宿泊する部屋の掃除など、あらゆる面でお世話になりました。聖学院の生徒たちはそのお礼に、いくつかのプログラムを用意しました。

【海外研修】タイ研修旅行、子どもたちへ日本文化のおもてなし⇒コチラから

タイ研修旅行に帯同している伊藤航大教諭から、現地レポートが届きましたので、以下紹介いたします。今回のレポートも、生徒たちの魂が揺さぶられる体験がありありと描かれ、感動しました。

【海外研修】タイ研修旅行、メーコックファームにて折り返しのフィードバック⇒コチラから

実に3年ぶりとなる聖学院のタイ研修旅行が実現し、12月19日から約30名の生徒と教員たちが、日本からタイへ旅立ちました。今年で31回目、魂を揺さぶるタイ山岳地帯での生活が始まり、現地に到着した伊藤航大教諭からレポートが届きましたので、紹介します。

【海外研修】3年ぶりに実施!タイ研修旅行へ(12月19日~)⇒コチラから

高1の中谷祐貴くん、佐竹正裕くん、北原櫂人くんが、この度、統計データ分析コンペティション2022において、『審査員奨励賞』を受賞しました。

彼らがコンペティションに参加したきっかけは、宿泊行事のソーシャルデザインキャンプや金沢MoGにおいて、地域創生や商品開発、起業について触れ、それらをよりデータを用いて自分たちのアイデアを考えたかったから、とのこと。
担当した山本 周教諭によると、初めはスプレッドシート上の大量の数字に「諦めます…」と言っていた生徒たちが、最後には「こんな本気になったの初めてです!」と目を輝かせ、山本教諭自身も思わず笑ってしまったそうです。

統計・データサイエンスの分野は、今年度よりスタートしている情報Ⅰにおいて、高2のSTEAM(データサイエンス)をアレンジした形で実践してきて、これらの学びが原体験となり、スキル習得や論文作成へ発展し、結果、賞までいただけて、山本教諭自身も良い経験をさせてもらえたと話していました。

改めて、本当におめでとうございます!
生徒たちからの受賞コメントを紹介します。

【高1】統計データ分析コンペティション2022にて『審査員奨励賞』を受賞⇒コチラから

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